「七年目の浮気」(14回目) - 2015.03.25 Wed
たまにはマリリンの映画を見ないと!
14回目…少ない! 少なすぎる!!

連弾! 弾くのは、ラフマニノフ…じゃなくて、チョップスティック!
日本語字幕は新しいかな?と、ちょっと考えていたのだが、「七年目の浮気」(11回目)で「ゴレンジャー」という訳が登場していて、今回はそういう訳がなかったので、少なくとも、そのときとは違うことはわかった。

男の妄想のときにマリリンが着ているゴージャスな衣装。これは映画のシーンではなさそう。
考えてみると、男が、ひとりでいるのに、しゃべっているのは、おかしい。
状況やら思っていることやらを観客に説明しなきゃいけないから、しゃべるわけだが、普通だったら、しゃべらずに頭の中で思っているだけのはず。
七年目のムズムズ病で精神的にキテる、ともいえるが、まあ、映画のウソというものだ。

映画の宣材でしょう。

うらやましすぎます。一度でもキスしたかった。
関連記事:「七年目の浮気」(13回目)(「13回目」の記事から「12回目」の記事へ、さらに「11回目」、「10回目」、「9回目」の記事へ飛べます。)

マッサージ屋さんではありません。ビリー・ワイルダー監督。左は誰だべか?
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● COMMENT ●
こんにちわ
左は
>mia☆miaさん
ありがとうございます。
「少なすぎる」というのは、お約束で書いているようなもので…ファンなので、もっと見てもいいじゃないか!?と。
彼女を好きでいてくれると私も当然うれしいのです! もー、どんどん、ほめてくださいね!
>officeroaderさん
書いとけば、誰かが教えてくれるかもなーと、たくらんでいたのです。
コラムニストでしたか。道理で、なんだか批評的な視線を送っているなと…(笑)。
マリリンを応援したらしいし、アカデミー賞のオスカーの名前を考えたと言われている人ですね。このとき50歳近くですか。
しかし、マリリン、クスリをやったにしても、歯止めをかけて付き合ってほしかったですよね…。
独り言のシーンですが、妄想癖のある人ってけっこう一人しかいない部屋でも喋ってるみたいですよ。考えたら私も一人部屋でよく喋ってるような…人に見られたらかなり怪しいかもしれません。なので、何の疑問も持たないで映画を見ていました。多分私がオカシイのかもしれません。
タイガードレスのマリリンも可愛いですね。映画シーンではたしかドロンジョ様パイプを吸っていたような。マリリンの隣でチョップスティック、弾きたいなぁ!(ラフマニノフは無理)
>たけしさん
え、しゃべってますか!? いやー、しゃべらないでしょ、ふつう。たまーには、しゃべるかもしれませんが。
パイプみたいなの、もってました。ラフマニノフにゾクゾクするわ、という演技、素晴らしい、ほんとに見事な女優さんです。
チョップスティックは練習すれば弾けそうなのがいいですね。歌も簡単ですし(歌と言えるのか?)
今みてまーす(^O^)
トム・イーウェルが邪魔で邪魔で(笑)いつも「もーマリリンはよ出せ!」状態
確かにあの独り言、おかしいです!ヤヴァい人みたいです!ブロードウェイで演じた俳優さんだから一人芝居を意図的に多くしたのでしょうか?舞台では雰囲気出せても、映画ってるなると一方的だから見る方は辛いざんす。。。
>unikoさん
おー、見てました?
これ、イーウェル主役ですからね。男視点で行きますから~。
でも、そんななかで存在感ありすぎなマリリン、やっぱり、すごいですよねえ!
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マリリン、ホレボレするほど魅力的です。
上から3番目の白黒の場面なんか、めっちゃ絵になりますね。
ポーズが全て決まってるもんなあ~~~。