2022年・テレビ(画面)で観た映画 - 2023.01.04 Wed
うち、星4つ以上は、9本あった。(「悪魔のような女」のみ星4.5、あとは星4。)
「悪魔のような女」
「禁断の木の実」
「映画大好きポンポさん」
「ドライブ・マイ・カー」
「ディア・エヴァン・ハンセン」
「シャドウ・イン・クラウド」
「フラ・フラダンス」
「死の十字路」
「密告」
(順不同、リンクは各感想記事に飛びます)
2022年の映画館以外のベスト9といってよかろう。しかも、映画館で観た11本とは遜色ない、または、それ以上のものだ。
Amazon Prime には、かなりお世話になった。1940~60年代あたりの作品をアマプラで見て、星3.5だったのは、
「らせん階段」「幻の女」「十字砲火」「少佐と少女」「私の殺した男」「ミュンヘンへの夜行列車」「マン・ハント」「ミネソタの娘」「ルビイ」「バルカン超特急」(順不同)。
ほかで星3.5は、「張込み」「黒い画集 あるサラリーマンの証言」「イン・ザ・ハイツ」「ラストナイト・イン・ソーホー」「ブルーサーマル」「夜の大捜査線」「ハケンアニメ!」(順不同)、
シリーズものでは、「ワイルド・スピード」シリーズ、「マトリックス」シリーズを見て、ワイスピでは6本、マトリックスでは3本が星3.5だった。
2023年は、どうなることやら。
| 2023-01-04 | 映画関連ネタ | Comment : 6 | トラックバック : 0 |
2022年マイベスト11 - 2023.01.03 Tue
11本
順位づけといっても、感想を書いた時点で「好き度」をつけているので、それを基本とします。
昨年見た映画としては、映画館観賞、衛星放送、WEB上での映画観賞などを合わせると、合計で121本(何度も見た映画は、1回見たら、そのつど1本と数える)になります。「1年で120本」は、できれば譲れないところなのでした。
映画館で観た新作映画に限り、「好きな順番」を考えてみました。
「また見たいかどうか」は重要な選考基準。今回は11本なのでベスト11です。
あくまでも、私の今の時点での好きな順ですが、世間一般で、いい映画といわれていても、2023パーセント、気にしません。 評判がいいけど自分が気に入らない場合は、むしろ、反発度が大きくなる、ひねくれた見事な性格といえます。
ここまで、たいがい前年の流用文のアレンジで、テキトーさがにじみ出して、あふれています。そんな人です。
以下、第11位から第1位まで、画像つき(いわくつきではありません)で順番に紹介します。映画タイトルは、感想記事とリンクしていますので、興味がわかなくても、ぜひともタイトル名をクリックしてみましょう! なにも景品は出ませんが、新しいページは出ます。なぜ、この順位、好き度なのかは、感想文をチェック!
第11位 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」

(c) 2021 CTMG. (c) & 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
11位といえば聞こえはいいですが、最下位、マイ・ワースト作品。10位にした「ドクター・ストレンジ~」でもよかったのだけれど、まあ、こちらに。あらためて語るのは疲れるのでGO TO 感想文 プリーズ。以下同。好き度星2つ半。
第10位 「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」

(c) Marvel Studios 2021
ワンダと戦ったことぐらいしか思い出さない。好き度星2つ半。
第9位 「NOPE/ノープ」

(c) 2021 UNIVERSAL STUDIOS
「ノぺ」と言いたいが、とくに理由はない。好き度星2つ半。
第8位 「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」

(c) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
メイジー(イザベラ・サーモン)ちゃんがいなかったら、好き度2つ半かも。好き度星3つ。
第7位 「サンダーバード55/GOGO」

Thunderbirds TM and (c) ITC Entertainment Group Limited 1964, 1999 and 2021. Licensed by ITV Studios Limited. All rights reserved.
大好きだったテレビ番組、なつかしの気分。好き度星3つ半。
第6位 「ウエスト・サイド・ストーリー」

(c) 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
オリジナルでないのは、どうしても新鮮ではない。好き度星3つ半。
第5位 「ソー:ラブ&サンダー」

(c) Marvel Studios 2022
ソー言えば、あー。コー言えば、愛と雷。(とくには意味なし) 好き度星3つ半。
第4位 「BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!」

(c) BanG Dream! Project
元ネタが好きだから、嫌いなわけがない。好き度星3つ半。
第3位 「映画 ゆるキャン△」

(c) あfろ・芳文社/野外活動委員会
ゆるキャン、永遠なれ。好き度星3つ半。
第2位 「劇場版 異世界かるてっと ~あなざーわーるど~」

(c) 劇場版異世界かるてっと/KADOKAWA
こちらが1位でもいいのだけど、お笑い型が真面目型の感動に少し負けたというか、なんちゅうか本中華(古い)。好き度星4つ。
第1位 「映画 五等分の花嫁」

(c) 春場ねぎ・講談社/映画「五等分の花嫁」製作委員会
もうね、そうなの。好き度星4つ。
近年は、マイベスト記事と合体してお送りしていた「シネマ停留所映画賞」ですが、またしても、観賞本数が少ないために、開催は見送りとなりました。司会のボーさんも、
以上で冬休みの自由研究の発表を終わります。(例年と変えていない冗談。)
関連記事:年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リスト(本記事を書いた現在、1975年からすべての年のマイベストがある。すごすぎ~)
| 2023-01-03 | 映画関連ネタ | Comment : 8 | トラックバック : 1 |
2021年マイベスト17 - 2022.01.04 Tue
その結果、劇場で観た新作作品数は17本しかなく、その順位づけをしたいと思います。前年よりは、5本も多い(!)のですけどね。
順位づけといっても、感想を書いた時点で「好き度」をつけているので、それを基本とします。
昨年見た映画としては、映画館観賞、衛星放送、WEB上での映画観賞などを合わせると、合計で120本(何度も見た映画は、1回見たら、そのつど1本と数える)になります。「1年で120本」は、できれば譲れないところなのでした。
映画館で観た新作映画に限り、「好きな順番」を考えてみました。
「また見たいかどうか」は重要な選考基準。今回は17本なのでベスト17です。
あくまでも、私の今の時点での好きな順ですが、世間一般で、いい映画といわれていても、1999パーセント、気にしません。 評判がいいけど自分が気に入らない場合は、むしろ、反発度が大きくなる素晴らしい性格といえます。
ここまで、ほとんど前年の流用文で、いいかげんさがにじみ出ています。そんな奴です。
以下、第17位から第1位まで、画像つきで順番に紹介します。映画タイトルは、感想記事とリンクしていますので、興味がわかなくてもタイトル名をクリックしてみましょう!(強制かよ!? いえ、そんなことは…クリックしてくれないかなーと、できたらポンと…)
第17位 「モンスターハンター」

17位といえば聞こえはいいですが、最下位、マイ・ワースト作品。どこがダメかは感想文参照。あらためて語るのは疲れるので…。好き度星2つ半。
第16位 「レミニセンス」

(c) 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
レベッカ・ファーガソンとヒュー・ジャックマンの姿は思い出すが。好き度星2つ半。
第15位 「シャン・チー/テン・リングスの伝説」

(c) Marvel Studios 2021 All rights reserved.
マーベルだけど、なんか好みじゃないというか。好き度星3つ。
第14位 「エターナルズ」

(c) Marvel Studios 2021
マーベルだけど、あんまり盛り上がらんというか。好き度星3つ。
第13位 「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」

(c) 2019 Paramount Pictures. All rights reserved.
「始まった」ときのスリルはOK。好き度星3つ。
第12位 「BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage」

(c) BanG Dream! Project (c)BanG Dream! FILM LIVE Project
音声をライブから取るのなら、そもそもライブ映像を使うほうがいいなと。好き度星3つ。
第11位 「劇場版 ルパンの娘」

(c) 横関大/講談社 (c)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
おもしろいけど、テレビ版で慣れちゃってる感。多少グレードアップしてるが。好き度星3つ。
第10位 「映画 さよなら私のクラマー First Touch」

(c) 新川直司・講談社/2021「映画 さよなら私のクラマー」製作委員会
テレビ版シリーズよりも、よかったよねー。好き度星3つ半。
第9位 「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」

(c) 2019 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.
思いのほか面白く。ただ、ああいう終わりにしなくてもよくね? 好き度星3つ半。
第8位 「BanG Dream! Episode of Roselia II : Song I am.」

(c) BanG Dream! Project (c) Craft Egg Inc. (c) bushiroad All Rights Reserved.
Roseliaはかっこいい。ぐんと上位に行かないのは曲が少なめのせいかな。好き度星3つ半。
第7位 「BanG Dream! Episode of Roselia I : 約束」

(c) BanG Dream! Project (c) Craft Egg Inc. (c) bushiroad All Rights Reserved.
前後編で7位・8位と続くのは妥当な選考っぽい。好き度星3つ半。
第6位 「ゴジラvsコング」

ちゃんと戦いがおもしろく見られたのがすべて。好き度星3つ半。
第5位 「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章」

(c) Princess Principal Project
続きものだけど面白いので文句はなし。好き度星3つ半。
第4位 「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章」

(c) Princess Principal Project
1章・2章で4位・5位と続くのは、そうだよね。好き度星3つ半。
第3位 「ブラック・ウィドウ」

だって、スカヨハだよ、ブラック・ウィドウだよ。好き度星3つ半。
第2位 「アイの歌声を聴かせて」

(c) 吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会
なんも言えん。歌で泣くし愛があふれるしさ。好き度星4つ。
第1位 「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」

(c) 2021 WBEI TM & (c)DC
なんか、やりたい放題の面白さ。好き度星4つ。
近年は、マイベスト記事と合体してお送りしている「シネマ停留所映画賞」ですが、今回も観賞本数が少ないために、開催は見送りになりました。司会のボーさんも
以上で冬休みの自由研究の発表を終わります。(例年と同じ冗談。)
関連記事:年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リスト(本記事を書いた現在、1975年からすべての年のマイベストがある。すごすぎ~)
| 2022-01-04 | 映画関連ネタ | Comment : 10 | トラックバック : 2 |
見た回数によるマイ・ベスト映画 - 2021.06.05 Sat
ただし、好きだけど、見ることができない映画もある(…んじゃないかな? 思いつかないけど)。
そして、もちろん、マリリン・モンローさんの映画は別格だけれども。
確認した結果を、まとめて書き留めてみる。見た回数は、あくまでも今現在(2021年6月5日時点)だが、ラインナップとしては、こののちも、それほど劇的には変わらないのではないか。

1.「マンマ・ミーア!」(25回)
2.「アナと雪の女王」(15回)
2.「ムーラン・ルージュ」(15回)
4.「マルホランド・ドライブ」(12回)
5.「エンジェル ウォーズ」(9回)
5.「BanG Dream! FILM LIVE」(9回)
5.「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」(9回)
8.「明日に向って撃て!」(8回)
8.「あなただけ今晩は」(8回)
8.「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」(8回)
11.「雨に唄えば」(6回)
11.「スター・ウォーズ」(6回)
11.「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」(6回)
11.「第三の男」(6回)
15.「アクロス・ザ・ユニバース」(5回)
15.「五つの銅貨」(5回)
15.「ウエスト・サイド物語」(5回)
15.「エイリアン」(5回)
15.「大いなる西部」(5回)
15.「キャリー」(5回)
15.「吸血鬼」(5回)
15.「シカゴ」(5回)
15.「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(5回)
15.「007/カジノ・ロワイヤル」(1967年)(5回)
15.「ダイヤルMを廻せ!」(5回)
15.「泥棒成金」(5回)
15.「2001年宇宙の旅」(5回)
15.「パットン大戦車軍団」(5回)
15.「南太平洋」(5回)
15.「メリー・ポピンズ」(5回)
15.「レベッカ」(5回)
15.「ローマの休日」(5回)
15.「ロッキー・ホラー・ショー」(5回)
15.「ワイルド・バンチ」(5回)
特に挙げてもいいのは、このあたりまででしょうか。同じ観賞回数のなかでの表記の順番は、あいうえお順。
一応、ベスト10、6回観賞、5回観賞で区切ってみた。
5回観賞のものは20本あって、けっきょく計34本も挙げてしまったが。
なんたって、音楽系、多し! ベスト10なんて、すべて、音楽が特徴的だ。
「2001年宇宙の旅」などは、べつに好きという実感はないが、理解したいのもあって、なんとなく何度も見ているのかもしれない。
別格のマリリン出演映画も、記録しておく。(2021年6月5日時点)

ご説明:まるで、マリリンがジェーン・ラッセルさんに、たたかれそうなシーンにしか見えないかもしれませんが、左上には窓があって、そこから逃げるのよ!とマリリンに言っているんですよ。
1.「紳士は金髪がお好き」(23回)
2.「ショウほど素敵な商売はない」(15回)
3.「七年目の浮気」(14回)
4.「お熱いのがお好き」(13回)
4.「バス停留所」(13回)
6.「帰らざる河」(11回)
7.「ナイアガラ」(9回)
8.「荒馬と女」(8回)
8.「恋をしましょう」(8回)
8.「百万長者と結婚する方法」(8回)
11.「王子と踊子」(6回)
11.「ノックは無用」(6回)
13.「モンキー・ビジネス」(5回)
14.「アスファルト・ジャングル」(4回)
15.「熱い夜の疼き」(3回)
15.「イヴの総て」(3回)
15.「人生模様」(3回)
18.「彼女は二挺拳銃」(2回)
18.「結婚協奏曲」(2回)
18.「ふるさと物語」(2回)
18.「ラブ・ハッピー」(2回)
18.「レディース・オブ・ザ・コーラス」(2回)
23.「結婚しましょう」(1回)
23.「素晴らしき哉、定年!」(1回)
23.「恋愛アパート」(1回)
「紳士は金髪がお好き」が、他を引き離しているのは、「楽しい」「ミュージカル仕様」「短い」「マリリンの売り出し中の勢いがある」などの理由が考えられます(他人事か)。
お金持ちが好き、お金がなきゃダメよん、っていうキャラなのは、現実だったら、貧乏な私としては、ちょっと困りものだが。
「恋愛アパート」とか「素晴らしき哉、定年!」とか、わりと近年になってはじめてDVD化された端役時代の映画で、それまでは原題でしか知られていなかったものなので、「恋愛アパート」? え、どの映画だっけ?と思ってしまう。
(c) 2008 Universal Pictures, (c) 1953 Twentieth Century Fox
| 2021-06-05 | 映画関連ネタ | Comment : 8 | トラックバック : 0 |
2020年マイベスト12 - 2021.01.01 Fri
その結果、劇場で観た新作作品数は12本しかなく、その順位づけをしたいと思います。
順位づけといっても、感想を書いた時点で「好き度」をつけているので、それを基本とします。
昨年見た映画としては、映画館観賞、衛星放送、WEB上での映画観賞などを合わせると、合計で120本(何度も見た映画は、1回見たら、そのつど1本と数える)になります。「1年で120本」は、できれば譲れないところなのでした。
映画館で観た新作映画に限り、「好きな順番」を考えてみました。
「また見たいかどうか」は重要な選考基準。今回は12本なのでベスト12です。
あくまでも、私の今の時点での好きな順ですが、世間一般で、いい映画といわれていても、965パーセント、気にしません。 評判がいいけど自分が気に入らない場合は、むしろ、反発度が大きくなる素晴らしい性格といえます。
映画館での旧作観賞は「BanG Dream! FILM LIVE」が2回。2019年マイベスト作品であり、劇場で公開すれば観に行きたくなるほど好きなのですよ。
以下、第12位から第1位まで、画像つきで順番に紹介します。映画タイトルは、感想記事とリンクしていますので、興味がわかなくてもタイトル名をクリックしてみましょう!(強制かよ!? いえ、そんなことは…クリックしてくれないかなーと、できたらポンと…)
第12位 「TENET テネット」

(c) 2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved
12位といえば聞こえはいいですが、最下位、マイ・ワースト作品。
訳の分からない映画で、え、どうだよ、この映画、すごいだろ、ん? という監督の自慢顔がむかつく、反発心に火がつくような貴重な作品である。わかろうという気にもならない、つまらなさ(いまのところ)。好き度星2つ、「私にとっての難あり映画」堂々のランクイン。
第11位 「ミッドウェイ」

(c) 2019 Midway Island Productions, LLC All Rights
ミッドウェイ海戦に至るまでをやっていたなあと思い出すだけだし。第11位から第9位の作品は好き度星3つ。
第10位 「キャッツ」

(c) 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
いわれるほどの違和感はなかった。が、退屈気味ではあった。
第9位 「ワンダーウーマン 1984」

(c) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC Comics
悪くはないが前作が好きすぎて、こぢんまりの印象がついてしまったか。
第8位 「リチャード・ジュエル」

(c) 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
ちゃんとしてるけど、まじめすぎて面白くないと、あとになるほど思う、ふまじめな私だった。第8位から第4位までの作品は好き度が星3つ半。
第7位 「フォードvsフェラーリ」

(c) 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
ちゃんとしてるけど、どこか優等生っぽい感触が、いまいち引っかかって、好き度が突き抜けない。
第6位 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」

(c) 吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
泣かせにくるツボを心得ている。なんで、あのタイミングで強い鬼が来るかね。作戦か。
第5位 「チャーリーズ・エンジェル」(2019年)」

(c) 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
ウーマンズパワー炸裂! チャリエンは時代に合ってる。楽しいのが一番。
第4位 「パラサイト 半地下の家族」

(c) 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED
アカデミー賞まで乗っ取っちゃったハンチカ族。
第3位 「1917 命をかけた伝令」

(c) 2019 Universal Pictures and Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
戦場の伝令は大変だなあと思いました。伝令内容によって責任重大。第3位と第2位は好き度星4つ。
第2位 「ジョジョ・ラビット」

(c) 2019 Twentieth Century Fox
これが1位でもかまわないような好みの作品。タイカ・ワイティティ監督は「マイティ・ソー バトルロイヤル」で注目していたが、アクションものだけではなかったのだ。
第1位 「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

(c) 暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
テレビシリーズのときから泣かされてきた、とどめの一撃。だが、ラストを思い返すと幸福と満足感をおぼえて、もはや至高ですね。好き度星4つ半。
近年は、マイベスト記事と合体してお送りしている「シネマ停留所映画賞」ですが、今回は観賞本数が少ないために、開催は見送りになりました。司会のボーさんも休みまーす、とのことですので、残念ながら。
以上で冬休みの自由研究の発表を終わります。(例年と同じ冗談。)
関連記事:年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リスト
| 2021-01-01 | 映画関連ネタ | Comment : 20 | トラックバック : 1 |
1975年に見た映画ベスト9 - 2020.03.16 Mon
私が「1975年に見た映画から選んだマイ・ベスト」であり、「1975年の作品から選んだマイ・ベスト」ではありませんよ。
ノートにつけた記録から計算するかぎりでは、1975年に見た映画は173本。よく見るね~。
映画館で観た数が少ないので、テレビ、ビデオなどで見た作品も合わせて、ベストを選ぶ。
◎ベスト9(初見の映画に限る。好きな順ではない。)
まず、マリリン・モンローさんの映画を3本優先する。
「アスファルト・ジャングル」(1950年作品)
ブログ内の記事は、こちら。出番は少ないが、きらりと光る端役時代。

「帰らざる河」(1954年作品)
ブログ内の記事は、こちらなど。素朴な歌を弾き語り。目の前で聴かせてほしい!惚れるに決まってる。

「七年目の浮気」(1955年作品)
ブログ内の記事は、こちらなど。あんまり飲まないでね。

「五つの銅貨」(1959年作品)
ダニー・ケイの芸達者ぶりがいかんなく発揮されたジャズ風味の感動の名作(と私は言い切る)。

「ウエスト・サイド物語」(1961年作品)
ブログ内の記事は、こちら。これほど音楽と映像のコラボに圧倒、魅了される感覚はめったにない。

「ザッツ・エンタテインメント」(1974年作品)
ブログ内の記事は、こちら。画像はジュディ・ガーランドさん。MGMミュージカル群の紹介は楽しすぎて、もう!

「サウンド・オブ・ミュージック」(1965年作品)
ブログ内の記事は、こちら。完璧、優等生ミュージカル。

「死刑台のエレベーター」(1958年作品)
ノワール的モノクロ、ジャズ、ジャンヌ・モローさん。

「ダイヤルMを廻せ!」(1954年作品)
ブログ内の記事は、こちら。グレース・ケリーさん、ヒッチコック監督。

ほかには、
「レベッカ」、「栄光のル・マン」、「アルゴ探検隊の大冒険」、「サムソンとデリラ」、「十二人の怒れる男」、「地上最大のショウ」、「巴里のアメリカ人」も、よろしいですね。
年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リストは、こちら。
(c) 20th Century Fox, Paramount Pictures, Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
| 2020-03-16 | 映画関連ネタ | Comment : 12 | トラックバック : 0 |
2019年マイベスト32(ちらりと第15回シネマ停留所映画賞) - 2020.01.01 Wed
映画館で観た新作映画に限り、「好きな順番」を考えてみました。
「また見たいかどうか」は重要な選考基準。今回は32本あるのでベスト32です。(全部じゃベストと言わんぞ! と前回とまったく同じくセルフツッコミ。いったいぜんたい何度同じことを書けば気が済むのか。同じ企画をするんだから前回のものを流用するんだ! 読者だって1年前のことは覚えていないさ! 今回も、前回の文章をまったく変えていない。これを手抜きと言わずして何だというのだ! はあはあ…ツッコミすぎました…)
あくまでも、私の今の時点での好きな順ですが、世間一般で、いい映画といわれていても、875パーセント、気にしません。 評判がいいけど自分が気に入らない場合は、むしろ、反発度が大きくなる素晴らしい性格といえます。
2019年、映画館で映画を観た回数は(同じ映画を観た場合でも、その回数分を数えて)、40回。これは2018年よりも16本も少なくなりました。
7月~9月の3か月間は、なんと、まったくなし。映画館観賞は0本。観たいものがなかった、それしか理由はありませんが、この期間の失速が響きました。
リピート観賞分は「BanG Dream! FILM LIVE」の5回、「アナと雪の女王」の2回、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の1回なので、「新作」観賞本数としては32本となり、昨年より12本も少なくなっています。
毎年のことながら、すべてに順位をつけるのは無謀で、たいした意味もありませんが、記事を書いたときの「好き度」の点数を基本に考えてみました。
映画タイトルは、感想記事とリンクしていますので、興味がわかなくてもタイトル名をクリックしてみましょう!(強制かよ!?)
今回も、第10位から第1位まで、ベストテンは画像で順番に紹介します。
第10位 「スパイダーマン:スパイダーバース」

落ちてるんじゃないからね!
第9位 「シュガー・ラッシュ:オンライン」

(c) Disney. All Rights Reserved.
プリンセスだらけだからね!
第8位 「ドクター・スリープ」

(c) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
クルマのおもちゃは廊下を走ってもいいんだからね!
第7位 「アクアマン」

(c) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC Comics
アクアマンのお母さんだけどね!
第6位 「キャプテン・マーベル」

(c) Marvel Studios 2019
キャプテン・アメリカに近い見かけだけどね!
第5位 「バンブルビー」

(c) 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (c) 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
砂に埋まらない程度になでてね!
第4位 「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」

(c) 2019 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved
何かの置き物じゃないからね!
第3位 「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」

(c) 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
こちら側も女子で母と娘のようだからね!
第2位 「アナと雪の女王2」

(c) 2019 Disney. All Rights Reserved.
冒険に旅立つ強い意志だからね!
第1位 「BanG Dream! FILM LIVE」

(c) BanG Dream! Project (c) BanG Dream! FILM LIVE Project
合同ライブ最高だからね!
続きまして、32本すべての順位を無理やり発表!
1「BanG Dream! FILM LIVE」
2「アナと雪の女王2」
3「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
4「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」
5「バンブルビー」
6「キャプテン・マーベル」
7「アクアマン」
8「ドクター・スリープ」
9「シュガー・ラッシュ:オンライン」
10「スパイダーマン:スパイダーバース」
11「女王陛下のお気に入り」
12「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
13「翔んで埼玉」
14「真実」
15「ルパン三世 THE FIRST」
16「イエスタデイ」
17「冴えない彼女の育てかた Fine」
18「アベンジャーズ/エンドゲーム」
19「ミスター・ガラス」
20「アリータ:バトル・エンジェル」
21「マレフィセント2」
22「ターミネーター:ニュー・フェイト」
23「ゾンビランド:ダブルタップ」
24「X-MEN:ダーク・フェニックス」
25「シャザム!」
26「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」
27「メリー・ポピンズ リターンズ」
28「アリー/スター誕生」
29「ジョーカー」
30「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」
31「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
32「名探偵ピカチュウ」
観ていない映画は、たくさんあるわけで、そうした映画が入ってきたら、どういう結果になったか? とは毎年考えることですが、見方を変えると、どうしても観たいものは 何としても観るだろうから、観ていないという時点から、すでに私の選考からは、はずれた作品としていいのではないかと捉えておきます。(この文章も毎年流用ですが。)
順位を1行あけて区切ってあるのは観賞時の「好き度」の点数による区切り。
1~10位は4点(星4つ。5つが満点)をつけています。11~17位が3.5点、18~29位が3点、30~32位が2.5点でした。
順番はこんなもんかなと、だいたいの感覚です。
3点が「普通」評価ですから、ずっと下にある29位だって「普通」なのです。下にあると評価が悪いみたいに見えますが、それほど悪くありません。
「BanG Dream! FILM LIVE」は6回も観た、となると1位は当然で、ほぼライブシーンのみなのですが、「映画」の体裁である以上は映画マイ・ベストに入る権利はあるわけです。
さて、例年、マイベスト記事と合体してお送りする「第15回(2019)シネマ停留所映画賞」ですが、今回は作品賞のみ。個人賞は該当者なし。
《作品賞》

「BanG Dream! FILM LIVE」
「やったー!」
(c) BanG Dream! Project (c) BanG Dream! FILM LIVE Project
《ワースト作品賞》

「名探偵ピカチュウ」
「えー」
(c) 2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved. (c) 2019 Pokemon.
以上で冬休みの自由研究の発表を終わります。(例年と同じ冗談。)
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| 2020-01-01 | 映画関連ネタ | Comment : 30 | トラックバック : 8 |
2018年マイベスト44(おまけで第14回シネマ停留所映画賞) - 2019.01.12 Sat
映画館で観た新作映画に限り、「好きな順番」を考えてみました。
「また見たいかどうか」は重要な選考基準。今回は44本あるのでベスト44です。(全部じゃベストと言わんぞ! と前回とまったく同じくセルフツッコミ。いったいぜんたい何度同じことを書けば気が済むのか。同じ企画をするんだから前回のものを流用するんだ! 読者だって1年前のことは覚えていないさ! 今回も、前回の文章をほぼほぼほぼ変えずに手直しして作っているぞ。)
あくまでも、私の今の時点での好きな順ですが、世間一般で、いい映画といわれていても、598パーセント、気にしません。 評判がいいけど自分が気に入らない場合は、むしろ、反発度が大きくなる素晴らしい性格をしていますね。
2018年、映画館で映画を観た回数は(同じ映画を観た場合でも、その回数分を数えて)、56回。これは2017年よりも4本少なくなりました。
そのうち、リピート観賞は「マンマ・ミーア!ヒア・ウィ・ゴー」の7回、旧作の観賞は5本なので、「新作」観賞本数は44本となり、昨年より1本、少なくなっています。
毎年のことながら、すべてに順位をつけるのは無謀で、たいした意味もありませんが、記事を書いたときの「好き度」の点数を基本に考えてみました。
映画タイトルは、感想記事とリンクしていますので、興味がわかなくてもタイトル名をクリックしてみましょう!(強制かっ!?)
今回も、第10位から第1位まで、ベストテンは画像で順番に紹介します。
第10位 「ジオストーム」

(c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
えっ! 10位って、うしろで変な冗談いわないでくださいよ!
第9位 「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

(c) Universal Pictures
はい、そこ、9位決定お祝い用意しといて!
第8位 「犬ヶ島」

(c) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
ん? 8位? なにが?
第7位 「ボヘミアン・ラプソディ」

(c) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
女王(クイーン)なのに7位ですって?
第6位 「アントマン&ワスプ」

(c) Marvel Studios 2018
6位はいいんだけど、顔が写っている画像にしてよね!
第5位 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」

(c) 2018MARVEL
オールスター総出演で5位は喜ぶべきなの? あー、髪がうっとうしい!
第4位 「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

(c) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
ちょっとぉ、急いだって4位から3位にはなれないってば!
第3位 「スリー・ビルボード」

(c) 2017 Twentieth Century Fox
3位だってかい?
第2位 「ワンダー 君は太陽」

(c) 2017 Lions Gate Films Inc. and Participant Media, LLC and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.
2位だからカメラ目線なわけじゃないわよ。
第1位 「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」

(c) Universal Pictures
え、わたしたちが1位なの!? やっりぃ~!
続きまして、44本すべての順位を無理やり発表!
1「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」
2「ワンダー 君は太陽」
3「スリー・ビルボード」
4「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」
5「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
6「アントマン&ワスプ」
7「ボヘミアン・ラプソディ」
8「犬ヶ島」
9「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
10「ジオストーム」
11「ちはやふる -結び-」
12「パディントン2」
13「ヘレディタリー/継承」
14「トレイン・ミッション」
15「メアリーの総て」
16「クワイエット・プレイス」
17「デッドプール2」
18「アナと雪の女王/家族の思い出」
19「ピッチ・パーフェクト ラストステージ」
20「ヴェノム」
21「グレイテスト・ショーマン」
22「アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル」
23「リメンバー・ミー」
24「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」
25「勝手にふるえてろ」
26「食べる女」
27「若おかみは小学生!」
28「カメラを止めるな!」
29「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
30「判決、ふたつの希望」
31「SUNNY 強い気持ち・強い愛」
32「ブラックパンサー」
33「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」
34「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」
35「シェイプ・オブ・ウォーター」
36「キングスマン:ゴールデン・サークル」
37「パシフィック・リム:アップライジング」
38「くるみ割り人形と秘密の王国」
39「プーと大人になった僕」
40「オーシャンズ8」
41「死霊館のシスター」
42「レディ・プレイヤー1」
43「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
44「ラプラスの魔女」
観ていない映画は、たくさんあるわけで、そうした映画が入ってきたら、どういう結果になったか? とは毎年考えることですが、見方を変えると、どうしても観たいものは 何としても観るだろうから、観ていないという時点から、すでに私の選考からは、はずれた作品としていいのではないかと捉えておきます。(この文章も毎年流用ですが。)
順位を1行あけて区切ってあるのは観賞時の「好き度」の点数による区切り。
1位は4.5点(星4つ半。5つが満点)をつけています。2~8位が4点、9~29位が3.5点、30~39位が3点、40~44位が2.5点でした。
順番はこんなもんかなと、だいたいの感覚です。
3点が「普通」評価ですから、ずっと下にある39位だって「普通」なのです。下にあると評価が悪いみたいに見えますが、それほど悪くありません。
ちなみに、映画館で観た旧作観賞の5本は観賞順に、
「早春」
「アナと雪の女王」
「ゴジラ」
「熱い夜の疼き」
「グリース」
「早春」、青くて最高です! 「アナ雪」、かわいくて最高です! 「熱い夜の疼き」、マリリン最高です! 「グリース」、楽しくて最高です! 「ゴジラ」、……。
リピートしたのが「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」だけ、しかも7回。となると、2018年は「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」の1強43弱で、ひとり勝ちだったという総括か!(そりゃ私だけだ!)
さあ、今回も、マイベスト記事と合体して、第14回(2018年)シネマ停留所映画賞を、ひどすぎるほど、さらりと発表。
《助演男優賞》
該当者なし。(おい)
《助演女優賞》

アマンダ・セイフライド
「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」
ダブル主演といってもいいけれど、主演は後輩に譲りました。
(c) Universal Pictures
《主演男優賞》
該当者なし。(おいおい)
《主演女優賞》

リリー・ジェームズ
「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」
ドナを明るく演じきったうえに、歌もうたえて、期待以上!
(c) Universal Pictures
《監督賞》

オル・パーカー
「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」
真ん中が監督。背中はコリン・ファース。
(c) Universal Pictures
《作品賞》

「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」
「やったー!」
(c) Universal Pictures
《ワースト作品賞》

「ラプラスの魔女」
順位的には、そうなりますね。すずちゃんなのに! すずちゃんなのに! すずちゃんなのに!
個人的には「レディ・プレイヤー1」だったら、世間に逆らっていて面白かったかなと思いますが(ちなみに最近「~かなと思います」と話す人が多すぎる。テレビなどで気をつけて聞いてみてください)、「レディ・プレイヤー1」は残念ながらワースト第3位でした。
(c) 2018「ラプラスの魔女」製作委員会
以上で冬休みの自由研究の発表を終わります。(例年と同じ冗談。)
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| 2019-01-12 | 映画関連ネタ | Comment : 28 | トラックバック : 26 |
さよなら日劇ラストショウ - 2018.02.05 Mon

ビルの外側の看板。

1階のチケット窓口上の掲示。

9階の劇場スクリーン2、スクリーン3の入口前。11階にいちばん大きいスクリーン1があるが、きょうはそこでは観ない。

まず、スクリーン3で「アナと雪の女王」(吹替版)を観賞。何度も観ているが、久しぶりなのと、大きなスクリーンと劇場のスピーカーの音声での観賞は、やはり感激する。ただ、お客は半数ほどに思えた。終映後、少しだけ拍手が。私も含めて。

知人のご夫妻と合流して、お昼ごはんのあと、スクリーン2で「ゴジラ」。東宝といえばゴジラだし、宝田明さんの舞台挨拶があるし、最終上映映画になるし、で、満員。始まると、タイトルその他、ところどころで拍手が起きる。

上映後に宝田さんが登壇。マスコミ用のフォトセッションになってからの写真はOKとのことで、遠くからボケボケだけど撮った。映画のときは20歳、今年で84歳になるとのことで、お元気! ずっと、しゃべり続けるのではという勢い。ユーモアも交えて。ギャレス・エドワーズ監督の「GODZILLA ゴジラ」で、入国審査官の役で撮影されていたことをお話しされて、私は初耳で驚いた。でも、映画が長くなったのでカットされたそうで、なんとも残念。
映画.comの記事が、詳しいです。
映画館は日比谷に移り、「TOHOシネマズ日比谷」として、3月29日にオープンする予定。
| 2018-02-05 | 映画関連ネタ | Comment : 8 | トラックバック : 0 |
2017年マイベスト45(おまけで第13回シネマ停留所映画賞) - 2018.01.06 Sat
映画館で観た新作映画に限り、「好きな順番」を考えてみました。
「また見たいかどうか」は重要な選考基準。今回は45本あるのでベスト45です。(全部じゃベストと言わんぞ! と前回と同じくセルフツッコミ。何回同じこと書けば気が済むんだ。ついでに、今回も、前回の文章をほぼほぼ変えずに手直しして作っているぞとツッコんでおく。…という文章まで同じかいっ! という文章までほぼ同じ。 笑)
あくまでも、私の今の時点での好きな順ですが、世間一般で、いい映画といわれていても、387パーセント、気にしません。 評判がいいけど自分が気に入らない場合は、むしろ、反発度が大きくなる素晴らしい性格です。
2017年、映画館などで映画を観た回数は(同じ映画を観た場合でも、その回数分を数えて)、60回。これは2016年よりも12本多くなりました。
ただし、リピート観賞は12回(「ラ・ラ・ランド」2回、「キングコング:髑髏島の巨神」「ゴースト・イン・ザ・シェル」「ワンダーウーマン」「スパイダーマン:ホームカミング」「ベイビー・ドライバー」「ダンケルク」「マイティ・ソー バトルロイヤル」「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」「ジャスティス・リーグ」「スター・ウォーズ:最後のジェダイ」各1回)、旧作観賞は3回(「マンマ・ミーア!」2回、「マルホランド・ドライブ」1回)なので、「新作」観賞本数は45本となり、昨年より1本、多くなっています。
毎年のことながら、すべてに順位をつけるのは無謀で、たいした意味もありませんが、記事を書いたときの「好き度」の点数を基本に考えてみました。
映画タイトルは、感想記事とリンクしていますので、興味がわかなくてもタイトル名をクリックしてみましょう!(強制かっ!?)
今回も、第10位から第1位まで、ベストテンは画像で順番に紹介します。
第10位 「ネオン・デーモン」

(c) 2016, Space Rocket, Gaumont, Wild Bunch2016
エル・ファニングさんの独特な魅力が全開。魅せられて振り回されて、それだけでもいいのだ。
第9位 「新感染 ファイナル・エクスプレス」

(c) 2016 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILM. All Rights Reserved.
昨年、韓国の映画はこれ1本しか観ていないと思うが、ものすごい濃密度エンタで、いいでしょ。
第8位 「ゴースト・イン・ザ・シェル」

(c) 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
スカーレット・ヨハンソンさんが、かっこいい。それだけでいいじゃないか! え、ビートたけしはって…?
第7位 「キングコング:髑髏島の巨神」

(c) 2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
コング登場するやいなや、ばったばったとヘリぶっこわす。楽しい! ブリー・ラーソンさんもぶりぶりでいい!(?)
第6位 「ジャスティス・リーグ」

(c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
ガルルルルル…ガル・ガドットさんのワンダーウーマンが、かっこいい! それでいいのだよ。
第5位 「マイティ・ソー バトルロイヤル」

(c) Marvel Studios 2017
マーベルのなかで、こんなに楽しいの、今までなかったのでは? 楽しければいいじゃん!
第4位 「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」

(c) 2016 Two Strings, LLC
ク~ボ~。サ~ル~。かなりちゃんとしたニッポン的描写で、いいんじゃないのー!
第3位 「ワンダーウーマン」

(c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
ガドットさんが ガドットさんが やってくる。(「ピコットさん」の替え歌) もー、かっけーいい!
第2位 「ベイビー・ドライバー」

ひと味ちがうスタイリッシュ。リリー・ジェームズさん(左)、エイザ・ゴンザレスさん、ダブルで美女もいい!
第1位 「ラ・ラ・ランド」

(c) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.Photo courtesy of Lionsgate.
3回観たし、星4つ半だもの。ミュージカル好きだもの。エマちゃんだもの。いいの。
続きまして、45本すべての順位を無理やり発表!
1「ラ・ラ・ランド」
2「ベイビー・ドライバー」
3「ワンダーウーマン」
4「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」
5「マイティ・ソー バトルロイヤル」
6「ジャスティス・リーグ」
7「キングコング:髑髏島の巨神」
8「ゴースト・イン・ザ・シェル」
9「新感染 ファイナル・エクスプレス」
10「ネオン・デーモン」
11「チア☆ダン」
12「LION/ライオン ~25年目のただいま~」
13「LOGAN/ローガン」
14「スパイダーマン:ホームカミング」
15「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」
16「ノクターナル・アニマルズ」
17「ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~」
18「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」
19「パーティで女の子に話しかけるには」
20「ダンケルク」
21「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」
22「ハクソー・リッジ」
23「パッセンジャー」
24「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
25「ブレードランナー 2049」
26「アトミック・ブロンド」
27「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」
28「ドント・ブリーズ」
29「ドクター・ストレンジ」
30「アンダーワールド ブラッド・ウォーズ」
31「ムーンライト」
32「海底47m」
33「エイリアン:コヴェナント」
34「メアリと魔女の花」
35「オリエント急行殺人事件」
36「メッセージ」
37「暗黒女子」
38「SING/シング」
39「トランスフォーマー/最後の騎士王」
40「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
41「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」
42「美女と野獣(2017年版)」
43「シンクロナイズドモンスター」
44「DESTINY 鎌倉ものがたり」
45「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」
観ていない映画は、たくさんあるわけで、そうした映画が入ってきたら、どういう結果になったか? とは毎年考えることですが、見方を変えると、どうしても観たいものは 何としても観るだろうから、観ていないという時点から、すでに私の選考からは、はずれた作品としていいのではないかと捉えておきます。(この文章も毎年流用ですが。)
順位を1行あけて区切ってあるのは観賞時の「好き度」の点数による区切り。
1位は4.5点(星4つ半。5つが満点)をつけています。2~13位が4点、14~25位が3.5点、26~42位が3点、43~45位が2.5点でした。
順番はこんなもんかなと、だいたいの感覚です。
3点が「普通」評価ですから、ずっと下にある42位だって「普通」なのです。下にあると評価が悪いみたいに見えますが、それほど悪くありません。
ちなみに、映画館で観た旧作観賞の2本、
「マンマ・ミーア!」
「マルホランド・ドライブ」
は、2本とも、好き度5点であり、上記の「ベスト45」に加えて「ベスト47」を考えるなら、どちらも1位にしていいほど、好きな作品です!
結果を見て思うのは、私は単純! アメコミやら、楽しそうなの、美人なのが上位に来る。いいのか、これで。いいのだ。
さあ、今回も、マイベスト記事と合体して、第13回(2017年)シネマ停留所映画賞を、ひどく、さらりと発表。
《助演男優賞》

キム・ウィソン
「新感染 ファイナル・エクスプレス」
あんた(右の人、あんただよ)のせいで何人死んだと思ってるんだ。演じるのは楽しい役だろうねえ。むさくるしい男の画像、載せたくなかった…。
(c) 2016 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILM. All Rights Reserved.
《助演女優賞》

エイザ・ゴンザレス
「ベイビー・ドライバー」
(左の美女)かっこよさ、美人度、助演女優陣のなかでは、ピカイチ、ぶっちぎり、独走。(ドライバーだけに!?)
《主演男優賞》

アンディ・サーキス
「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」
猿じゃないかって? しょうがないでしょ。「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」でも、ヒトじゃない最高指導者スノーク役で助演。
(c) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
《主演女優賞》

ガル・ガドット
「ワンダーウーマン」
「ジャスティス・リーグ」
2作でワンダーウーマンを演じて主役。言うことなし!何をか言わんや!
(c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
《監督賞》

トラヴィス・ナイト
「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」
ストップモーションアニメの手間、日本へのリスペクト。感謝の気持ちを贈りたい。トロフィーは、ないが!
(c) 2016 Two Strings, LLC
《作品賞》

「ラ・ラ・ランド」
「作品賞、間違いじゃないわね!」 はい、アカデミー賞と違って、間違えたりしません。すでに発表したとおり、第1位作品です。
(c) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.Photo courtesy of Lionsgate.
《ワースト作品賞》

「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」
「あれは?」って、とぼけないでください。あれはワースト作品ですよ。すでに発表したとおり、最下位作。
(c) Universal Pictures
以上で冬休みの自由研究の発表を終わります。(昨年と同じ冗談。)
〔総作成時間:約7時間?〕
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| 2018-01-06 | 映画関連ネタ | Comment : 42 | トラックバック : 24 |
1976年に見た映画ベスト6 プラス4 - 2017.10.14 Sat
今回は1976年。
私が「1976年に見た映画から選んだマイ・ベスト」であり、「1976年の作品から選んだマイ・ベスト」ではない。
ノートにつけた記録から計算するかぎりでは、1976年に見た映画は192本。
映画館で観た数が少ないので、テレビ、ビデオなどで見た作品も合わせて、ベストを選ぶ。
◎ベスト6(初見の映画に限る。好きな順ではない。)
まず、マリリン・モンローさんの映画を2本優先する。
「荒馬と女」(1961年作品)
作家である夫のアーサー・ミラーが脚本を書き、名匠ジョン・ヒューストンが監督、共演はクラーク・ゲイブル、モンゴメリー・クリフト。どこか、さみしいムードが蔓延するのは、ストーリーにもよるのだろうが、撮影時の個人個人の心の中までが映し出されているよう気がして、切ない。ブログ内記事は、たとえば、こちら。

「ナイアガラ」(1953年作品)
モンローウォーク、セクシーな魅力、悪女…。マリリンが世にその存在を大きく知らしめた記念碑的な作品。ナイアガラ観光も楽しめる!? 彼女の悪女役は、この映画ぐらいしかないのではないだろうか。監督はヘンリー・ハサウェイ。ジーン・ピータース、ジョセフ・コットン共演。ブログ内記事は、たとえば、こちら。

「あなただけ今晩は」(1963年作品)
テレビの「月曜ロードショー」(当然カットあり)で見たときから大好きだった。かわいい娼婦が好きだし、音楽が好きだし。生きていればマリリンが主役を演じたかもしれなかったと知って、なお好きになった。ビリー・ワイルダー監督、出演はシャーリー・マクレーン、ジャック・レモンほか。ブログ内記事は、こちら。

「北北西に進路を取れ」(1959年作品)
こんなにおもしろい映画は、めったに見たことがないというくらい楽しめる。バーナード・ハーマンの音楽が最高にワクワク感を盛り上げてくれるし。なんじゃー、こりゃー、とあきれるほど文句なし! アルフレッド・ヒッチコック監督、出演はケイリー・グラント、エヴァ・マリー・セイントほか。ブログ内記事は、たとえば、こちら。

「風と共に散る」(1956年作品)
マリリー役のドロシー・マローンさんがマリリンに似ているなあ!と思いながら観賞していて、印象に残った作品なのだが、改めて写真などを見ると、顔は似ていない。 髪型をはじめ、雰囲気的に似ていたのだろうか(役名もだが)? 彼女はアカデミー助演女優賞をとっている。監督はダグラス・サーク、出演はロック・ハドソン、ローレン・バコールほか。

「コレクター」(1965年作品)
1997年と2012年に同名の映画があった(原題も内容も違うのに邦題のみが一致)が、そのタイトルを取り下げてもらいたいほど、こちらは衝撃の名作。犯罪を描いて気分はよくないはずなのに、名監督ウィリアム・ワイラーの手にかかったせいか、人間ドラマに見ごたえがある。出演はサマンサ・エッガー、テレンス・スタンプほか。昔は、サマンタ・エッガーと言っていたような?

◎プラス4
次点の感じで、なんとなく印象にあるものを。
「タクシードライバー」(1976年作品)
バーナード・ハーマンの音楽。画面は、道路の蒸気。タクシー。「俺に言ってるのか?」。子どもなのに娼婦役ジョディ・フォスター嬢。マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ、シビル・シェパードほか出演。

「舞踏会の手帖」(1937年作品)
これも、音楽が印象的。楽譜を後ろから演奏して、その録音を逆回転させたという、独特な、たどたどしさが良い。音楽はモーリス・ジョベール。ジュリアン・デュヴィヴィエ監督、マリー・ベル、フランソワーズ・ロゼーほか出演。

「おもいでの夏」(1971年作品)
これも、音楽。担当はミシェル・ルグラン。少年の思春期、女性へのあこがれ、あまずっぱい…みたいな、ありがちだけど、しっとり感動的な作品。ロバート・マリガン監督、ジェニファー・オニール、ゲイリー・グライムスほか出演。

「暗くなるまでこの恋を」(1969年作品)
数年前に映画館で再見して、初対面のときほどは惹かれなかったが、カトリーヌ・ドヌーヴさんは、なんであれ良い。監督フランソワ・トリュフォー、共演はジャン=ポール・ベルモンド。ブログ内記事は、こちら。

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(c) Warner Home Video, Twentieth Century Fox Film Corporation, United Artists, Universal Pictures, Sony Pictures Home Entertainment, International Visual Corporation
| 2017-10-14 | 映画関連ネタ | Comment : 15 | トラックバック : 0 |
1977年に見た映画ベスト7 - 2017.05.22 Mon
私が「1977年に見た映画から選んだマイ・ベスト」であり、「1977年の作品から選んだマイ・ベスト」ではない。
ノートにつけた記録から計算するかぎりでは、1977年に見た映画は114本。
映画館で観た数が少ないので、テレビ、ビデオなどで見た作品も合わせて、ベストを選ぶ。
◎ベスト7(初見の映画に限る。好きな順ではない。)
まずは、マリリンの映画。この年に初めて見たのは、この1本!
「お熱いのがお好き」(1959年作品)
この当時は、もちろんテレビで見たはずで、NHKでなければ当然、95分程度にまでカットされていたと思うが。
マリリンの代表作のひとつであり、映画史にも残る傑作コメディ。監督はいうまでもなく(?)ビリー・ワイルダー、共演はトニー・カーティス、ジャック・レモン。ブログ内記事は、たとえば、こちら。

「ピクニック」(1955年作品)
ダンスのときの名曲「ムーングロウ」を思い出す。私が好きな映画は、音楽が印象に残るものが多いような気がする。監督がマリリン主演の「バス停留所」をつくってくれたジョシュア・ローガンなのも、うれしいこと。キム・ノヴァクさんの女っぽさはもちろん特筆すべきだし、マリリンと付き合いのあったスーザン・ストラスバーグさんも出演しているのだ。相手役は、ウィリアム・ホールデン。ブログ内記事は、こちら。

「必死の逃亡者」(1955年作品)
巨匠ウィリアム・ワイラー監督の絶品サスペンス。脱獄囚3人が一般家庭に逃げ込んで起きるドラマ。映画って、こんなにハラハラさせられるものなのかと、敬服せずにはいられない。一度しか見ていないので、見直してみたい。出演は、ハンフリー・ボガート、フレドリック・マーチ、マーサ・スコットほか。

「ベニイ・グッドマン物語」(1956年作品)
音楽がとにかく心地よくて、こういうのをスウィング・ジャズというのだと、あとで知った。スウィングのミュージシャンを扱った映画としては「グレン・ミラー物語」が有名だと思うが、私はこちらのほうが好きだった。監督は、ヴァレンタイン・デイヴィス、出演は、スティーヴ・アレン、ドナ・リードほか。

「キャリー」(1976年作品)
ブライアン・デ・パルマ監督の傑作の1本だと思う。スティーヴン・キング原作ものとしても、図抜けて素晴らしい出来なのではないか(映画化作品をそれほど見ているわけではないが)。シシー・スペイセク、パイパー・ローリーなどの出演者もハマっている。そうそう、音楽もいいよね! ブログ内記事は、たとえば、こちら。

「オーメン」(1976年作品)
いま書いていて気づいたが、なんと「キャリー」と同じ公開年なのか! 1977年に見たということは、この2本は映画館で観ているんだな、きっと! われながら素晴らしい! これも、まず音楽がいい。今でもすぐに思い出す。担当は、ジェリー・ゴールドスミス。アカデミー作曲賞とってるんだものね。こわい映画。監督は、リチャード・ドナー、出演は、グレゴリー・ペック、リー・レミックほか。

「ザ・ディープ」(1977年作品)
これも、映画館で観賞ですね。ドナ・サマーさんが歌う主題歌が大好きで、エンドロールに流れて身悶えしたのだが、いまは権利関係のせいか、映画の中に入っていないみたいで残念でたまらない。彼女の歌がないと、魅力半減。ジャクリーン・ビセットさんの肢体は永遠に燦然と輝いているが。ブログ内記事は、こちら。

次点で、「カサブランカ」、「ドクトル・ジバゴ」、「ラストコンサート」「ザッツ・エンタテインメントPART2」あたりを。
「カサブランカ」はベストに入れてもいいかと思うけれども、「初見当時に受けたインパクト」や、「喜んで見たい度」の程度により、なんとなく入れないことに。
年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リストは、こちら。
(c) 1976 United Artists Corporation. An MGM Company. All rights reserved., (c) 20th Century Fox.
| 2017-05-22 | 映画関連ネタ | Comment : 11 | トラックバック : 0 |
2016年マイベスト44(おまけで第12回シネマ停留所映画賞) - 2017.01.08 Sun
映画館で観た新作映画に限り、「好きな順番」を考えてみました。
「また見たいかどうか」は重要な選考基準。今回は44本あるのでベスト44です。(全部じゃベストと言わんぞ! と前回と同じくセルフツッコミ。何回同じこと言えば気が済むのか。ついでに、今回も、前回の文章をあんまり変えずに手直しして作ってるぞとツッコんでおく。…という文章まで同じかいっ! という文章まで同じ。 笑)
あくまでも、私の今の時点での好きな順ですが、世間一般で、いい映画といわれていても、126パーセント、気にしません。 評判がいいけど自分が気に入らない場合は、むしろ、反発度が大きくなるといえま しょう。
2016年、映画館などで映画を観た回数は(同じ映画を観た場合でも、その回数分を数えて)、48回。これは2015年よりも13本も少なくなりました。
ただし、リピート観賞は1回(「10 クローバーフィールド・レーン」)、旧作観賞は3本なので、「新作」観賞本数は44本となり、昨年より逆に6本、多くなっています。
毎年のことながら、すべてに順位をつけるのは無謀で、たいした意味もありませんが、記事を書いたときの「好き度」の点数を基本に考えてみました。
映画タイトルは、すべて、感想記事とリンクしていますので、興味がわいたらタイトル名をぜひクリックしましょう!(ただし、まだ記事を書いていない作品や、一般社団法人日本音楽著作権協会、いわゆるJASRACに凍結させられた作品もあります。)
今回も、第10位から第1位まで、ベストテンは画像で順番に紹介してみましょう。
第10位 「ちはやふる -上の句-」

(c) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会 (c) 末次由紀/講談社
青春友情部活女子ものは、だいたい好みだが、今回は特に、広瀬すずさんの魅力にヤラレタのだった。
第9位 「ジェーン」

(c) 2015 SP JGAG, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
西部劇にナタリー・ポートマン嬢、の組み合わせが、予想以上にキマって、バシッとウエスタン気分。
第8位 「パディントン」

(c) 2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear(TM), Paddington(TM)AND PB(TM)are trademarks of Paddington and Company Limited.
心あたたまるファミリームービーなのがいい。そのなかで、ニコール・キッドマンさまはクールに。
第7位 「シン・ゴジラ」

(c) 2016 TOHO CO.,LTD.
紅白歌合戦にも出場したほど話題になったゴジラ。画像はゴジラではありません(石原さとみさん)。
第6位 「アイアムアヒーロー」

(c) 2016 映画「アイアムアヒーロー」製作委員会 (c) 花沢健吾/小学館
有村架純&長澤まさみ! 世界レベルのエンタメムービーで楽しめたあああっ!(「え、主人公の俺は無視?」「はい」)
第5位 「ルーム」

(c) Element Pictures/Room Productions Inc/Channel Four Television Corporation 2015
ジェイコブ・トレンブレイくんの、まさかの可愛さ! オトコは好きじゃないのに! あ、ドラマも深いですよ。
第4位 「ジャングル・ブック」

(c) 2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
動物の暮らすジャングルは、もはやCGで映像がつくれる! その驚くべき精巧さに支えられる、成長の物語。
第3位 「死霊館 エンフィールド事件」

(c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
怖くて、まいりました。記事にも書いたとおり、途中で目をそむけて休憩しようかと思ったほど、ドキドキだが面白い。
第2位 「ブルックリン」

(c) 2015 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
良質なドラマ。移民というものの一端をうかがい知ることができたのも、よかった。シアーシャは、いい女優さんだねえ。
第1位 「10 クローバーフィールド・レーン」

(c) 2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年、唯一、2回観た新作。不穏な緊張感の持続で、ぎゅんぎゅんわくわく楽しかった! 映画のスリル感を存分に味わった。
続きまして、44本すべての順位を無理やり発表!
1「10 クローバーフィールド・レーン」
2「ブルックリン」
3「死霊館 エンフィールド事件」
4「ジャングル・ブック」
5「ルーム」
6「アイアムアヒーロー」
7「シン・ゴジラ」
8「パディントン」
9「ジェーン」
10「ちはやふる -上の句-」
11「ズートピア」
12「マネーモンスター」
13「ちはやふる -下の句-」
14「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」
15「X-MEN:アポカリプス」
16「デッドプール」
17「クリムゾン・ピーク」
18「ふきげんな過去」
19「君の名は。」
20「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」
21「オデッセイ」
22「ハドソン川の奇跡」
23「幸せをつかむ歌」
24「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
25「ライト/オフ」
26「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」
27「フィフス・ウェイブ」
28「スーサイド・スクワッド」
29「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
30「エクス・マキナ」
31「この世界の片隅に」
32「レヴェナント:蘇えりし者」
33「インフェルノ」
34「ダーク・プレイス」
35「ゴーストバスターズ」
36「スポットライト 世紀のスクープ」
37「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」
38「虹蛇と眠る女」
39「バイオハザード:ザ・ファイナル」
40「ターザン:REBORN」
41「スノーホワイト/氷の王国」
42「スター・トレック BEYOND」
43「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」
44「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」
観ていない映画は、たくさんあるわけで、そうした映画が入ってきたら、どういう結果になったか? とは毎年考えることですが、見方を変えると、どうしても観たいものは 何としても観るだろうから、観ていないという時点から、すでに私の選考からは、はずれた作品としていいのではないかと捉えておきます。(この文章も毎年流用ですが。)
順位を1行あけて区切ってあるのは観賞時の「好き度」の点数による区切り。
1~5位は4点(星4つ)をつけています。6~23位が3.5点、24~38位が3点、39~44位が2.5点でした。
12位以下は、順番はこんなもんかなと。だいたいの順です。
3点が「普通」評価ですから、ずっと下にある38位だって「普通」なのです。下にあると評価が悪いみたいに見えますが、それほどでもないのです。
ちなみに、映画館で観た旧作観賞の3本は、
「ロシュフォールの恋人たち」
「ポセイドン・アドベンチャー」
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
で、3本とも、好き度4点であり、上記の「ベスト44」に加えて「ベスト47」を考えるなら、それぞれを1位、2位、3位にしてもいいほど、好きな作品です!
さあ、今回も、マイベスト記事と合体して、第12回(2016年)シネマ停留所映画賞をさらりと発表。
《助演男優賞》

オスカー・アイザック
「エクス・マキナ」
右の人。映画によって、いろんな人になってるんですよ、なんだか。
(c) Universal Pictures
《助演女優賞》

ジェシカ・チャスティン
「クリムゾン・ピーク」
ヒロインのミア・ワシコウスカちゃんを、じわじわと…ふふふ…
(c) Universal Pictures.
《主演男優賞》

ジェイコブ・トレンブレイ
「ルーム」
子どもじゃないかって? いちばん印象に残った主演男優ですから。上はお母さん役のブリー・ラーソンさん。
(c) Element Pictures/Room Productions Inc/Channel Four Television Corporation 2015
《主演女優賞》

マーゴット・ロビー
「スーサイド・スクワッド」
「ターザン:REBORN」
左の人は違います! 当たり前だ! そう、彼女を選ばずして何とする! またもや当たり前だのクラッカー!(古いよっ!) ターザン映画のほうは活躍が少なめで、もったいない。画像は「スーサイド・スクワッド」から。
(c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
《監督賞》

ジェームズ・ワン
「死霊館 エンフィールド事件」
どこの兄ちゃんかと思うが、左の人が監督である。怖いが面白い映画をつくって素晴らしい。右のほうへ、主演のヴェラ・ファーミガさん、パトリック・ウィルソン。
(c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
《作品賞》

「10 クローバーフィールド・レーン」
すでに発表したとおり、第1位作品。
(c) 2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
《ワースト作品賞》
「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」
すでに発表したとおり、最下位作品。39位から最下位までは、すべて「好き度」2つ半だが、これは2つにしてもいいくらいに、つまらなかったね! つまらないから画像なし!
以上で冬休みの自由研究の発表を終わります。(違うって。)
それにしても、BSジャパンの「スパイ大作戦」放送開始(昨年10月から)を知らなかったのが悔やまれます。今までの分を見逃したので今後も見ません…。
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年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リスト
| 2017-01-08 | 映画関連ネタ | Comment : 30 | トラックバック : 45 |
2016年度日本インターネット映画大賞 - 2017.01.07 Sat
■選出作品は3作品以上5作品まで
■選出作品は2015年1月~2016年12月公開作品
■1回の鑑賞料金(通常、3D作品、4DX作品、字幕、オムニバス等)で1作品
■持ち点合計は15点
■順位で決める場合は1位5点、2位4点、3位3点、4位2点、5位1点を基礎点
■作品数で選ぶ場合は3作品各5点、4作品各3.75点、5作品各3点
■自由に点数を付ける場合は1点単位(小数点は無効)とし1作品最大点数は10点まで可能
■各部門賞に投票できるのは個人のみ
■ニューフェイスブレイク賞は男優か女優個人のみ
■音楽賞は作品名で投票
■私(ユーザー名)が選ぶ○×賞は日本映画外国映画は問いません
■日本映画の作品賞もしくは外国映画の作品賞に3作品以上の投票を有効票
■以上のルール満たさない場合は賞の一部を無効
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外国映画
【作品賞】(3本以上5本まで) 自由採点(点数記入)から選ぶ
1位 「10 クローバーフィールド・レーン」 6点
2位 「ブルックリン」 4点
3位 「死霊館 エンフィールド事件」 3点
4位 「ジャングル・ブック」 1点
5位 「ルーム」 1点
【コメント】
【監督賞】
[ジェームズ・ワン]
【コメント】「死霊館 エンフィールド事件」の監督。
【最優秀男優賞】
[ジェイコブ・トレンブレイ]
【コメント】「ルーム」主演。
【最優秀女優賞】
[マーゴット・ロビー]
【コメント】 「スーサイド・スクワッド」「ターザン:REBORN」主演。
【ニューフェイスブレイク賞】
[ ]
【コメント】
【音楽賞】
「 」
【コメント】
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【私が選ぶラジー(最低映画)賞】
[インデペンデンス・デイ:リサージェンス]
【コメント】 毒にも薬にもならず。記事に「観た後の満足感、皆無」と書いた。
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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| 2017-01-07 | 映画関連ネタ |
1979年~1978年に見た映画ベスト8 - 2016.11.02 Wed
なぜなら、2年で8本あるからだ!(笑)
私が「1979年~1978年に見た映画から選んだマイ・ベスト」であり、「1979年~1978年の作品から選んだマイ・ベスト」ではない。
ノートにつけた記録から計算するかぎりでは、1979年に見た映画は116本、1978年は82本。
映画館で観た数が少ないので、テレビ、ビデオなどで見た作品も合わせて、ベストを選ぶ。
◎ベスト8(初見の映画に限る。順番は時間をさかのぼって。好きな順ではない。)
見た年:1979年
「ライアンの娘」(1970年作品)
これが映画だなあ!という思いがするんですよ、デヴィッド・リーン監督の映画は、がっしりと手応えがあって、いい。好きだ!

「ミッドナイト・エクスプレス」(1978年作品)
映画館で観て、外国って、こんなことがあるんだ! こわいよ!と驚いた。今では驚かない。こういうことはあるんだよ、と分かる、すれっからしな人になったから。

見た年:1978年
「恋」(1971年作品)
大人の女性に対する、少年の淡い恋心。うろおぼえだけど、そんなふうだったか? いいですよねえ。あこがれですよねえ。

「スター・ウォーズ」(1977年作品)
テアトル東京で観た思い出。左右に長い湾曲したスクリーン。はじっこが、ゆがんで見えたりして。おもしろくて2回続けて観たと思う。

「マイ・フェア・レディ」(1964年作品)
有名なミュージカル映画、やっぱり面白かった。知ってる曲は多いし、レックス・ハリソンのセリフっぽい歌がユニーク。全曲、歌詞を訳してノートに書いた。

「屋根の上のバイオリン弾き」(1971年作品)
夢のシーンで、おばあちゃんが「テーヴィエ~、テーヴィエ~」と叫んで飛んで(たっけ?)、なぜか、おかしくておかしくて、笑えて、たまらなかった。重さはあるけど感動もする名作。

「早春」(1970年作品)
断片的にしか覚えていないけれど、これも大人の女性への少年の恋心。プールのシーンなんかがあったよね。けっこう強烈な印象が。民放でカットされたものしか見ていないので、すごく再見したい。

「禁断の惑星」(1956年作品)
イドの怪物、ロボット、おねえちゃんのコスチューム。SF映画らしい雰囲気いっぱいの作品で、これもまた見たいねえ。

次点で「激突!」「旅情」「鳥」「沈黙」とか挙げときましょうか。
年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リストは、こちら。
(c) Metro-Goldwyn-Mayer, (c) Columbia Pictures, (c) Twentieth Century Fox, (c) Warner Bros., (c) United Artists, (c) Paramount Pictures
| 2016-11-02 | 映画関連ネタ | Comment : 10 | トラックバック : 0 |
映画ブロガーはどこへ行った - 2016.10.18 Tue
我が家(当ブログのこと)の左のカラム(左欄)に「リンク」がある。
映画ブロガーのお友だち中心にリンクしてある。
しかし今どきは、更新がとどこおっているブログが多いのにゃあ。(…なぜ、にゃんこ?)

画像はイメージです。
(c) 2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
リンクにある44ブログのうち、日常的に更新(あまく見て、1か月以内としておこうか)しているのは、ざっとチェックすると…19…半分以下か!
4~5年放置のものもザラで、みなさん、忙しくなったのか、興味がなくなったのか、さびしいことです。
あ、活発に更新しているブログにリンクさせてもらえばいいのか!
でも、お友だちになりたい、が前提ですからね。なんでもかんでもリンクすりゃいいというものではない。
私も、見たものは記録しておく方針を貫かなかったら、動機がなくなるかもしれないが。
| 2016-10-18 | 映画関連ネタ | Comment : 16 | トラックバック : 0 |
1985年~1980年に見た映画ベスト5 プラス1 - 2016.09.25 Sun
私が「1985年~1980年に見た映画から選んだマイ・ベスト」であり、「1985年~1980年の作品から選んだマイ・ベスト」ではない。
ノートにつけた記録から計算するかぎりでは、1985年に見た映画は26本、1984年は26本、1983年は58本、1982年は146本、1981年は175本、1980年は161本。
映画館で観た数が少ないので、テレビ、ビデオなどで見た作品も合わせて、ベストを選ぶ。
◎ベスト5(初見の映画に限る。順番は時間をさかのぼって。好きな順ではない。)
見た年:1985年
「百万長者と結婚する方法」(1953年作品)
マリリン、ローレン・バコールさん、べティ・グレイブルさんで3人娘。
ブログ内の観賞記録記事は、こちら。

見た年:1981年
「王子と踊子」(1957年作品)
マリリンは、共演の名優(といわれる)ローレンス・オリヴィエを完全に食っている。(実際に食べているわけではない。)
ブログ内の観賞記録記事は、こちら。

「ロッキー・ホラー・ショー」(1975年作品)
ミュージカル好きだし、こういうノリも好き。劇場で観客がペンライトとか振る中で観たこともある。私は参加していなかった。
スーザン・サランドンさんが下着! あのころ、あなたは若かった…

見た年:1980年
「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」(1980年作品)
昔は映画館は入れ替え制でなかったから、続けて3回観た(と、ことあるごとに書いている)。つまり、おもしろかった。
ブログ内の観賞記録記事は、こちら。

「エイリアン」(1979年作品)
スリル満点! こちらも、スリルと、いや、スルリと、ずり落ちそうなパンティ姿の画像もあるのだが、格調高い我が家なので、にゃんこで癒やされたい。
ブログ内の観賞記録記事は、こちら。

◎プラス1(初見の映画に限る。)
見た年:1980年
「彼女は二挺拳銃」(1950年作品)
ブログ内の観賞記録記事は、こちら。

年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リストは、こちら。
(c) Twentieth Century Fox Film Corporation, (c) Warner Bros.
| 2016-09-25 | 映画関連ネタ | Comment : 10 | トラックバック : 0 |
アナとエルサ in 「ワンス・アポン・ア・タイム4」 - 2016.07.03 Sun
アナを、

エリザベス・ライル(Elizabeth Lail、声:遠藤綾)さん、

エルサを、

ジョージナ・ヘイグ(Georgina Haig、声:木下紗華)さん

が演じていて、ほとんどイメージを壊すこともなく、とてもよかったと思う。
ふたりの画像はラストの、アナの結婚式前の衣装。
クリストフ(スコット・マイケル・フォスター、Scott Michael Foster)、ハンス王子(タイラー・ジェイコブ・ムーア、Tyler Jacob Moore)、トロールのパビー(声:ジョン・リス=デイヴィス、John Rhys-Davies)、オーケン(ダーシー・ジョンソン、Darcey Johnson)、ウェーゼルトン公爵(ジョナサン・ラニョン、Jonathan Runyon)、雪男マシュマロウ、トナカイのスヴェンなども登場してきて、楽しかったね!
しかし、注目だったのは、なによりも、オリジナルキャラクターの、イングリッド、雪の女王を演じたエリザベス・ミッチェル(Elizabeth Mitchell)さんの豊満な…(以下、自粛)
でもさっ、それは、そういう衣装のせいなんだからっ!

ほか大勢のキャラクターの相関関係とか、まったく調べもせずに、シーズン4から見始めたのだが、見ながら、なんとなく理解しつつ楽しめた。アナ雪編が終わっても見るか!?
ルンペルシュティルツキン(ロバート・カーライル、Robert Carlyle)の吹替の、家中宏の声が独特でいい。
エマ・スワン(ジェニファー・モリソン、Jennifer Morrison)の吹替、北西純子さんの言葉遣い(「~だよね」とか、なんだか、なれなれしい感じ?)も好き。
レジーナ、悪い女王の役のラナ・パリーヤさん(Lana Parrilla、声:深見梨加)もいいし。

(c) ABC Studios (c) Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
| 2016-07-03 | 映画関連ネタ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
1990年~1986年に見た映画ベスト11 - 2016.02.27 Sat
私が「1990年~1986年に見た映画から選んだマイ・ベスト」であり、「1990年~1986年の作品から選んだマイ・ベスト」ではないことを、はっきりさせておく。
この頃は見た本数が少なくて、そういう生活をしていたのか~と…あまり思いだせないが。仕事と×××ばかりしていたのか?
ノートにつけた記録から計算するかぎりでは、1990年に見た映画は34本、1989年は26本、1988年は27本、1987年は31本、1986年は42本。
5年間で160本。いまは1年で120本見ることもあるから、ずいぶん違う。
160本のなかから11本選んだ。おもしろかったよなーという記憶のみで選び出したので、こまかい感想は、ない! 160本中11本というのは、多いのか少ないのか。
映画館で観た数が少ないので、テレビ、ビデオなどで見た作品も合わせて、ベストを選ぶ。画像は、今回はポスター。
◎ベスト11(初見の映画に限る。順番は時間をさかのぼって。好きな順ではない。)
見た年:1990年
「救命艇」(1944年作品)

救命艇の中だけの話で映画がつくれるのか? ヒッチコックさすが、と感心した…と思う。内容は覚えていませんが。監督本人の登場の仕方は笑っちゃう。これはもう1回見て、どんな話だったのか確かめたい。
見た年:1989年
「ダイ・ハード」(1988年作品)

めちゃくちゃおもしろかった。有名なだけある。おもしろいだろ、と自ら威張っていい映画。状況設定が抜群でしょう。裸足でガラス、いてててて、というのを、いま、真っ先に思いだした。
見た年:1988年
「落ちた偶像」(1948年作品)

あまり有名な作品ではないかもしれないが、名匠キャロル・リード監督作品。ほら、「第三の男」の監督ですよ。やっぱり、うまいんだな、これが。子どもの視線を描くのも上手。脚本は「第三の男」同様、グレアム・グリーン。
ブログ内の観賞記録記事は、こちら。
「ザナドゥ」(1980年作品)

まず、主題歌が好き! 主役の女性オリビア・ニュートン・ジョンさんは、そもそもが歌手であり、かわいかったし、歌もヒットしていたし、私はLPレコードも買ったことがある。当ブログでは「私にとっての永遠の名作」のカテゴリーに入れている映画。
ブログ内の観賞記録記事は、こちら。
「ゴーストバスターズ」(1984年作品)

映画のシーン入りの、レイ・パーカー・ジュニアが歌うミュージックビデオを録画して、何回も見た。ノリノリでしたねー。映画との相乗効果で楽しかった~。おもしろくて楽しい映画は、いいですよ。
「イヴの総て」(1950年作品)

私にとっては、名作という前に、マリリン・モンローさんが出ている映画という認識です! ちょっとしか出ないとしても! 「すべて」が「全て」じゃなくて「総て」なのは、かっこいいというか、おしゃれというか?
見た年:1986年
「シェルブールの雨傘」(1964年作品)

セリフすべてが歌になっているという独自のスタイルに、強い印象を受けて、まず惹かれる。カトリーヌ・ドヌーヴさんの美しさも、もちろん。ラストシーンは切ないです!
ブログ内の観賞記録記事は、こちら。
「めまい」(1958年作品)

これまでに4回見ていて、そのなかで、いちばん最近に観たときが、いちばん面白かったという、すごい映画。ヒッチコック監督は、すごすぎる。
ブログ内の観賞記録記事は、こちら。
「ブレードランナー」(1982年作品)

劇場で観たときの印象が強く残る。映画で描かれた世界を堪能しましたね。ラストの空撮シーンが希望があって記憶に残るのだが、リドリー・スコット監督の意向とは違ったらしく、あとで変更されている。
「エイリアン2」(1986年作品)

今度は戦いだ! なにしろ、おもしろかった。アクション、スリルをどっぷりと楽しみましょう。「ターミネーター」で名を上げたジェームズ・キャメロンが監督に抜擢されて大正解でした。
「裏窓」(1954年作品)

今回の11本中、3本目のアルフレッド・ヒッチコック監督作品。よっぽど好きなんだな、というより、確実に面白いんだから、しょうがないじゃないか! お話がおもしろいうえに、美女が出てくることも多い。本作ではグレイス・ケリーさんですね。
ブログ内の観賞記録記事は、こちら。
わりと、メジャーで有名な作品が多く並んだが、おもしろいから愛されるのは不変の真理なのだなと、再認識。
マイナー系(?)をあまり見ていないせいもあるかな。
年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リストは、こちら。
| 2016-02-27 | 映画関連ネタ | Comment : 10 | トラックバック : 0 |
日本インターネット映画大賞に投票 - 2016.01.18 Mon
◾選出作品は3作品以上10作品まで
◾1回の鑑賞料金(通常、3D作品、字幕、オムニバス等)で1作品
◾持ち点合計は30点
◾1作品に投票できる最大点数は10点まで
◾各部門賞に投票できるのは個人のみ
◾ニューフェイスブレイク賞は俳優か女優個人のみ
◾音楽賞は作品名で投票
◾以上のルール満たさない場合は賞の一部を無効
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『 外国映画用投票テンプレート 』
【作品賞】(3本以上10本まで)
「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」 7点
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」 6点
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 6点
「キングスマン」 5点
「シンデレラ」 1点
「ピッチ・パーフェクト」 1点
「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」 1点
「黄金のアデーレ 名画の帰還」 1点
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 1点
「イントゥ・ザ・ウッズ」 1点
【コメント】
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【監督賞】 作品名
[ジョージ・ミラー] (「マッドマックス 怒りのデス・ロード」)
【コメント】
【主演男優賞】
[コリン・ファース] (「キングスマン」)
【コメント】
【主演女優賞】
[シャーリーズ・セロン] (「マッドマックス 怒りのデス・ロード」)
【コメント】
【助演男優賞】
[ニコラス・ホルト] (「マッドマックス 怒りのデス・ロード」)
【コメント】
【助演女優賞】
[レベル・ウィルソン] (「ピッチ・パーフェクト」「ピッチ・パーフェクト2」)
【コメント】
【ニューフェイスブレイク賞】
[デイジー・リドリー] (「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」)
【コメント】
【音楽賞】
「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」
【コメント】
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【私が選ぶ○×賞】
[私が選ぶ大嫌いワースト賞] (「セッション」)
【コメント】
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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2015年マイベスト38(おまけで第11回シネマ停留所映画賞)
| 2016-01-18 | 映画関連ネタ |
2015年マイベスト38(おまけで第11回シネマ停留所映画賞) - 2016.01.11 Mon
前年を23本、上回りました。しかし、何回も見た短編もあるので本数が増えても、費やした時間と正比例はしないのではないかとも思います。
映画館で観た新作映画に限り、
「好きな順番」
を考えてみました。
「また見たいかどうか」は重要な選考基準。
今回は38本あるのでベスト38です。
(全部じゃベストと言わんぞ! と前回と同じくセルフツッコミ。ついでに、今回も、前回の文章をあんまり変えずに手直しして作ってるぞとツッコんでおく。…という文章まで同じかいっ! 笑)
あくまでも、私の今の時点での好きな順ですが、世間一般で、いい映画といわれていても、まったく気にしません。 気に入らない場合は、むしろ、逆方向に反発度が大。あまのじゃくの本領を発揮します。
2015年、映画館などで映画を観た回数は(同じ映画を観た場合でも、その回数分を数えて)、61回。これは2014年と同じになりました。
リピート観賞が7回(「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」2回、「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」1回、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」1回、「キングスマン」1回、「シンデレラ」1回、「ピッチ・パーフェクト」1回)あるので、映画の本数としては54本、そこから「旧作」16本を引いて、「新作」観賞本数は38本となります。
毎年のことながら、すべてに順位をつけるのは無謀で、たいした意味もありませんが、記事を書いたときの「好き度」の点数を基本に考えてみました。
映画タイトルは、すべて、感想記事とリンクしていますので、興味がわいたらタイトル名をぜひクリックしましょう!
今回も、第10位から第1位まで、ベストテンは画像で順番に紹介してみましょう。
第10位 「イントゥ・ザ・ウッズ」

(c) 2014 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
ヘンなところが好きっぽかった。感想記事中から引用しておきます。「意地悪、皮肉、現実の世界。すっきりしません。なんだよ、これ。無秩序(アナーキー)?」
第9位 「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

(c) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
これも感想記事中から引用しておきます。「映像と脚本における奔放な発想、表現方法。」 ユニークなマジックですね。
第8位 「黄金のアデーレ 名画の帰還」

(c) THE WEINSTEIN COMPANY / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ORIGIN PICTURES (WOMAN IN GOLD) LIMITED 2015
個人的な偶然かもしれませんが、ちゃんと納得できるストーリーのドラマを久々に見た思いが。感動ポイントも盤石。
第7位 「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」

(c) FINDLAY PRODUCTIONS LIMITED 2012
エミリー・ブラウニングさんの歌が好き! 映画全体の独特な感覚。できれば、もう1回観に行きたかったかも。
第6位 「ピッチ・パーフェクト」

(c) 2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved
ミュージカル好きだし、楽しいガールズムービーだし!
第5位 「シンデレラ」

(c) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
アニメでないシンデレラとして、望みうる最高のものではないでしょうか?(と言いながら自信はないぞ。)
第4位 「キングスマン」

(c) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation
マシュー・ヴォーン監督の悪ノリスタイリッシュがバッツリ決まった1本。おもしろすぎ。
第3位 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

(c) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
このパワー、めったに作れるものじゃない。奇跡的。かっこよさにシビれる。
第2位 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」

(c) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
何回でも見られそうなのが、好きな映画ということではないか。もう、3回観たからね。
第1位 「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」

(c) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
まさかのアナ雪短編が栄冠を。いままでに映画館で2回、テレビで4回見ている。歌の動画も、半年の間、毎日のように見ていますから。
続きまして、38本すべての順位を発表!
1「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」
2「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
3「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
4「キングスマン」
5「シンデレラ」
6「ピッチ・パーフェクト」
7「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」
8「黄金のアデーレ 名画の帰還」
9「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
10「イントゥ・ザ・ウッズ」
11「アメリカン・スナイパー」
12「ソロモンの偽証 前篇・事件」
13「ターミネーター:新起動/ジェニシス」
14「ANNIE/アニー」
15「テッド2」
16「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
17「ナイトクローラー」
18「シン・シティ 復讐の女神」
19「ソロモンの偽証 後篇・裁判」
20「ピッチ・パーフェクト2」
21「アントマン」
22「パパが遺した物語」
23「トゥモローランド」
24「ファンタスティック・フォー」
25「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~」
26「ビッグ・アイズ」
27「ヴィジット」
28「007 スペクター」
29「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
30「予告犯」
31「ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス」
32「マジック・イン・ムーンライト」
33「最後の1本 ~ペニス博物館の珍コレクション~」
34「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」
35「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」
36「ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女」
37「ジュラシック・ワールド」
38「セッション」
観ていない映画は、たくさんあるわけで、そうした映画が入ってきたら、どういう結果になったか? とは毎年考えることですが、見方を変えると、どうしても観たいものは何としても観るだろうから、観ていないという時点から、すでに私の選考からは、はずれた作品としていいのではないかと捉えておきます。(この文章も毎年流用ですが。)
順位を1行あけて区切ってあるのは観賞時の「好き度」の点数による区切り。
1~12位は4点(星4つ)をつけています。(6位は2回目観賞時に4点に上げました。)
13~19位が3.5点、20~33位が3点、34~37位が2.5点、38位が1.5点でした。
13位以下は、順番はこんなもんかなと。だいたいの順です。
3点が「普通」評価ですから、ずっと下にある33位だって「普通」なのです。下にあると評価が悪いみたいに見えますが、それほどでもないのです。
ちなみに、38本の順位の中に、旧作16本を加えると、以下のようになります。プラスした16本は、分かりやすいように、映画タイトルの後に(旧作)と書いておきます。
1「ナイアガラ」(旧作)
2「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」
3「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
4「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
5「ゼロ・グラビティ」(旧作)
6「赤い河」(旧作)
7「GODZILLA ゴジラ」(旧作)
8「パシフィック・リム」(旧作)
9「キングスマン」
10「シンデレラ」
11「ピッチ・パーフェクト」
12「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」
13「黄金のアデーレ 名画の帰還」
14「濡れた二人」(旧作)
15「妻は告白する」(旧作)
16「しとやかな獣」(旧作)
17「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
18「イントゥ・ザ・ウッズ」
19「アメリカン・スナイパー」
20「ソロモンの偽証 前篇・事件」
21「青空娘」(旧作)
22「死の街を脱れて」(旧作)
23「妻二人」(旧作)
24「見えざる敵」(旧作)
25「ターミネーター:新起動/ジェニシス」
26「ANNIE/アニー」
27「テッド2」
28「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
29「ナイトクローラー」
30「シン・シティ 復讐の女神」
31「ソロモンの偽証 後篇・裁判」
32「女は二度生まれる」(旧作)
33「夜の罠」(旧作)
34「ピッチ・パーフェクト2」
35「アントマン」
36「パパが遺した物語」
37「お嬢さん」(旧作)
38「トゥモローランド」
39「華岡青洲の妻」(旧作)
40「ファンタスティック・フォー」
41「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~」
42「ビッグ・アイズ」
43「ヴィジット」
44「007 スペクター」
45「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
46「予告犯」
47「ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス」
48「マジック・イン・ムーンライト」
49「最後の1本 ~ペニス博物館の珍コレクション~」
50「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」
51「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」
52「ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女」
53「ジュラシック・ワールド」
54「セッション」
1位はマリリンですから当然、星5つ。
例年、マイベスト記事とシネマ停留所映画賞の、どちらにコメントすればいいのか、さ迷う方がいらっしゃったりしますので、今回は、マイベスト記事と合体して、
第11回(2015年)シネマ停留所映画賞
を簡単に発表。前回までと違って授賞式の模様を書いていないのは、どうやら資金難のせいで、授賞式そのものをやっていないようなのですね…。
《助演男優賞》

ニコラス・ホルト 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
右の人。「ウォーボーイズ」のひとり、ニュークスを演じる。はちきれ具合がいい。最後も泣ける。
《助演女優賞》

レベル・ウィルソン 「ピッチ・パーフェクト」 「ピッチ・パーフェクト2」
続編があったぶん、印象も強いといえるかもしれませんが、体型と歌でインパクト。
《主演男優賞》

コリン・ファース 「キングスマン」
真ん中の人。アクションもこなす英国紳士、かっこいいの最上級ではないですか。
《主演女優賞》

シャーリーズ・セロン 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
彼女を選ばずして何とする! アマンダもリリーもエミリーもエルサもいいけどさ!(それぞれの紹介、略)
《監督賞》

ジョージ・ミラー 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
この映画の監督だから当然ですね。右の人。左は主演のトム・ハーディ。
《歌曲賞》
パーフェクト・デイ~特別な一日~ 「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」
これまで半年、ほぼ毎日聴いている(YouTubeで日本語版を見ている)から、何回聴いた(見た)ことか。
《作品賞》

「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」
すでに発表したとおり、第1位作品。アナ、喜びすぎー!?
こんなにツッコミ満載でも大好きなんだねー!
《ワースト作品賞》
「セッション」
すでに発表したとおり、最下位作品。有名で、みんなが上位に挙げそうな映画がワーストになると快感ですね。でも、わざと最下位にしたわけじゃなく、大嫌いだからですよ。画像も出しません。
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| 2016-01-11 | 映画関連ネタ | Comment : 28 | トラックバック : 50 |
笑撃!「アナと雪の女王」短編はツッコミどころ満載!? - 2015.07.12 Sun
曲以外のセリフ部分をカットしたバージョン。ラストのハンス王子のシーンもカット。
映画そのもののバージョン。ラストでハンス王子がどうなるかも分かります。(現在、削除されています! 新しく投稿されないかな!?)
下に英語版を載せておきます。
まずは、あいかわらずライオンのたてがみ(?)のような豪快な髪の毛ぼさぼさで寝ているアナ。
エルサが服をプレゼント、アナは、あっと言う間に着替えて髪もまとめて出てきます。曲の中のことだし、「早すぎるぞ、アナ!」と、そこはリアルは追求しなくてもいいですが。
エルサは「この糸をたどって」とアナに言います。誕生日のプレゼントをたくさん用意しているんですねー。

ブレスレット、置き時計、花束、パン…とあげるのはいいけれど、全部アナが持って歩くんですよ! 重いでしょ! 大変でしょ! どんどん荷物が増えるんですよ! 力持ちアナ!
絵を見るときにソファを使ってジャンプしたり、自転車で階段を下りたり、舟が海に落ちそうになるのは「アナと雪の女王」でもアナがやっていることで、これを今度はエルサといっしょにやっているということが素晴らしいんですね。(あ、ツッコむどころか、ほめてしまった。)

ただし、エルサもアナも、裾(すそ)長のドレスで自転車に乗ってはいけないでしょう! 絶対、車輪にからまって事故になります! とくにエルサの衣装なんて、引きずって歩くような長いショールつきですよ。アナがくしゃみをするエルサを心配して「ほんと、だいじょうぶなの?」と言っていますが、そんなことより事故を心配するほうがいいと思われます。
エルサが移動サウナのドアを開けると、オーケンが出てきますが、裸です! これ、いかんでしょ! レディ、しかも女王の前で。胸から下は湯気で隠れて詳細は不明ですが、エルサ女王でなかったら、不敬罪で獄門ですよ!

一方、クリストフはスノーギース(エルサがくしゃみをするたびに生まれる、小さい雪だるま)がいっぱい出てきたので、そちらに向けて、オラフの頭をボウリングのボールのようにして投げつけます!
人の頭をなんだと思っているのか! あ、人じゃないか、雪だるまか。「アナと雪の女王」でも、オラフ初登場のときにアナとクリストフでオラフの頭の投げっこしてましたからね。これもオマージュの一種といえますが。
時計台に上がったエルサは風邪でフラフラになって、あやうく転落しそうになります! 危ないじゃないか! よく、つかまえたなー、アナ。九死に一生。フラフラのときには高いところには上がらないように、という教訓かもしれません。

「もう無理はやめて」というアナに、「ごめんね。風邪なの」とエルサは答えます。だーかーらー、さっきから、アナ、そのことを心配してるし。知ってるし。あらためて言わなくても。
英語の歌詞だと、アナが「admit it to yourself」つまり、(風邪だって)素直に認めてよ、と言っているから「わかったわ、風邪ひいてるわよ」というエルサの答えでおかしくはないと思うのですが、日本語歌詞だと、ちょっと変になってしまった感があります。
クリストフたちがパーティの準備をして待っていたところにアナとエルサが到着。
しかし、クリストフは、なんと相棒のトナカイ、スヴェンの角の上に立ち上がっています! ちょっとちょっと、むちゃくちゃでしょ! 角、折れないか? いつもやってるのか?

クリストフがアナにケーキを「どうぞ」と渡そうとすると、スノーギースが横取り! それを怒らずに見ているアナ、なんていい子なんだ。うう。
しかも、スヴェンがスノーギースのために角でケーキをカットしてあげるという、横取りの片棒をかついでいます!
歌に入る前にも、オラフが自分の口に入れたケーキを、また元に戻すという、冷静に考えたら、汚いだろーが、それ! というシーンもあります。
そんなこんなで、ツッコもうと思えば、その方向で楽しんでしまえるアナ雪短編、でも、そういうの、大好きだ!
最近でも、毎日寝る前にYouTubeで聴いていますし!
〔ツッコミの文章のあとに、すべて(笑)とつけて読んでください。〕
(c) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
| 2015-07-12 | 映画関連ネタ | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
2014日本インターネット映画大賞外国映画部門へ投票 - 2015.01.20 Tue
【作品賞】
「アナと雪の女王」10点
「LIFE !」3点
「GODILLA ゴジラ」3点
「インターステラー」3点
「X-MEN:フューチャー&パスト」3点
「ゴーン・ガール」3点
「ハンナ・アーレント」3点
----------------------------------------------------------
【監督賞】 作品名
[ベン・スティラー] (「LIFE !」)
【主演男優賞】
[該当なし]
【主演女優賞】
[ロザムンド・パイク] (「ゴーン・ガール」)
【助演男優賞】
[該当なし]
【助演女優賞】
[マッケンジー・フォイ] (「インターステラー」)
【ニューフェイスブレイク賞】
[該当なし]
【音楽賞】
「アナと雪の女王」
---------------------------------------------------------
【私が選ぶ新・歌姫大ブレイク賞】
[神田沙也加 「アナと雪の女王」での吹き替え、歌で、才能を見せつけられました!]
---------------------------------------------------------
この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
| 2015-01-20 | 映画関連ネタ | Comment : 4 | トラックバック : 1 |
第10回(2014年)シネマ停留所映画賞 - 2015.01.11 Sun
映画タイトルには、それぞれの感想記事がリンクされています。
主催者(司会者)(私)を無視して、さっそく、プレゼンターのジョン・ウェインが壇上に上がりました! 早やっ! 早く済ませて帰りたいのでしょうか? というか、彼は故人ではないでしょうか? いまどきでは、彼を知らない人もいそうですね。
《助演男優賞》
竜のスマウグ 「ホビット 竜に奪われた王国」

なんと、受賞者は竜です! 表彰状を渡すジョン・ウェインが赤ちゃんのような、スマウグの大きさです! ていうか、スマウグ、よく舞台に入りきったものです。
「ひょう しょう じょう! あなーたは…」 ふつう、オスカー像とかそういうの渡すんじゃないのか?と気づいた方は知らないふりでいてください。
スマウグさん、映画の後半は主役のようだった。(そのわりに次作では、すぐに退場します…苦笑)
ほかの候補者は、以下の通り。
ソーの屈折した弟ロキ役でいいとこ取りな、トム・ヒドルストン 「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
女の身の上話を聞いていい人ぶりながら最後は哀れな、ステラン・スカルスガルド 「ニンフォマニアック」
アナがはじめて出会った(結婚にふさわしい年齢の)男か、ハンス王子 「アナと雪の女王」
しゃべりのお笑いテクニックがくどすぎる、佐藤二朗 「女子ーズ」
《助演女優賞》
マッケンジー・フォイ 「インターステラー」

言うまでもなく、画像の右の子ですね。プレゼンターは昨年度受賞者のジョーイ・キングさん。子役から子役へとバトンが引き継がれています。ん?表彰状じゃなくてバトンか?
私が去年観た子役でいちばん印象に残るマックフォイたん。
ほかの候補者は、以下の通り。
コンピューターのオペレーティングシステム(OS)の声だけでも色っぽい、スカーレット・ヨハンソン 「her/世界でひとつの彼女」
ヴァンパイア生活の平和を引っかき回して嵐のように去る、ミア・ワシコウスカ 「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」
首が長すぎる「じゅじゅちゅし」の、水原希子 「トリック劇場版 ラストステージ」
婚約者とは婚前交渉をしないと頑固なのに仕事で男にほいほい抱かれる、サラ・シルヴァーマン 「荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~」
《主演男優賞》
ゴジラ 「GODILLA ゴジラ」

圧倒的な存在感でがんばったゴジラさん。助演男優賞の竜に続いて、ヒトではありません! こんなことでいいのでしょうか?
しかし、ほかの候補はちっぽけな人間たちなので、ゴジラさんには文句が言えません。
プレゼンターは、あ、先ほど助演男優賞を受賞した竜のスマウグさんです! なんてこった! もう舞台は重量オーバーで壊れつつあります!
ほかの候補者は、以下の通り。
いろんなとこ行ってがんばったんじゃないかなという、ベン・スティラー 「LIFE !」
地球でも宇宙でもがんばったといえる、マシュー・マコノヒー 「インターステラー」
妻が失踪して犯人と疑われてもアゴを隠してがんばった、ベン・アフレック 「ゴーン・ガール」
美女のなかで「マチェーテがんばる」、ダニー・トレホ 「マチェーテ・キルズ」
《主演女優賞》
ロザムンド・パイク 「ゴーン・ガール」

失踪したのに主演女優なパイクさん。「パイク」って、おもしろい名前ですね。「ロザムンド」も、なかなかいないのでは?
役柄としても受賞しそうなキャラですが、本人の演技に負うところは大きい。
プレゼンターは昨年度受賞者ニコール・キッドマンさんです。おっと、バイクに乗って登場です! バイクの横にはMISSING、行方不明、と書いてありますね。
パイク(Pike)さんとバイク(bike)をかけたジョーク、しかもパイクさんの役柄と同じ「行方不明」とは、くだらない冗談にも、ほどがあります!
出席しているスターたち、どっと疲れた顔になっています。さすが、シネマ停留所映画賞ですね。
ほかの候補者は、以下の通り。
大人のムードになってきた主演女優な、クロエ・グレース・モレッツ 「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」
ポルノ女優を演じた体当たりな主演女優な、アマンダ・セイフライド 「ラヴレース」
昨年度のヒロインNo.1主演女優な、アナ 「アナと雪の女王」
男運が悪すぎてこんな人もいるのかという主演女優な、パトリシア・アークエット 「6才のボクが大人になるまで。」
《監督賞》
ベン・スティラー 「LIFE !」

画像の、カメラに手を添えているネクタイの人ですね。主演男優賞を逃したベンが受賞。
ほかの候補者は誰だったのでしょうか? まったく発表がありません! こんなことでいいのでしょうか?
《歌曲賞》
とびら開けて 「アナと雪の女王」
今回、新設の賞ですね。いつもは受賞に足る歌がなかったそうですが、今度は文句なしの受賞。
アナ雪だったら「ありのままで」じゃないんですか?というところを、主催者が大好きだから、この歌の受賞です!
《作品賞》
「アナと雪の女王」

すでに、2014年・映画・好きな順・ベスト43で発表済の第1位作品。
《ワースト映画賞》
「アメイジング・スパイダーマン2」

こちらも、2014年・映画・好きな順・ベスト43で発表済。理由は、ヒロインの扱い方のせいだそうですが、ネタばれでよろしければ記事のほうをご参照を。
以上、日本無道館からお送りいたしました。(どこだよ、それ!?)
関連記事:2014年・映画・好きな順・ベスト43
年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リスト
(c) 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. (c) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved. (c) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC. (c) 2014 Twentieth Century Fox (c) 2013 TWENTIETH CENTURY FOX. All rights reserved. (c) 2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. (c) 2013 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
| 2015-01-11 | 映画関連ネタ | Comment : 2 | トラックバック : 1 |
2014年・映画・好きな順・ベスト43 - 2015.01.10 Sat
2014年に見た映画は、映画館観賞、衛星放送での映画観賞など、合計で132本。
前年を11本、上回りました。
映画館で観た新作映画に限り、「好きな順番」を考えてみました。
「また見たいかどうか」が重要な選考基準。
今回は43本あるのでベスト43です。
(全部じゃベストと言わんぞ! と前回と同じくセルフツッコミ。ついでに、今回も、前回の文章をあんまり変えずに手直しして作ってるぞとツッコんでおく。…という文章までほぼ同じかよっ! 笑)
あくまでも、私の今の時点での好きな順ですが、世間一般で、いい映画といわれていても、気にしません。 むしろ、反発する可能性大。
こんな順位おかしいだろ!責任者出てこいや!と、吠えていただいても、責任者は私ですが、あくまでも個人的な好みで決めた順位ですから、なんとも変えようがありません。
2014年、映画館で映画を観た回数は(同じ映画を観た場合でも、その回数分を数えて)、61回。
リピート観賞が11回(「アナと雪の女王」6回、「X-MEN:フューチャー&パスト」2回、「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」1回、「GODILLA ゴジラ」1回、「思い出のマーニー」1回)あるので、映画の本数としては50本、そこから「旧作」7本を引いて、「新作」観賞本数は43本となります。
毎年のことながら、すべてに順位をつけるのは無謀で、たいした意味もありませんが、記事を書いたときの「好き度」の点数を基本に考えてみました。
映画タイトルは、すべて、感想記事とリンクしていますので、興味がわいたらタイトル名をぜひクリックしましょう!
今回も、第10位から第1位まで、ベストテンは画像で順番に紹介してみましょう。
第10位 「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」

(c) 2013 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.
正義の味方ごっこが、どう発展していくのかが興味深かった。2回観たし。
おばかなふりして、おばかじゃない。下品なところはあるけど。
第9位 「猿の惑星:新世紀(ライジング)」

(c) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX. All rights reserved.
クオリティ高し。お猿さんの表情の表現はすでに驚くばかりの完成度になっている。
3部作の中間(2作目)という、はっきりしない位置にありながら、見事な出来。
第8位 「ハンナ・アーレント」

(c) 2012 Heimatfilm GmbH+Co KG, Amour Fou Luxembourg sarl,MACT Productions SA ,Metro Communicationsltd.
いわゆる単館系の映画よりメジャー系を観ることが多いが、単館系でこれほど真面目(?)な作品を観たのは昨年唯一といっていい。あることについて、言われていることを鵜呑みにするのではなく、自分自身で考えること。
第7位 「ゴーン・ガール」

(c) 2014 Twentieth Century Fox
目を見張るような展開に、こんなにワクワクして楽しんだのは、それほど多くない。
何か書こうとするとネタばれになりそうで、サスペンス映画として、おもしろすぎる。
第6位 「X-MEN:フューチャー&パスト」

(c) 2013 TWENTIETH CENTURY FOX
X-MEN、大勢出てきたし、楽しかったね! 3回観た。
こういう形で終わったら、次(があったら)、どんな話にするのかにも期待。ミスティークには引き続き活躍してもらいたい。
第5位 「インターステラー」

(c) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
ノーラン兄弟らしい壮大さで、宇宙への冒険を見せてくれた。
スケール感が、映画館で映画を楽しむ醍醐味のひとつであることを実感させてくれる。
第4位 「GODILLA ゴジラ」

(c) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC
ハリウッド版ゴジラは、かっこよかった。堂々として強かった。感激。2回観た。
日本生まれの怪獣が、いいかげんな形でなく映画化されるのはうれしい。
第3位 「LIFE !」

(c) 2013 TWENTIETH CENTURY FOX. All rights reserved.
ベン・スティラーの映画で、これほどいいとは想像していなかった。すまねえ!
観ていて、さわやかに、前向きで素敵な気分になれる感動、かなり希有だと思う。
第2位 「思い出のマーニー」

(c) 2014 GNDHDDTK
もうね、大好き。ひとりで観たら号泣だわな。愛の深さ。
原作も読んだが、映画のほうが劇的でいい。2回観た。
第1位 「アナと雪の女王」

(c) 2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
自分としては、まさかのアニメ映画ワンツーフィニッシュ。
2014年は、この映画に惚れ込んだ。3月から10月までの長い間に、映画館で7回観たからねえ。
映画館で何度も観たい、何度観ても飽きない、というのが、最高の映画でしょう。
「とびら開けて」の歌の動画も、何か月も毎日のように観ていた。
続きまして、43本すべての順位を発表!
1「アナと雪の女王」
2「思い出のマーニー」
3「LIFE !」
4「GODILLA ゴジラ」
5「インターステラー」
6「X-MEN:フューチャー&パスト」
7「ゴーン・ガール」
8「ハンナ・アーレント」
9「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
10「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」
11「マチェーテ・キルズ」
12「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」
13「ホビット 決戦のゆくえ」
14「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
15「her/世界でひとつの彼女」
16「マレフィセント」
17「ウォルト・ディズニーの約束」
18「ジャージー・ボーイズ」
19「荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~」
20「鑑定士と顔のない依頼人」
21「6才のボクが、大人になるまで。」
22「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
23「ホビット 竜に奪われた王国」
24「トランスフォーマー/ロストエイジ」
25「ラヴレース」
26「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
27「ベイマックス」
28「ハンガー・ゲーム2」
29「女子ーズ」
30「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」
31「レイルウェイ 運命の旅路」
32「LUCY/ルーシー」
33「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」
34「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」
35「トリック劇場版 ラストステージ」
36「ホットロード」
37「ニンフォマニアック Vol.2」
38「キャプテン・フィリップス」
39「鷹の爪7~女王陛下のジョブーブ~」
40「ロボコップ」
41「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」
42「ニンフォマニアック Vol.1」
43「アメイジング・スパイダーマン2」
観ていない映画は、たくさんあるわけで、そうした映画が入ってきたら、どういう結果になったか? とは毎年考えることですが、見方を変えると、どうしても観たいものは何としても観るだろうから、観ていないという時点から、すでに私の選考からは、はずれた作品としていいのではないかと捉えておきます。(この文章も毎年流用ですが。)
順位を1行あけて区切ってあるのは観賞時の「好き度」の点数による区切り。
1~2位は4.5点(星4つ半)をつけています。(2位は2回目観賞時に4.5点に上げました。)
3~18位が4点、19~25位が3.5点、26~39位が3点、40~41位が2.5点、42~43位が2点でした。
21位以下は、順番はこんなもんかなと。だいたいの順です。
3点が「普通」評価ですから、ずっと下にある39位だって「普通」なのです。下にあると評価が悪いみたいに見えますが、それほどでもないのですよ。
ちなみに、43本の順位の中に、旧作7本を加えると、以下のようになります。プラスした7本は、分かりやすいように、映画タイトルの後に(旧作)と書いておきます。
1「ウエスト・サイド物語」(旧作)
2「マンマ・ミーア」(旧作)
3「めまい」(旧作)
4「あなただけ今晩は」(旧作)
5「恐怖の報酬」(旧作)
6「アナと雪の女王」
7「思い出のマーニー」
8「LIFE !」
9「GODILLA ゴジラ」
10「インターステラー」
11「X-MEN:フューチャー&パスト」
12「ゴーン・ガール」
13「ハンナ・アーレント」
14「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
15「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」
16「マチェーテ・キルズ」
17「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」
18「ホビット 決戦のゆくえ」
19「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
20「her/世界でひとつの彼女」
21「マレフィセント」
22「ウォルト・ディズニーの約束」
23「ジャージー・ボーイズ」
24「泥棒成金」(旧作)
25「荒野はつらいよ~アリゾナより愛をこめて~」
26「鑑定士と顔のない依頼人」
27「6才のボクが、大人になるまで。」
28「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
29「ホビット 竜に奪われた王国」
30「トランスフォーマー/ロストエイジ」
31「ラヴレース」
32「マーニー」(旧作)
33「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
34「ベイマックス」
35「ハンガー・ゲーム2」
36「女子ーズ」
37「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」
38「レイルウェイ 運命の旅路」
39「LUCY/ルーシー」
40「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」
41「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」
42「トリック劇場版 ラストステージ」
43「ホットロード」
44「ニンフォマニアック Vol.2」
45「キャプテン・フィリップス」
46「鷹の爪7~女王陛下のジョブーブ~」
47「ロボコップ」
48「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」
49「ニンフォマニアック Vol.1」
50「アメイジング・スパイダーマン2」
上位5本が旧作で占められてしまいました!
好きな映画だから観たわけで、上位に来るのは当然ではありますね。1位、2位は星5つ。
ということで、次回の記事は第10回(2014年)シネマ停留所映画賞を、前年度に引き続き、こぢんまりとアップ予定!
関連記事:第10回(2014年)シネマ停留所映画賞
年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リスト
| 2015-01-10 | 映画関連ネタ | Comment : 20 | トラックバック : 15 |
1991年に見た映画ベスト6 - 2014.06.28 Sat
この年に見た映画は全部で54本。週1本のペースだった。
映画館で観た数が少ないので、テレビ、ビデオなどで見た作品も合わせて、ベストを選ぶ。
当時は、映画の感想などは残していないので、簡単にご紹介。
◎ベスト6(順不同。初見の映画に限る。)
「アビス」(1989年)

ジェームズ・キャメロン監督。海中で、これほどのドラマが作れるのに驚き!
主演は、エド・ハリス、メアリー・エリザベス・マストラントニオ。
「レッド・オクトーバーを追え!」(1990年)

ジョン・マクティアナン監督。面白かったことだけは覚えているぞ!
主演は、ショーン・コネリー、アレック・ボールドウィン。
「ストリート・オブ・ファイヤー」(1984年)

ウォルター・ヒル監督。ほとんど忘れてる…改めて見て、再確認したい。
主演は、マイケル・パレ、ダイアン・レイン。
「サンセット大通り」(1950年)

ビリー・ワイルダー監督。ハリウッド内幕物の名作ですよね。
主演は、グロリア・スワンソン、ウィリアム・ホールデン。
マリリン・モンローさんの映画も2本、初見。
「恋をしましょう」(1960年)

ジョージ・キューカー監督。マリリン主演映画のなかでは、なかなか見る機会がなかった作品。
主演は、マリリン・モンロー、イヴ・モンタン。
当ブログでの記事は、こちら。
「ノックは無用」(1952年)

ロイ・ウォード・ベイカー監督。マリリンの演技が見もの。
主演は、マリリン・モンロー、リチャード・ウィドマーク。
当ブログでの記事は、こちら。
年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リストは、こちら。
(c) 20th Century Fox, (c) Paramount Pictures, (c) Universal Pictures
| 2014-06-28 | 映画関連ネタ | Comment : 8 | トラックバック : 0 |
衝撃!「アナと雪の女王」のアナはサンドイッチ好きとは限らない? - 2014.04.20 Sun
主題歌ともいえる、あの「ありのままで Let It Go」は感動的で、すごいけれど、「とびら開けて Love Is An Open Door」は聴くほどに好きになってく歌なんですよね~。2分ちょっとで短いんだけど。
歌の2番に入るときに音程が上がったり、女声パートがストレートに歌っていくのに対して、それを受ける男声パートのメロディのとり方がちょっと難しかったりするあたりも、ふむふむと聴き入っちゃいますね。
日本語バージョンの動画は削除されたので、6月14日放送「MUSIC FAIR」での神田沙也加さん、津田英佑さんの歌を。
神田さんは、(映画の)アナと衣装や髪型を合わせているんだよね。
これも4度、削除されたけど、同じ放送内容がUPされていたので再び掲載します。音、ちっちゃめです。
(追記:また削除されました。ということで、ふたたび映画の日本語版を載せます! 下のほうに英語版も載せているので比べてみても。)
「MUSIC FAIR」版ですが、YouTubeに異議を申し立てて削除してもらうより、みんなに見て楽しんでもらうほうが、いい印象を持ってもらえると思うけれど? 映像に権利があるのは分かるけど、だからって、削除したからCDを買うしかない、なんて話じゃない場合は、削除して、なんの意味があるのか。
映画関係会社やテレビ局のほうから、積極的に動画アップするほうが宣伝になるんじゃ?
同じペアの、本人出演の番組も!
こっちは、音程があやしいところも。いつも完璧じゃないほうが人間らしいですけどね。
こうなったら「堂本兄弟」でのデュエットも! こちらは「MUSIC FAIR」よりも少しゆるくリラックス気味。
歌が終わったあとのレギュラー陣の反応が(笑)。
光一くんの王子さまぶりに対して? たんに、うらやましいだけか?
日本語歌詞と英語歌詞の違いというのは、かなりあるのだけど、いちばん驚いたのが…
歌のなかで、日本語歌詞だと「何が好きか」とハンス王子が聞くと、アナは「サンドイッチ」と答え、王子は「僕と同じじゃないか!」とびっくりします。
でも、英語歌詞だと、それぞれ、“We finish each other's” “Sandwiches” “That's what I was gonna say!” なんです。
ハンス王子は「何が好き?」なんて聞いていない!
じゃあ、アナがサンドイッチが好き!というのは、じつはそうじゃないのか!と衝撃を受けた(笑)のでした。
英語版はこれ。はじめに載せていたものは著作権の問題で見られなくなったので、新しいものを。音は小さめ。(すでに3回は差し替えていますよ…。)
ネットで調べてみたところ、以下のように判明しました。
finish each other's sentences で「気が合う」というような意味らしく、王子が We finish each other's… と言い、続けて sentences と口に出す前に、アナが割り込んで Sandwiches と言っちゃった。この部分は、テレビドラマか何かでやっていたボケを、そのまま真似したらしいのです。…そんなに有名なドラマなのかな?
だから、うまく日本語にも訳せるわけがなくて、「サンドイッチ」の言葉だけを生かして、何が好きか、という問答を作ったんですね。
(追記:字幕版だと“Sandwiches”には「似た者同士」といった訳をつけている。ハンス王子の言いたかった「気が合う」のニュアンスをうまく歌詞に出していますね。)
(追記:“sandwich”が「挟む」という感じでもあるので、割り込んで口を挟むシーンで“Sandwiches”と言っているのかもしれないですね。あくまでも想像ですが。)
(追記:アナの割り込みで“We finish each other's sandwiches.”という言葉になったわけですが、直訳すれば「私たちは(お互いの)サンドイッチを平らげる」みたいなことになりそう。あとのシーンで、アナはクリストフに、ハンスの好きなものは「サンドイッチ」と答えていますが、この直訳の意味が、つながってきているのでしょうね。それに、サンドイッチというのは、もともとアナが言いはじめた言葉だから、それでもってハンスがサンドイッチ好きだ、というのは多少強引でもあって、ちょっと笑えるところなのかもしれません。)
もうひとつ、「あ!またそろった!」というところ。英語では “Jinx ! Jinx again ! ” という、特徴のある言い回しになっています。
jinx という語は、不運、不吉を意味します。子どもたちの間では、自分と相手が同時に同じことを言ったときに、できるだけ早く jinx と言う習慣があるようです。負けた人(jinx と言うのが遅れた人)のほうに不運が訪れるということらしいです。
だから「あ!またそろった!」は日本語歌詞バージョンで考えられた特別な歌詞になります。
(追記:でも、ふたりが同じことを言ったから“Jinx ! ”と言ったわけで、「そろった!」というのは、大きな意味では(?)合っている歌詞ですよね。
字幕版だと、たしか「ジンクス! ジンクス!」となっていて、意味が分からない。日本でも「ジンクス」という言葉を使うから、なんとなく、「ジンクス」のまんまにしといて、ごまかした? この部分は字幕より日本語吹替のほうが上手い。)

(c) 2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
などと書いてきましたが、意味が違うからダメと言っているのではありません。
歌詞というのは文字数も制限されてくるし、口の動きとまるっきり合わないとなると、それも困ります。
それをふまえたうえで、歌として納得のいく歌詞をつくるのは難しいこと。
「アナと雪の女王」の日本語歌詞は、うまくできていると思います。
映画館でみんなで歌おう♪「アナと雪の女王」歌詞字幕付き上映の実施も決定した「アナ雪」。
以前、私がハマッた「マンマ・ミーア!」の英語歌詞字幕つき上映のようです。
ただ、今度は参加しませんけどね。…いや、してもいいかな…。
| 2014-04-20 | 映画関連ネタ | Comment : 16 | トラックバック : 1 |
1992年に見た映画ベスト9 - 2014.04.06 Sun
この年に見た映画は全部で52本。
1993年の207本よりも断然少ないのは、なぜだろう。WOWOW加入前後?
この頃の例にもれず、見た映画タイトルと年月をノートに書いてあるだけで、内容については何も記していない。
だから、この映画は面白かったな、と思い出すしかないものも。記憶が薄い場合は、コメントもあんまり思い浮かばない…。
映画館で観た数が少ないので、テレビ、ビデオなどで見た作品も合わせて、ベストを選ぶ。
◎ベスト9(順不同。初見の映画に限る。)
「ポゼッション」(1981年)

アンジェイ・ズラウスキー 監督。この作品のインパクトは、すごすぎる!
イザベル・アジャーニさん、すごすぎる!
当ブログでの記事は、こちら。
「情婦」(1957年)

1957 United Artists All rights reserved.
ビリー・ワイルダー監督。原作はアガサ・クリスティー『検察側の証人』。なんといっても結末が…。この邦題は、どうにかならないのかと思うよ。
出演は、マレーネ・ディートリッヒ、タイロン・パワー、チャールズ・ロートンほか。
「白い恐怖」(1945年)

1945 United Artists All rights reserved.
アルフレッド・ヒッチコック監督。ダリのつくった、幻想シーンのイメージが印象的。
出演は、イングリッド・バーグマン、グレゴリー・ペック、レオ・G・キャロルほか。
「汚名」(1946年)

アルフレッド・ヒッチコック監督。
出演は、イングリッド・バーグマン、ケイリー・グラント、クロード・レインズほか。
当ブログでの記事は、こちら。
「ビートルジュース」(1988年)

1988 Warner Brothers All rights reserved.
ティム・バートン監督。バナナボートの歌のシーンは笑えてしょうがなかった!
ジーナ・デイビス、ウィノナ・ライダーという女優陣でしたね~。
「バットマン リターンズ」(1992年)

1992 Warner Brothers All rights reserved.
ティム・バートン監督。
ミシェル・ファイファー演じるキャットウーマンが出色でしょう。
当ブログでの記事は、こちら。
「羅生門」(1950年)

1950 大映
黒澤明監督。出演は、三船敏郎、京マチ子、森雅之ほか。
「リーサル・ウェポン」(1987年)

1987 Warner Brothers All rights reserved.
リチャード・ドナー監督。この年に、やっと、このシリーズの1作目を見たのだが、面白くて、シリーズ化も当然と思えたよね~。画像は白黒だが、カラー映画ですよ。
出演は、メル・ギブソン、ダニー・グローヴァー、ゲイリー・ビジーほか。
「ターミネーター2」(1991年)

1991 TriStar Pictures All rights reserved.
ジェームズ・キャメロン監督。
出演は、アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロングほか。
年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リストは、こちら。(横のカラム内にもリンクあります。)
| 2014-04-06 | 映画関連ネタ | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
第9回(2013年)シネマ停留所映画賞 - 2014.01.13 Mon
そして、余計な賞はありません! というより、ふさわしい特別賞受賞者がいません! というより、多少めんどくさいのもある!(おい!) ←すでに、ふざけているかもしれない。
さっそく、プレゼンターが壇上に上がりました! 早やっ!
《助演男優賞》
イドリス・エルバ 「パシフィック・リム」ほか

言うまでもなく、真ん中の人ですが。(役柄上)具合が悪いのに、よく頑張った! あんたは、司令官の鑑(かがみ)だ! ときには、「かがみ」こみながら、任務をまっとうした! ←完全にふざけているかもしれない。
ほかの候補者は、以下の通り。
ずうとるびではなくて、ザ・ビートルズ 「愛しのフリーダ」
宇宙を遊泳した、ジョージ・クルーニー 「ゼロ・グラビティ」
なんか格好いい気もしたような、大沢たかお 「ストロベリーナイト」
ドタバタと地面を走った、首長竜 「リアル~完全なる首長竜の日~」
《助演女優賞》
ジョーイ・キング 「ホワイトハウス・ダウン」ほか

子役の注目株。去年、いくつかの映画で会いました。将来は名前のとおり、映画界のキングか!? (いや、それはないぞ、女性だからっ!)
ほかの候補者は、以下の通り。
ヘンタイ好きで部下の手柄を横取りする上司、レイチェル・マクアダムス 「パッション」
一番えらい目にあった被害者、リリ・テイラー 「死霊館」(これ、ジョーイ・キングちゃんも出てた)
スカヨハみたいだなあと思ったらホントにそうだった美女、スカーレット・ヨハンソン 「ヒッチコック」
《主演男優賞》
スラージ・シャルマ 「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

でいいんじゃない? オーディション選出の新人、初演技が新鮮。
ほかの候補者は、以下の通り。
ドクロが似合ってきた、ニコラス・ケイジ 「ゴーストライダー2」
肉弾戦も似合ってた、チャニング・テイタム 「ホワイトハウス・ダウン」
真夏の引力に似合わない、マシュー・マコノヒー 「ペーパーボーイ 真夏の引力」
ぬいぐるみに似合う、テッド 「テッド」
《主演女優賞》
ニコール・キッドマン 「ペーパーボーイ 真夏の引力」

この怪演たるや、言うことなしでしょ。
ほかの候補者は、以下の通り。
ダイアナにもなりました、ナオミ・ワッツ 「インポッシブル」ほか
ほぼ一人芝居な、サンドラ・ブロック 「ゼロ・グラビティ」
ニコールと母娘でうらやましい、ミア・ワシコウスカ 「イノセント・ガーデン」
月世界旅行の先駆け、かぐや姫 「かぐや姫の物語」
《作品賞》
「マリリン・モンロー 瞳の中の秘密」

すでに、2013年・映画・好きな順・ベスト44で発表済の第1位作品。
《ワースト映画賞》
「エリジウム」

星の数は2つ(40点)。
観ながら、こりゃダメだ、と…はい。
以上。やっぱり、こぢんまり。(「こじんまり」と表記しても間違いではない。)
関連記事:2013年・映画・好きな順・ベスト44
年度別マイ(ベスト)ムービー検索用リスト
(c) 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC (c) 2012 TWENTIETH CENTURY FOX. All rights reserved. (c) 2012 PAPERBOY PRODUCTIONS,INC. (c) 2012 Diamond Girl Production LLC. All Rights Reserved. (c) 2012 Columbia TriStar Marketing Group, Inc. All rights reserved.
| 2014-01-13 | 映画関連ネタ | Comment : 12 | トラックバック : 3 |
第18回(2013年)日本インターネット映画大賞に投票 - 2014.01.12 Sun
【作品賞】(3本以上10本まで)
「マリリン・モンロー 瞳の中の秘密」 5点
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」 4点
「ゼロ・グラビティ」 3点
「パシフィック・リム」 3点
「イノセント・ガーデン」 3点
「ホワイトハウス・ダウン」 3点
「オブリビオン」 3点
「ゴーストライダー2」 3点
「インポッシブル」 3点
【コメント】マイ・ベスト映画紹介記事は、こちら
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【監督賞】 作品名
[リズ・ガルバス] (「マリリン・モンロー 瞳の中の秘密」)
【コメント】ベスト1の映画が監督賞なのは妥当ではありますが。
【主演男優賞】
[スラージ・シャルマ] (「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」)
【コメント】以下、各賞の記事は、こちら
【主演女優賞】
[ニコール・キッドマン] (「ペーパーボーイ 真夏の引力」)
【助演男優賞】
[イドリス・エルバ] (「パシフィック・リム」ほか)
【助演女優賞】
[ジョーイ・キング] (「ホワイトハウス・ダウン」ほか)
【ニューフェイスブレイク賞】
[ジョーイ・キング] (「ホワイトハウス・ダウン」ほか)
【音楽賞】
「該当なし」
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【私が選ぶ○×賞】
[該当なし]
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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| 2014-01-12 | 映画関連ネタ |
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