万座温泉へ その1 - 2019.09.21 Sat
去年の7月は白骨温泉に行ったのを覚えている方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれない。
そう、年に1回は温泉に行きたいものだと思ってはいるのだ。
すでに9月末であり、2か月も前のことで恐縮だが、パソコン逝去があったりして、記述するのに困難を極めたのである(単なる言い逃れである)。
じつを言うと、本当に温泉に行くのかどうか決心しないまま、7月23日(火)9時ごろ出発、東上線で川越に。
せっかく3日間の休みがあるのに、温泉に行かずにいたら後悔すると、ここで心を決めて(?)、宿に電話して予約を取った。
川越線で大宮に出る。9:54着。
10:26発の「草津1号」の特急券を買う。長野原草津口に12:18着。
12:24発の吾妻線に乗り、12:38に万座鹿沢口に到着。

万座鹿沢口駅。バスが来るのを待つ!
万座ハイウェーバス13:00発。バスは嬬恋(つまごい)あたりを通っていく。嬬恋って、このへんなのか~と、はじめて知った。
13:43に万座バスターミナル着。送迎車が待っている。

日進館の入り口。
宿は「日進館」。温泉街のいちばん奥にあるっぽい。それに、いちばん高いところかもしれない。
標高1000メートル以上の高地温泉は、日本に四十数か所、そのうち酸性硫黄泉は万座のみ、だそうだ。そう、硫黄泉なのであるよ。硫黄のにおいがあるのだ。

日進館のお風呂は、大浴場、露天(玄関から出て3分)、眺望風呂(屋内)、貸切とある。
屋内風呂だと、すぐにのぼせてしまう私なので、メインは露天。
夕方には、明日の宿を電話予約。同じ宿に2泊するより、違う宿を楽しみたいのだ。

露天風呂の入り口。
食事はメインダイニングでバイキング形式。
好きなものを好きなだけ食べられるのはいい。つい、これもあれもと欲張ってしまうが。
早めに就寝。10時ごろでしたっけね?(誰に聞いてる?)
関連記事:
万座温泉へ その2
万座温泉へ その3
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>zebraさん
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