「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」 - 2022.05.08 Sun
続きものなので、新鮮味がないのは仕方がないと思うけれど、私はすぐ飽きるから。
マーベルは話が連続しているので、どうなるのか見なきゃいけない感が強くて、「続き=飽きる」「続き=見なきゃ」と相反するマルチバースの相克が(…そうじゃないよね)。スカヨハでも出てくれば、好きだから飽きないはずだが。今回はレイチェル・マクアダムスさんが出ていて、彼女は好きなんだけど、飽きちゃったんだなあ、映画的には。
以下、ネタばれあります。

私との挙式中に、事件が。(違うよ、といっているのは誰かな?)
あ、夢オチかい! とわかって、芸がないよなあと早々に思ってしまったり。
ワンダの扱い、それでいいのでしょうか? と、実際どうなったか、観たあとすぐに記憶からなくなったのに、なんだか、かわいそうなのは確かなので(マルチバースだと、後から、どうにでもなりそうな気もしますが)。
魔法を飛ばすのに、どうして手で飛ばすような動作をするのか。魔法使いのポッターとかが杖でやる動作と一緒で、芸がなさすぎ。
標的少女が、勇気をもって立ち向かうのか! と見てたら、ぶんなぐるのかい! しかも強い! なにそれ。
サム・ライミ監督らしい、「死霊」らしさはあったけれど、そもそも、あの遺体、やけに簡単に見つけていた気がするのだよね。別次元の出来事だし、彼女だって、思ったところに飛べない(戻れない)んじゃなかったっけ。
まあいいわ。途中まで、どうしても眠かったというのは、つまり、おもしろくなかった証拠だから。
(5月8日 イオンシネマ 大井)
DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS
2022年 アメリカ作品
監督 サム・ライミ
出演 エリザベス・オルセン、レイチェル・マクアダムス、ソーチー・ゴメス、ヘイリー・アトウェル、シャーリーズ・セロン
好き度☆☆★(2.5点。満点は5点)
(c) Marvel Studios 2021
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「妖花」 - 2022.05.07 Sat
ある地で海軍将校ジョン・ウェインと出会い…。

40歳も近いけれど、歌も数曲聞けて、ディートリッヒを見る映画でしょう。好きでなければ、そう惹かれない(あたりまえか)。
ウェインは「駅馬車」の翌年の作品、30代はじめだけど、貫録が。
映画の最初と最後が、酒場での乱闘という(笑)
(5月7日)
SEVEN SINNERS
1940年 アメリカ作品
監督 テイ・ガーネット
出演 マレーネ・ディートリッヒ、ジョン・ウェイン、オスカー・ホモルカ、ブロデリック・クロフォード、アルバート・デッカー
好き度☆☆★(2.5点。満点は5点)
(c) Universal Pictures
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「第七のヴェール」 - 2022.05.06 Fri

人がまとう7枚のヴェイルをはいでいくとして、精神科医が催眠状態下の女性の過去を見つめていく。
厳格な親戚のもとに引き取られた彼女は、ピアノの才能を芽吹かせていくが…。
(5月4日)
THE SEVENTH VEIL
1945年 イギリス作品
監督 コンプトン・ベネット
出演 アン・トッド、ジェームズ・メイソン、ハーバート・ロム、ヒュー・マクダーモット、アルバート・リーヴェン
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) Universal Pictures
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「ルビイ」 - 2022.05.05 Thu
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「拳銃貸します」 - 2022.05.04 Wed
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「地獄の花園」 - 2022.05.03 Tue
周囲が争いで五月蝿(うるさ)い中、のほほんとOLしている永野芽郁ちゃんであった!

アリスもいいけど、妹の広瀬すずちゃんキャスティングでも見てみたいのう。大暴れ見たいのう。
ラスボスが誰? と思ったけど、しばらく見ていて、おお小池栄子しゃんではないか、とわかったよ。このあと尼将軍・北条政子に転生するのか(違う)。
一部、男優が女子のふりをしているのが、気持ち悪いので我は却下する。
(4月30日)
2021年作品
監督 関和亮
出演 永野芽郁、広瀬アリス、菜々緒、川栄李奈、大島美幸
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) 2021『地獄の花園』製作委員会
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「東海道お化け道中」 - 2022.05.02 Mon
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「妖怪大戦争」(1968) - 2022.05.01 Sun
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2022年冬のマイ覇権アニメ - 2022.04.30 Sat
主題歌を飛ばして見る人もいるらしいが、私はめったにやらない。主題歌の出来は、作品自体を好きになるかどうかにも関わる。好きな曲は何度も聴きたい(見たい)し、だから、いくつかの作品にはOP(オープニング)やED(エンディング)の主題歌を付けているのだ。
現在の段階では、12月下旬より以前のツイートは確認できないので、量的には少ないはずだが、そのぶんは転記できていない。今後はツイートするたびに、ブログに下書きしておこうか。
恒例のマイベスト5。初見に限ります。50音順。
「明日(あけび)ちゃんのセーラー服」
めっちゃめちゃいいやん! まだ2回目だけど。高校?給食あるんだ、寮生もいるからかな。雨宮天さん、鬼頭明里さんもいて強力! 仕方ないが、津波表示がなあ。(中学でした。絵柄だけではようわからん。)(1月16日)
『その着せ替え人形は恋をする』『明日ちゃんのセーラー服』ともに CloverWorks 制作で、放送も土曜24時00分~と、24時30分~と続くなんて、CloverWorks しか勝たん!って感じで激ヤバじゃん(3月6日)
OP曲は今期いちばん好きかも。最初から最後まで、やさしくて、じんわり感動泣きしている。ほとんど垂れ目系キャラなのも、ほんわかする理由か。あしたちゃんじゃなくて、あけびちゃんですよ。(3月13日)
第十二話。後夜祭での小路のダンスと江梨花の演奏にのせて、体育祭を振り返る構成が、もはや、神がかり。OP曲からずっと泣いた。家族やクラスメイトの優しさと温かさにも。(3月27日)
初回から、これはいい!と感激していた。だいたい各回でひとりずつ友達を紹介していったのかな。小学生までたったひとりの学級だった明日ちゃんの世界が広がっていく。本当にいい作品だった。(3月27日)
「鬼滅の刃 遊郭編」
ふっ、ふっ、ふーじこちゃーんが鬼の堕姫に! いやそれは声だけだろ(12月27日)
やだ、もう、かっこよすぎでしょ、禰豆子ちゃん!(1月10日)
堕姫さん、パンツ、パンツ! 大正時代にこんなショーツはく女子、最先端かよ(1月12日)
いや、もう、この圧倒的な画力、動き、色遣いとか、チカラ入りすぎでしょ。敵にも悲しい過去の物語があることを示しながら、そこで堕ちてはいけないことを、わからなきゃいけない。
「現実主義勇者の王国再建記」
第15話。ソーマと、帝国の使者ジャンヌの会談のみで一話やっちゃうのは、それはそれで、すごいな。(1月16日)
#22 奴隷制についての話、すごく良い。本作、よく歴史的な教訓、選択、教え、理想みたいなことを取り入れて、うならせるんだよねえ。(3月6日)
非があったときに素直に頭を下げて謝るソーマ。どの国とはいわないが国の指導者こそ、こうであるべき。で、カルラが「バンドリ!」の香澄と同じ、愛美さんの声とはわからない。女性の声のほうが男よりも幅広く変えられるのかも。子供っぽくとか。(3月20日)
2クール、似たような話が多くある中で、とても真摯によくできた再建ストーリーと思う。過去に書いたこともあるので、くどくは言わない。それにしても最終回でようやく夫婦になるのね…そのあとはお妾数人…(うらやま)(4月7日)
「ファ美肉」「プリコネR」「プラチナエンド」の各項でM・A・Oさん活躍の件を書いているが、本作でもアミドニアの第一公女ロロア役!
↓音量が大きめなので注意。
「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」
美人で今季推しのひとり。いや、この顔のときも!です。(不二家のペコちゃん風になったとき)(1月20日)
撮影の途中になってしまった女性を見つけて、最後まで撮らせてあげる海夢たん。なんていい子なのか!(2月6日)
海夢(まりん)ちゃんの喋りを聞いてると、これがもしや今どき女子高生か!と、鬼ヤバ最高すぎて、しゅきぴーなんですけど、もー神!(2月24日)
こないだ海夢ちゃんに教わった言葉「良き~」。覚えたよ。おまえ(俺)が使うなよって話なんですけどー!(3月1日)
『その着せ替え人形は恋をする』『明日ちゃんのセーラー服』ともに CloverWorks 制作で、放送も土曜24時00分~と、24時30分~と続くなんて、CloverWorks しか勝たん!って感じで激ヤバじゃん(3月6日)
「アニゲー☆イレブン」で、海夢役の直田姫奈(すぐたひな)さんが、人見知りです、と言ってたけど、役では、こうなるんだなあと。素晴らしい。いわゆる、めっちゃよくない? よきー。いや、やばいっしょって話だよねー。あの明るさとテンションで幸せになるわ。(3月13日)
海夢ちゃんがメールで「マ?」と打ってて、『プラチナエンド』の天使ムニがよく「マ」と言ってたのを思い出した。海夢ちゃんのは「マジ?」の意味だと思うのだが、ムニも同じなら大爆笑だ。(ムニのは肯定の意味らしい)(3月22日)
きゅんきゅんきゅんきゅんしまくり! 喜多川海夢役の直田姫奈さんが言うように「魅力の塊」の彼女は見ているだけで楽しい。女子高生言葉も勉強できた(笑)。OP、曲線を描いて駆けていく海夢ちゃんがいい!(わかる?)(3月27日)
「ルパン三世PART6」
今回1時間。予約録画が自動で長く録ってくれてありがとう! ホームズ、レストレード、はては、あの人も出てくるし、お話としても面白い。ルパンに近い位置で、ふーじこちゃーんの出番が今シリーズ多いのも楽しい。(12月26日)
マティア、かわいい花屋さんかと思いきや、まさかの!で大好きよ(3月20日)
2クール。かわりばえしないかと思ったら、かなり面白く見た。単発話の積み重ねでもなかったんだ!とわかったり、次元の声に違和感なく、魅力的なキャラのマティアもいたし、ふ~じこちゃ~んの出番の多さがいちばん!(3月27日)
そのほかは…
「アイドルマスター」
メンバーの到着が遅れ、頑張ってつなぐみんなに泣いた。ちょろいぜ、俺! 美希ちゃん活躍も嬉しい。(12月29日)
その回の主役が、いちばん上に名前が出るのはいいよね。(2月8日)
「アイドルマスター」のマネージャーって、『マネージャーさん』としか、みんなから呼ばれないし。名前がわからないまま終わるのか?(3月8日)
再放送なのも初めは知らず(なんせ数年前までは何もアニメ見てない)、2クール25話見終わり。けっこう泣かされた。マネージャーとしか呼ばれない不憫なマネージャーの本名は何? メンバーの中では私は美希派なの。女子アイドルものは総じて好き。間違いない。(4月2日)
「ありふれた職業で世界最強 2nd Season」
女性に囲まれたうらやましい最強男パターンだがハードモードでかっこいい。敵を含む周囲キャラの豊富さが、拳銃うってるだけイメージ主人公をハーレム状態にして、なかなか好き。(4月7日)
OPもよいが、EDはかっこよくて内容に似合ってる。(4月7日)
「86-エイティシックス-」
二段構えで泣かせんじゃねーよ、と言いたい(褒めたい)。(3月13日)
2クールで、放送日が延びた最終2話は泣いてくださいってもんだよ。でも、まだ戦うのか。。。(3月20日)
「オリエント」
1回切り。(1月6日)
と思ったが、高橋李依さんや和氣あず未さんが出てくるまで待つか。(1月8日)
小雨田英雄がクズすぎて腹立って、見るのをやめたくなるのを、やっと、こらえた。見るのをやめられたら視聴率的に逆効果じゃないのか。(2月3日)
途中切りしようかと思いつつ第1クール終了っぽい。あんまり自分は盛り上がらずのまま。7月から第2クール「淡路島激闘編」(3月24日)
「ガルパ☆ピコ ふぃーばー!」
#18 湊友希那さんのニャン、いいもん見た。友希にゃんと猫の話は良い。(2月8日)
ガルパピコまさかの感動編! しかも推しのリサ姉のいい話ときた! 友希那ニャンコ入れ替わり譚に続いて保存だね!(3月22日)
5分でふぃーばー! これは保存!ととってあるのが2本。どちらもロゼリアだったね! とくにリサ姉の親友・湊友希那への気遣い上手が出た回は、宝かよ!でした!(4月7日)
「賢者の弟子を名乗る賢者」
これまで見たことないような、なんだこれ?展開(意味不明ってこと)、主役がかわいくなったのはわかった。(1月12日)
おじいちゃん賢者が、幼女の見かけになる。かわいくて無敵じゃが、それだけかもしれんのう。(4月2日)
「失格紋の最強賢者」
今期いくつかあった俺TUEEE系のなかで、あんまり突出した印象がなかったなあと。失格紋というのも、それほど強調された話ではなかったし。インパクトが…。(3月27日)
「終末のハーレム」
消しが、開き直ったように、はなはだしくて、苦笑のレベル。ディスクではマシになるんだろうか。(1月22日)
最終回、続きも作れますよ、と終わった。11話では完結しない。そりゃ、いろんな人の思惑がどうなるのか見たいよ。(3月19日)
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」
声がファイルーズあいさんではないかッ! かっけーぜ!(1月9日)
エルメェスとマックイイーン回、笑ったー、最高やん!(2月12日)
いちおう最終回だが、絶賛中途なのね。やっぱり独特なスタイルだわジョジョったら。ファイルーズあい、カッケーったらない。12話のカエルが降ってくるって、映画でもあったのだった。(3月26日)
「スローループ」
「いい子にしてるから嫌わないで」以降、ずっと泣いてました…。素敵な話をありがとうございました!(2月26日)
めっちゃ感激した回もあった! フツーな回もあった。そして私は小春派だ。絵が可愛すぎて高1に見えないぞ。(文句ではない、むしろ逆)(3月26日)
「天才王子の赤字国家再生術」
頭きれすぎな気もするが、そこがスカッとするんだろうね。口八丁でもある策略は楽しい。戦争多めな印象。ニニム、フラーニャ、ゼノヴィアがかわいいのは当然、声優さんも記録しておく。高橋李依さん、千本木彩花さん、中島由貴さんだ!(中島さんは、ガルパ☆ピコ、バンドリのリサ姉でもあるのだ!)(4月2日)
「東京24区」
興味を引っ張った謎たちも、終わってみると、そういうことでしたか、とわかった気になる。最終回ひとつ前の3人での喧嘩が面白かったね。私は、櫻木まり派(聞いてない?)。(4月9日)
「ドールズフロントライン」
人形少女戦隊のバトルもの。ゲームが先? 嫌いじゃないが、まだ道なかばな印象だし。ED曲は好き。(3月26日)
「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」
牧高さんの声が花澤香菜さん。売れっ子だなー。藤さんに捕まった牧ちゃんの図。居酒屋に連行されるそうです。(1月14日)
ドラマでもあったが、そっちは当然見てない。男の刑事たちが、ガサツ、コワモテが多くてワンパターン気味。絵柄が好きじゃない。痴漢取り調べ時に藤部長にものすごいエロい台詞を言わせた脚本は偉いのか、ひどいのか。ヴァイオレットちゃんの声優さんだぞ!(4月4日)
「響け!ユーフォニアム」
ヒロインの彼氏もどきが『アイプラ』のマネージャー(石谷くん)、副部長あすかが『アイプラ』の小美山愛ちゃん(寿美菜子さん)、しかも高校生役で津田健次郎とか、声優でも楽しいよ。(2月17日)
WEBで見てから二度目。トランペット代表対決が印象的。ここで、ふたりの同盟は固まったね。あ、マーチングとか、同級生、上級生、(彼氏)との関係もよく描けてて面白い。(4月4日)
「異世界(ファンタジー)美少女受肉おじさんと」
受肉おじさんと、って何だよ!気持ちわり!どういう意味?と思ったが、笑えたし、転生女子かわいいので、いいかも! おじさん、日野聡やん(1月12日)
今回いちばん笑ったシーン(セリフ)。「鼻血の気配を感じて こらえたら 口から…。」(2月2日)
今期の私的ベスト女性声優は「ファ美肉」「プリコネR」「プラチナエンド」などの幅広さで、M・A・Oさん。(2月5日)
ファ美肉って、必ずOP曲から始まるね。アバンタイトルがないってこと。 (3月23日)
何だよそのタイトル。と思ったが、かわいいから良い。「元おっさん」は差別的! 美少女じゃん! あの年でおっさんとは言われたくねーし。個人的には最初の期待から、あんまり盛り上がらず。M・A・Oさんの男声演技は楽しい。(4月2日)
「プラチナエンド」
今期の私的ベスト女性声優は「ファ美肉」「プリコネR」「プラチナエンド」などの幅広さで、M・A・Oさん。(2月5日)
特級天使?ムニを平野文さんが! ラスト神候補は津田健次郎か。特徴ありすぎる(好みではない)声は聞きたくないのだが。(2月11日)
(「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」の)海夢ちゃんがメールで「マ?」と打ってて、『プラチナエンド』の天使ムニがよく「マ」と言ってたのを思い出した。海夢ちゃんのは「マジ?」の意味だと思うのだが、ムニも同じなら大爆笑だ。(ムニのは肯定の意味らしい)(3月22日)
2クール。神選びバトルは楽しめたが、最終回はそれまでが吹っ飛ぶような衝撃的展開。いろいろ考えられるが「神」の問題は、つまりは人の生き方の問題。OP曲のイントロは、じつに神っぽくてカッコよく、終わり方も画とのシンクロが劇的だったよね。(3月26日)
「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」
懐かしくて泣けちまう、安定の4人。(1月12日)
スパイの立場で苦しむキャルちゃん(CV:立花理香)に泣いてまうし、いちばん好きになるよ!(1月18日)
今期の私的ベスト女性声優は「ファ美肉」「プリコネR」「プラチナエンド」などの幅広さで、M・A・Oさん。(2月5日)
やたら人物が増えて誰が誰やら。話が大きくて意味不明な点も。または私の頭が悪い。蒼井翔太の女声がイケる悪役だというのは分かった(笑)。私はキャル派です。(4月2日)
「平家物語」
アニメでですか?って感じだが、ああ重盛か、徳子?壇ノ浦で入水するんだよなあ、とか、平家が仕返し、これがケチのつき始めか~とか、うろ覚え知識を刺激。(1月13日)
義朝のドクロから一気に富士川の戦い、超特急。あと五話くらいで終わるんだから、しょうがない。維盛かわいそうだよね。(2月17日)
30分全11話は駆け足だが、要所は押さえたよう。平氏って「○盛」だらけで区別がつかん。徳子がヒロインぽく、亡くならなくてよかったよ。(3月26日)
「幼女戦記」
再放送第一話見たが、ターニャの凶悪な表情は、なぜかゾクゾクするほどカッコいいんだよね~。音楽もカッコいい。第一話はなかったが悠木碧さんが歌うエンディング曲も大好きだったな。(1月8日)
現世の運命への理不尽、憎しみを背景にし、戦争を終わらせて平和にするために仕方なく戦って殺すという人類の建前の物語。ターニャのキャラ立ちとともにOP曲のカッコよさはアニメ歴代ベストを争うのでは。ED曲や劇伴も良い。(3月27日)
「リアデイルの大地にて」
娘ちゃんの声が『アイプラ』の白石千紗ちゃん(声は、高尾奏音さん)。妖精ちゃんが好き。ケーナの真似してたのは意味あるのか。このまま平和で幸せだといいね。(3月24日)
「理系が恋に落ちたので証明してみた。」
再放送か知らんが、何も知らずに見たら、主役の大学院生の声が、「見える子ちゃん」の女子高生役も生々しい?雨宮天さんなのだよなー!いいなー(1月12日)
氷室さん(雨宮天)が酔ったら、「このすば」のアクア(雨宮天)の声になった。(2月22日)
恋に理由なんてない!ところを、科学的にマジメに解明しようとするのが笑えるのだろうと思ったが、だんだん理屈じゃなくなるよね~。雨宮天さんが出てれば(ついでに主題歌も)50%はOKな私だ。2期も始まってる。(4月2日)
そして、今期マイ覇権アニメは、パンパカパーン!
「明日(あけび)ちゃんのセーラー服」
「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」
今回は、まったく決められず。
「明日ちゃん~」は、ほんとに良質。
「その着せ替え~」は、ほんとに、「楽(たの)キュン」する。
気楽に見る気になるのは「着せ替え」のほうだと思うが、どちらかは選べないよ!
そして、歌やらPVやらを、やたらに下に挙げる。主題歌は、ストーリーを知っての相乗効果で好きになるところも大きいとは思いつつも、見て、気にいってくれるといいなと。百聞は一見にしかず。
「明日ちゃん~」オープニングフルバージョン。聴いて見るたびに、あのシーンがよみがえるし、なんか、やさしさで泣けるのさ。
「明日ちゃん~」ノンクレジットエンディング。
「明日ちゃん~」第4話ノンクレジットエンディング。なわとびのアニメーション、すごいな。
音量注意。「その着せ替え~」第2弾PV。海夢(まりん)たん、まじサイコーなんですけどー。しゅきー。
「その着せ替え~」ノンクレジットエンディング。
| 2022-04-30 | アニメ | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
読書記録(2022年4月) - 2022.04.29 Fri

「トム・ソーヤーの冒険」 マーク・トウェイン
私的に名作も子供向け本で難しくなく読んでみるかシリーズ。ハックルベリー・フィンのほうが名作らしいが長いので、今回はこちらで。ハックも出てきて一緒に遊んでますね。トムは目撃者として証言する勇気を出します。(4月6日読了)

「中野のお父さん」 北村薫
北村さん本は久しぶり。出版社勤めの娘の父親が、娘が持ち込むちょっとした謎を解き明かします。プチミステリ、得意だよね北村氏。(4月19日読了)

「黒衣の女 ある亡霊の物語」 スーザン・ヒル
幽霊譚、なかなか面白かった。関わりたくないし、どうにか成仏してほしいです。映画「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」の原作というので、未見の映画も一応見てみたい。(4月25日読了)
| 2022-04-29 | 読書感想 | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
「ミネソタの娘」 - 2022.04.28 Thu
だまされてお金を失い、上院議員の家で、住み込みのお手伝いさんになり、やがて政治家の道に…。

アカデミー主演女優賞。最近のアカデミー賞はまったく信用していないが、彼女については「よかったね!」とすごく言える。こういう演技者を埋もれさずに光を当てるのが、賞の存在価値だろう。
(4月17日)
THE FARMER'S DAUGHTER
1947年 アメリカ作品
監督 ヘンリー・C・ポッター
出演 ロレッタ・ヤング、ジョセフ・コットン、エセル・バリモア、チャールズ・ビックフォード、ローズ・ホバート
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) RKO Radio Pictures.
| 2022-04-28 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
「七月のクリスマス」 - 2022.04.25 Mon

ご近所さん、子ども一人ひとりにまで、プレゼントを買っちゃうのが、すごいね。やさしいね。
私も大金があったら…でも、目立つから、そんなことはしないんじゃないか。盗まれそうだし。現代のいやなところ。
プレストン・スタージェスの2作目ということだが、上映時間は68分。しかし、じゅうぶん、不足はなかった印象。
(4月17日)
CHRISTMAS IN JULY
1940年 アメリカ作品
監督 プレストン・スタージェス
出演 ディック・パウエル、エレン・ドリュー、レイモンド・ウォルバーン、アレクサンダー・カー、ウィリアム・デマレスト
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) Paramount Pictures.
| 2022-04-25 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
「マン・ハント」 - 2022.04.24 Sun
彼らの狙いは、イギリス国家の命令で暗殺を企てたと証言する書類に男のサインを加え、戦争のきっかけを作り上げることだった。

男が関わり合いになる女性に、ジョーン・ベネットさん。はすっぱな喋り方などで彼女の境遇を想像させる。
橋上で別れざるをえなくなる場面が、うまくできていて、切ない。(あとから思い返すと、なおさら切ないことになる。)
ナチス・ドイツから逃れてきたフリッツ・ラング監督ゆえに、ナチの悪計に抵抗する内容の映画には適任だっただろう。
追い詰められて、閉じ込められる閉塞感。
そして、反撃に使用する小道具は!
でも、もうちょっと、ハッピーエンドにしてほしかった。時代の空気的に無理でしょうか。ちなみにアメリカでの映画公開時(1941年6月)は、ヨーロッパでは第二次大戦がすでに起きていたが、アメリカは参戦する前。
(4月16日)
MAN HUNT
1941年 アメリカ作品
監督 フリッツ・ラング
出演 ウォルター・ピジョン、ジョーン・ベネット、ジョージ・サンダース、ジョン・キャラダイン、ロディ・マクドウォール
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) Twentieth Century Fox.
| 2022-04-24 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
小泉今日子 TOUR 2022 KKPP (Kyoko Koizumi Pop Party) - 2022.04.17 Sun
「 」内で、リアルタイムツイートを再掲しておく。
「小泉今日子さんコンサート、中野サンプラザに来ました。19時から予定!」

「小泉今日子さんコンサート、本人がウグイス嬢やってるじゃん!」(やってたんですよ~。でも観客が無反応なのが不思議で。気づいていないわけがないよね?)
「開演前、プリンスの『レッツゴークレイジー』なんか流れてるが、小泉さんがコンサートで歌った曲だし!」(1985年のコンサートのことで、みんな知らないんだろうか?)

「キョンキョン、ライブ最後の曲はスマホOK。中野サンプラザでサンプラザ中野作の『東の島にブタがいた』(ちょっと違うな)」(Vol.2が抜けていた。たぶんVol.2で合っているとは思っていたのだが、間違うと恥ずかしいので書かなかった。と書いたあとで、moonstarさんのコメで「Vol.3」であることが判明。歌詞が違って、王様が戦争するぞ!という反戦ものなんですよね。)
「2時間15分くらいやってたのか、小泉今日子さんコンサート。特に初めのほうは80年代シングルヒットパレードで嬉しい。2曲目で『まっ赤な女の子』きたもんね。」
ここからは、帰りの電車内で書いていた。
「『Fade Out』から、演奏をとぎらせずに、つなげた曲がなんと『私の16才』って、すごい! バリバリ最先端だったクラブから一気にデビュー曲に戻るというのが鳥肌。」
「休憩というか着替えタイム、『夏のタイムマシーン 1982-2022』にのせて、シングルジャケ写真の顔を順番につなげていく映像が、顔が変化しながらつながるのが、すごい! わかるかな~この説明。アイデアもの。そしてアルバムジャケの顔で未来から過去に戻ってきた!」(動画をあらためて見ると、シングル、アルバムと限ったわけでもない? まあ、はじめて見たときの印象ということで。)
「NHKの番組でも歌ったけど「あまちゃん」の『潮騒のメモリー』を歌う、もう彼女のレパートリーなのだね!? ね? テレビの場合、歌詞が文字で出ると、ふざけた歌詞を真面目に歌うわけで笑っちゃうんだが、ライブでは「いい曲だなや」」
「写真ターイム!のキョンキョン、周囲を切り取って大きくしてみても、ボケボケね。」

「土日のライブはチケット取れず、最終の追加公演で当選してよかった。実はそれほどワクワクしてなかった。でも見られてよかった。多少落ち着いたアイドル曲も、いいじゃないの。トークで人柄が分かるし。唯一無二な、あの声は大好き。ライブ、まだイケる!」
ここからは翌日。
「キョンキョン昨夜のライヴ、夢じゃない証拠が自分のスマホ内に…」
「キョンキョン、デビュー40年。デビュー直後は知らなかったから、注目してからは39年半ぐらいか。 80年代はコンサートで(東京から)仙台、青森まで追っかけたし、一緒に過ごした感は大きい人。大切です。」(仙台の翌日が青森だったから、勢いで行った。青森が仙台の数日後だったら無理だったと思う。チケットなくても、当日誰かから買っていたんだろうか。その誰かって…)
「なんだか夢みたいだったな…」(このツイートは、じつはアニメ記事の文章だが、小泉さんのライブにも意味を引っ掛けてみた。気づかない方が大半だろうが。)

いやあ、きれいなステージだったなあ。
セットリスト 3月30日 中野サンプラザ
1.The Stardust Memory
2.まっ赤な女の子
3.渚のはいから人魚
4.迷宮のアンドローラ
5.夜明けのMEW
6.ヤマトナデシコ七変化
7.艶姿ナミダ娘
8.Fade Out
9.私の16才
10.なんてったってアイドル
11.夏のタイムマシーン
12.T字路
13.潮騒のメモリー
14.快盗ルビイ
15.あなたに会えてよかった
16.優しい雨
17.My Sweet Home
18.月ひとしずく
19.木枯しに抱かれて
アンコール
1.学園天国
2.東の島にブタがいた Vol.3
3.また逢いましょう

WOWOWでやってくれるのは、うれしい。少なくとも、その日までは解約しないよ。
たぶん「コピーワンス」の様式で放送されるだろうから、ダビングはできません。欲しい方は1か月だけ加入するとか考えてね。
5月22日からは、「快盗ルビイ」などの映画(舞台もひとつあり。『ゴツプロ!「向こうの果て」』)も放送されるよ。
| 2022-04-17 | 小泉今日子さん(彼女に関する映画感想・読書感想も) | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
「ブロードウェイの子守唄」 - 2022.04.12 Tue
ときどき、マリリンぽく見えるのも好き(そういう女優さんは、じつは何人かいる)。
とくに最後のほうで『紳士は金髪がお好き』の「ダイヤは最高の友」を思わせるような、男はべらせステージングは、マリリン・ファンとしては見逃せない。

衣装は違うんだけど、ドリスさんが着ているその金色のドレスがまた、マリリンも着たことがあるようなもので、マリリン・イメージが強まるわけでして。
で、映画のことは話さずに終わって、なんとも、いやはや。
(4月10日)
LULLABY OF BROADWAY
1951年 アメリカ作品
監督 デヴィッド・バトラー
出演 ドリス・デイ、ジーン・ネルソン、S・Z・サカール、ビリー・デ・ウルフ、グラディス・ジョージ
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) Warner Bros.
| 2022-04-12 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
「奥様は顔が二つ」 - 2022.04.11 Mon
それを知った夫が、知らないふりをしながら、彼女は必死に演じているあたりも、ちょっと面白い。

あとで調べて知ったが、ガルボさんの最後の作品になったそうです。
本作では、普通にコメディを演じていて、クールビューティといわれたイメージは出していない。
作品によって、勝手にイメージができていくのだろうから、彼女としては、ただ演技をしているだけなのかもしれない。
ラストのアクロバットスキーは、やりすぎ。というか、笑えるのを通り越している。普通の人なら何度か死んでる。
(4月9日)
TWO-FACED WOMAN
1941年 アメリカ作品
監督 ジョージ・キューカー
出演 グレタ・ガルボ、メルヴィン・ダグラス、コンスタンス・ベネット、ローランド・ヤング、ロバート・スターリング
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) Metro-Goldwyn-Mayer
| 2022-04-11 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
「影なき男」 - 2022.04.10 Sun
| 2022-04-10 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
読書記録(2022年3月) - 2022.04.07 Thu

「校閲ガール トルネード」 宮木あや子
3巻めにして完結? あこがれの編集部に行けたり、最後の最後には、カレシとあんなことに? テレビ放送では、そこまで行ってなかったよね。放送後の執筆かな? と思っても調べない。(笑)(3月8日読了)

「レ・ミゼラブル―ああ無情― (新装版)」 ビクトル・ユーゴ―
図書館にあった、子ども向けのもの。名作を簡単に読めるからいいのです。読まないよりいいのです。こういう話なんだと知るのが大事。ミュージカルでの話とどう違うのかも、なんとなくわかった気になる。(3月17日読了)

「おっかなの晩 船宿若狭屋あやかし話」 折口真喜子
読み終わってみれば、題名どおり、怪談とはいわないが少し不思議な小話集。全体的に、かろやかな印象もあり。船宿のおかみのさっぱりとした性格が影響しているのだろうね。続編もある。(3月29日読了)
| 2022-04-07 | 読書感想 | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
「青髭八人目の妻」 - 2022.04.06 Wed
このバリエーションを拝借した脚本は、その後もあったのでは?(その前は知らないよ。)

7回の結婚歴がある男を、ひげをたくわえたゲイリー・クーパーが。
童話の青ひげは、7人目の奥さんのお話だが、この映画は8人目。クーパー、殺人鬼ではない…と思うが、疑う方は、見てみて。
(3月27日)
BLUEBEARD'S EIGHTH WIFE
1938年 アメリカ作品
監督 エルンスト・ルビッチ
出演 クローデット・コルベール、ゲイリー・クーパー、デヴィッド・ニーヴン、エドワード・エヴェレット・ホートン、エリザベス・パターソン
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) Paramount Pictures
| 2022-04-06 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
「陽気な中尉さん」 - 2022.04.04 Mon
好みはそれぞれなので、クローデット・コルベールさんもミリアム・ホプキンスさんも惹かれるかもしれないが。(苦笑)
シュヴァリエというと、私には年をとって枯れた感じのイメージ(「昼下がりの情事」〔1957年〕、「恋の手ほどき」〔1958年〕)しかない。それでも本作のときには40歳代はじめなのだね。

映画デビュー時に近いミリアム・ホプキンスさんが見られたのが収穫。(上の画像はクローデット・コルベールさん。)
わがままというか、世間知らずな王女さまを演じて、ういういしい。といっても、ブロードウェイで活躍したあとの映画界入りで、30歳近かったのだが。
コルベール嬢は、我が家のホームページのタイトル「或る日の出来事」の元ネタ「或る夜の出来事」(1934年)主演女優であり、そもそもが敬愛の対象である。本作も、最後が、それでいいの?と思わせつつ、かっこいい女になっていたよ。
(3月21日)
THE SMILING LIEUTENANT
1931年 アメリカ作品
監督 エルンスト・ルビッチ
出演 モーリス・シュヴァリエ、クローデット・コルベール、ミリアム・ホプキンス、チャーリー・ラグルス、ジョルジュ・バルビエ
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) Paramount Pictures
| 2022-04-04 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
「ゼンダ城の虜」 - 2022.04.03 Sun
「ゼンダ城の虜」というのは有名で、何度か映画化されているんですね、はい。昔の映画も好きな方なら、どこかで見たり聞いたりしている可能性大。私ははじめて実物を見ました。

おっさんしかいないので、載せたくはないが。若かりしデヴィッド・ニーヴンもいる。
そっくりさんが王様のふりをする、よくありそうな、でもそんなそっくりさん普通いないだろうに、というのは横に置いとかないと話になりません。そっくりさんとか入れ替わりとか転生とかね。
ロナルド・コールマンのダンディぶりが、いいんじゃないかな、と。ダグラス・フェアバンクス・Jrが、悪党側なのか~と意外な感じはしました。ふたりの剣戟がよろしかったですね。
(3月21日)
THE PRISONER OF ZENDA
1937年 アメリカ作品
監督 ジョン・クロムウェル
出演 ロナルド・コールマン、ダグラス・フェアバンクス・Jr、マデリーン・キャロル、メアリー・アスター、デヴィッド・ニーヴン
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) United Artists
| 2022-04-03 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
お知らせ - 2022.04.01 Fri
| 2022-04-01 | 日々の出来事 | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
「東京無印女子物語」 - 2022.03.20 Sun
| 2022-03-20 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “奇跡” - 2022.03.19 Sat
以下、曲名のリンクは、YouTube のアニメ版の主にショートバージョンの歌につながっています。読みながら聴けば、プチライブ体験になりますよ?
メンバーのひとりである早坂芽衣ちゃんを大好きになり、歌では最初にLizNoirの『The Last Chance』の超弩級のカッコよさにKOされ、オープニング曲の『IDLY PRIDE』も、もちろん、聴くたびに、どんどん好きになり…と、つまり、すべて大好きに。
放送終了のあとも、3クール分も、途切れず再放送。スマホゲームも始まり、これはもう、やらなきゃウソだ、芽衣ちゃんもいるのに! と、ゲームなんか、ついぞやったことがない私が、IDLY PRIDEゲームに手を出した!

前置きが長いよ、ボーさん!
アニメの声優さんが、物語の通りにグループを結成して(もともと、歌える若手を声優に起用するプロジェクト。サイバーエージェント、大型アイドルプロジェクト『IDOLY PRIDE(アイドリープライド)』を始動!など参照)、その単独での初ライブなのだ。題して、「LAWSON presents IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “奇跡”」
開催から、じゅうぶんな時間が経ち、集団でのコロナ感染もなかったことで、はじめて成功といえたと思うので、あらためて記録と記憶を残す。
それ以前に「おはスタ」での歌唱は見たけれど、緊張のせいか、何人かは声が震えたり不安定になったりしていたので、まだまだかな、とは感じながら、頑張ってほしいと願っていた。
2月19日、中野サンプラザ、15時ころ入場。不織布マスク必須ではあるが、席は一つ置きでもなく、満席に近い。ちょっと隣との距離は近いなとの危惧も。喋らなきゃ大丈夫かな。
1階の真ん中より後ろめの席だったので、メンバーの顔はよくわからない距離。衣装の色で、できるだけ芽衣(日向もか)〔役名(キャスト名)で表記。以下同〕を追うつもりで臨む。ただ、伊吹渚(夏目ここな)ちゃんも赤系で似た感じの衣装だったりするからなー(芽衣が濃い紅色っぽく、渚が多少ピンクっぽい)。
ステージ上方にあるスクリーンで大映しにもなっているので、本人たちと映像の両方に目をやるから、忙しい。
みんなスタンディングしているので、前のほうのマネージャー(観客。ゲームのユーザーは「マネージャー」なのである)が邪魔になって、ステージ上で見えづらいメンバーがいる。残念ながら、これは当たった席の運だなと。

その場から移動してはいけないが、上半身中心に踊るのはOKなので、ガンガン乗りまくり!
冬場に、まさかの汗かいた。
みんな、ペンライト持ってたけど、もう売り切れてたらしいし、ちょっと振りたかったな。
「星見プロダクション」の10名は、長瀬琴乃(橘美來)、川咲さくら(菅野真衣)、一ノ瀬怜(結城萌子)、伊吹渚(夏目ここな)、佐伯遙子(佐々木奈緒)、白石沙季(宮沢小春)、白石千紗(高尾奏音)、成宮すず(相川奏多)、早坂芽衣(日向もか)、兵藤雫(首藤志奈)。
まずは予想通りというか、アニメのオープニングでもある『IDLY PRIDE』で、ステージは始まる。大好きだ! アニメで芽衣が、ほっぺに指をあてるしぐさもサイコーかわいいんだよね。ライブでやったかどうか、わかんなかった! あーもー、ライブのディスク発売してほしい!
自己紹介、佐々木奈緒さんは「佐伯遥子17歳です!」ネタを(本当は20歳だけど、ほかのメンバーが若いので…)。高尾奏音さんは「みんなに会いたかったプライド」なんてダジャレ風。相川奏多さんは「盛り上がっていきますわよ」と、すず口調で。日向もかさんは「芽衣だよー!」「にゃにゃんとGO!」と芽衣らしいセリフを。
続いては『Shine Purity~輝きの純度~』。これは、星見プロのメンバーが初めて練習曲として、もらった曲で、LizNoirのダンスのお手本にメンバーが圧倒されたという、第3話でのエピソードがある。アルバムでも2曲目だから、順当。これもカッコいい。好き。

ここで、LizNoir (リズノワール)のゲームストーリーの映像になる。『GIRI-GIRI borderless world』のMV。神崎莉央(戸松遥)、井川葵(高垣彩陽)の2人体制時のリズノワで、珍しい葵の号泣シーンも流された。
そして、小美山愛(寿美菜子)、赤崎こころ(豊崎愛生)が加入して4人になったリズノワがステージに!
最初は『Shock out, Dance !!』を披露。この4人はスフィアとして、すでに2009年からグループになっていて、当然、歌は上手いわ、声優としても実力派だわの方々。
自己紹介からトークに突入し、笑いを誘う余裕のおしゃべりは、経験値の豊富さ、さすが。豊崎さんが進行役的なのかな。
リズノワ2曲目は、『Darkness sympathizer』。つい最近にゲーム中でのイベントで発表されたばかりなので、あがるわ、これは!
でもでも、ああ、私が大大好きな『The Last Chance』を聴きたかったけど! なにしろ、とにかく、リズノワ、かっこいい!!!
つぎは、「月のテンペスト」(月スト)の出番だ! 長瀬琴乃(橘美來)、伊吹渚(夏目ここな)、白石沙季(宮沢小春)、成宮すず(相川奏多)、早坂芽衣(日向もか)の5名のユニット。月ストには、芽衣ちゃんがいるから、私としては注目なのだ。日向さん自身も元気っ子に見えるので、楽しいよ、目で追うのは。といっても遠いから、どこにいる!?となりがち。曲によって、また、一曲のなかでも、左端にいたり、右端にいたりするから!
まずは『月下儚美(げっかはかなび)』。聴くごとに好きになる(好きなものは、どの曲もそういうものだけれど)。
そして、初披露の『Daytime Moon』、同じく初披露でゲームスタート後につくられた曲『恋と花火』。
月スト・パートのラストは『The One and Only』。月ストでは、これがいちばん好き…かもしれない。メロディ的に。印象的な歌詞もある。
月ストは、月のイメージのグループだから、太陽のイメージのサニーピース(サニピ)のほうが芽衣には合うのでは?と、はじめは思った(芽衣と一ノ瀬怜が、それぞれ反対のグループに入れ替わって入ればいいのでは、と)ものだが、クールな月ストで、いいアクセントになっている芽衣だった! 予定調和は面白くない、ということだろうか。
成宮すずとのコンビで(芽衣すず、と呼ばれる)場を賑わしたりするし、長瀬琴乃の姉である幽霊の麻奈と話ができる芽衣が、琴乃と同じグループにいたほうが、麻奈のことについては、いろいろと便利なのではないか、とも思った。
…でも、あとで気づいたのは、月ストの5人は同じ事務所でまとめたのだな!? ということ。役の上では10人みんな星見プロだが、本人リアルでは、この5人は同じ事務所のメンバー。ライブの際、この5人のみの月スト単独でもやりやすいし、もちろん練習もやりやすい。
サニピの5人は、リアルでは、それぞれ別の事務所所属だ。

次は、サニーピース。サニピ。川咲さくら(菅野真衣)、一ノ瀬怜(結城萌子)、佐伯遙子(佐々木奈緒)、白石千紗(高尾奏音)、兵藤雫(首藤志奈)の5人のユニット。太陽のように明るいのが持ち味。
『SUNNY PEACE HARMONY』。歌詞で自分からサニピ、サニピ、というのが、ちょい恥ずかしい…段階は過ぎ去った! なんにも恥ずかしくないぞ! アイドルだもん!
『EVERYDAY ! SUNNYDAY !』、ホント、聴いてて楽しくなるのが素晴らしい。初披露の『Shining Days』は、ダン、ダン、ダンと乗れるリズム感がよくて、サニピではいちばん好きかも。オフの日のお話だった第7話のエンディング曲。
サニピのラストは『全力!絶対!!カウントダウン!!!』。2021年12月発表の新しい曲。明るく楽しい!で通すのは、いいよね!
アンコールの声も出る中、待たされる時間は、けっこう長かった。
えー、なんか特別な衣装になるのかなと待っていたら、あれ、Tシャツ?
芽衣だけ(彼女らしく)袖をまくっていた、との後情報を得たが、リアルタイムでは気づかなかった…遠いから?
10人そろっての「星見プロダクション」として、歌は『Fight oh ! MIRAI oh !』。歌い出しが芽衣なので、好きよ! 未来、ファイト、とくれば、このスタートは芽衣しかない。これも、アニメ終了後の2021年発表の曲。ものすごい勢いで突っ走ってるイメージで、若くないと踊って歌えない(笑)。
ここでトークと、グッズ紹介。(え?)
ほんとに最後の曲になりました! アンコール2曲目が『Pray for you』と告げられると、会場がざわつく。予想外なのか、おお、やった!なのか。
この曲はアニメ最終回のラストにバックで流れた曲だから、ふさわしい。(夜の部では『サヨナラから始まる物語』に変更され、これはアニメ最終回でのアンコールライブのラスト曲。これも、ふさわしい! 聴きたかった! 橘美來さんが泣いていたというし。)
みんなで、ありがとうございました、と言って、ステージから去っていく。
ありがとう、楽しかったよ!
そして! スクリーンに、記念楽曲制作のお知らせが出て、ざわめく。

もうひとつ、私が観なかった夜の部であった出来事で、聞きたかったのは、リズノワの愛ちゃん(寿美菜子さん)が、「小美山愛役の、小美山…あ!」と挨拶したというので…聞きたかったよ! それが訂正のないままだった、というから、次の自己紹介の番の、こころ(豊崎愛生さん)がすかさず喋ったんだろうな。いたずらっ子のこころの面目躍如じゃないですか。
歌が不安定気味な部分は、場数を踏む必要はあるだろうし、グループとしての振り付けをみんなで合わせて踊り、動きながら歌もやらなきゃいけないのだから、大変だと思う。もっと伸びてほしい。若いから、伸びしろは大きいはず。
アニメの2期などがあれば、機会も増えるのだろうけれど。
神田沙也加さんが担当した役の長瀬麻奈の歌を、メンバーの誰かが歌うということはなかったし、麻奈のメモリー的な演出もなかった。悲しいことは表に出さず、前向きなステージにしたい方針だったのではないか。
それでも、彼女への想いは、メンバーそれぞれの心にあるはずだし、『サヨナラから始まる物語』で、麻奈の妹の琴乃役の橘美來さんが涙ぐんだならば、きっとそれは、アニメの最終回、歌詞の意味などから「お姉ちゃん」への気持ちがあふれた部分もあったのではないかと思うのだ。
初の単独ライブを観て、アニメやゲームの画だけではなく実在のパフォーマーたちが歌い踊る姿を脳裏に思い浮かべることができるようになって余韻が思い出と記憶になっていく今現在。
しばらくはゲームのなかで、そして、ときどきアニメを見返して、楽しませていただきます!

入場特典の、カラビナ付き ミニクリアケースだっ! なに入れんだ、おれ!?
セットリスト:
1.IDOLY PRIDE / 星見プロダクション
2.Shine Purity ~輝きの純度~ / 星見プロダクション
3.Shock out, Dance !! / LizNoir
4.Darkness sympathyzer/ LizNoir
5.月下儚美 / 月のテンペスト
6.Daytime Moon / 月のテンペスト
7.恋と花火 / 月のテンペスト
8.The One and Only / 月のテンペスト
9.SUNNY PEACE HARMONY / サニーピース
10.EVERYDAY ! SUNNYDAY ! / サニーピース
11.Shining Days / サニーピース
12.全力!絶対!!カウントダウン!!! / サニーピース
《アンコール》
13.Fight oh ! MIRAI oh ! / 星見プロダクション
14.(昼の部)Pray for you / 星見プロダクション
14.(夜の部)サヨナラから始まる物語 / 星見プロダクション
芽衣役の日向さんは、歌っているときも、いつも笑顔のイメージで、ほんとに芽衣らしくて素晴らしい。
そして、アニメとゲームとCD…で何度も聴き込んでいるせいもあるかもしれないが、いい曲ばかりなのである。それに、いい曲でなければ、そもそも繰り返し聴かないだろう。(自分にとって「いい曲」だけなのかもしれないけれどね。)
ためしに、下にリアル声優さんパフォーマンスがあるので、聴いてみてね!
| 2022-03-19 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
芽衣しか勝たん! 早坂芽衣ちゃん in IDOLY PRIDE (5) - 2022.03.18 Fri

最終話。月ストメンバーで早起きしてステージを見にくる。すずが、芽衣はなかなか起きなかった、というと「でも、芽衣だけ置いていくなんて、絶対しないよね?」 それはどうかしら、とすずが返すと「素直じゃないな~、すずにゃんは!」 安定のめいすず。

最終話。今朝から麻奈の姿がない、と牧野が芽衣に話しているところに、琴乃とさくらが麻奈に挨拶したいとやってくる。牧野と芽衣は、アイコンタクト(素晴らしい!)で、麻奈がここにいることにする。

最終話。決勝での月のテンペストの楽曲は『月下儚美』。芽衣パフォーマンス中。

最終話。月スト、サニピ同点優勝。「すずにゃん、ありがとう。すずにゃんのおかげで、みんな楽しく歌えたよ」と芽衣。今そんなこと言うの、だべですわ~!と大泣きなすずにゃん。ほんと、泣かせること言っちゃだべだよ芽衣。

最終話。牧野に麻奈のことを聞くが、麻奈は姿を見せないままだと察して、「芽衣、まだお別れを…」と涙ぐむ。(この後、麻奈が芽衣に会いにきたシーンはなかったけれど、絶対に会ったと信じるよ。麻奈は優しいから!)(そのときの麻奈と芽衣の会話を想像した。麻奈「芽衣、ありがとう」 芽衣は麻奈が来てくれたことに少し驚いたふうだが、すぐに、にっこりして「うん、またね!」)

最終話。まだステージがある、麻奈のためにもやり遂げてきてくれ、と牧野に言われて「あっ…うん、そうだよね、わかった!」と答える芽衣。涙を弾き飛ばすのが芽衣らしい!

最終話。ウイニングステージに立つ前。「ねぇねぇ、私たち、トップアイドルになれるかなぁ?」と芽衣。さくらは、なれるよ、私の胸がなれるって高鳴ってるから、と答える。ちなみに画像はもともと、こうです。

最終話。『サヨナラから始まる物語』パフォーマンス中の芽衣。まさに、さよならから物語は始まったんだ。そして、また、さよならから新たな物語が始まる。

最終話。推しの芽衣のアニメでの活躍?記録として続けてきた。先週土曜(2021年12月18日)は、あんなことが起きていたとは、つゆ知らずに11話のことを(まさに麻奈のことも)書いていた…。心の中に置いておくことにするが、最後にこの1枚を貼らせてください。
『song for you』のドラマティックな間奏を耳にするだけでも、麻奈と牧野くんのキスシーンと別れを思い出して、ほぼ泣く。
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芽衣しか勝たん! 早坂芽衣ちゃん in IDOLY PRIDE (4)
| 2022-03-18 | アニメ |
芽衣しか勝たん! 早坂芽衣ちゃん in IDOLY PRIDE (4) - 2022.03.17 Thu

第10話。NEXT VENUS グランプリのセミファイナル初戦はサニーピースとTRINITYAiLE(トリニティエール)。琴乃が、さくらたちには申し訳ないけど(月ストは出番が後なので)しっかり準備できる、と言うと、芽衣は「しょうがないんじゃない? 順番は抽選だったんだし」

第10話。観客席からTRINITYAiLEの『les plumes』(レ・プリュム)のパフォーマンスを観て、圧倒された、めいすず。芽衣「すっごい…」

第10話。サニーピースは『EVERYDAY ! SUNNYDAY !』を歌い、結果はサニピの勝利。戦いを終えてトリエル(TRINITYAiLE)の天動瑠依(CV:雨宮天)とさくらが握手する光景に会場は拍手喝采。月ストメンバーも拍手。

第10話はトリエルとサニピの対決話なので、芽衣の出番は少ない。トリエルが半分主役といっていい回。負けたけど事務所社長の朝倉(瑠依の父親 CV:速水奨)に「いいステージだった」と、たぶん初めて褒められて泣く瑠依さん。泣いて、うれしくて笑ってるもの。見るたび、もらい泣き。静止画像であらためて見ると、すごい量の涙だが!

第11話。姉に会うならグランプリが終わってからにすると言う琴乃に「それじゃ遅いよ!」と芽衣。麻奈が消えそうになっていることを知っているのだ。このあと、いぶかる琴乃に、すぐに会えるのに遅すぎるんじゃないかってこと…と、ごまかす羽目に。

第11話。琴乃は姉の麻奈に会う決心をする。外で待つ芽衣と牧野。芽衣は「芽衣たちが通訳しないとお話しできないよ?」と言うが、牧野は、(琴乃が)ひとりでいいって…と答える。

第11話。セミファイナル、月のテンペスト対LizNoir(リズノワール)。リズノワは『GIRI-GIRI borderless world』を、月ストは『The One and Only』を歌う。

第11話。『The One and Only』パフォーマンス中の芽衣ちゃん。

第11話。勝って喜ぶ、めいすず。てか、すずは喜び以前の表情だが。

第11話。姉の麻奈が莉央さんのことをライバルだと言っていたそうです、と琴乃に聞き、「だとしたら、私も頑張って本物のアイドルにならないとね。あの子をガッカリさせないためにも」と答える莉央。リズノワの神崎莉央、いつもかっこいいったらないわ~! ここからED曲の『The Last Chance(莉央&葵ver.)』に続くのには鳥肌もの。大好きな曲だし。エンディングで流れるのは第3話につづいて2回目。左は、最強のパートナー、井川葵(CV:高垣彩陽)
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芽衣しか勝たん! 早坂芽衣ちゃん in IDOLY PRIDE (5)
| 2022-03-17 | アニメ |
芽衣しか勝たん! 早坂芽衣ちゃん in IDOLY PRIDE (3) - 2022.03.16 Wed

第8話。LizNoir (リズノワール)の神崎莉央(CV:戸松遥)に、この間まで素人同然だったのに本選出場を勝ち取って大したものね、などと言われて、「よかったね、すずにゃん! 褒められたよ!」と喜ぶ、素直すぎる芽衣!

第8話。「祝! 月スト サニピ 本選出場! かんぱ~い!」と、お祝いごちそう会?の音頭をとるのは、芽衣だっ!

第8話。酔っ払って寝た遙子さんを見て「なんで売れなかったんだろう? こんなにかわいいのに」と相変わらず率直すぎる芽衣。苦笑する(しかない)白石千紗(CV:高尾奏音)。

第8話。琴乃を心配して話しかける渚。そこへ他のメンバー3人もやってくる。「すずにゃんが、どうしてもって」と、ここに来たのをすずのせいにしようとした芽衣に、「先に行くって言ったのは芽衣でしょう」と、すず。そうなのかー、うん、うん。

第8話。琴乃のもと、団結した月スト。本選一回戦、歌う前のメンバー全員での気合い入れの掛け声。そこからアニメはED(エンディング)曲に入る。これがつまりステージで歌っている曲ということで、洒落てるじゃないか!

第9話。すずがある投稿を見つけ、芽衣が覗き見。「さくらちゃんの心臓が…」麻奈の心臓ではという噂がある、と。左は、兵藤雫(CV:首藤志奈)

第9話。さくらと麻奈の対話の通訳に呼ばれた芽衣。さくらの言ったことを麻奈に伝えると、麻奈に「こっちは聞こえてる!」と言われて「アハハッ、そっか!」 じつに芽衣らしい。

第9話。麻奈の幻の歌をライブで歌おうと考えているさくらに対して、自分自身の歌を歌うようにと説く麻奈。「そんな、いっぺんにしゃべったら覚えられないよ~!」と頭を抱える芽衣! そりゃそうだ!

第9話。麻奈の言葉は牧野がスマホで文字にして、さくらに読んでもらうことに。月ストとサニピが頂点に立つところを見たいの、という麻奈の言葉に「アイドルの頂点に立てるって!」と芽衣。ポジティブ芽衣、いいよね!

第9話。ED曲はさくら(サニピ)が歌う、麻奈の幻の曲『song for you』。応援する月ストメンバー。生前の麻奈が自宅で部屋のドア越しに、琴乃に向けて歌った情景を思うと泣けてしょうがない。
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| 2022-03-16 | アニメ |
芽衣しか勝たん! 早坂芽衣ちゃん in IDOLY PRIDE (2) - 2022.03.15 Tue

第6話。麻奈もデビューした星見まつりの特設ステージでのデビューライブが決まり、都内のスタジオでレッスンしたり忙しさが増す。芽衣の写真撮影!

第6話。芽衣ちゃんお風呂上がり頭スタイル! 右は、白石沙季(CV:宮沢小春)

第6話。芽衣、「月のテンペスト」(略称:月スト)のメンバーとして初ライブステージのソロパート。曲は『月下儚美』(げっかはかなび)。

第6話。「サニーピース」(略称:サニピ)と「月のテンペスト」の10人並んでご挨拶。ちっちゃいけど、芽衣は左から3人目。

第6話。10人のデビューをそばで見守る牧野マネージャーの横顔を見て、あれっというような表情を浮かべる麻奈。きっと泣いてる牧野くん。

第7話。ライブバトルで勝ち進む「月のテンペスト」メンバー。声援に応えるなかで、いちばん動きが大きいのが、やっぱり芽衣! どうしても芽衣!

第7話。オフ日の朝、芽衣が元気に「おっはよ~! ごっはん、ごっはん! んっ? どうしたの? みんな」 怜に、いつもはなかなか起きないのに、と言われ「せっかくのお休みなんだも~ん! 寝てたらもったいないじゃ~ん!」 芽衣、芽衣言(名言)(迷言ではない)。

第7話。オフの日、芽衣が何をしたかといえば…麻奈と映画を観に行った! やさしいね。やっぱりドーナツ食べてる芽衣。観たのは『怪盗クマーと不思議な島』。どんな映画だ!? それにしても、すぐ上の画像の琴乃とそっくりな麻奈。さすが姉妹だけある?

第7話。麻奈「あ~、久しぶりの映画館、楽しかった~! タダ見しちゃって申し訳ないけど」 芽衣「幽霊はタダでいいってフロントの人が言ってたよ!」 麻奈「ホントにいるとは思わないからね」

第7話。バーベキューの買い出しにスーパーに来た芽衣たち。ポテチやお菓子を焼いたらおいしそう、とカゴに入れ、(やっぱり)ドーナツも探しに行こうとする芽衣。もちろん怜に怒られました。

第7話。「お肉焼けたよ~!」と牧野のところに持ってくる芽衣。やさしい。麻奈が「あ~、いいな~、私も食べたい!」と言うと「あ~ん!」と麻奈に駆け寄る芽衣。幽霊が食べられないのはわかってるのに、もう大好きだ、彼女のこういうとこ。

第7話。牧野が楽屋で撮った昔の麻奈の秘蔵映像をみんなに公開。牧野、麻奈に「この動画、消したって言ってなかったっけ?」と詰め寄られて、たじたじ。そのやりとりを見ることができるのは芽衣だけなんだよね…。
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| 2022-03-15 | アニメ |
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