2022年冬のマイ覇権アニメ - 2022.04.30 Sat
主題歌を飛ばして見る人もいるらしいが、私はめったにやらない。主題歌の出来は、作品自体を好きになるかどうかにも関わる。好きな曲は何度も聴きたい(見たい)し、だから、いくつかの作品にはOP(オープニング)やED(エンディング)の主題歌を付けているのだ。
現在の段階では、12月下旬より以前のツイートは確認できないので、量的には少ないはずだが、そのぶんは転記できていない。今後はツイートするたびに、ブログに下書きしておこうか。
恒例のマイベスト5。初見に限ります。50音順。
「明日(あけび)ちゃんのセーラー服」
めっちゃめちゃいいやん! まだ2回目だけど。高校?給食あるんだ、寮生もいるからかな。雨宮天さん、鬼頭明里さんもいて強力! 仕方ないが、津波表示がなあ。(中学でした。絵柄だけではようわからん。)(1月16日)
『その着せ替え人形は恋をする』『明日ちゃんのセーラー服』ともに CloverWorks 制作で、放送も土曜24時00分~と、24時30分~と続くなんて、CloverWorks しか勝たん!って感じで激ヤバじゃん(3月6日)
OP曲は今期いちばん好きかも。最初から最後まで、やさしくて、じんわり感動泣きしている。ほとんど垂れ目系キャラなのも、ほんわかする理由か。あしたちゃんじゃなくて、あけびちゃんですよ。(3月13日)
第十二話。後夜祭での小路のダンスと江梨花の演奏にのせて、体育祭を振り返る構成が、もはや、神がかり。OP曲からずっと泣いた。家族やクラスメイトの優しさと温かさにも。(3月27日)
初回から、これはいい!と感激していた。だいたい各回でひとりずつ友達を紹介していったのかな。小学生までたったひとりの学級だった明日ちゃんの世界が広がっていく。本当にいい作品だった。(3月27日)
「鬼滅の刃 遊郭編」
ふっ、ふっ、ふーじこちゃーんが鬼の堕姫に! いやそれは声だけだろ(12月27日)
やだ、もう、かっこよすぎでしょ、禰豆子ちゃん!(1月10日)
堕姫さん、パンツ、パンツ! 大正時代にこんなショーツはく女子、最先端かよ(1月12日)
いや、もう、この圧倒的な画力、動き、色遣いとか、チカラ入りすぎでしょ。敵にも悲しい過去の物語があることを示しながら、そこで堕ちてはいけないことを、わからなきゃいけない。
「現実主義勇者の王国再建記」
第15話。ソーマと、帝国の使者ジャンヌの会談のみで一話やっちゃうのは、それはそれで、すごいな。(1月16日)
#22 奴隷制についての話、すごく良い。本作、よく歴史的な教訓、選択、教え、理想みたいなことを取り入れて、うならせるんだよねえ。(3月6日)
非があったときに素直に頭を下げて謝るソーマ。どの国とはいわないが国の指導者こそ、こうであるべき。で、カルラが「バンドリ!」の香澄と同じ、愛美さんの声とはわからない。女性の声のほうが男よりも幅広く変えられるのかも。子供っぽくとか。(3月20日)
2クール、似たような話が多くある中で、とても真摯によくできた再建ストーリーと思う。過去に書いたこともあるので、くどくは言わない。それにしても最終回でようやく夫婦になるのね…そのあとはお妾数人…(うらやま)(4月7日)
「ファ美肉」「プリコネR」「プラチナエンド」の各項でM・A・Oさん活躍の件を書いているが、本作でもアミドニアの第一公女ロロア役!
↓音量が大きめなので注意。
「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」
美人で今季推しのひとり。いや、この顔のときも!です。(不二家のペコちゃん風になったとき)(1月20日)
撮影の途中になってしまった女性を見つけて、最後まで撮らせてあげる海夢たん。なんていい子なのか!(2月6日)
海夢(まりん)ちゃんの喋りを聞いてると、これがもしや今どき女子高生か!と、鬼ヤバ最高すぎて、しゅきぴーなんですけど、もー神!(2月24日)
こないだ海夢ちゃんに教わった言葉「良き~」。覚えたよ。おまえ(俺)が使うなよって話なんですけどー!(3月1日)
『その着せ替え人形は恋をする』『明日ちゃんのセーラー服』ともに CloverWorks 制作で、放送も土曜24時00分~と、24時30分~と続くなんて、CloverWorks しか勝たん!って感じで激ヤバじゃん(3月6日)
「アニゲー☆イレブン」で、海夢役の直田姫奈(すぐたひな)さんが、人見知りです、と言ってたけど、役では、こうなるんだなあと。素晴らしい。いわゆる、めっちゃよくない? よきー。いや、やばいっしょって話だよねー。あの明るさとテンションで幸せになるわ。(3月13日)
海夢ちゃんがメールで「マ?」と打ってて、『プラチナエンド』の天使ムニがよく「マ」と言ってたのを思い出した。海夢ちゃんのは「マジ?」の意味だと思うのだが、ムニも同じなら大爆笑だ。(ムニのは肯定の意味らしい)(3月22日)
きゅんきゅんきゅんきゅんしまくり! 喜多川海夢役の直田姫奈さんが言うように「魅力の塊」の彼女は見ているだけで楽しい。女子高生言葉も勉強できた(笑)。OP、曲線を描いて駆けていく海夢ちゃんがいい!(わかる?)(3月27日)
「ルパン三世PART6」
今回1時間。予約録画が自動で長く録ってくれてありがとう! ホームズ、レストレード、はては、あの人も出てくるし、お話としても面白い。ルパンに近い位置で、ふーじこちゃーんの出番が今シリーズ多いのも楽しい。(12月26日)
マティア、かわいい花屋さんかと思いきや、まさかの!で大好きよ(3月20日)
2クール。かわりばえしないかと思ったら、かなり面白く見た。単発話の積み重ねでもなかったんだ!とわかったり、次元の声に違和感なく、魅力的なキャラのマティアもいたし、ふ~じこちゃ~んの出番の多さがいちばん!(3月27日)
そのほかは…
「アイドルマスター」
メンバーの到着が遅れ、頑張ってつなぐみんなに泣いた。ちょろいぜ、俺! 美希ちゃん活躍も嬉しい。(12月29日)
その回の主役が、いちばん上に名前が出るのはいいよね。(2月8日)
「アイドルマスター」のマネージャーって、『マネージャーさん』としか、みんなから呼ばれないし。名前がわからないまま終わるのか?(3月8日)
再放送なのも初めは知らず(なんせ数年前までは何もアニメ見てない)、2クール25話見終わり。けっこう泣かされた。マネージャーとしか呼ばれない不憫なマネージャーの本名は何? メンバーの中では私は美希派なの。女子アイドルものは総じて好き。間違いない。(4月2日)
「ありふれた職業で世界最強 2nd Season」
女性に囲まれたうらやましい最強男パターンだがハードモードでかっこいい。敵を含む周囲キャラの豊富さが、拳銃うってるだけイメージ主人公をハーレム状態にして、なかなか好き。(4月7日)
OPもよいが、EDはかっこよくて内容に似合ってる。(4月7日)
「86-エイティシックス-」
二段構えで泣かせんじゃねーよ、と言いたい(褒めたい)。(3月13日)
2クールで、放送日が延びた最終2話は泣いてくださいってもんだよ。でも、まだ戦うのか。。。(3月20日)
「オリエント」
1回切り。(1月6日)
と思ったが、高橋李依さんや和氣あず未さんが出てくるまで待つか。(1月8日)
小雨田英雄がクズすぎて腹立って、見るのをやめたくなるのを、やっと、こらえた。見るのをやめられたら視聴率的に逆効果じゃないのか。(2月3日)
途中切りしようかと思いつつ第1クール終了っぽい。あんまり自分は盛り上がらずのまま。7月から第2クール「淡路島激闘編」(3月24日)
「ガルパ☆ピコ ふぃーばー!」
#18 湊友希那さんのニャン、いいもん見た。友希にゃんと猫の話は良い。(2月8日)
ガルパピコまさかの感動編! しかも推しのリサ姉のいい話ときた! 友希那ニャンコ入れ替わり譚に続いて保存だね!(3月22日)
5分でふぃーばー! これは保存!ととってあるのが2本。どちらもロゼリアだったね! とくにリサ姉の親友・湊友希那への気遣い上手が出た回は、宝かよ!でした!(4月7日)
「賢者の弟子を名乗る賢者」
これまで見たことないような、なんだこれ?展開(意味不明ってこと)、主役がかわいくなったのはわかった。(1月12日)
おじいちゃん賢者が、幼女の見かけになる。かわいくて無敵じゃが、それだけかもしれんのう。(4月2日)
「失格紋の最強賢者」
今期いくつかあった俺TUEEE系のなかで、あんまり突出した印象がなかったなあと。失格紋というのも、それほど強調された話ではなかったし。インパクトが…。(3月27日)
「終末のハーレム」
消しが、開き直ったように、はなはだしくて、苦笑のレベル。ディスクではマシになるんだろうか。(1月22日)
最終回、続きも作れますよ、と終わった。11話では完結しない。そりゃ、いろんな人の思惑がどうなるのか見たいよ。(3月19日)
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」
声がファイルーズあいさんではないかッ! かっけーぜ!(1月9日)
エルメェスとマックイイーン回、笑ったー、最高やん!(2月12日)
いちおう最終回だが、絶賛中途なのね。やっぱり独特なスタイルだわジョジョったら。ファイルーズあい、カッケーったらない。12話のカエルが降ってくるって、映画でもあったのだった。(3月26日)
「スローループ」
「いい子にしてるから嫌わないで」以降、ずっと泣いてました…。素敵な話をありがとうございました!(2月26日)
めっちゃ感激した回もあった! フツーな回もあった。そして私は小春派だ。絵が可愛すぎて高1に見えないぞ。(文句ではない、むしろ逆)(3月26日)
「天才王子の赤字国家再生術」
頭きれすぎな気もするが、そこがスカッとするんだろうね。口八丁でもある策略は楽しい。戦争多めな印象。ニニム、フラーニャ、ゼノヴィアがかわいいのは当然、声優さんも記録しておく。高橋李依さん、千本木彩花さん、中島由貴さんだ!(中島さんは、ガルパ☆ピコ、バンドリのリサ姉でもあるのだ!)(4月2日)
「東京24区」
興味を引っ張った謎たちも、終わってみると、そういうことでしたか、とわかった気になる。最終回ひとつ前の3人での喧嘩が面白かったね。私は、櫻木まり派(聞いてない?)。(4月9日)
「ドールズフロントライン」
人形少女戦隊のバトルもの。ゲームが先? 嫌いじゃないが、まだ道なかばな印象だし。ED曲は好き。(3月26日)
「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」
牧高さんの声が花澤香菜さん。売れっ子だなー。藤さんに捕まった牧ちゃんの図。居酒屋に連行されるそうです。(1月14日)
ドラマでもあったが、そっちは当然見てない。男の刑事たちが、ガサツ、コワモテが多くてワンパターン気味。絵柄が好きじゃない。痴漢取り調べ時に藤部長にものすごいエロい台詞を言わせた脚本は偉いのか、ひどいのか。ヴァイオレットちゃんの声優さんだぞ!(4月4日)
「響け!ユーフォニアム」
ヒロインの彼氏もどきが『アイプラ』のマネージャー(石谷くん)、副部長あすかが『アイプラ』の小美山愛ちゃん(寿美菜子さん)、しかも高校生役で津田健次郎とか、声優でも楽しいよ。(2月17日)
WEBで見てから二度目。トランペット代表対決が印象的。ここで、ふたりの同盟は固まったね。あ、マーチングとか、同級生、上級生、(彼氏)との関係もよく描けてて面白い。(4月4日)
「異世界(ファンタジー)美少女受肉おじさんと」
受肉おじさんと、って何だよ!気持ちわり!どういう意味?と思ったが、笑えたし、転生女子かわいいので、いいかも! おじさん、日野聡やん(1月12日)
今回いちばん笑ったシーン(セリフ)。「鼻血の気配を感じて こらえたら 口から…。」(2月2日)
今期の私的ベスト女性声優は「ファ美肉」「プリコネR」「プラチナエンド」などの幅広さで、M・A・Oさん。(2月5日)
ファ美肉って、必ずOP曲から始まるね。アバンタイトルがないってこと。 (3月23日)
何だよそのタイトル。と思ったが、かわいいから良い。「元おっさん」は差別的! 美少女じゃん! あの年でおっさんとは言われたくねーし。個人的には最初の期待から、あんまり盛り上がらず。M・A・Oさんの男声演技は楽しい。(4月2日)
「プラチナエンド」
今期の私的ベスト女性声優は「ファ美肉」「プリコネR」「プラチナエンド」などの幅広さで、M・A・Oさん。(2月5日)
特級天使?ムニを平野文さんが! ラスト神候補は津田健次郎か。特徴ありすぎる(好みではない)声は聞きたくないのだが。(2月11日)
(「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」の)海夢ちゃんがメールで「マ?」と打ってて、『プラチナエンド』の天使ムニがよく「マ」と言ってたのを思い出した。海夢ちゃんのは「マジ?」の意味だと思うのだが、ムニも同じなら大爆笑だ。(ムニのは肯定の意味らしい)(3月22日)
2クール。神選びバトルは楽しめたが、最終回はそれまでが吹っ飛ぶような衝撃的展開。いろいろ考えられるが「神」の問題は、つまりは人の生き方の問題。OP曲のイントロは、じつに神っぽくてカッコよく、終わり方も画とのシンクロが劇的だったよね。(3月26日)
「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」
懐かしくて泣けちまう、安定の4人。(1月12日)
スパイの立場で苦しむキャルちゃん(CV:立花理香)に泣いてまうし、いちばん好きになるよ!(1月18日)
今期の私的ベスト女性声優は「ファ美肉」「プリコネR」「プラチナエンド」などの幅広さで、M・A・Oさん。(2月5日)
やたら人物が増えて誰が誰やら。話が大きくて意味不明な点も。または私の頭が悪い。蒼井翔太の女声がイケる悪役だというのは分かった(笑)。私はキャル派です。(4月2日)
「平家物語」
アニメでですか?って感じだが、ああ重盛か、徳子?壇ノ浦で入水するんだよなあ、とか、平家が仕返し、これがケチのつき始めか~とか、うろ覚え知識を刺激。(1月13日)
義朝のドクロから一気に富士川の戦い、超特急。あと五話くらいで終わるんだから、しょうがない。維盛かわいそうだよね。(2月17日)
30分全11話は駆け足だが、要所は押さえたよう。平氏って「○盛」だらけで区別がつかん。徳子がヒロインぽく、亡くならなくてよかったよ。(3月26日)
「幼女戦記」
再放送第一話見たが、ターニャの凶悪な表情は、なぜかゾクゾクするほどカッコいいんだよね~。音楽もカッコいい。第一話はなかったが悠木碧さんが歌うエンディング曲も大好きだったな。(1月8日)
現世の運命への理不尽、憎しみを背景にし、戦争を終わらせて平和にするために仕方なく戦って殺すという人類の建前の物語。ターニャのキャラ立ちとともにOP曲のカッコよさはアニメ歴代ベストを争うのでは。ED曲や劇伴も良い。(3月27日)
「リアデイルの大地にて」
娘ちゃんの声が『アイプラ』の白石千紗ちゃん(声は、高尾奏音さん)。妖精ちゃんが好き。ケーナの真似してたのは意味あるのか。このまま平和で幸せだといいね。(3月24日)
「理系が恋に落ちたので証明してみた。」
再放送か知らんが、何も知らずに見たら、主役の大学院生の声が、「見える子ちゃん」の女子高生役も生々しい?雨宮天さんなのだよなー!いいなー(1月12日)
氷室さん(雨宮天)が酔ったら、「このすば」のアクア(雨宮天)の声になった。(2月22日)
恋に理由なんてない!ところを、科学的にマジメに解明しようとするのが笑えるのだろうと思ったが、だんだん理屈じゃなくなるよね~。雨宮天さんが出てれば(ついでに主題歌も)50%はOKな私だ。2期も始まってる。(4月2日)
そして、今期マイ覇権アニメは、パンパカパーン!
「明日(あけび)ちゃんのセーラー服」
「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」
今回は、まったく決められず。
「明日ちゃん~」は、ほんとに良質。
「その着せ替え~」は、ほんとに、「楽(たの)キュン」する。
気楽に見る気になるのは「着せ替え」のほうだと思うが、どちらかは選べないよ!
そして、歌やらPVやらを、やたらに下に挙げる。主題歌は、ストーリーを知っての相乗効果で好きになるところも大きいとは思いつつも、見て、気にいってくれるといいなと。百聞は一見にしかず。
「明日ちゃん~」オープニングフルバージョン。聴いて見るたびに、あのシーンがよみがえるし、なんか、やさしさで泣けるのさ。
「明日ちゃん~」ノンクレジットエンディング。
「明日ちゃん~」第4話ノンクレジットエンディング。なわとびのアニメーション、すごいな。
音量注意。「その着せ替え~」第2弾PV。海夢(まりん)たん、まじサイコーなんですけどー。しゅきー。
「その着せ替え~」ノンクレジットエンディング。
| 2022-04-30 | アニメ | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “奇跡” - 2022.03.19 Sat
以下、曲名のリンクは、YouTube のアニメ版の主にショートバージョンの歌につながっています。読みながら聴けば、プチライブ体験になりますよ?
メンバーのひとりである早坂芽衣ちゃんを大好きになり、歌では最初にLizNoirの『The Last Chance』の超弩級のカッコよさにKOされ、オープニング曲の『IDLY PRIDE』も、もちろん、聴くたびに、どんどん好きになり…と、つまり、すべて大好きに。
放送終了のあとも、3クール分も、途切れず再放送。スマホゲームも始まり、これはもう、やらなきゃウソだ、芽衣ちゃんもいるのに! と、ゲームなんか、ついぞやったことがない私が、IDLY PRIDEゲームに手を出した!

前置きが長いよ、ボーさん!
アニメの声優さんが、物語の通りにグループを結成して(もともと、歌える若手を声優に起用するプロジェクト。サイバーエージェント、大型アイドルプロジェクト『IDOLY PRIDE(アイドリープライド)』を始動!など参照)、その単独での初ライブなのだ。題して、「LAWSON presents IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “奇跡”」
開催から、じゅうぶんな時間が経ち、集団でのコロナ感染もなかったことで、はじめて成功といえたと思うので、あらためて記録と記憶を残す。
それ以前に「おはスタ」での歌唱は見たけれど、緊張のせいか、何人かは声が震えたり不安定になったりしていたので、まだまだかな、とは感じながら、頑張ってほしいと願っていた。
2月19日、中野サンプラザ、15時ころ入場。不織布マスク必須ではあるが、席は一つ置きでもなく、満席に近い。ちょっと隣との距離は近いなとの危惧も。喋らなきゃ大丈夫かな。
1階の真ん中より後ろめの席だったので、メンバーの顔はよくわからない距離。衣装の色で、できるだけ芽衣(日向もか)〔役名(キャスト名)で表記。以下同〕を追うつもりで臨む。ただ、伊吹渚(夏目ここな)ちゃんも赤系で似た感じの衣装だったりするからなー(芽衣が濃い紅色っぽく、渚が多少ピンクっぽい)。
ステージ上方にあるスクリーンで大映しにもなっているので、本人たちと映像の両方に目をやるから、忙しい。
みんなスタンディングしているので、前のほうのマネージャー(観客。ゲームのユーザーは「マネージャー」なのである)が邪魔になって、ステージ上で見えづらいメンバーがいる。残念ながら、これは当たった席の運だなと。

その場から移動してはいけないが、上半身中心に踊るのはOKなので、ガンガン乗りまくり!
冬場に、まさかの汗かいた。
みんな、ペンライト持ってたけど、もう売り切れてたらしいし、ちょっと振りたかったな。
「星見プロダクション」の10名は、長瀬琴乃(橘美來)、川咲さくら(菅野真衣)、一ノ瀬怜(結城萌子)、伊吹渚(夏目ここな)、佐伯遙子(佐々木奈緒)、白石沙季(宮沢小春)、白石千紗(高尾奏音)、成宮すず(相川奏多)、早坂芽衣(日向もか)、兵藤雫(首藤志奈)。
まずは予想通りというか、アニメのオープニングでもある『IDLY PRIDE』で、ステージは始まる。大好きだ! アニメで芽衣が、ほっぺに指をあてるしぐさもサイコーかわいいんだよね。ライブでやったかどうか、わかんなかった! あーもー、ライブのディスク発売してほしい!
自己紹介、佐々木奈緒さんは「佐伯遥子17歳です!」ネタを(本当は20歳だけど、ほかのメンバーが若いので…)。高尾奏音さんは「みんなに会いたかったプライド」なんてダジャレ風。相川奏多さんは「盛り上がっていきますわよ」と、すず口調で。日向もかさんは「芽衣だよー!」「にゃにゃんとGO!」と芽衣らしいセリフを。
続いては『Shine Purity~輝きの純度~』。これは、星見プロのメンバーが初めて練習曲として、もらった曲で、LizNoirのダンスのお手本にメンバーが圧倒されたという、第3話でのエピソードがある。アルバムでも2曲目だから、順当。これもカッコいい。好き。

ここで、LizNoir (リズノワール)のゲームストーリーの映像になる。『GIRI-GIRI borderless world』のMV。神崎莉央(戸松遥)、井川葵(高垣彩陽)の2人体制時のリズノワで、珍しい葵の号泣シーンも流された。
そして、小美山愛(寿美菜子)、赤崎こころ(豊崎愛生)が加入して4人になったリズノワがステージに!
最初は『Shock out, Dance !!』を披露。この4人はスフィアとして、すでに2009年からグループになっていて、当然、歌は上手いわ、声優としても実力派だわの方々。
自己紹介からトークに突入し、笑いを誘う余裕のおしゃべりは、経験値の豊富さ、さすが。豊崎さんが進行役的なのかな。
リズノワ2曲目は、『Darkness sympathizer』。つい最近にゲーム中でのイベントで発表されたばかりなので、あがるわ、これは!
でもでも、ああ、私が大大好きな『The Last Chance』を聴きたかったけど! なにしろ、とにかく、リズノワ、かっこいい!!!
つぎは、「月のテンペスト」(月スト)の出番だ! 長瀬琴乃(橘美來)、伊吹渚(夏目ここな)、白石沙季(宮沢小春)、成宮すず(相川奏多)、早坂芽衣(日向もか)の5名のユニット。月ストには、芽衣ちゃんがいるから、私としては注目なのだ。日向さん自身も元気っ子に見えるので、楽しいよ、目で追うのは。といっても遠いから、どこにいる!?となりがち。曲によって、また、一曲のなかでも、左端にいたり、右端にいたりするから!
まずは『月下儚美(げっかはかなび)』。聴くごとに好きになる(好きなものは、どの曲もそういうものだけれど)。
そして、初披露の『Daytime Moon』、同じく初披露でゲームスタート後につくられた曲『恋と花火』。
月スト・パートのラストは『The One and Only』。月ストでは、これがいちばん好き…かもしれない。メロディ的に。印象的な歌詞もある。
月ストは、月のイメージのグループだから、太陽のイメージのサニーピース(サニピ)のほうが芽衣には合うのでは?と、はじめは思った(芽衣と一ノ瀬怜が、それぞれ反対のグループに入れ替わって入ればいいのでは、と)ものだが、クールな月ストで、いいアクセントになっている芽衣だった! 予定調和は面白くない、ということだろうか。
成宮すずとのコンビで(芽衣すず、と呼ばれる)場を賑わしたりするし、長瀬琴乃の姉である幽霊の麻奈と話ができる芽衣が、琴乃と同じグループにいたほうが、麻奈のことについては、いろいろと便利なのではないか、とも思った。
…でも、あとで気づいたのは、月ストの5人は同じ事務所でまとめたのだな!? ということ。役の上では10人みんな星見プロだが、本人リアルでは、この5人は同じ事務所のメンバー。ライブの際、この5人のみの月スト単独でもやりやすいし、もちろん練習もやりやすい。
サニピの5人は、リアルでは、それぞれ別の事務所所属だ。

次は、サニーピース。サニピ。川咲さくら(菅野真衣)、一ノ瀬怜(結城萌子)、佐伯遙子(佐々木奈緒)、白石千紗(高尾奏音)、兵藤雫(首藤志奈)の5人のユニット。太陽のように明るいのが持ち味。
『SUNNY PEACE HARMONY』。歌詞で自分からサニピ、サニピ、というのが、ちょい恥ずかしい…段階は過ぎ去った! なんにも恥ずかしくないぞ! アイドルだもん!
『EVERYDAY ! SUNNYDAY !』、ホント、聴いてて楽しくなるのが素晴らしい。初披露の『Shining Days』は、ダン、ダン、ダンと乗れるリズム感がよくて、サニピではいちばん好きかも。オフの日のお話だった第7話のエンディング曲。
サニピのラストは『全力!絶対!!カウントダウン!!!』。2021年12月発表の新しい曲。明るく楽しい!で通すのは、いいよね!
アンコールの声も出る中、待たされる時間は、けっこう長かった。
えー、なんか特別な衣装になるのかなと待っていたら、あれ、Tシャツ?
芽衣だけ(彼女らしく)袖をまくっていた、との後情報を得たが、リアルタイムでは気づかなかった…遠いから?
10人そろっての「星見プロダクション」として、歌は『Fight oh ! MIRAI oh !』。歌い出しが芽衣なので、好きよ! 未来、ファイト、とくれば、このスタートは芽衣しかない。これも、アニメ終了後の2021年発表の曲。ものすごい勢いで突っ走ってるイメージで、若くないと踊って歌えない(笑)。
ここでトークと、グッズ紹介。(え?)
ほんとに最後の曲になりました! アンコール2曲目が『Pray for you』と告げられると、会場がざわつく。予想外なのか、おお、やった!なのか。
この曲はアニメ最終回のラストにバックで流れた曲だから、ふさわしい。(夜の部では『サヨナラから始まる物語』に変更され、これはアニメ最終回でのアンコールライブのラスト曲。これも、ふさわしい! 聴きたかった! 橘美來さんが泣いていたというし。)
みんなで、ありがとうございました、と言って、ステージから去っていく。
ありがとう、楽しかったよ!
そして! スクリーンに、記念楽曲制作のお知らせが出て、ざわめく。

もうひとつ、私が観なかった夜の部であった出来事で、聞きたかったのは、リズノワの愛ちゃん(寿美菜子さん)が、「小美山愛役の、小美山…あ!」と挨拶したというので…聞きたかったよ! それが訂正のないままだった、というから、次の自己紹介の番の、こころ(豊崎愛生さん)がすかさず喋ったんだろうな。いたずらっ子のこころの面目躍如じゃないですか。
歌が不安定気味な部分は、場数を踏む必要はあるだろうし、グループとしての振り付けをみんなで合わせて踊り、動きながら歌もやらなきゃいけないのだから、大変だと思う。もっと伸びてほしい。若いから、伸びしろは大きいはず。
アニメの2期などがあれば、機会も増えるのだろうけれど。
神田沙也加さんが担当した役の長瀬麻奈の歌を、メンバーの誰かが歌うということはなかったし、麻奈のメモリー的な演出もなかった。悲しいことは表に出さず、前向きなステージにしたい方針だったのではないか。
それでも、彼女への想いは、メンバーそれぞれの心にあるはずだし、『サヨナラから始まる物語』で、麻奈の妹の琴乃役の橘美來さんが涙ぐんだならば、きっとそれは、アニメの最終回、歌詞の意味などから「お姉ちゃん」への気持ちがあふれた部分もあったのではないかと思うのだ。
初の単独ライブを観て、アニメやゲームの画だけではなく実在のパフォーマーたちが歌い踊る姿を脳裏に思い浮かべることができるようになって余韻が思い出と記憶になっていく今現在。
しばらくはゲームのなかで、そして、ときどきアニメを見返して、楽しませていただきます!

入場特典の、カラビナ付き ミニクリアケースだっ! なに入れんだ、おれ!?
セットリスト:
1.IDOLY PRIDE / 星見プロダクション
2.Shine Purity ~輝きの純度~ / 星見プロダクション
3.Shock out, Dance !! / LizNoir
4.Darkness sympathyzer/ LizNoir
5.月下儚美 / 月のテンペスト
6.Daytime Moon / 月のテンペスト
7.恋と花火 / 月のテンペスト
8.The One and Only / 月のテンペスト
9.SUNNY PEACE HARMONY / サニーピース
10.EVERYDAY ! SUNNYDAY ! / サニーピース
11.Shining Days / サニーピース
12.全力!絶対!!カウントダウン!!! / サニーピース
《アンコール》
13.Fight oh ! MIRAI oh ! / 星見プロダクション
14.(昼の部)Pray for you / 星見プロダクション
14.(夜の部)サヨナラから始まる物語 / 星見プロダクション
芽衣役の日向さんは、歌っているときも、いつも笑顔のイメージで、ほんとに芽衣らしくて素晴らしい。
そして、アニメとゲームとCD…で何度も聴き込んでいるせいもあるかもしれないが、いい曲ばかりなのである。それに、いい曲でなければ、そもそも繰り返し聴かないだろう。(自分にとって「いい曲」だけなのかもしれないけれどね。)
ためしに、下にリアル声優さんパフォーマンスがあるので、聴いてみてね!
| 2022-03-19 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
芽衣しか勝たん! 早坂芽衣ちゃん in IDOLY PRIDE (5) - 2022.03.18 Fri

最終話。月ストメンバーで早起きしてステージを見にくる。すずが、芽衣はなかなか起きなかった、というと「でも、芽衣だけ置いていくなんて、絶対しないよね?」 それはどうかしら、とすずが返すと「素直じゃないな~、すずにゃんは!」 安定のめいすず。

最終話。今朝から麻奈の姿がない、と牧野が芽衣に話しているところに、琴乃とさくらが麻奈に挨拶したいとやってくる。牧野と芽衣は、アイコンタクト(素晴らしい!)で、麻奈がここにいることにする。

最終話。決勝での月のテンペストの楽曲は『月下儚美』。芽衣パフォーマンス中。

最終話。月スト、サニピ同点優勝。「すずにゃん、ありがとう。すずにゃんのおかげで、みんな楽しく歌えたよ」と芽衣。今そんなこと言うの、だべですわ~!と大泣きなすずにゃん。ほんと、泣かせること言っちゃだべだよ芽衣。

最終話。牧野に麻奈のことを聞くが、麻奈は姿を見せないままだと察して、「芽衣、まだお別れを…」と涙ぐむ。(この後、麻奈が芽衣に会いにきたシーンはなかったけれど、絶対に会ったと信じるよ。麻奈は優しいから!)(そのときの麻奈と芽衣の会話を想像した。麻奈「芽衣、ありがとう」 芽衣は麻奈が来てくれたことに少し驚いたふうだが、すぐに、にっこりして「うん、またね!」)

最終話。まだステージがある、麻奈のためにもやり遂げてきてくれ、と牧野に言われて「あっ…うん、そうだよね、わかった!」と答える芽衣。涙を弾き飛ばすのが芽衣らしい!

最終話。ウイニングステージに立つ前。「ねぇねぇ、私たち、トップアイドルになれるかなぁ?」と芽衣。さくらは、なれるよ、私の胸がなれるって高鳴ってるから、と答える。ちなみに画像はもともと、こうです。

最終話。『サヨナラから始まる物語』パフォーマンス中の芽衣。まさに、さよならから物語は始まったんだ。そして、また、さよならから新たな物語が始まる。

最終話。推しの芽衣のアニメでの活躍?記録として続けてきた。先週土曜(2021年12月18日)は、あんなことが起きていたとは、つゆ知らずに11話のことを(まさに麻奈のことも)書いていた…。心の中に置いておくことにするが、最後にこの1枚を貼らせてください。
『song for you』のドラマティックな間奏を耳にするだけでも、麻奈と牧野くんのキスシーンと別れを思い出して、ほぼ泣く。
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第10話。NEXT VENUS グランプリのセミファイナル初戦はサニーピースとTRINITYAiLE(トリニティエール)。琴乃が、さくらたちには申し訳ないけど(月ストは出番が後なので)しっかり準備できる、と言うと、芽衣は「しょうがないんじゃない? 順番は抽選だったんだし」

第10話。観客席からTRINITYAiLEの『les plumes』(レ・プリュム)のパフォーマンスを観て、圧倒された、めいすず。芽衣「すっごい…」

第10話。サニーピースは『EVERYDAY ! SUNNYDAY !』を歌い、結果はサニピの勝利。戦いを終えてトリエル(TRINITYAiLE)の天動瑠依(CV:雨宮天)とさくらが握手する光景に会場は拍手喝采。月ストメンバーも拍手。

第10話はトリエルとサニピの対決話なので、芽衣の出番は少ない。トリエルが半分主役といっていい回。負けたけど事務所社長の朝倉(瑠依の父親 CV:速水奨)に「いいステージだった」と、たぶん初めて褒められて泣く瑠依さん。泣いて、うれしくて笑ってるもの。見るたび、もらい泣き。静止画像であらためて見ると、すごい量の涙だが!

第11話。姉に会うならグランプリが終わってからにすると言う琴乃に「それじゃ遅いよ!」と芽衣。麻奈が消えそうになっていることを知っているのだ。このあと、いぶかる琴乃に、すぐに会えるのに遅すぎるんじゃないかってこと…と、ごまかす羽目に。

第11話。琴乃は姉の麻奈に会う決心をする。外で待つ芽衣と牧野。芽衣は「芽衣たちが通訳しないとお話しできないよ?」と言うが、牧野は、(琴乃が)ひとりでいいって…と答える。

第11話。セミファイナル、月のテンペスト対LizNoir(リズノワール)。リズノワは『GIRI-GIRI borderless world』を、月ストは『The One and Only』を歌う。

第11話。『The One and Only』パフォーマンス中の芽衣ちゃん。

第11話。勝って喜ぶ、めいすず。てか、すずは喜び以前の表情だが。

第11話。姉の麻奈が莉央さんのことをライバルだと言っていたそうです、と琴乃に聞き、「だとしたら、私も頑張って本物のアイドルにならないとね。あの子をガッカリさせないためにも」と答える莉央。リズノワの神崎莉央、いつもかっこいいったらないわ~! ここからED曲の『The Last Chance(莉央&葵ver.)』に続くのには鳥肌もの。大好きな曲だし。エンディングで流れるのは第3話につづいて2回目。左は、最強のパートナー、井川葵(CV:高垣彩陽)
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第8話。LizNoir (リズノワール)の神崎莉央(CV:戸松遥)に、この間まで素人同然だったのに本選出場を勝ち取って大したものね、などと言われて、「よかったね、すずにゃん! 褒められたよ!」と喜ぶ、素直すぎる芽衣!

第8話。「祝! 月スト サニピ 本選出場! かんぱ~い!」と、お祝いごちそう会?の音頭をとるのは、芽衣だっ!

第8話。酔っ払って寝た遙子さんを見て「なんで売れなかったんだろう? こんなにかわいいのに」と相変わらず率直すぎる芽衣。苦笑する(しかない)白石千紗(CV:高尾奏音)。

第8話。琴乃を心配して話しかける渚。そこへ他のメンバー3人もやってくる。「すずにゃんが、どうしてもって」と、ここに来たのをすずのせいにしようとした芽衣に、「先に行くって言ったのは芽衣でしょう」と、すず。そうなのかー、うん、うん。

第8話。琴乃のもと、団結した月スト。本選一回戦、歌う前のメンバー全員での気合い入れの掛け声。そこからアニメはED(エンディング)曲に入る。これがつまりステージで歌っている曲ということで、洒落てるじゃないか!

第9話。すずがある投稿を見つけ、芽衣が覗き見。「さくらちゃんの心臓が…」麻奈の心臓ではという噂がある、と。左は、兵藤雫(CV:首藤志奈)

第9話。さくらと麻奈の対話の通訳に呼ばれた芽衣。さくらの言ったことを麻奈に伝えると、麻奈に「こっちは聞こえてる!」と言われて「アハハッ、そっか!」 じつに芽衣らしい。

第9話。麻奈の幻の歌をライブで歌おうと考えているさくらに対して、自分自身の歌を歌うようにと説く麻奈。「そんな、いっぺんにしゃべったら覚えられないよ~!」と頭を抱える芽衣! そりゃそうだ!

第9話。麻奈の言葉は牧野がスマホで文字にして、さくらに読んでもらうことに。月ストとサニピが頂点に立つところを見たいの、という麻奈の言葉に「アイドルの頂点に立てるって!」と芽衣。ポジティブ芽衣、いいよね!

第9話。ED曲はさくら(サニピ)が歌う、麻奈の幻の曲『song for you』。応援する月ストメンバー。生前の麻奈が自宅で部屋のドア越しに、琴乃に向けて歌った情景を思うと泣けてしょうがない。
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芽衣しか勝たん! 早坂芽衣ちゃん in IDOLY PRIDE (2) - 2022.03.15 Tue

第6話。麻奈もデビューした星見まつりの特設ステージでのデビューライブが決まり、都内のスタジオでレッスンしたり忙しさが増す。芽衣の写真撮影!

第6話。芽衣ちゃんお風呂上がり頭スタイル! 右は、白石沙季(CV:宮沢小春)

第6話。芽衣、「月のテンペスト」(略称:月スト)のメンバーとして初ライブステージのソロパート。曲は『月下儚美』(げっかはかなび)。

第6話。「サニーピース」(略称:サニピ)と「月のテンペスト」の10人並んでご挨拶。ちっちゃいけど、芽衣は左から3人目。

第6話。10人のデビューをそばで見守る牧野マネージャーの横顔を見て、あれっというような表情を浮かべる麻奈。きっと泣いてる牧野くん。

第7話。ライブバトルで勝ち進む「月のテンペスト」メンバー。声援に応えるなかで、いちばん動きが大きいのが、やっぱり芽衣! どうしても芽衣!

第7話。オフ日の朝、芽衣が元気に「おっはよ~! ごっはん、ごっはん! んっ? どうしたの? みんな」 怜に、いつもはなかなか起きないのに、と言われ「せっかくのお休みなんだも~ん! 寝てたらもったいないじゃ~ん!」 芽衣、芽衣言(名言)(迷言ではない)。

第7話。オフの日、芽衣が何をしたかといえば…麻奈と映画を観に行った! やさしいね。やっぱりドーナツ食べてる芽衣。観たのは『怪盗クマーと不思議な島』。どんな映画だ!? それにしても、すぐ上の画像の琴乃とそっくりな麻奈。さすが姉妹だけある?

第7話。麻奈「あ~、久しぶりの映画館、楽しかった~! タダ見しちゃって申し訳ないけど」 芽衣「幽霊はタダでいいってフロントの人が言ってたよ!」 麻奈「ホントにいるとは思わないからね」

第7話。バーベキューの買い出しにスーパーに来た芽衣たち。ポテチやお菓子を焼いたらおいしそう、とカゴに入れ、(やっぱり)ドーナツも探しに行こうとする芽衣。もちろん怜に怒られました。

第7話。「お肉焼けたよ~!」と牧野のところに持ってくる芽衣。やさしい。麻奈が「あ~、いいな~、私も食べたい!」と言うと「あ~ん!」と麻奈に駆け寄る芽衣。幽霊が食べられないのはわかってるのに、もう大好きだ、彼女のこういうとこ。

第7話。牧野が楽屋で撮った昔の麻奈の秘蔵映像をみんなに公開。牧野、麻奈に「この動画、消したって言ってなかったっけ?」と詰め寄られて、たじたじ。そのやりとりを見ることができるのは芽衣だけなんだよね…。
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| 2022-03-15 | アニメ |
芽衣しか勝たん! 早坂芽衣ちゃん in IDOLY PRIDE (1) - 2022.03.14 Mon
アイドルをめざすメンバーのひとり、早坂芽衣(CV:日向もか)は明るく元気なムードメーカーで、マネージャーの牧野航平(CV:石谷春貴)がはじめてオーディションを経ずにスカウトした(と思われる)高校1年生の16歳。猫好きなのも、私には好感度アップなのだ。
芽衣ちゃんを大好きになった私は、これまでゲームなどやらなかったのに、スマホゲームにまで手を出して、現在進行形でプレイ中。ツイッターでは蜜月の痴態をさらけ出している最中である。
ツイッターで見かけた診断メーカーで、私にとっての「彼女」の名前が「芽衣」と出たのも、なんたる運命か! これは行くっきゃなかろう! であった。
2月19日に、単独ライブ LAWSON presents IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “奇跡” を開催したことも記念して、アニメ全12話での芽衣ちゃんを、ツイッターで、おおざっぱにスクリーンショットと文で紹介・記録したものを、多少手直しして、5回にわたって再録する。
第1回~第5回までの記事は、スクリーンショット画像であり、画像を見るだけのものではなく文章で独自の創作性を加え、なによりも早坂芽衣ちゃんをはじめ関連関係者を愛情をもって応援する非営利のものとして、著作権者による「著作物利用ガイドライン」から逸脱していないと考えるものである。

芽衣、初登場シーン(たぶん)。第2話、長瀬琴乃(CV:橘美來)と川咲さくら(CV:菅野真衣)が路上で歌うときに通りかかって見ている。一ノ瀬怜(CV:結城萌子)(黄色い髪の子)もいるし、琴乃いるところ、相変わらず、琴乃大好き!な伊吹渚(CV:夏目ここな)もいました(笑)。(この画像にはいません。)

第2話。エンディング曲「The Sun, Moon and Stars」では、右の白いシャツの子は誰?とか、芽衣(そのすぐ左の、へそ出しタンクトップの子)の横顔が「?」で、はじめは一部これ誰?状態でした。ごく初期段階にできた絵なのかもしれず、貴重かも。

第4話。牧野マネージャー、芽衣と初めて会う。塀の上で猫と遊んでいた芽衣、牧野の腕の中に飛び降りてくる。なんて天真爛漫(無謀)(笑)

第4話。牧野、芽衣をスカウトに出かける。芽衣は塀の上から怜のダンスを見ているところ。(この二人が将来デュオを組むことになるなんて!) 牧野に、ダンス好きなの?と聞かれて「好き!なんかキラキラしたものになれる気がするから」と答える芽衣。

第4話。メンバーに加入した芽衣。「グループの名前って、まだ決まってないんでしょ? 芽衣、いいの考えてきたんだ~! 命名! メイドーナッツ!」 渚に、どうしてドーナツなのかな?と聞かれて「芽衣が好きだからだよ」

第4話。鶏の唐揚げを食べたそうな麻奈(琴乃の姉でありトップアイドルだったが交通事故死し、幽霊になって存在している。CV:神田沙也加)に、「早く食べたいね~!」と話しかける芽衣。これまで、牧野以外には認識されなかった麻奈に、ようやく女の子のお喋り相手が。牧野と芽衣しか麻奈を見たり麻奈の声を聞けないことも、芽衣の存在感を大きくする。

第5話。20歳の佐伯遙子(CV:佐々木奈緒)さん、新グループ加入の自己紹介を高校生の制服で17歳のふり。芽衣「うん、かわいい かわいい! 本物みた~い!」。遙子さん、立ち直れず(笑)

第5話。「琴乃ちゃん、練習中ず~っと眉間にシワ寄ってたな~って。アイドルって笑顔で歌ってること多いでしょ? 琴乃ちゃん、笑わなきゃ! あれ? こう? こう?」と琴乃の頬を引っ張る芽衣。他のメンバーにウケて「あっ、ウケた! エヘヘ、ウケたよ、琴乃ちゃん!」 このときの、されるがままの琴乃も、なんだか好き。普通なら、やめてよ、とか言ってふりほどきそうなものだが、そこまで感情が進む前だったのか。

第5話。ネモフィラの花(花言葉:どこでも成功)の前で写真を撮ろうとしているさくらたちを見つけて、真っ先に「芽衣も交ぜて交ぜて~!」と駆け寄るのが芽衣なんだな(その次に動く〔騒ぐ〕のは、成宮すず〔右から2人目、三つ編みの子。CV:相川奏多〕)
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| 2022-03-14 | アニメ |
2021年秋のマイ覇権アニメ - 2022.02.18 Fri
ツイッターで書いてあったものは、基本的には、そこから引っ張ってきて、修正を加えているものもあります。日付は、投稿した日。
マイベスト級の作品は、たいていの場合、主題歌も好きで、それはどういうわけなのだろうか。主題歌が好きだから、アニメの内容も好き、ということにはならないはずで、つまりは、そういう作品をつくって、そこに、そういう曲を使うセンスが、自分と合うのだろうか。
「古見さんは、コミュ症です。」
古見さんは近年まれに見る、セリフの少なすぎるヒロインでしょう。なじみ(「Re:ゼロから始める異世界生活」のラムの声でもある村川梨衣)に「バルスだから仕方ないわね」と冷たく言われたら立ち直れない。(11月12日)
古見さん、こうまで喋らなくても(嫌われず)美人で得してるところはあるね。周囲の「友だち」が優しい(変?)。2期もセリフ省エネで応援してるよ古見さん!(12月23日)
お互いに黒板に思いのたけを書きまくるところは名場面といえる。
ほとんど喋れないなら、普通の学校生活なら支障が出るだろう。しかし、理解ある学校なんだなーと思っておく!
古見さんの、びっくり、どぎまぎ時の、まんまるくなる目が好き。
男声ボーカルの主題歌は、好きになる度が低いのだが、本作は、とてもいい。
動画は、ノンクレジット・オープニング。
「ジャヒ―様はくじけない!」
「われの座右の銘を覚えておるか、ドゥルジ?」「あ、いえ、人間界が長くて忘れてしまいましたっ!お許しを!はぁはぁ」「臥薪嘗胆じゃ!」「ひいい、がしんしょうたんってなんですか、ジャヒー様あああ!」(オチなし)(12月8日)
やっと全話見た。笑えるし何回でも見たくなる。主要キャストの演技が最高。大空直美さん、茅野愛衣さん、日笠陽子さんはもちろん、特に花澤香菜さん、上坂すみれさん、小松未可子さんの、はじけぶりは素晴らしい!(1月10日)
毎回、ほんとに楽しかった。BS11の1クール遅れ放送から追いかけて、テレ朝の放送に追いついた。見逃さないでよかった。
動画は、第2クールのノンクレジット・オープニング。このバラエティに富んだあれこれを詰め込んだ感じの曲、大好き。作曲は、前山田健一で、あれこれ詰め合わせた風なのは「D4DJ First Mix」のOP(オープニング)「ぐるぐるDJ TURN!!」も同じだったなあと。あっちも私は大好きなのだ。
今回のOP、途中で「終」と出たところで笑ってしまう。最後まで、歌詞が聞き取れないところがあったが、さっき調べてみた。ネットは便利。
「大正オトメ御伽話」
初回雑感。ほぼ全編泣いてた。まいった。たぶん、自分は、めちゃ好みになる予感はしてたよ。(10月11日)
第三話。珠子、一夜(一話)にして、夕月の腕の中に陥落する。素晴らしい。(10月24日)
まさか、そう来るとは夢にも思わんかった…。うん、大事件だもんなあ。(12月11日)
もー、ほっこり! だけじゃなくて、大震災を入れてきたのにはハッとした。大正だものね。劇的になった。全体的には、やさしさがいっぱいで、すごくよかった。(12月26日)
動画はノンテロップ・オープニング。
「takt op. Destiny」
初回雑感。指揮者(コンダクター)の指揮で女の子が戦う? クラシックの調べもいいなと。ユニークではある。あとは、どんだけ可愛い子が出てくるか。(10月7日)
レンゴクさんが、オネエ言葉になってる。あ、日野さんか。(10月27日)
運命ちゃんの戦いのとき、クラシックの『運命』のフレーズが流れると、めちゃカッコいいんですけど!(11月24日)
見る前から嫌な予感がしたんだよ、レニーさん。こっちは運命と巨人のタッグ、相手は天国と地獄だよ。(12月8日)
なんといっても画がきれいだった! クラシックの曲名をもった女の子たちは魅力的だし、指揮者とコンビを組むアイデアもよし。ゲームに続くのね…(12月22日)
最終回は泣いたよ…。ああ、でも、きっと、そのうち彼女と一緒に…。
動画は、オープニング。この曲も、すごくドラマティック。
「見える子ちゃん」
初回雑感。怖いのは好きじゃないが、ホラーコメディらしいし、雨宮天さん(アクア、「アイプラ」の瑠依さんなど。しかも、OP曲もED曲も歌う)だし。本渡楓さん、佐倉綾音さんも出ていて嬉しい。少しエロさも狙ってる気がしないでもないが(歓迎)…。(10月5日)
(『IDLY PRIDE』の)芽衣が「見える子ちゃん」だから、『見える子ちゃん』の四谷みこと仲良くなれそう。または、みこちゃんと同じVC雨宮天さん担当の天動瑠依さんが、実は見える子ちゃんで、見える子デュオ結成に。(11月3日)
(雨宮天さん演じる「IDOLY PRIDE」の天動瑠依さん誕生日のメッセージとして)グミはいいんですが、最近、おばけが見えるようになったとか…あ、それは「見える子ちゃん」で、中の人の新作アニメなんですか!?(11月11日)
第7話。怖いの嫌だけど惹かれるというか、そんなに怖くない(ホラーコメディだし?)。みこに守り神ついた? たまーにえっちなのもいい。主題歌も面白い(これ大事)(11月15日)
みこ、化け物にどう対処するのか、盛り上がってきたし、さんかいの狐巫女さんたち、かっこいいです!(12月6日)
ほんのちょっと怖いが、おもしろい、バランスが、絶妙。ハナとか、もろに「明」だし。(12月7日)
最後にもう一回、ひっくり返されたら、こっちがひっくり返る傑作では。(それはないか)でも先生、一度はさみみたいなの持ってなかったっけ。 (12月14日)
中盤までのエッチまぶし風味も捨てがたく(笑)、終盤も、ちょいホラー的に盛り上がった快作では? さんかいの、この後が気になる。最終回の提供テロップにまで工夫して、しっかり作ってあると思う。(12月20日)
画像はオープニング&エンディング。はじめて聴いたとき、すごいユニークだと思ったし。
そのほかは…
「IDOLY PRIDE」
3期連続再放送、1年間途切れず放送って、過去例あるのでしょうか。(10月6日)
あんなことがあって、最終回が始まった直後に追悼テロップが出た。いまだに信じたくないしウソみたいだが、彼女は存在しないんだな…ともあきらめ受け入れている。
「海賊王女」
初回雑感。囚われの王女、望まぬ初夜を前に脱出できるか。泣けたし、笑えて、好き。王子なら見ないけどな! Production I.G制作。 (10月6日)
OP曲、さすが梶浦由記さんて感じで、いいメロディをどこかしら突っ込んでくる。ヘイオーヘイオーってとこが一番好きかな。(12月7日)
最後に、いきなり人類全体を語るトンデモ話ぽくなったが、結果はどうあれ愛こそ全て、でいいんじゃないかな。(12月21日)
「鬼滅の刃 無限列車編」
第二話で驚いたのは、炭治郎の弟妹の声が、本渡さん、大地さん、小原さんって、まあ豪華! 夢の中に禰豆子はいないんだね。(10月18日)
すでに映画館で観た物語である、というのが、やはり新鮮な感動にはならず。
「逆転世界ノ電池少女」
初回雑感。んん、とにかく、つかみは半分くらいだが、ヒロインがファイルーズあいさんだから見とく!かぶきちょー、ぶっこわれたか!?(10月12日)
旧ラジオ会館廃墟の地下、「ふたつでじゅうぶんですよ、お客さん、へへへ」と来たよ! それだけ。(11月23日)
りんちゃん(ファイルーズあい)がドスのきいた声を出すと、えりぴよ(「推し武道」)になるのかー、といくら思っても想像できない。それはさておき、かしこまりぃ! (12月29日)
メモしておきたいのは、アニメ制作が Lerche なこと。だって私が大好きな「IDOLY PRIDE」が Lerche 制作だから! ザッバーン!(12月29日)
「境界戦機」
切ろうかと思ってたが、第2話見て、続けることにした。やはり4話くらい見ないと分からないものかも。(10月12日)
2期確定となれば、どうやって復活?の興味が。ロボットものはあまり見ないが王道ストレートな印象。シオン(市ノ瀬さん)機の無双をもっと見たい。(12月29日)
「最果てのパラディン」
まだ途中で、最果てまで行ってない感じ。(意味ちがう?)(1月4日)
「死神坊ちゃんと黒メイド」
今度は録画をとっとく。BS12は無料だヨ。(9月30日)
「Just Because!」
再放送初見初回。いいじゃん! あおはるだねえ。バッティングに吹奏楽が重なるとこで泣けちまった(すぐ泣くから気にしないで)。終末のハーレムの代打放送か(10月16日)
どうも元気ある系(一見)な子に惹かれるみたいで、小宮さん推しな「Just Because!」であった。(12月5日)
青春だねえ、てか、こんなこと、うらやましいわ。ありうるなら当事者になってみたい。SNS活用が目立つ。(1月5日)
「白い砂のアクアトープ」
風花が風花のように可憐に舞うのか、風化してしまうのか!? 2期も描いていただきたい。(9月25日)
最終回かと思ってたら、第2クールの始まりだった! で、まったく違う環境に入ったくくる。俄然、面白くなりそう。(10月1日)
ふと、第13話のラストを思い出して、よくあるパターンかもしれないが、これはエモい。あとで思い出したほうが、じーんとくる。脚本の柿原優子さん、やっぱ、うまいな。(10月2日)
最終回のおじいの名言1、しんどくても一生懸命やってると、ごほうびみたいな時間がくることがあるさ、ごくごくまれにね(12月17日)
最終回のおじいの名言2、選んだ道を自分の力で正解にしてあげなさい(12月17日)
2クール24回つづいての最終回、よかった! ただいま、くくる!おかえり、風花!でエンドロール、この島は風と花と珊瑚と心(くくる)でできている。(12月17日)
「進化の実~知らないうちに勝ち組人生~」
エンディング曲はPoppin' Partyだ!(10月7日)
ポピパ主題歌に続き、メンバーのりみりんが声で登場。ED曲の画を見ると、あと2人、彼女ができる? うらやまハーレムかい!(11月16日)
苦労しないで最強、激モテとは! なんだこやつは!うらやま!強くなるのを迷惑がるな!たわけ!たわいないお話。続きありありな様子。(12月21日)
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」
リットの声を聞いてるとき、(「IDOLY PRIDE」の)白石千紗ちゃんと同じ人とは夢にも思ってない。声優さんはすごいね!(10月21日)
ダブルベッドで始まり混浴で終わる、いちゃいちゃぶりが素晴らしい! ふりでなくヤル気はあるのが良い!(何を言ってるのか自分)(11月25日)
勇者ルーティが、魔界ナンバー2のジャヒー様と同じ(中の人、大空直美さん)だなんて! どうなっとるんじゃお兄ちゃん!(12月2日)
話がよくわからん→面白くなくなる→理解しようと頑張って見なくなる→なおさらよくわからない→なおさら面白くなくなる(12月16日)
もっと、いちゃいちゃに特化すればいいのに、わけわからん戦い入れて印象ぼけぼけ。(12月30日)
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」
今週(11月14日~)のマイベストアニメ問題作2(順不同)。(先週もハード展開に描きすぎと思ったが)女の子ふたりが添い寝したせいか、主人公が夢精してしまった「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」、ますますIDOLY PRIDEに似てきた「SELECTION PROJECT」 (11月21日)
孤児院の人身売買の回が衝撃だったな…そこまで描くかと。女性陣ではタルトが好きでしょ、やっぱし。最終回のは勇者じゃないのか。続くのか?(12月26日)
「SELECTION PROJECT」
初回雑感。形は違うが勝ち抜き(審査)とか先輩アイドルが…なんてのは多少「IDOLY PRIDE」の既視感が。グループ名からすると、9人グループを組む? 主役の子がどうなるのか、同じ埼玉県人なので応援したいぞ。(10月2日)
#03 伝説のアイドルの妹が参戦、エンディング曲の構図も「IDOLY PRIDE」ぽいところが。主人公の髪の具合も、アイプラで私の推しの早坂芽衣ちゃんみたい。考える筋立てが同じってことか。でも好きだ。(10月16日)
#06 水着露出度、全体的に低っ!「IDOLY PRIDE」のさくらは心臓手術してても水着平気だと思うが。傷の位置が違うのかい?(追記:さくらはビキニでも上下幅のあるものを着ているよう) この作品、司会のパンダ?だけが嫌いなんだよな~。(11月6日)
やっぱり、このパンダ嫌い、生理的に。(11月19日)
トップアイドルの姉を目指す妹の声が琴乃に似てるなーと思ったら、その妹の仲間が姉の心臓をもらったとは、「IDOLY PRIDE」に似せすぎだろうが。(11月19日)
玲那の反応を見ると、さくらに対して全く否定しなかった「IDOLY PRIDE」の琴乃との違いを思う。玲那の場合は、いきなりなのもあるし、まだ受け入れる前段階なんだろうなあ。てことは琴乃はそのぶん大人なのか(11月19日)
ここまで中身が似たら、セレプロの9-tie、アイプラの星見プロ所属でいいんじゃないか? という最終回オチに。姉妹グループとして。(11月20日)
今週(11月14日~)のマイベストアニメ問題作2(順不同)。(先週もハード展開に描きすぎと思ったが)女の子ふたりが添い寝したせいか、主人公が夢精してしまった「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」、ますますIDOLY PRIDEに似てきた「SELECTION PROJECT」 (11月21日)
これはあれだな、みんな白紙投票か、9人でやりたい!と書いてあったり。玲那だけは自分の名前を書くかも? 実際、仲間内の投票で2人落とすなんてありえない。あーたたちの結束を確かめるためだったのよ、とか言うんじゃないのか。(11月27日)
9-tieって「ないんたい」だと思ってたが「キューティー」とは! あとさ、本気で2人落とそうとしてたなら、この運営って、バカとしか思えないから、今回のような展開に持っていくための脚本でしかないよね。(12月3日)
せっかく自分たちだけの力で動きはじめたのに、さっそくプロジェクトが引き戻しにきて(絶対に善意だけじゃない)、鈴音なんか即OKとは。なんか、がっかりだね。(12月11日)
仲間を想う気持ちは尊い!(過去ツイで)なんだかんだ私は言ってるけど、基本は応援側に傾く。(12月18日)
「IDOLY PRIDE」と似てるなーといろいろ思ったりしたが、OP、EDの曲は好きで、最終回にOP曲「Glorious Days」を歌ったときは感激したよ。埼玉県人としては鈴音は応援しちゃうし、大宮駅が出たりするし!(12月26日)
「先輩がうざい後輩の話」
秋アニメだから仕方ない季節外れの海水浴回、よかった。何がいいって、ほら、(12月5日)
先輩独身だから、いけるって! 双葉ちっちゃすぎー。先輩がでかすぎか。まあ、ほのぼのした。楠木ともりさん、「アニマエール!」の虎徹ちゃんだったり、「ラブライブ!虹ヶ咲~」の優木せつ菜ちゃんだったり、すごいな。(12月26日)
「月とライカと吸血姫」
ずーっとイリナの心配しか頭になくて、シリアスにきたところが、最後がこの顔! なんか安心したというか、何これ?っていうか、一気にギャグだよねえ。(12月13日)
ヒロインの無事ばかりを願いつつ見てたというか、そこしか興味の焦点がなかった。舞台は明らかにソ連をイメージですね。(12月20日)
「Deep Insanity THE LOST CHILD」
んー、よくわからん。 (12月29日)
「テスラノート」
小原好美さんが演ると知って1秒で、見る!決定でした。小原さんだと、みんな可愛いキャラになる(「まちカドまぞく」「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」など)。ほかも個性的なメンツで楽しめた。ED曲、好き。古谷徹のラスボスは最低な野郎でしたー。(12月28日)
「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE」
初回雑感。アイスホッケーかと思えばアイドルグループの歌? 刺繍部じゃん?と思えば、アイスホッケー体験から始まるのか~。スポーツなのかアイドルなのか。これもゲーム化かあ。(10月7日)
OP曲で、スティックでパックを仲間に空中パスして、つないでいくところはGood!(10月14日)
親友が引っ越しで別れることになる。3か月で試合までやって思い出を。別れ。ベタベタオンパレードで押してくるが、マジ泣ける私は、ちょろい。(10月21日)
(リツイート)八木沼純子さんが本人役でアナウンス(12月15日)
アイスホッケー、ハマれば面白いだろうなと思うよ。新人たちがずっと試合に出てたけど、チームとしては、もっと大勢の先輩いたよね? 試合出ないの?(12月23日)
「ブルーピリオド」
初回雑感。絵の魅力に目覚めた主人公。という1回目。感動ものになるのか。高校の美術の先生が平野文さん(「うる星やつら」のラム)なのが胸熱。「だっちゃ」とは話してなかった。(10月3日)
#6 絵のことなんて、まったく知らないのに、おもしろく見せるんで感心してる。吉田玲子さんの脚本がやはり効くのかも(11月6日)
こんな真面目で真剣な題材のアニメは私はほとんど見たことないが、熱かったよ、生き方っていうか、みんな頑張れ、だね。2期もできるといい。(12月18日)
「ブレイブウィッチーズ」
再放送で初見、ED曲が私が好きだったLINDBERGの「LITTLE WING」とは!歌い手は当然ちがうが、気持ちが上がる! 歌詞もアニメにぴったりなのさね。(10月9日)
たしか以前見たのは501、こちらは502の後続部隊ですか? 同じ日に「古見さん」見てたので、菅野となじみでダブル村川梨衣さんが楽しめた。(12月23日)
「マブラヴ オルタネイティヴ」
8話まで来て、さっぱりわからん。一話の圧倒的敗北はよかったんだが。(12月2日)
これも、よう話がわからんくなった。どこの誰が、どこの誰と戦ってるのかもわからん。(12月16日)
後半の反乱軍戦で、それまでと全く様相が変わって、半分「え?」気分。戦闘で誰が何してるのかも、いまいちわからない。マブにラヴだ。(12月30日)
「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」
#18 まいった。先週はルーデウスの父子再会で泣かされたのに、今回はロキシー親子の再会だもんなー。(11月15日)
また引きこもり気味に振っといてからの前を向いた終わり方は、次期への期待をつなぐ。いつやるの!3期?(12月20日)
そして、今期マイ覇権アニメは、ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル(ドラムロール)…
「ジャヒ―様はくじけない!」
文句なく面白かった! 笑った! 泣…きはしないやつだが、人情はあったね。とくに、こころの素直さといったら、心あらわれる!
いちばんのお気に入りは、ドゥルジさん。天然なMっぽさがたまりません。申し訳ございません!とテーブルに何度も頭を打ちつけるあたりなんて、花澤香菜さんの絶妙な演技とあいまって、笑ってしまわざるをえない。
全20話という、多少変則的な話数で、2クール。主題歌も途中で変わった。
魔法少女の登場で、前クールに見ていた「まちカドまぞく」を思わせた。ああ、魔法少女って、いろんなアニメに出るんだなあって。で、両作とも大好きなんだよなあって。こういうの好きなのか自分って。
動画は、第1クールのノンクレジット・オープニング。
第2クールのノンクレジット・エンディングも。
PV第2弾。
| 2022-02-18 | アニメ | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
2021年夏のマイ覇権アニメ - 2021.10.23 Sat
ツイッターで書いてあったものは、基本的には、そこから引っ張ってきて、修正を加えているものもあります。日付は、投稿した日。
「カノジョも彼女」
今回は笑えた~。もともとだけど、パステルぽい色調が好き(同じ手塚プロの「安達としまむら」もそうだったかも)、OP曲の面白さもED曲の可愛さも好き、佐倉さん、和氣さん、竹達さんの声も好き。まだあと一人増えるんですか…(8月7日)
4女子ほぼバスタオル巻き姿、ときどき落ちるの回で眼福であった。(9月12日)
最初は、真面目に二股!?と思ったが、かわいさとテンポのよさで楽しかった。サキサキ(佐木咲、CV:佐倉綾音)のツッコミのキレ良し! 全話録画とっとけばよかったなと思う一編。(9月19日)
動画は、OP曲の、ネクライトーキー「ふざけてないぜ」。こういう感じの曲は聴いたことがなくて、おーおもしろい、いい、と思った。
ED曲は、麻倉もも「ピンキーフック」。かわゆし。
「小林さんちのメイドラゴンS」
混沌勢と調和勢の対立と融和(許し)、主張が違っても仲良くなれる。題材との偶然の一致なのか、どうも京アニ制作陣のあの事件への思いを根底に強く感じるのは気のせいでしょうか。表面の可愛さとのバランスがいい。(8月5日)
第一期より断然好きなのはなんでだ!? 今回のカンナのアメリカ行きと、小林さんとの夏休み回も、すごくよかったね。曲も言うまでもなく! (9月10日)
(OP曲のfhána「愛のシュプリーム!」のMVについて)何度も聴いてしまう。転調?も抜群だし、ハッピーさと、京アニゆえの記憶によって歌詞込みで涙する、傑作では。アニメ見てたら好きさ倍増だよね。(9月11日)
深めのテーマになると、京アニだから、と関連づけてしまうが、キャラ自ら「重い」と口にしてバランスを保つ。1期よりいいと思うのは私には珍しい。全部録画保存したかった。OPはアニメ版より実写MVが良し!(10月2日)
動画は、OP曲の、fhána「愛のシュプリーム!」。期間限定公開なんて言わないで。消えたら悲しい。聴いてると泣くけど。
Official Music Videoのほうも。
「死神坊ちゃんと黒メイド」
真野あゆみさんの声には惚れる。(8月2日)
画面が、絵のキャンバスのようなザラザラがあるのが、おしゃれでいいんだよね。(8月16日)
タイトルで思う方向性とは全く違う。ほのかなLOVE! 触れられないのが切なさ。映像も音楽も、とてもよい。主題歌と好き度は相乗効果だね。しかし、炭治郎の声がオッドタクシーやったり坊ちゃんやったり月が導く異世界道中やったり。(9月20日)
死神、黒メイドというタイトルの印象からは、こわい感じがするが、180度ちがうから。
動画は、OP曲「坊ちゃん(CV. 花江夏樹)&アリス(CV. 真野あゆみ)/満月とシルエットの夜」。テレビ版ではなく、フルサイズで。ほんと、大好き。
ED曲も大好きなので、「アリス(CV. 真野あゆみ)/夜想曲(ノクターン)」、フルサイズで。泣くわ。
「まちカドまぞく」
この小原好美さんの声の演技は控えめに言ってキャラを1,200パーセント魅力増し増ししている。(7月17日)
初見。キャラもストーリーも大好きなテイスト。小原好美さん(シャミ子)の声、サイコー、鬼頭明里さん(桃)の感情入らず声(笑)も、やり通してすごい。きらら作品は気に入るものが多くて好みなんだな。(9月24日)
シャミ子。
「ラブライブ! スーパースター!!」
#3 初ライブシーンで泣いた。もう一回見て泣いた。いつからアイドル系の歌のアニメで感激するようになったんだろう。いや、もともと、ずっと好きだったのかも。頑張って、乗り越えて、きらきら輝くことを。(8月8日)
高校野球がまだ5回終了時点なので「ラブライブ」には少なくとも1時間以上待たねばならぬべか。(8月15日)
レコーダーの番組表が10時15分に変わり、録画予約も自動的に時間変更した! すごいな、機械!(8月15日)
かのんちゃんが、しゃがむときのしぐさ。性格をあらわすし、作りが繊細で感心する。伊達さゆりさんの声も抜群で、惚れ惚れする。(9月15日)
地震速報が絵にかぶさるのは残念すぎる。特に顔は! もしもライブシーンでテロップ出たら高揚感だだ下がりで泣くぞ!(9月19日)
過去の自分に向き合い励まし力づけ、自分自身にも言い聞かせる。だいじょうぶ。(10月11日)
OP曲は、ほんと、いい! 曲が流れ出すといつも楽しくなる。衣装も赤い肩掛け飾り布?のひらひらを3人と2人で対称にしてたりして綺麗。(10月11日)
内容で感動しているうちに始まるED曲なので、ドラマに入ってくるイントロ部分から、また感激してしまう。歌うメンバーが代わったりしてバリエーションも楽しめて曲自体も素晴らしい。(10月11日)
100%当たる予想を言っていいですか。19時以降の「ラブライブ!(スーパースター!!)」(最終回)のTwitterトレンド入り。(10月17日)
はじまったよー。きっと待ってたんだ(10月17日)
かのんちゃん、最高の目標、できたじゃない!(10月17日)
(Twitterトレンド入りの自己予想に対して)「ラブライブ優勝」で来たか。(10月17日)
動画は、OP曲、Liella!の「START!! True dreams」。限定公開なんて言わないで。消えたら泣く。
ED曲、「未来は風のように」 第2話ver.は、澁谷かのん(CV.伊達さゆり)ちゃんのソロバージョン。聴く(見る)と、もちろん泣く私。限定公開なんて言わないで。消えたら別の意味で泣く。
そのほかは…
「IDOLY PRIDE」
再放送を初めてリアルタイムで見た。サニピと月ストの初ライブ回、今はゲームで耳馴染みになっている曲で、初放送時に聴いたときよりも感慨深いというか。「聴き込んで」ってやつか。あと、マネージャー、初ステージ見て泣いてるね、たぶん(8月9日)
テレ東での再放送も今日で最終回だった。何度見ても泣けるが、麻奈が見えて仲良しだった芽衣ちゃんが、メンバーのなかでは一番つらかったと思う。それも糧にして頑張れ、芽衣!(9月20日)
そして祝日に最終回とは、なんて祝福された神がかり。(9月20日)
テレビ放送では2回目を走破(4月からの再放送は見なかった)。ゲームをやっていると愛着も増すし、推しの芽衣ちゃんが出るところは全集中芽衣の型だ! ゲームストーリーとの差異も興味深い。研究はしないが。(9月22日)
「異世界かるてっと1、2」
再放送中だが、いまだに「オーバーロード」のみ見ていなくて、その世界だけキャラ理解ができないので少し残念。(7月20日)
1と2、連続再放送でした。みんなかわいくミニサイズ、やっぱしアクア好きだなー。エミリアたん良い子。2のラストで鋭意制作中とあったので3もあるのか。(9月29日)
「ヴァニタスの手記(カルテ)」
2回目くらいで途中切り。つまらなさそうだったので。
「EDENS ZERO」
2期全25話。ひとまずの終了か。悪党がヒドイことして、見る側に憎たらしいと思わせ、後に悪党自身がヒドイ目に遭って、スカッとさせる的な形が目についた気もする。1期ED曲「冒険のVLOG」は好きだったな。あとレベッカ好き!(10月3日)
「オッドタクシー」
中盤、事件が起きてからは興味をもって見た。なんで動物?は最終回に判明。あのあと、どうなる!?(10月2日)
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」
カタリナの天然ひとたらし炸裂! こういうとこ感動するんだよなー。(7月17日)
子ども時代から始まって、カタリナが次々と天然に人をたらしこむ1期には、正直及ばないと思う(すでに、ほぼ「たらし」済みだし)が、あいかわらず快調であった。誘拐パターン多し? (9月19日)
「ガールズ&パンツァー」
第一話再見。みほちゃん、最初は、やりたくなかったんだよね、そういえば。ラスト、ものすごい引きは感動もの。えっ、ここに住んでるの!?って。(7月6日)
第11話、黒森峰との対戦は面白かった。最終回が楽しみ。本編ラストにも流れた曲、何かの映画でも聴いたけど、何だっけ、と検索しても分からん。(9月17日)
BS12で2回目視聴(初回はAmazon Prime)。女学校で戦車道ってアイデアがいいよね。2まわり見ても、仲間のキャラすべては把握できていないぞ!(印象づけられてない人いるし)やはり最後の黒森峰女学園戦は面白かった。(9月23日)
「かげきしょうじょ‼︎」
第八幕「薫の夏」、よかった!感動した!泣いた!締めくくりまで見事すぎ!EDは当然、歌唱担当だよね!(8月22日)
過激な少女の話かと思ったら、歌劇のほう。まずはキャラ紹介的ストーリーから大運動会、文化祭の寸劇キャスト選びまで。ED曲は、まさに宝塚っぽさ全開! 第8幕「薫の夏」の回が珠玉!2期希望(9月29日)
「現実主義勇者の王国再建記」
異世界の国で王様を任されちゃって、一国を治めます。なるほどなるほど、こうしていくのね、と面白かったよ。かわいい女子キャラも豊富だったし。1月から2期あり。(9月29日)
「SCARLET NEXUS」
2回ほどで途中切り。
「涼宮ハルヒの憂鬱」
テレ玉で終了。ほぼ同じ話を8話続けた、夏休みタイムループが、やはり印象的。映画製作、孤島密室殺人も記憶に。10年以上前に見ていたら、もっと新鮮だったか(10月16日)
「ソードアート・オンライン」
1作目なのかな、なんにしろ、はじめて見て、全25話。前半と後半、がらっと変わったお話に。ラストは感激しちまった。戸松遥さん、竹達彩奈さんの声は、やっぱり素敵だわ。(9月23日)
「Sonny Boy」
4回目くらいで途中切り。一向に面白くならなかった。
「探偵はもう、死んでいる。」
もう、ずっと変な話で、イケてないし。男の声は聞き取りにくいし。最後まで見たら意味わかるのか。(9月1日)
個人的には、いろいろと、かなり下向き。かわいい子が多いのは好きなはずなんだけどなー。やはり物語的に納得できないとかよくわからんとか、イケてないと。ただし、どの作品評もそうだが、あくまでも個人の感じ方だから。(9月23日)
「チート薬師のスローライフ」
ノエラかわいいんだが、下着姿に見えてしまうのだよなー。(7月29日)
なんだか、たわいないけれど、ほんわか優しい気持ちで見ていられたよ。最終回でノエラとの出会いを描いたんだね。松田利冴さんの「るー」その他の声、好きやったよ。(9月23日)
特別編は第一話を主演3人でオーディオコメンタリー。話すのが嬉しいのはわかるが、楽しく(うるさく)身内話を喋り合うより、流れている映像シーンに関わる話をちゃんとしてほしい、できれば役の声で。(これは「はめフラ」の第一話もそうだったと思う)(9月30日)
「月が導く異世界道中」
エンディング曲が♪人生楽ありゃ、と「水戸黄門」かよ!とひっくり返ったわい!(7月10日)
巴(佐倉綾音)と澪(鬼頭明里)に尽きる。胸のすくような無双ぶりなのに、若様にデレデレ。もとは、竜と蜘蛛だっけ。連載途中だと絶対に2期やんなきゃだよね~。(9月23日)
「出会って5秒でバトル」
新谷真弓さんの魅音の声と、謎のデュエット・15才と大森靖子のED曲が、実におもしろかった。あとは愛美さんの優利くらいかな(9月29日)
(15才と大森靖子「負けイベ実況プレイ」について)字幕で読んで初めて歌詞がわかった(藁)が、泣けた。そう、似た気持ちだから!(9月29日)
「D_CIDE TRAUMEREI」
ダークだなー(8月14日)
最初に思ったのが、BanG Dream!の絵の制作会社(サンジゲン)じゃん、と。特徴あるから。OPが東京事変(Vo.椎名林檎)、EDが燐舞曲(from D4DJ)で、けっこうイケる。あとはゲームに続く?(10月3日)
「東京リベンジャーズ」
2期やって一応終わるのかと思ったら、まったく終わってないじゃん! ヤクザっぽいものは嫌いで普通見ないんだが、ヒナ(しかも声が和氣あず未さん)との恋愛モードもあったので。事故死の回は衝撃だったよ…。(9月20日)
「花咲くいろは」
再放送初見、全26話、なにげなく見ていた回も、最後は何かしら泣けたことが多かった。脚本に岡田麿里さん(「荒ぶる季節の乙女どもよ。」「あの花」) が関わってて…いいのだよね。豊崎愛生さん、戸松遥さん、本田貴子さんも出演。(9月29日)
「100万の命の上に俺は立っている」
2期。島の村を守り、また別の村を守った…っけ。あんまり楽しみでもなく、ときめかず平坦気分(9月26日)
「ぶらどらぶ」
2回あたりで途中切り。押井守総監督とか、のたまってたが、絵とか内容が気に入らない感じだった気がする(もはや覚えてない)。
「ぼくたちのリメイク」
ポピパの主題歌、愛美さんが声優。見ないでおられるか! 愛美さんは「現実主義~」でも歌&声優だね。(8月1日)
タイムリープやりなおし物でしたが、最終回で、その方法が「?」。結局どうするのがいいと? 過干渉なしで? ポピパ主題歌は嬉しかった。(9月26日)
「魔法科高校の優等生」
ブラコン深雪のあまあま再び! 後半は学校対抗戦になり、なんにしても無敵っぽい兄妹。本編の最後が、来訪者編につながるんだね。お兄さんの顔って、作画崩壊起きやすそう。(9月26日)
「迷宮ブラックカンパニー」
最初はなんじゃこりゃ的に見てたが(ワニ男とか)、女子仲間(的な)メンツが増えてきたので、まあまあ完走して、おなかすいたぞキンジ!(9月25日)
「女神寮の寮母くん。」
やっぱり、あてなさんが好きだなー。あてな&せれね が「スーパーカブ」の声優コンビなのも驚く。あてなと礼子、結びつかないし。(9月9日)
女子大生寮に男子中学生の寮母が!? しかも、みんなエロかわいすぎ。軽ーく楽しめるエロ、いや、ラブコメディでした。10回で終わっちゃったのか。(9月19日)
で、今期マイ覇権アニメは、
「ラブライブ! スーパースター!!」
ベスト5は、どれもよくて困るのだが、あえて言えば「女の子の歌もの」大好き傾向ゆえかな。
なんなら再再放送の「IDOLY PRIDE」を選んでもいいくらいだ。
「~スーパースター!!」は、みんな、声がよくて、もちろん歌もいい! OPもEDも、聴いてて感激して嬉しくて泣くことさえある。
12回?じゃ語り足りないよね。2期も、ぜひ。
動画は、第1話挿入歌、Liella!「未来予報ハレルヤ!」 。限定公開なんて言わないで。消えたら泣く。
第3話挿入歌、 澁谷かのん(CV.伊達さゆり)、唐 可可(タン クゥクゥ、CV.Liyuu)「Tiny Stars」。なんて、きれい。なんて、うまい。なんて、エモい。泣くわ。限定公開なんて(以下同文)。
| 2021-10-23 | アニメ | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
2021年春のマイ覇権アニメ - 2021.07.12 Mon
と言いたいが、3つ以上は気持ちの中で上がってこないんだよね~。というわけで今回はマイベスト3。
大好きな音楽系がなかったのも痛い。
ツイッターで書いてあったものは、基本的には、そこから引っ張ってきて、修正を加えているものもあります。日付は、投稿した日。
「恋と呼ぶには気持ち悪い」
まったく期待せずに見始めて、今は楽しみ、いいよね。(5月7日)
見ている今期アニメのなかで今のところ“いいね”なのは「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」「恋と呼ぶには気持ち悪い」「スーパーカブ」「EDENSZERO」あたりか。「スライム倒して~」「蜘蛛ですが~」「究極進化~」なんかも好き。(5月15日)
社会人と女子高生の恋愛、10歳違うのか。最初は遊び人に見えた男が、純真に…。同級生ライバルはいたが、同じ立場の年上男を私は応援したよ。ヒロインに、すげーベテランじゃなくて小坂井祐莉絵さんを配置したのも新鮮でよかった。(6月26日)
OP曲、ED曲ともによかったので、どちらも載せておく!
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」
めっちゃ好みの匂いがプンプン! 若くてかわいくて最強で不老不死でのんびりできたら、言うことないわー。ひとつの夢やね。(4月11日)
見ている今期アニメのなかで今のところ“いいね”なのは「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」「恋と呼ぶには気持ち悪い」「スーパーカブ」「EDENSZERO」あたりか。「スライム倒して~」「蜘蛛ですが~」「究極進化~」なんかも好き。(5月15日)
いやなにこの女子キャラてんこもりの作品はっ!(喜)(5月23日)
(テレビ放送中の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」についてのツイートに対抗して)怪獣なんかより強くカワイイ高原の魔女・アズサを見るほうがいいぞ。(5月29日)
悠木碧さんのセリフまじり主題歌が、同時期の蜘蛛アニメを多少思わせるけど、女の子いっぱいで(ベルゼブブ入れれば、ほぼ家族8人)好き。働きすぎない、という方針のゆるふわ最高。(6月26日)
じゃあ、こっちも対抗してOP、ED両方!(なにを張り合っているのか)(EDのほうの歌は、和氣あず未さん)
「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」
体を代償に宿を得てきたのかと思うと複雑なものがある。据え膳食わぬは、は正直な気持ちでもあるが、実際オレでも手を出さない気がする。(4月7日)
見ている今期アニメのなかで今のところ“いいね”なのは「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」「恋と呼ぶには気持ち悪い」「スーパーカブ」「EDENSZERO」あたりか。「スライム倒して~」「蜘蛛ですが~」「究極進化~」なんかも好き。(5月15日)
女子高生を泊まらせる他人の大人、微妙な問題をしっかり恋愛ドラマにしたと思う。最後は本当によかった。言うことはありません。幸せになってね!(6月30日)
こちらは公式っぽいOP、EDがないもんで、PV2本だっ!
そのほかは…
「イジらないで、長瀞さん」
まさか、上坂すみれさんがやるとは思わなかったが、そこがいいのかもねえ。(4月18日)
長瀞さんがパイセン好きだとわかってから、気持ちが察せられるようになった。じゃないと不快でしかない。最初は目がアンバランスな作画になったとき、うわ怖っ!と思ってた。自分の中学時代、好きな男子にプチ暴力ふるってた女子がいたなと思い出すよ。(5月2日)
部長が水樹奈々さんとわ! ラスボス感がっ!(本人も言ってるし!)(6月13日)
5月2日に書いたことがメインだが、その後はふたりの心持ちをかわいく思いながら見守ってた感じ。(6月28日)
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」
1・2話見た。100年後のA.I.反乱を阻止する役目が、ひとりの人型A.I.に託された。100年後から来た一体のA.I.とともに、彼女は人類を救えるのか。ちょっと感動、今後も期待する。(4月4日)
だんだん難しげな話になり、わかっていないから、感情移入を生みにくかったと思う。自分にとっては。(6月20日)
「86―エイティシックス―」
戦って死ぬだけの存在と、のうのうと楽して過ごす存在と。いまの庶民と一部政治家のようじゃないのかと? 総集編で第2期ありと知り、どういう話になるのだろうか。(6月28日)
「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」(中途離脱 ドロップアウト)
4話めにして、やっと中身が頭に入ってきた。笑。切るのは4話まで見てから、と言ったのは、お笑いコンビの片割れだったか。(5月7日)
「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」
見ている今期アニメのなかで今のところ“いいね”なのは「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」「恋と呼ぶには気持ち悪い」「スーパーカブ」「EDENSZERO」あたりか。「スライム倒して~」「蜘蛛ですが~」「究極進化~」なんかも好き。(5月15日)
今期見たなかでは笑えてよかった。VR版妖精みたいなレオナさんも眼福だったよ!ラスト、リベンジできるのかも見たいけどなー。(6月26日)
「蜘蛛ですが、なにか?」
2期連続放送の2期目。
見ている今期アニメのなかで今のところ“いいね”なのは「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」「恋と呼ぶには気持ち悪い」「スーパーカブ」「EDENSZERO」あたりか。「スライム倒して~」「蜘蛛ですが~」「究極進化~」なんかも好き。(5月15日)
最終話が延期または変則放送って、たまーにあって、見逃しがちなんで、困るわー。(6月28日)
蜘蛛さんパートの戦いはときどきスゲーと思いながら見た。人間パートとの関係が、いつ、つながるのかと思ったら…。よくわからんながら、わりと好き。悠木碧さんの早口喋り交じりアッパー曲はじめ、OP、ED好きめだったなー。(7月5日)
「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」(一話分未観賞)
よくわからず、一向におもしろくならなく、眠くなる。切るか。(5月13日)
1回見なかったけど、まー意味不明、オープニング曲以外いいところなく面白いところなし。キャラもストーリーもすべて同様。(6月24日)
「小林さんちのメイドラゴン」
第1話見た。京都アニメーションなのか! 7月から新しいのをやる?から再放送はじめたのか!? 可愛いし京アニというだけで信用できそう。(4月9日)
京アニ発、かわいく変身したドラゴンでしたー(チョロいのでチョロゴンとも)。続編直前の再放送パターンでしたー。最終回だけ泣きました(チョロボー)(7月3日)
「さよなら、私のクラマー」
これは見続ける。女子サッカーだし。ヒロイン?の目が二重丸的表現なのが珍しい。他の子も目が変、いや、面白いのがある。クラマーって何だ。(4月6日)
クラマー調べたよ。日本サッカーのコーチの先駆けの人名か。(4月6日)
引っ張るなあ~! まだ点入らないよー。(てか、入るのか)(6月14日)
高1女子サッカー。あんまり試合シーンがなかった印象や、怒る表情と鬼神みたいなのが出てくるとか好きじゃなかったが、最終回はグッド! これからだよなー。ちなみに映画版(中学時代)は私は好き。男女の体格差が大きなテーマに。(6月28日)
「シャドーハウス」
ふしぎな世界観ちゅーか、一族のお話。中盤からは、お披露目なる主従競争でお互いの絆が生まれていく。連載中らしく、まだ途中感満載です。(7月5日)
「スーパーカブ」
ほんわか、ゆっくり、静か、あったかくて、うれしくて、いいね! ピアノのクラシック名曲(名前知らん)が流れたりすると、なんだか泣けてしまったりもする。高校生でも乗れるとは知らなかった。(4月24日)
見ている今期アニメのなかで今のところ“いいね”なのは「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」「恋と呼ぶには気持ち悪い」「スーパーカブ」「EDENSZERO」あたりか。「スライム倒して~」「蜘蛛ですが~」「究極進化~」なんかも好き。(5月15日)
単調な一人暮らしだった女子高生がカブを手に入れてから、友人もできて人生に彩りが。本田技研協力・監修。事故に遭った同級生の助け方は疑問だったが。山梨の北杜市がご当地になる。鹿児島まで行ったか!(6月26日)
「聖女の魔力は万能です」
アイラ役は、市ノ瀬加那さん。「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」の沙優の時とほぼ同じように喋るから、すぐ分かる。沙優が召喚されてたら…なんて妄想遊びできたりして。(5月20日)
第7話タイトルは「章間」。セイの話の合間に、アイラの話を入れました、の意味と思ったが「召喚」に、かけてもいるのでは? 偶然か意図的か。(5月20日)
異世界で聖女の力を発揮、恋模様ありで、終始ほんわか、嫌いじゃなかった。終盤のおばちゃんが、もろにバンドリのオーナーの声。 (6月25日)
「戦闘員、派遣します!」
笑いがあって楽しみ。作者は、このすばのひと?(4月7日)
「このすば」作者による作品で少し期待したが、ほぼ面白くはなかった。スノウ、アスタロトほか美女系もいるのだが、それだけで、いろいろハンパな気がする。あ、ごめん、けなすつもりはなくて思ったまま(それが、けなしてるのでは?)(6月21日)
「戦翼のシグルドリーヴァ」
再放送視聴コンプリート。通算3度目だから、新鮮味は減ったが、なんたって地元が舞台だっぺやで。(6月20日)
「ゾンビランドサガ リベンジ」
おっきなハコで集客ちっちゃくおっきな赤字! 立ち上がれ、ゾンビ! ちがう、フランシュシュ! 今回も期待のスタートやろがい!(4月9日)
個人的にはRはじまって以来、はじめてエモく盛り上がったとよ~。(5月21日)
最終回のライブに作り手、リキ入りまくり、見るほうも感動しちまう。それまで、今回大したことないかなというのも吹っ飛んだ。し、幸太郎のアレ何じゃい!? そんで最後ぶっとびエンドどうなっとんじゃーい!?(6月26日)
「デビルズライン」
(ヒロイン役声優の石川由依さんの誕生日にコメントして)わけあって「デビルズライン」は私のスペシャルな作品なので、感慨深いです。お幸せに。ヴァイオレットちゃんも(もちろん)好きです。(5月30日)
再放送で初見。わけあって身近に感じる作品(自分が鬼なのではない)。鬼というか吸血鬼? 松岡禎丞(名前読めない)の声は、またかーと思う。(6月21日)
「東のエデン」
BS12にて。フジテレビでやってたものの再放送。初回見て、おい、東京えらいことになってんな!? です。声、早見沙織さんだ。(4月8日)
なんでも可能にできる力など無理だろうし、なんでニートがall裸か! ラスト迎撃も簡単すぎる。まだテレビ11話は話の途中らしいけど。(6月17日)
「不滅のあなたへ」(中途離脱 ドロップアウト)
タイトルがカッコつけてて好きじゃない。津田健次郎の語りが好きじゃない。宇多田ヒカルの主題歌が、繰り返しフレーズばかりだけどカッコいいでしょ?て感じで好きじゃない。中身はまあまあ。パロナだけ好き。ケンカは売っていない。(5月4日)
彼女が亡くなった意外さに、作者に対する不快感、嫌悪感、カッコつけんな感、なんでそうする感が9.9割。もともとガキすぎて好きではなかったが。パロナはハヤセを簡単に殺せたはずなのに自殺しようとするし。どんな展開に持っていくのか、見ざるを得ない悔しさ。(5月11日)
「フルーツバスケット The Final」
最終章はじまり。泣けた回。前章は腹立ち回もあったからな。透の優しさメインのときは泣けるんよ。(4月7日)
合わせて1年間放送かな? 親玉の悪辣非道に腹立てたが、大団円になりました。終わり良ければ。透の性格やさしすぎて、彼女が関わるところは泣かざるを得ず…(6月30日)
「ましろのおと」
三味線だが、楽器のせいなのか選曲のせいなのかストーリーのせいなのか、「この音とまれ!」の琴のときよりも、自分のなかでは盛り上がらない。洋画吹き替えでも活躍の本田貴子さんが、やっぱ、かっけーと思うのが一番。(5月22日)
三味線の音を聞いても、正直どこがすごいのか違いがわからないので感動しにくい。団体戦がいちばんよかった。まだまだ物語途中。(6月20日)
「憂国のモリアーティ」
分割2期目。
OP、ED曲とも、めちゃかっけー。モリアーティの少年時代から始まり、ホームズを探偵役として世に出す黒幕に! 4月から続編。プロダクションIG。(12月21日)
腐った金持ちをやっつけて、気持ちよく溜飲が下がるぜ! モリアーティ一味を応援してしまう。2クール目もOP、EDとも、かっけーよな!(5月17日)
モリアーティとホームズの新しい関係を創造して、2クール分、面白く見た。OP、EDの計4曲、かっこよくてセンスある。男の歌は基本好きじゃないのに、かっこいいと思ったからね。(7月5日)
で、今期マイ覇権アニメは、
「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」
家出した女子高生を、オトナの男が勝手に家に泊めるって、犯罪じゃん、とか言われてもいるようだが、そんなことはわかっているのだ。
保護者の同意なくして未成年者を泊めるのは、誘拐みたいなことになる。
その難しいところをマンガに取り上げたチャレンジを、もっと買ってもいいじゃないかと思う。
吉田さん(主人公の男性)自身が、沙優(主人公の女子高生)の母に対して、犯罪です、とちゃんと言ってる。
逆に、一晩泊めて、お金を盗まれて逃げられる危険だって、命の危険すらあるよ。美人局(つつもたせ)かもしれないよ。
一晩目は吉田さんは酔ってたので、多少おおざっぱだったに違いないが(そんなアブナイことでいいのか)。酔ってなかったら、そもそも彼女を泊めたかどうか。
沙優が帰りたくないというのを、帰れ、と放り出すのが正しいのか、出会った男のところに転々と泊まる生活をさせるのか。
しかるべきところ(警察か?)に連絡して、最終的には、帰りたくない場所に戻すのが正しいのかという話だ。
吉田さんは、家事をやるのを条件に沙優に居候を許す。肉体関係を条件にはしない。これまで、体と引き換えに、男の家においてもらってきた沙優の考え方を改めさせる。それは彼女を大事に思い、扱うことでもある。ゆっくり時間をかけて先のことを考えさせる。
彼女は17歳なんだから、もしも親がOKすれば結婚すらできるし、18歳になれば親の承諾なしでも結婚できるのですよ。(比べることじゃないが、昔なんて12歳くらいでも結婚してたじゃない。…こどもが産めればOKという意味も大きかっただろうけれど。)
一緒にいて楽しい、幸せだ、と思えるのなら、18歳になったら…いいんじゃないの、もちろん。今回の家出時の同居は、予行演習みたいなことになってたよね。吉田さんは26歳というから、沙優と9歳しか違わないじゃないか。9歳差なんて、たとえば30歳と21歳とか普通でしょう。
沙優ちゃんの声が市ノ瀬加那さんで、はじめは、え、彼女が高校生の声を!?と思った。私が彼女の声で印象にあるのが「Fairy gone フェアリーゴーン」なので、もう少し大人っぽいイメージだったのだろう。でも、落ち着いた感じの女子高生なら、いいんじゃない、とすぐ慣れるものです。
沙優の友人になった女子高生の結城あさみちゃんが、これがまたよくできた子で、いい人とめぐりあってるのだ、沙優は。
さて、動画は、DIALOGUE+のOP曲「おもいでしりとり」。アニメの記憶と合わさると、もう、いい曲としかいえないでしょうが。
| 2021-07-12 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
2021年冬のマイ覇権アニメ - 2021.04.11 Sun
ツイッターで書いてあったものは、基本的には、そこから引っ張ってきて、修正を加えているものもあります。日付は、投稿した日。
「IDOLY PRIDE」
連ドラ「おちょやん」のセリフで、辞めてもらいます、と聞いて、すぐ思い出したのは今週の「アイドリープライド」の、グループを抜けてもらう、というセリフ。ええ、私の日常は仕事とアニメと映画ですから。(2月3日)
最初にグッと来たのが、ライバル側の曲だった。戸松遥さん&高垣彩陽さんによる「The Last Chance(莉央&葵ver.)」(2月24日)
推すなら、早坂芽衣ちゃんにするのは決定事項。(2月24日)
やっぱり芽衣ちゃんの入ったサニーピースを見てみたいのだが、10人制の星見プロダクションで満足するしかないか。(わけわかんない方は、ふんふんと聞き流して。)(3月22日)
神田沙也加さんがVCと知って驚いたが1話終了時点で、なんてこったと、もっと驚いた。YouTubeで歌曲をたくさん聞けて、好き度も上昇する。戸松遥さんや雨宮天さんがライバル陣にいるのもすごい。私は早坂芽衣ちゃんが好き!(3月29日)
最終回は琴乃ちゃんが歌ったが。脳裏を離れない曲だわ。song for you(サニーピースver.)(4月1日)
ストーリーそのものは、あまいなーと思うところも多いが、歌曲がたくさんあって、いい曲が多いと、好きになるんですよ。加えて、私は何度も書いたが、明るい芽衣ちゃんが好きなので、なおさら。ゲームもしちゃおうかと思うほど。ゲームアプリ配信事前登録拡大もねらってなのか、4月からさっそく再放送もしているので、興味があれば。
動画は、OP(オープニング)。何度も聴くと、やはり好きなものは、どんどん好きになる。みんなそろった30秒のあたりで、ひとりケラケラ笑ってるのが芽衣ちゃん。
LizNoirの「The Last Chance(莉央&葵ver.)」(EDバージョン)も載せてしまえ。いやもう、かっこよすぎでしょ!
「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」
ライスシャワー、おめでとう! ミホノブルボンのクラシック3冠の夢を断ち、メジロマックイーンの天皇賞3連覇を阻んだ。多くの人はその名を忘れないよ。(2月23日)
トウカイテイオー、3度目の骨折。当然もらい泣き。しかし、サラブレッドは人間が勝手に改良して作った競走馬。勝手に走らせて用済みになれば勝手に殺す。思えば罪深い。(3月2日)
全編、涙。そんなのアニメで初経験かも。テイオーは引退を決意するが…。スペちゃんが泣きっぱなしなのが逆に、らしくて微笑ましかったりして。(3月9日)
骨折してレースをあきらめては泣き、復活しては泣き。ドラマのような現実を刻んだトウカイテイオー。メジロマックイーンとの対比もよかった。本当の競馬より感動するわ。(3月31日)
Season1の主役スペシャルウィーク(CV:和氣あず未)は、脇役にまわったけど、テイオー、マックイーンで見事に引っ張ったよね!
動画はOP。
「装甲娘戦機」
なんと今回、主役5人の声の出演なし! 過酷な戦いの前の束の間の休息…あんまり過酷にしないでね!(3月11日)
異次元に飛ばされた女の子たちが、基本ゆるーく戦う。全体的に好き、特にリコたんの画が好き。最後までシューターとして命中率0?なのもご愛嬌。みんな、重たそうなもの背負ってるよね。笑。ラスト一気の反転は鮮やか(というか無理やりかも?)(3月25日)
「宇宙(そら)よりも遠い場所」
再放送で初見。女子高生が南極へ。よかったよ。泣いたよ。水瀬いのり、花澤香菜、井口裕香、早見沙織のVC。これ以外のキャストは考えられなくなる。キマリの親友のエピソードは結構グサリときた。私は日向ちゃんが好き。(3月27日)
「D4DJ First Mix」
秋アニメのトリのごとく30日にスタート。DJの曲って相変わらずよく分からんが、楽しくて可愛いければ良し! りんくちゃん、明るい超自然児?で、こっちがニコニコしちゃう。(10月31日)
秋アニメも中盤、2話終わったばかりで最も後発だが「D4DJ First Mix」が、現在では最も繰り返して見たくなる、お気に入り度。りんくちゃんの天真爛漫さがハッピーにさせるのだな~。彼女の魅力で人を引き込んでいく(メンバーを集める)なら「BanG Dream!」の真澄に近いかもしれない。「BanG Dream!」と同じブシロード、サンジゲン。共通のキャストも多いし。りんくの名前は、DJの「つなぎ」と人との「つながり」の「リンク」なのかもね。(11月8日)
ねえねえ真秀ちゃん、D4DJって面白いけど、バンドリと声優さんがカブりすぎてない? 声優さん、違うグループでできて、かえって新鮮でいいのかな?(12月16日)
そりゃ真秀からしたら、りんくを目の前から、さらわれた感じじゃないの。不安になるよ。(12月18日)
喫茶店のお姉ちゃん、「WOW WAR TONIGHT」を歌ってたユニットの人で、いまは、りんく達のお喋りを、ただ微笑ましく(?)聞いているだけだが、いつかカミングアウトするんだろうなあ。(12月26日)
いまテレビつけて何見るかといったら、「D4DJ」しかないよねえ、まほちゃん! う~~ハッピーアラウンド~!(1月2日)
ラップバトル形の新しいハピアラを見せつつ、子どもの頃ふくめての仲直りって、どんだけいい話なんだよ! 泣くぞ!(1月23日)
1回目から見始めたら、第4回まで続けて見てしまった。無理やり止めないと12回まで見ちゃうから!(最終話は今週放送の13話) もう、今期マイ覇権アニメは決定したようなものかな。(1月24日)
(英語吹替版について)まほちゃん以外も声が似ていてGOOD(1月24日)
楽しかったねー!「バンドリ3期」のラストを思わせるようなハッピー後夜祭。竹中直人、しのぶのおじいちゃんか! 録画済みアニメで何か見ようというとき、たいていD4DJを選んでたYo! 2期期待してます。(1月30日)
英語吹替キャストがオリジナルキャストの声質とそっくりなのは、吹替なしの歌の部分との違和感を極力なくしたい意味もあるのだろう。(2月15日)
第12話は何回見ても(英語でも)泣ける。いつもどおり歌はそのまま日本語だけど、ラップは英語にしてあってカッコいい。海外では歌の部分は英語字幕をつけないのだろうか?(3月7日)
動画はOP。サイコー楽しい!
そのほかは…
「SSSS. グリッドマン」
女の子が怪獣をつくる、これに尽きる。戦い自体は大したことない。ED曲は好き。OP曲は嫌い。(3月30日)
オーイシなにがしという歌い手が、どうも好きじゃないのだよね。理屈じゃない。
「異世界ピクニック」
今期アニメでは、花守ゆみりさんと茅野愛衣さんの声をよく聞く。「ラスダン」「異世界ピクニック」では共演だし。(1月25日)
裏世界なんて行きたくもないから、正直そんなに話にも惹かれないが、空魚、鳥子、小桜の魚・鳥・花トリオは良し。(3月23日)
「EX-ARM」
一番カッコいいのは、ロイヤルリムジンのCMとエンディング曲だねえ。(3月1日)
動きがカクカクというか、「ULTRAMAN」が似ていたと思うが、いまいち好きじゃない。鬼頭明里さん、小松未可子さん、上坂すみれさん、石川由依さん、富田美憂さんなど豪華な声なんだけど、話もいまいち。ED曲とロイヤルリムジンCM曲はよかった(笑)。(3月30日)
「俺だけ入れる隠しダンジョン」
アリスちゃん、チューリップを刺激するわ、「おにいさまの、おっきい…」と発言するわで、もー好きよ!(2月13日)
次回、「温泉へ行こう!」って、 お約束かよ! はなぢブー、わーい(3月6日)
つーか、たいしたことなかった…。バスタオル巻いてるしっ!(3月14日)
こんだけ女の子に囲まれて幸せ…いや、大変? パワーためるのにエッチなこと必要って納得してもらえる、うらやま! 最後の戦いで勝てた理由が、いまひとつ…。あえて選べば(選ぶな!)オリヴィア師匠がオトナの色気で好き。(3月28日)
ED「ネモフィラ」も好きでした!(3月28日)
「怪物事変」
再生するんじゃあ強いよねえ。紺ちゃんがかわいいのと、綾ちゃんの声が本渡楓さんなくらいかな、惹かれるのは。(3月29日)
けものじへん、と読むらしい。
「五等分の花嫁 ∬」
京都の女の子、一花の変装と思ったが、声優さんが別人なんだ…声似てたけどなー。(1月23日)
アニメだと同じ扮装をしていても声で判別できるが、実際の五つ子だと声も区別できにくいのかな。(2月27日)
一、二、三に好きになられるなんて、なんてうらやましい上杉っ! 四葉と五月はそこまでいかないのか。(3月6日)
やっぱ四葉が好きだなー(3月13日)
ブラック一花が印象的だったが、最後はみんなで三玖を応援。結婚するのは、ん、あれ?と思わせての続編だー!(3月29日)
ファーストシリーズほど好きではなかったな…なぜだろう、私の悪癖の飽きっぽいせいか!?
「SHOW BY ROCK!! STARS!!」
ましゅまいれっしゅ中心度が高い前作のほうが好きだった。おじさんたちがましゅまいのアテレコをするジョルダンのCMが一番面白かった(笑)。ラストのショートショートも面白いのがあったね。(3月26日)
「7SEEDS」(第2期)
夏AB混成チームがメイン。リョウって奴がわざと他人を危険にさらすとこが腹たち。どういうつもりよ? 最後は少しは仲間を見直したのか。まだ続くよね。タイトルになった二十四節気は24回で終わったけど。上白石さんのOPは曲はカッコいい。(3月23日)
その後が語られていないメンバーがいるからなあ、終われないでしょ。
「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」
今期アニメでは、花守ゆみりさんと茅野愛衣さんの声をよく聞く。「ラスダン」「異世界ピクニック」では共演だし。(1月25日)
序盤の街、って何なの!? 意味不明。笑えて楽しいし、女の子が可愛いから、中身は好きだが。ちょとつもしもしもしもし~なED曲は好き。(3月23日)
ツイートでED曲に触れたら、歌手のふたりが、いいね!くれたのは嬉しかったよ! ありがと!! こういうとこから好感度は生まれるのよね。
「Dr.STONE」(2nd SEASON)
第2期 STONE WARS。司帝国と対決。エモい締めくくりで、続編あり! そそるぜ、これは。って、たまにスバルの声だよね~と思いながら。(3月27日)
そんなに盛り上がって見てなかったうちに終わった印象が。
「はたらく細胞 !!」(第2期)
8話で終わってまった。はやっ! BLACKのほうが数段ドラマチックだしなあ。締めが、おなじみガン細胞だしなあ。花澤香菜さんの素敵な声もあまり聞けなかった気がする。(2月28日)
「はたらく細胞BLACK」
赤血球が肝臓に来て、店で「抜く」っていうから、おいおい、いいのか?と期待したら、なんと泣ける展開に!(1月17日)
いかんいかん「はたらく細胞BLACK」「ホリミヤ」で続けて泣いたいかんいかん(3月14日)
ブラックな職場(体)で、どんな心構えで働くのか。仕事についても考えさせられる。免疫だけでは対処が大変すぎてドラマチックに泣ける。医学の治療に頼るシーンも多く、体に悪いことはしないための教科書にも。白血球さんのスタイル(衣装)抜群!(3月21日)
「プリンセス・プリンシパル」
再放送。5人の女の子(含スパイ)の活躍。アンジェとプリンセスの関係がいい。case24までをアトランダムに放送するのも面白い。24ということは、2期やる気満々ですね。歓迎!(1月10日)
その「プリンセス・プリンシパル」だが、最終話でコロナ関連の速報が入った。録画保存版にさせない嫌がらせじゃないかと思う。市販ディスクを買え、という。(1月10日)
「ホリミヤ」
いかんいかん「はたらく細胞BLACK」「ホリミヤ」で続けて泣いたいかんいかん(3月14日)
堀宮かと思ったら、堀さんと宮村くん。ふたり以外の周囲の人々の話も多かった(いい意味で)。高校卒業の時、自分は何も感慨なかったなーと…。ちょい羨ましいのだ。最終回を4月まで引っ張れるのは作品として強力なせいか。(4月4日)
「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」(第1クール)
転生後の生まれ故郷での話から、エリスんちに家庭教師に行って、どっかの世界に吹っ飛ばされて冒険中。ルディは少年だが中身はおっさんなので、時々スケベシーンがあるのもいい。ロキシーが好きだな。(3月23日)
「約束のネバーランド」(Season 2)
おもしろく感じたことはなかったし、最後のまとめが早すぎるのでは? あ、残るの? 大丈夫? あ、大丈夫だったの? オールOK? 矢継ぎ早。(3月26日)
「八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ」
5分ものやから、あまり感情移入せんけんのう、戸松遥さんはすごいっちゃね。この文、どこの方言かわからんようになっとるがね。やんやんやん菜ちゃんも只草ちゃんも好きやで。(3月29日)
「ゆるキャン△ SEASON2」
犬山あおい「なでしこちゃん、犬小屋って、500円で買えるんやてな」 各務原なでしこ「そんなわけないよー、あおいちゃん」 「ワンコが入る小屋、ワンコ、インってなあ」 「うーわん!」(3月12日)
なんつっても、ほっこりしちゃうのがいいよね。なでしことあおいちゃんは、とくに、しゃべりかたでほっこり感を上げる。リンちゃんの基本ソロキャンパーぶりも好き。(4月2日)
「Re:ゼロから始める異世界生活」(第2期)
「五等分の花嫁」の家庭教師の声だよね、そしたらロマネコンティでは?と思いながら見てたら、ロマネコンティって名前ですか!!(1月27日)
前から思ってたが、CM少ない。普通、アニメは実質24分ほどになるはず。今週のリゼロはCMなかったかも? ほぼ29分、ストーリー作ってるスペシャル感は感心するというか、なんで?感。(2月5日)
(アニメ自体のことではないが)「Re:ゼロ 禁書と謎の精霊」のCM、「キリキリ働いてもらうとしましょう、クソ上司」のセリフは最悪、下品、不快でしかない。(3月5日)
相変わらず大仕掛けでドラマチックすぎ。でも泣けてしまうからいいのかしら。とにかくEMT(エミリアたん)EMT(エミリアたんマジ天使)! キスで赤ちゃんなんてエミリアたんが言えば、かわいすぎて、ひっくり返るわ!(3月25日)
「ワンダーエッグ・プライオリティ」
中途まとめ回かー。(3月3日)
OP曲が流れはじめると、泣きそうになる。卒業式で歌うような感じだよね。(3月10日)
野島伸司のわけわからん妄想か厨二病か。わかりそうだがわからん。6月29日の特別編まで見ないとわからんかも。見てもわからんかも。OP曲は卒業歌になりそうなほど泣ける。(3月31日)
で、今期マイ覇権アニメは、
「D4DJ First Mix」。
こんだけ、いろいろ書いていたら、好きだから~って想像はつくでしょうけど。ちなみに、「D4DJ~」がなかったら、「IDOLY PRIDE」にしたと思う。音楽ものは、やはり基本的に好みなんだなー。
「D4DJ First Mix」は、10月下旬から放送開始で、1月下旬に終わり、時期的に秋冬にダブっているが、終わったのが冬アニメ期なので、今回の選考の範疇なのだ。「IDOLY PRIDE」残念!
主役グループの Happy Around! はもちろん好きだが、Photon Maiden の宇宙的・幻想的な曲もすごく好きなのだ。
動画は、Photon Maiden の「Akatsuki (Fruits Mix)」。
| 2021-04-11 | アニメ | Comment : 6 | トラックバック : 2 |
そして再放送シグルリっ! - 2021.03.30 Tue
| 2021-03-30 | アニメ |
シグルリ館山 - 2021.03.28 Sun
| 2021-03-28 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
2020年秋のマイ覇権アニメ - 2021.01.05 Tue
まず、マイベスト5(50音順)から。
「安達としまむら」
「安達としまむら」「トニカクカワイイ」どちらもベリーグッドで、どちらも鬼頭明里さんなのだ。禰豆子ではない。(10月31日)
足立からメールが来た。迷惑メールフォルダに入っていたし、『安達としまむら』の安達ではないのは確かだ。深い意味はない。軟弱だぞ、足立。(11月30日)
OP曲で二人が息を吸って歌いだす息遣いを生かしたセンス(勝手に思ってるだけかもだが)からして、気持ちと体温のこもったキュン作品。美女二人、百合だろうが片百合だろうが尊い! 鬼頭明里さん、伊藤美来さん(相変わらず)グッジョブ(12月27日)
あの、宇宙人っぽい子どもは、どういう立ち位置なのか、続きをやってくれないと、わからないような。安達もだけど、とくに、しまむらさん(なぜ、ひらがななのか、存在を固定しないということか?)は可愛い! 彼氏がいないのはおかしい!
「おちこぼれフルーツタルト」
きららキャラットのCMで以前から紹介されていたので、アニメは再放送と思い込んでいた。基本、かわいい系アイドルだから好きだし、多少エッチかったり笑えていい。体がただの三角形で描かれる表現は斬新だった。(作画も楽。笑)(12月29日)
ブロッコリーの歌は、一発で覚えられる傑作。おっぱいに顔をうずめたり(女子同士だが)、トイレが近いとか、なにげに赤裸々(?)。でも、かわいい!
「戦翼のシグルドリーヴァ」
わが故郷の館山が舞台とは、見なきゃいかんではないか! 市も基地も取材協力している。(10月6日)
第2回。せっかく故郷の館山駅とか出ているのに、大雨テロップが全編かぶってて気分台無し。BS11録画にしとけばよかった。(10月11日)
追加キャスト発表&館山市内で施策開始 ラッピングバス運行やパネル設置(オリコン) わが故郷が舞台になるって、うれしーす!(10月28日)
実家に用事があって館山に来て、シグルリの聖地なので人が多いかと思ったら、そうでもない。もっとも私は館山駅しか見ていないが。JRバス車内はポスターだらけ。(11月23日)
わが故郷・館山がメイン舞台で嬉しかったが、どこか、もどかしい中身。放送済画像を使う予告編など不要。ふんどし、三馬鹿不要。かといって、三馬鹿死ななくても。ギャグとリアルがかみ合わず。最終回OPは効果音が入って気分あがった!(12月27日)
年末年始に通しで見直して、後半は、館山というより富士山が舞台の回も多いが、毎回のように泣けた。荒いけど、悪くはない。
館山の名所も紹介されるので、うれしくなる。
OP曲は乗れるし、ウォウオウォウウォオ~と、掛け声が入ってくるところで激燃え!
「トニカクカワイイ」
「安達としまむら」「トニカクカワイイ」どちらもベリーグッドで、どちらも鬼頭明里さんなのだ。禰豆子ではない。(10月31日)
第7話、グッとくる名言でたねー。「愛が証明されたから結婚するんじゃない。愛を証明するために結婚したんだ」(11月14日)
最終回にして、地震テロップが入ってしまった…。でも保存するか。(12月19日)
トラックにぶつかって無事な初回が不思議だったが、どうも、かぐや姫っぽい存在とわかり納得。もう、至高の理想の夫婦関係、まだ甘々しかないが、いい。愛に泣ける。どんどん早くなるOP曲、いまだに歌詞が聞き取れない。(12月19日)
総集編。OP、歌詞が付いていて、初めて理解して泣いたよ。後半もほぼ感動泣き。ど直球の愛というか。とっても良い。好き。(12月26日)
これも年末年始に通しで見直した。鬼頭明里さんは、本作と「安達としまむら」の主演、私が見た限りでは「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」でも主要キャストのひとりを演じていて、今期は「マイ主演女優賞」ですね。
「メジャー セカンド 第2シリーズ」
春アニメ出揃ってきた頃ですが「かくしごと」「~悪役令嬢~(はめふら)」「球詠」「メジャーセカンド2」「アルテ」あたりが好き。見逃してるものもあるが、かわいいの、おもしろいの、それと野球は鉄板だね。(4月12日)
「メジャー2」、1話からの再放送になってた…コロナめ…(5月2日)
「メジャー セカンド」リアルタイムで見たときは、すぐに録画でもう一度見てるから、好きなのだ。家入レオ、SHE'Sの歌とタイトルバックのアニメーションもいい。(8月15日)
雨のパレード「IDENTITY」のイントロが「メジャー セカンド」の本編ラストにかぶさってくると、それだけで感動してしまう。やばいな、この音ったら。(9月26日)
予告が最終回っぽいなーと思ったら、来週の録画予約に(終)マークが! 来週ほんとに最終回か! 次回で第25回だもんなあ…。(10月31日)
中学野球の途中で終わっちゃって、もちろん続きは期待したい。女子7名、男子2名のチームなのもユニークだったねえ。シンデレラはまだシンデナイデレラ!(11月7日)
春から始まって、11月に終わり。よく考えると、そう上手くいかんだろ、とか思うところもあるが、面白かったり(笑かしてくれたり)感動したり、楽しい時間をもらっていた。何度か書いていたが、どの曲も良かった。
そのほかは…
「いわかける!-Sport Climbing Girls-」
“一撃”って表現が、すげーってゾクゾクして、かっこいい。1回目のトライで成功するのをいうらしいが、パズルを解くような観察力で行けたら、すごいよ。(11月16日)
ののちゃん(富田美憂さん)が、さよちんの大会出場を止めるときの、言葉にならない声はすごかった。抗議というか叫びというか、ああいうのは聞いたことがない。すばらしい。泣く。(12月13日)
くるくるすー、とかクモ女とか、にゃー、とか変キャラ多し。でもクライミングというのが新鮮だったし、わたしは上坂すみれさんの声が好きだ! うむ。(12月20日)
「神様になった日」
前途は多難だが、希望は持って進むエンディング。コロナ時代へのメッセージと(勝手に)とってもいいような気はします。(12月27日)
「くまクマ熊ベアー」
可愛いクマ装備で異世界無敵。ですが、ほっこり系。強さは他人のために使うのが幸せを呼ぶってわかる。第2期も、ゆるっと待ってるよ、くま~ぁ。(12月24日)
予告編を前クール時から、盛んに流していたので、OP曲は耳馴染みに。和氣あず未さん(好き)なんだよね~。
「ご注文はうさぎですか?BLOOM」
おなじみキャラの安定の可愛さですねー。びっくりするほど曲の良さも保ちつつ、「次の『ごちうさ』では、わたし高校生ですかー」(チノちゃん風の感情表現でどうぞ)(12月27日)
「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」
「ストライクウィッチーズ」が、なぜみんなパンツ姿なのか。飛行のためのパーツをはくためという表向きの理由の裏には、やはりエッチさがあるのではないか。(12月3日)
このシリーズはじめて見た。10人以上ウィッチがいて、毎回2人ずつ主役ぽい構成で親切だった。そうでないと誰が誰やら。1946年設定なのは歴史と絡ませてるのか…。(12月24日)
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」
いままで一方的に討伐されていたモンスターだが、感情があるなら、ベル君たちと友達になれるのではないか? という話。ヘスティアさまのツンデレ度炸裂の1st の時代は戻らないのか。そうでないと、あんまり面白くない。(12月19日)
「100万の命の上に俺は立っている」
けっこう変。宇宙人の見かけや喋りも変(くだらない、に近い)。仲間を見捨てるヒーローかといえば、そんなにひどくなかったよね。最終目的とか、まだわからんので、ハンパ。(12月19日)
「魔王城でおやすみ」
水瀬いのりさんのスヤリス姫(「魔王城でおやすみ」)は、「ご注文はうさぎですか? BLOOM」のチノちゃん系だが、今回はオトナっぽいふりで声を出したら「五等分の花嫁」の中野五月になった。やはり、同一人物なのが確認できたとともに、声を変える声優さんは、いつもながらすごいと思う!(12月1日)
魔王城にとらわれた姫が、快眠のために頑張(というか、城内を大騒ぎにす)る。アイデアものといえなくもない。♪ノンレム睡眠レム睡眠…(繰り返し)…スヤァのOP曲、ED曲もかわいい。(12月22日)
「魔女の旅々」
本渡楓さんのイレイナ22役!(12月19日)
魔女の旅の日記のいろいろが物語になりました。その魔女であり旅人とは誰でしょう? そう、私です。イレイナです。サイコキラー的少女の回とか、かなりエグいのも挟み込んだが、全体には、小話的。本渡楓さんの声、あったかくて好きだし(出るたび言うが)。(12月19日)
「魔法科高校の劣等生 来訪者編」
シリーズ初視聴。めちゃブラコン、兄強すぎ。OP曲のASCA 『Howling』はノリノリだね!(12月27日)
「無能なナナ」
無能ななななな…とか言っちゃいそう(なのは私だけだろう)。能力者の学園内で、ひとりで全員抹殺って、そのうちバレるよね、と思ってたら、まあまあ面白い筋書きに。最終回っても、もろに続きありだよね~。原作が終わっていないし。(12月28日)
「憂国のモリアーティ」
OP、ED曲とも、めちゃかっけー。モリアーティの少年時代から始まり、ホームズを探偵役として世に出す黒幕に! 4月から続編。プロダクションIG。(12月21日)
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」
今回はソロ活動アイドルの同好会。だいたい1話で1人(1曲)を焦点にして、1期(?)終了しても、まだ始まったところ感あり。ひいきの子ができたら大好きになるかも。(12月27日)
再放送では…
「ウマ娘 プリティダービー」
実在の競走馬名、競馬の形で、女の子ビジュアルのウマ娘が走るようにしたアイデア。レースはそれなりに燃(萌)えた。和氣あず未さん、はまり役。実際のスペシャルウィークは17戦10勝だそう。(12月28日)
「五等分の花嫁」
続編を前にしての再放送は「五等分の花嫁」だが、やっぱり好きだなー。四葉がいちばん好きかも。(12月15日)
好きなので、また見てしまった。最終回は五月ちゃんの新作予告編がある順番だと思ったのに、なかったよね? 抗議します!(12月23日)
「シドニアの騎士 第九惑星戦役」
一話まるまる戦闘、チカラ入ったねー。つむぎの中の人、いきなり映像化されたような? 映画公開前の再放送で、映画館まで乗せられるのか、ワタシ?(12月15日)
つむぎ、イザナ、緑川とナガテの四角関係でしょう(…違うな)。ガウナ(敵)がどんどん出てきて、キリがないな。どうなって終わるのか。次の映画で?(12月22日)
「Charlotte(シャーロット)」
人間、たいへんなことをしないと平和な暮らしも彼女も得られないんだなあと(ちょっと違う)思った最終話。(12月31日)
「這いよれ!ニャル子さん」
ニャル子が可愛いとはいえ、ほんとの姿は宇宙人だからなー、と思っていたが、最終回で、宇宙人スーツを着たニャル子かよ?それなら迫られてもいいかな、なんて。話は、まったく、たわいない。今回もひどいオチだった、って登場人物自ら言ってるし。(12月19日)
「BanG Dream!」
再放送を見ているせいもあろうが、最近よく「Tear Drops」の動画を選んで見る。ギターソロが入る終わり方がまたかっこよくて、震えるよう、おたえー。(11月27日)
ポピパのオーディション、何回見ても、がんばれってチカラ入る。その前のお泊まり会もいいんだよねー。(12月17日)
通しでちゃんと見たのは4回目くらいか。この1作目がポピパほぼメインストーリーだから、やはり一番好きかも。(12月25日)
この放送時間、バンドリの1、2、3の順で、繰り返し放送しそうだな。
「約束のネバーランド」
最後の脱走計画を伏せといてからの一気怒涛って、卑怯というか上手いというか。最終回のママのちょっとしたエピソードはしみる。それにしても、ノーマンは…? 1月から続編。映画も始まった。(12月19日)
「D4DJ First Mix」は、まだ終わっていないので、来期に入れる。(もちろん)ベスト5候補。
そして、今期マイ覇権アニメは…
「戦翼のシグルドリーヴァ」!!
館山を取り上げてくれてるのだもの、抱き上げないわけにはいかない。
館山に帰ったときに、駅に飾ってあった立て看板やポスターを撮ったし。
あ、水着とか、お風呂シーンあるから! というわけではないよ。館山基地のワルキューレ4名は、愛おしい。
ツイッターにあげておいた写真ものせとく。






| 2021-01-05 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
2020年夏のマイ覇権アニメ - 2020.10.20 Tue
まず、マイベスト5(50音順)から。
今回は再放送ものを入れないと5本にならないので、どんどん入れます。
再放送といっても、それは世間的な話であって、私にとっては初めて見るのだから問題なし。
…なんてことをいうなら、過去のマイベスト5でも再放送もののほうが良かったよ!という作品があったのでは? と思ってチェックしてみると…ありますね。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「BanG Dream!」「BanG Dream! 2nd Season」「ラブライブ!サンシャイン!!」
大好きです! マイベスト5級(どころか、マイベスト級)として、ここに挙げて記録しておきましょう。
では、本題の、2020年夏クールのマイベスト5(世間的には再放送ものを含む)!
「Angel Beats!」
再放送。
お気楽だけじゃなく、消える・消えないの感動ポイントがあるからグッとくるね。(7月23日)
最終回で卒業式なんて泣くわ。前を向いて旅立って(歩いて)いこう、っていう話の正体がわかる前はオフビート的に変わってて面白かった!(9月25日)
作者は、麻枝准(まえだじゅん)という、けっこう著名な人らしく(はじめて知った)、現在(2020年秋クール)も「Charlotte」(再放送)、「神様になった日」が放送されている。
「彼女、お借りします」
夏アニメは出揃った感があるが、見た中では特に惹かれるのがない。まだ1話か2話だが。「彼女、お借りします」はOPがthe peggiesだし、ちょい注目。(7月15日)
第7話。いつもと違う曲にのせたエンドロールで、瑠夏ちゃんがレンカノをしているわけと、和也にアタックする理由を一気に説明。なんてスマートでかっこいい。なおさら惚れた。(8月22日)
はじめの10分ほどが録画されていなかった。軽くショック! テレビ無料放送、1回しかないんだもんなあ。(9月12日)
言っちゃった!からのエンドロールで、そういう結末かと思ったら、続きがあって、ああー?みたいな! そして第2期決定。そうだよ、墨ちゃん1話分しか、まともに出てないしっ! the peggies「センチメートル」は今期ベスト主題歌でしょ。(9月27日)
ツイッターでも書いたが、不完全録画回があって、ディスクに保存できない。第2期の前に再放送をするだろうから、それを待つしかない。
下の動画、放送時とちがって1曲まるごと入っているので、映像もプラス加工されている。
「ご注文はうさぎですか??」
再放送。
なにこの世界は!?可愛いけどっ! 幼女組だと思ってたのが中学生?でビックリ。見終わってから、これが第2期だと知りビックリ。これが佐倉さん、水瀬さんの声?とビックリ(知ってる役柄とずいぶん違うから)。10月から第3期と知りビックリ。(9月22日)
ベスト5の5本目は何にしようかと困った末の本作で、大好きでもないが、この独特のホンワカさ。幼すぎるきらいもなくはない。しかし、佐倉綾音さん、水瀬いのりさん、種田梨沙さん、佐藤聡美さん、内田真礼さん、徳井青空さん、村川梨衣さん、茅野愛衣さんという強力声優陣の、幼な可愛声が聴けるのはいい(種田さんはキャラ設定上か、多少おとなっぽいが)。
「彼女、お借りします」で音量を上げている場合は、もとに戻してくださいね。
「ハナヤマタ」
再放送。
(タイトルの)意味もわからず見たが、今期アニメの第1話では初めて泣けた。きらら枠、「よさこい」なの!?(7月11日)
今期のアニメで、いちばん好きなのが、新作ではないが「ハナヤマタ」。この題、何かと思ったら、たぶん5人の頭文字で、チーム ハナヤマタかな。(8月18日)
真智がメンバー入りするのって、「アニマエール!」で花和ちゃんがメンバー入りするより、話数的に遅いんじゃ?(9月5日)
泣いた泣いた。ハナちゃんカムバーック! といいつつ、祭り本番ではみんなで踊れるような予感はするが、それはそれで、また泣けるんだろうなあ。(9月18日)
よさこい部って知ったとき、えー、気に入らないかも、と思った。が、もー可愛いわ泣けるわで大好きだった。何かによって人間的に成長する話って、すばらしくないものはない! 再放送なのを抜きにしたら今期マイベストアニメじゃないかな。(9月26日)
気がついたのは、「ハナヤマタ」って、5文字すべてが、その行のいちばん最初の文字なのだ(たとえば、ハ行の最初は「ハ」)。ローマ字にすると、HANAYAMATA。「あ」段の母音の連続。だから何だ、といわれても、わかりません!
下の動画はOP(オープニング)曲(大好き)。これも放送時とちがって1曲まるごとなので、映像もプラスされている。
「ラブライブ!サンシャイン!! 第2期」
再放送。
結果は想像任せのステージシーンで最終回かと思ったら、まだあるのね!よし!(9月20日)
こういう幕引きになったのか…。でも、これからの一瞬一瞬も輝きになるさ。3年生は離れてしまうけれども。お話の中への歌のはさみ方、見せ方は、わくわく楽しいものが多かった。(9月27日)
いま、秋クールで「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」を放送中だが、たぶん、ラブライブのシリーズは私は全部好きだろうなと思う。音ノ木坂学院のμ’s(ミューズ)のお話は未見なんだけど。
ほかは…
「A.I.C.O. Incarnation」
NETFLIX発で、ようやく地上波に。仕組みがめんどくさくて、よくわからず。脳を交換したと思ったら作り物? わかってない。岩代太郎の曲は風格。アイコちゃんの制服から白いシュミーズ?がのぞくのが色っぽい。(9月28日)
「宇崎ちゃんは遊びたい!」
SUGOI DEKAI Tシャツなんて誰が着るんだよ! 宇崎ちゃんか。こんなにマイペースな女に引っ張られてもよい!と感じる男なら、いいんじゃなーい? クソキャット(というらしい)の表情と、ごはんかっこみポーズが嫌い。(9月26日)
「うまよん」
5分番組。マンガもゲームも知らずに見たから、どんな馬でどんな声優さんが出るのかは注目していた。12回?で総勢何頭出たのか分からんが。当然、牝馬だけなわけだったのか。(9月22日)
「デカダンス」
コンピューターゲーム世界っぽいのは、あまり好みじゃなく、デカのダンスの構造物もそんなに魅力なかったねえ。ナツメの声の楠木ともりさんが「アニマエール!」の虎徹っちゃんなのかー!というのがうれしいくらいかな。(9月25日)
「ド級編隊エグゼロス」
エッチっぽいのがタイトルからも読み取れる、オトコ1に、かわいい女子多数の視聴者妄想願望(?)ヒーローもの。舞台が我が埼玉支部なのもいいが、もうちょっと(何が?)、かな。(9月27日)
「HERO MASK」
資料探しシーンが長かったり、どうということのないシーンが多かったり。そういうリアルを追ったのかもだけど、あんまり面白くない。最終2話は不規則放送、お知らせあった?(10月2日)
「フルーツバスケット 2nd season」
2ndになってから大げさというか作為的というか。窓から突き落とすなんて異常だろ。(8月11日)
1stは、透が中心で毎回感動してた気がするが、今回は登場人物が増えて話が広がる途中な感じ。むかつく当主の秘密?がわかったところでseason endに。(9月22日)
「放課後ていぼう日誌」
ほのぼのして、いいな。次回予告?が毎回、堤防風景で謎。(7月29日)
釣りの部活動でいろんなのを釣ってるだけなんだけど、ほっこりまったりなオンナノコ(+オトナの女子顧問)のみだから平和で幸せな時が過ぎるよ。最終回も普段通りで終わりっぽくない。動画工房の絵づくりは好きだな。(9月25日)
「神田川 JET GIRLS」の波黄凛(篠原侑)と蒼井ミサ(小原莉子)の声が、「放課後ていぼう日誌」の⿊岩悠希(篠原侑)、「BanG Dream!」の朝日六花(小原莉子)とは、言われてみてもアンビリーバブルなのだよね。(9月25日)
「魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」
タイトル書いたら文字数いっぱいだ(でもない)。へなちょこ根性ワルが、圧倒的な強さを前にしてやられるのを見て、スカッとする系。最終回は魔王がOP歌ってたような。(9月27日)
「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season」
基本的には好きでない。ハードで、いろいろ悲惨に死ぬからだろうなあ。構えが大きすぎて話が面倒。エミリアやレムは可愛いし、泣けるところもあるが。(8月14日)
最終回とは分からず、完全に途中やん。相変わらず大仕掛けで何でそうくるの?なドラマチック狙いすぎ。あの娘エミリアたんって気づかないのか、スバル。(10月2日)
再放送では…
「この素晴らしい世界に祝福を!2」
今回の再放送で初見だった。しかも1は見ていないけれど問題なく、キャラクターで楽しく軽く見られるよね。私はアクア派。(9月20日)
「シドニアの騎士」
再放送だけど、OP曲「シドニア」の、途中でコロコロ調子が変わる様に、初めて聞いたときは、ぶっ飛んだ。「はめふら」「生徒会役員共」に続いてangelaすごいと思った。(8月31日)
カビ刺しとか何のこっちゃと思いつつ、戦闘シーンは分かりにくく。だんだん世界観は理解してきたが。angela が歌うOP曲はめちゃユニークで良し。(9月27日)
「生徒会役員共」
たいして面白くないが、ED曲「蒼い春」(歌:angela)は、たいそう面白い。(7月27日)
下ネタは大したことなく、笑えるものでもない。4コマ漫画ネタの集合なのがうかがえる内容。angelaのED曲は抜群。(9月29日)
「はたらく細胞」
赤血球や血小板で可愛く見せかけて、だいたいが免疫細胞と細菌やウイルスのバトルで、血生臭いぞ。(9月6日)
もっといろんな細胞の話かと思ってたが、免疫細胞、赤血球、血小板、でしたね。バトルシーンはパターン化だし…。いま「メジャー セカンド」でも聴けるけれど、花澤香菜さんの声は素敵。第2期 2021年1月放送開始!!(9月27日)
「八月のシンデレラナイン Re:fine」
「ハチナイ」だいたい再放送みたいなものだが、エンディング曲が途中で変わったぞ!(8月25日)
前にも見たことがあるので、2回目です。
「ゆらぎ荘の幽奈さん」
これは成仏しないほうが幸せだー。ライトエッチコメディでした。狭霧さんと宮崎さんが好きだ! 新作あるのかな?(9月22日)
いまだに終わっていないのが…
「メジャー セカンド 第2シーズン」
これはベスト5候補。主題歌もいいし。
そして、今期マイ覇権アニメは…
「ハナヤマタ」!!
絵柄にクセがあるけれど、かわいいです!
ツイッターでも書いたが、よさこいって、どうなの?とはじめは思ったが(自分で踊るのも好きじゃないし)、いや、もう、とっても、よかった。おおいに好みはあると思うが。
| 2020-10-20 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
アニソン マイ選挙(2010年以降) - 2020.09.18 Fri
ほとんど、ここ数年のものだが、『生徒会役員共』が2010年なので「2010年以降」と銘打っておく。
主題歌が好きだと、そのアニメ自体も好きな場合がほとんどで、相乗効果といえるだろう。
順位は、ない!
まずは、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』はOP(オープニング)、ED(エンディング)ともに大好き。このアニメは単独の記事にもするくらいにお気に入り! 曲を聴くなら、その単独記事へどうぞ。
「Clover wish」 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』OP
「♡桃色片想い♡」 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』ED
『BanG Dream!』シリーズは、Poppin' Party の主題歌は、すべて好き。なにひとつ落選させられない。個人的なチョイスなので、7曲も入れるけど、それでいいのだ。
「ときめきエクスペリエンス!」 『BanG Dream!』OP
「キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~」 『BanG Dream!』ED
「ティアドロップス」 『BanG Dream!』ED
「キズナミュージック♪」 『BanG Dream! 2nd Season』OP
「Jumpin'」 『BanG Dream! 2nd Season』ED
「イニシャル」 『BanG Dream! 3rd Season』OP
「夢を撃ち抜く瞬間に!」 『BanG Dream! 3rd Season』ED
何度聴いても、涙が出るほどカッコいい!
『ラブライブ!サンシャイン!!』第1期のOP、EDも好きだ! この記事に曲を載せてあります。
「青空Jumping Heart」 『ラブライブ!サンシャイン!!』OP
「ユメ語るよりユメ歌おう」 『ラブライブ!サンシャイン!!』ED
『女子高生の無駄づかい』OPは、すごく面白い。この記事に曲を載せてあります。
「輪! Moon! dass! cry!」 『女子高生の無駄づかい』OP
『Re:ステージ! ドリームデイズ♪』のED、一時期、脳内リフレインするほどハマった。この記事に曲を載せてあります。
「憧れFuture Sign」 『Re:ステージ! ドリームデイズ♪』ED
『ダンベル何キロ持てる?』のOPもユニークでノリノリ。この記事に曲を載せてあります。
「お願いマッスル」 『ダンベル何キロ持てる?』OP
『世話やきキツネの仙狐さん』は、中身も歌も、あったかくて泣ける。癒やし究極。この記事で取り上げてあります。
「今宵mofumofu!!」 『世話やきキツネの仙狐さん』OP
「もっふもふ DE よいのじゃよ」 『世話やきキツネの仙狐さん』ED
ED曲の「おぬしは そう 大切な宝物」のところで、いつも涙崩壊してた。
『アニマエール!』は久しぶりにアニメを見始めたときに、最初にハマった作品。OP、EDとも大好きだが、EDのほうが好き度は少し上。作品はこの記事で取り上げてあります。
「ジャンプアップ↑エール!!」 『アニマエール!』 OP
「One for All」 『アニマエール!』ED
牛久花和ちゃんがメンバー入りしていない頃のバージョン。
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』は、3人組ガールズバンドthe peggiesによるOP。次に挙げる「センチメートル」も同じだが、センスの塊(かたまり)といいたい曲にKOされる。この記事にthe peggies の Music Video を載せてあります。
「君のせい」 『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』OP
現在放送中の『彼女、お借りします』。女の子の絵の可愛さもあるけれど、the peggies の曲の良さが何倍にも好き度を上げる。
「センチメートル」 『彼女、お借りします』OP
アニメ版のほうは曲がフルなので、画像が繰り返し!
『SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!』は、ガールズバンドの話なので私の好みでもある。この記事に曲を載せてあります。
「キミのラプソディー」 『SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!』ED
『フルーツバスケット』OPのこの曲は、信じられないくらい美しくて感動しちゃいますね。この記事に曲を載せてあります。
「Again」 『フルーツバスケット』OP
OP曲は、ほんとに毎回音量を上げて、ノリノリで聴いていた。作品はこの記事で取り上げてあります。
「紅蓮華」 『鬼滅の刃』OP
『ゾンビランドサガ』は、佐賀を舞台に、かなりブッ飛んだエンタメだった。ゾンビだけど、ガールズアイドルグループ!
「徒花ネクロマンシー」 『ゾンビランドサガ』OP
ちょっと佐賀がうらやましい。(わが埼玉も映画とかになってるけどね。)
『ハナヤマタ』は大好きだ! かわいいし、楽しいし、泣けるし。このOPは好きすぎてたまらない。下の動画の、歌詞の2番以降の映像は画像製作者さんがつけたものなので、ぴったり!とはいえないところもあるが。(バンド演奏の部分とか。)
「花ハ踊レヤいろはにほ」 『ハナヤマタ』OP
『RELEASE THE SPYCE』は、女子高生スパイアクション。キャラ的にも、みんな好きだったなあ。
「スパッと!スパイ&スパイス」 『RELEASE THE SPYCE』OP
沼倉愛美さん、洲崎綾さんたち本人による曲の宣伝Vを見て、この人が誰々で、あの役なのかーって調べたものだった。
このOPで乗っていけます、ハチナイ(八月のシンデレラナイン)。この記事に曲を載せてあります。
「エチュード」 『八月のシンデレラナイン』OP
ハチナイと同じく、女子野球です。この記事で取り上げてあります。
「Never Let You Go!」 『球詠』OP
いま再放送中で、このEDはすごい。早口部分は絶対に完全には聞き取れない。
「蒼い春」 『生徒会役員共』ED
歌っている angela は『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』『シドニアの騎士』のOPも素晴らしいと思う。(他の曲は聴いてないから何ともいえない。)
「あの花」のEDは、あ、聴いたことある!と思いながら、毎回感激していた。ガールズバンドZONEの曲を、茅野愛衣、戸松遥、早見沙織という、今考えても、そうそうたるトリオで歌った、2011年4月から放送の作品。そう、あの大災害のあとだったのだ。
「secret base ~君がくれたもの~(10 years after Ver.)」 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』ED
なんで聴いたことあるんだろうと思いながら、いつどこで聴いたのか、まったく記憶がない名曲。
見たり聞いたりしていないアニメもいっぱいあるので、知っている範囲内での極私的ベスト30であることは断っておきたい。(なにしろ、先日のアニメ総選挙1位の「残酷な天使のテーゼ」は、ここのフレーズはどこかで聞いたことはあるなあ、くらいにしか知らない曲だったし。見てなきゃ知らないのですよね。)
| 2020-09-18 | アニメ | Comment : 22 | トラックバック : 0 |
2020年春のマイ覇権アニメ - 2020.07.06 Mon
まず、マイベスト5(50音順)。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
すごく面白かった。令嬢カタリナは、まっすぐ(で単純)で友達思いで、嫌われるどころか正反対。内田真礼さん6役(といっても全部カタリナ)!CMにも登場した。第2期決定済。嬉しいが、第2期をあんまり楽しめない私、大丈夫か!(6月23日)
メイドさんのアン・シェリーが、和氣あず未さんの声。彼女の、こういうタイプの役柄をはじめて見る(聞く)せいか、気づかないわー、これ。少なくとも私には。
「かくしごと」
笑えて、かわいくて、各回最後の現在の不穏なシーンで心がざわつき、大瀧詠一の「君は天然色」で懐かしさに泣かせる。女声陣(造語)の(私にとってはの)豪華さからも見逃せなかった。(6月26日)
ちなみに女声陣は、高橋李依さん、安野希世乃さん、佐倉綾音さん、内田真礼さん、小澤亜李さん、本渡楓さん、和氣あず未さん、沼倉愛美さんなど。
「グレイプニル」
1話はなんだこれと思ったが、2話のワイルドさは好きだ。女は強い。 (4月14日)
次に何が起きるか、かなり楽しみだった。なんじゃこりゃと思い、第2話でワイルドさにおおっと喜び、最後の2話で謎解きの半端まで行き、セカンドシーズンへ? 好きだなあ。(6月29日)
連載中だから途中なんだろうけど、2ndシーズンやらなきゃ、おさまらないでしょ。現在、すぐに再放送をスタートしているが、もしや10月から2nd開始なんてこと…ないかな…?
「球詠(たまよみ)」
女子高野球で、しかも我が埼玉県の学校だもん、好きだ!(5月29日)
最終回だし、ああなって終わるかなと予想してたから驚いた。でもそれは嬉しいこと。一方で作画がどうのこうの言われたが(多少はそう思うが)そんなに気にしない。中身は大好きだった。(6月19日)
「グレイプニル」から続けて聞くと、音量が大きいかもしれないので注意。
「LISTENERS リスナーズ」
OPの「Into the blue’s」は今期もっとも乗れる曲だったかも。ニャンコが何かをつかまえようとして前足をばたばたさせるとこが好き! ED曲も数曲あり、アニメーションを変えてるし、音楽に力を入れてるのがわかる。高橋李依さん何曲も歌う。ノリのアニメだね!(6月25日)
そのほかは…
「アルテ」
貴族の娘が、男社会の画家を志す。後半は家庭教師もしたり、一途な頑張りが好感度あり。王道といえば王道で、それ以上の「惹き」がなく、すっと終わった気も。(6月24日)
「ULTRAMAN」
最終回、北斗のやられっぷりが残酷すぎ。進次郎覚醒の理由づけとしても、復活できるとしても、気分悪いわ。最後に地球を守ったベムラーにしても、攻防が意味不明。佐山レナちゃんは可愛かったな。(7月6日)
2019年に、Netflix で放送済らしいが。変身するというより、パーツが体にかぶさる? 等身大だし。ゆっくりめの動きのときは、スムーズな操り人形みたい。
「神之塔 -Tower of God-」
大どんでん返し? この先を見たいところでの終わりは、原作が終わってないから? 対戦ゲーム中心で、たいして面白くはないが。OP、ED曲のほうが中身よりいいくらい。津田健次郎、大塚芳忠の個性的な常連声が、またかよと思うので嫌。(6月26日)
「社長、バトルの時間です!」
んー、とくに書くことがないくらい、たいしたことなかったのか。文句を書くこともない。(6月29日)
こちらにも、ごひいきの和氣あず未さん、出てるんだけどね。
「八男って、それはないでしょう!」
デーモン閣下&宝野アリカさんのOP曲のみ注目! 異世界で超絶魔法使いになって。おもしろくもない話。終盤、悪党すぎる兄貴が出てきたのも唐突感。(6月18日)
「プランダラ」
プランダラの、イケてなさったら、もう16話まで見ておきながら、早く終わらんかと。(4月30日)
道安、自分がゴキブリみたいな目のくせに、いちいち「ゴキブリゴキブリ」って、うるさいんだよ。(6月18日)
2クール構成。1クールで見切りをつけとけばよかったような。殺さない軍隊の理想はいいが。エロやギャグもお子ちゃま。全体につまらない。メガネキャラは、なんでカチャッとメガネをずり上げる仕草がパターン化されるのか(苦笑)。(6月26日)
文句だらけ。このゴキブリがあー! とか、ほんと「ゴキブリ」連呼、バカの一つ覚えで、かわいそうなヤツもいるもんだよなあとか、いろいろ切り捨てたくなる。
「プリンセスコネクト!Re:Dive」
最終回は泣いた。いいじゃん、すぐ感激するんだからっ。こういう王道の可愛い子の絵が好き。(6月30日)
コッコロ役は伊藤美来さん。私には「バンドリ!」の弦巻こころの声がおなじみなので、こういう声も出すんだ!と感心してた。コッコロ、こころん…。
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」
第3期につづく大前提のせいか、最終話が終わりなのか何だかわからないまま。神殿でいろいろ苦労するパートだったが、第1期より面白さは減った気がする(たんに私が飽きやすいせいかもしらん)。
次は、再放送のもの。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
再放送で、はじめて見ているが、すごくいいよね、毎回泣いてるかも。(5月7日)
とくに、母が娘に残す何通もの手紙の回、死にゆく兵士の手紙の回と続いたときは涙が枯れ果てた感が。思い出すだけでも泣ける。感動を呼びやすい「手紙」、戦争で機械のごとく人を殺してきた娘が、手紙を書き、伝え、生きていくことで再生していく、そうした設定が抜群で、アニメーションのつくりも丁寧だから、泣かざるをえないでしょ。9月、映画版公開。
「BanG Dream!」
1st シーズン再放送のエンディングが「ティアドロップス」になってて嬉しいけど、ほんとは「キラキラだとか夢だとか~」では? オリジナルバージョンでも放送してほしい。(4月12日)
日曜0時~BS日テレの1st シーズンだけど、地震のテロップが入ってしまった。保存版にするつもりのときは、ガッカリだよ。テロップだけ消せる方法はないものか。(4月12日)
(「ティアドロップス」は)エンディングだし、毎回、耳に残るカッコよさ!(4月26日)
「BanG Dream! 2nd Season」
2nd Season 録画を見ていたら、最後の最後に、またしても地震速報が入っていた! 1st に続いて、またしても! 保存版にさせない気か、地震ってか、地殻ってか、地球!(6月14日)
「ひぐらしのなく頃に 新放送記念 セレクション」
同じ登場人物で、いくつかの違う物語を。日本らしい、たたり的恐怖。第1期セレクション。ときどき態度が豹変するのは、ちょっと怖い。「新放送記念」とあったが、延期らしい。
「ラブライブ!サンシャイン !!」
バンドリと似たようなものかと、あまり興味をもっていなかったが、見てみたらハマった。スクールアイドルなんですね。OP、EDの曲も大好きで、こういうの好きなんだなと我ながら再確認する。ED曲が、各話の内容によっても歌い手が替わったりするところもいい。2016年の作品らしいが、今回スルーしなくてよかった。つづいて第2期も放送してくれている。
歌が途中で終わってしまうけど、動画を載せとこう。急に終わると、びっくりするよ。きっちり1分で切らなくてもいいのに。
いまだに終わっていないものは…
「フルーツバスケット 2nd season」
1st シーズンは大好きだったが、2ndは草摩慊人(そうま あきと)とかいう胸くそ悪い奴のおかげもあって、気分悪いわ。今のところね。(6月2日)
いつ終わるのかわからないけど、とりあえず記録はしておく。(7月からOP曲、ED曲が変わったので、あと3か月やるんだなと推測。)
「メジャーセカンド 第2シリーズ」
「メジャー2」、1話からの再放送になってた…コロナめ…(5月2日)
再放送でやりくりしているので、いつ終わるのやら、さっぱりです。二度見ても面白いし好きなのだけどね。
さて、今期のマイ覇権アニメは…
「球詠」
にします。「はめふら」(「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」)も、すごく好きで、少し迷ったのだけど、「球詠」は作画が雑っぽいところも含めて、かえって愛らしい(ほんとか)。足が太いのも良し! 野球選手なんだし、このくらいしっかりした体格でいいのだ!
舞台が、わが埼玉県なのも応援しちゃうでしょ、これは。ちなみにヒロインたちの学校は「新越谷高校」。越谷市はあるけど、この学校名の高校はないんですね。
試合展開も意外としっかりしている。考えていたハードルが低すぎたのかもしれないが。
監督でなくて、マネージャーの川口芳乃ちゃんが戦略を練ってサインを出してるのも面白い。そういうものなの?
作者がマウンテンプクイチという変な名前。もしかして、本名「山福一」なんて!?
女子高の硬式野球というものは、まだ歴史が浅いらしく、チームも少ないようだ。「八月のシンデレラナイン」(7月から放送中)や本作を好きになるのは、男子が多いだろうから、実際の野球女子の増加にはつながらないのかもしれない。
「ラブライブ!サンシャイン!!」から続けて聞くと音量が大きいかもしれないので注意。
| 2020-07-06 | アニメ | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
2020年冬のマイ覇権アニメ - 2020.04.24 Fri
ツイッターで書いてあったものは、基本的には、そこから引っ張ってきました。
動画を再生して見てくれるとうれしいが、基本、自分が見て楽しむ用。
今回は、どうぶつ可愛い子ちゃん系が3本も入ってる。歌系も3つ。好みがわかるねえ。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
いいね! ファイルーズあいさん、本渡楓さんもキャスティングだし!(1月13日)
OP、ED、中身、毎回キュン涙。好きだ!って一途な気持ちが、ぐいぐい来て泣けるんだよ。絵も好きだし、バンドリなければ今期マイベストだな。キョンキョン推しのころを思う。時代も行動も違うけど。(2月15日)
えりぴよの声は舞菜に届く! えりぴよのいる最上稲荷と、舞菜のいる吉備津宮は、だいぶ離れているらしいが、問題ない!(3月8日)
はあ~!? もー完璧最終話! まじ天使~! 舞菜~! まだ見てない人のために言わないけど、なにこれいろいろサイコーなんですけど!(3月27日)
がんばれChamJam ! がんば、れおちゃん。
あまりに気に入ったので、推し武道!なる記事も書いた。下の動画は、エンディングのスペシャル。
言いたいことがあるんだよ やっぱり舞菜と武道館に行こう
「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!」
ほわん(遠野ひかる)の声がめちゃかわゆい。ほわん、ルフユの尻尾が好き。犬系のヤツね。曲も好き。男どものバンドのDOKONJOFINGER、まったく要らない。放送時間の無駄。動画はエンディング。オープニングもいいけど、こっちのほうが好み。
「ネコぱら」
猫がかわいい女の子化しとる、夢のような話で、たあいないが、やはり、かわいい。「キャッツ」ではないな。動画、ましゅまいれっしゅのあとでは、少し音が大きいかもしれないのでご注意。
「BanG Dream! 3rd Season」
バンドリ3期1話は、ロックがRASにスカウトされる。今後も現実の後追いの形にはなりそう。どうやってロックが見出されるのか興味があったが、SNSの動画で、なのが時代だよね。(第1話)
チュチュが追いかけ、六花がヒィーと逃げる第2話。たえ「ポピパ脇役だー」 香澄「おー」自分の学校でない敷地に無断で入らなかったり、くずカゴから外れた空き缶を追いかけたり、実は真面目なチュチュ。以前は、蹴り倒したくずカゴをゴミごと直してたし、いい子だよね。(第2話)
おたえファンとしては、のぼせやすいにもかかわらず(というか考えてない)、六花を心配して銭湯に付き合うのが熱い!(お湯も)自分がRASのギター経験者だから、なおさら力になりたいんだろうね。(第3話)
ポピパの新曲やるなんて夢にも思わなかった。5人横に並んで六花を応援する歌。まったくポピパらしい。さーや作詞作曲なのが珍しい気が。(第3話)
肉まんを3つに分けたいとき、「3ぶんこ」といった、そんな、おたえが大好きだー。(第3話)
ポピパ大好きなロックだが、RASでやっていくのか。自分のやる音楽は名前どおり、でらすっごいロック系なのか。(第3話)
ほとんど、六花RAS加入ストーリー。ポピパもっと出さないままなら今期マイベストは「推し武道」だ!(第4話)
ポピパのMV。好きなもの全部入れて、ほかのバンドとこんなに仲良しなのはポピパならでは。ただ、最後のほうで六花が入りすぎ。ポピヴイなのだから最後はメンバー5人で映るべきではないかな?(第5話)
事件は控え室で起きてるんだ! 相変わらずの燐子ちゃん、寝てるのか倒れてるのか、よくわからん。(第6話)
潰えぬ夢へ燃え上がれ。Roselia回だった! いいけどポピパが見たいの。(第7話)
沙綾「ポピパって今30位だったっけ?」 りみ「えっと、22位」 たえ「にゃんにゃん」。安定のおたえ、好きだー。(第7話)
チュチュに音楽は楽しいものだって、どうやってわかってもらうか、だねえ。ポピパ最後はRASと同点2位で武道館、と見た!(第9話)
RASの絆ができたのは泣ける! 順位は予想が当たったようです(自慢)。(第11話)
武道館新曲は「イニシャル」じゃないのか、と思ったら、そう来たか。(第12話)
最後みんなで歌うって、もう泣いちゃうでしょーが!(第13話)
動画はファーストシーズン(ほぼPoppin'Party〔ポピパ〕のストーリーで一番好き)とセカンドの映像まとめみたいなもの。
「群れなせ!シートン学園」
動物たちのメスが可愛いのでOK! OPの序盤はボーカルが聞こえにくく音量調整まちがったのかと思った。EDはヘタウマで笑う。そのうち味わいになるのか。予告の喋りが動物の鳴き声のみで笑う。(日本語訳字幕つき)
動画は、ツイッターでも書いた問題の(?)オープニング。
そのほかは…
「アズールレーン」
再開までが長く、やっと終わった。ベルファストのメイドぶりがよい。名前からして高貴なメイドっぽい。茅野愛衣さんの声が私のお馴染みのものでなくて、ずっと驚いていた。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」
まあ、ゲームの世界でした。どんだけ強くなるのかっていう興味。メイプルよりサリー好みでした。アニメで「行っけー」とか「行っくよー」って言うのは、ありふれてて大嫌い。『防振り』でも出た。
「虚構推理」
序盤からずーっと鋼人七瀬の話って、どうよ。鬼頭明里さん、セリフ量多いなー、大変だなーと思いながら見た。セリフだらけのアニメだったね。最終回のバナナねたには感動(←ちがう)
「恋する小惑星」
きらら枠らしい、ほんわか萌えで良いです。ED曲がいいんだけど、あおちゃんの髪が尋常でなく風にたなびきすぎているのだった。
「7SEEDS」
人物多すぎて、誰がどこ行ってどうなったのか、ややこしい。終盤は安居や涼が憎たらしいのが一番の思いで終わっちまった。2期もテレビでもやってくれるでしょうね?
「ソマリと森の神様」
ゴーレムにも感情が芽生えたのか。旅のつづきがどうなるのかは想像にお任せ? 柴田理恵さんが声優で出ていて、上手です。わらべうたまで披露。
「なつなぐ!」
橋本愛さんが声やるってんで、そりゃ注目でした。熊本県の地震復興プロモーション制作の1話5分もの。最終の2話は泣けたので良し!
「22/7」
秋元康プロデュースなのか。あとでHPを見ると、2016年12月の結成とか書いてあって、まったく知らんかった。ごみーん。てへ。(1月11日)
悪くはないが特別に惹かれるところもないかな…。「ナナブンノニジュウニ」って読む。意味不明。
「バビロン」
終わり方まで最悪。人を殺すのは何が悪いって、死のうとしていない者の意思を無視する根本から間違いだと示さないアホぶり。こういうの、問題作だろ?と偉そうにしてるんじゃないの?
残酷な殺人シーンを見たあとは衝撃で、少し寝られなかった。その意味では稀有だが、嫌いで嫌で唾棄すべき印象を残しただけだ。
「へやキャン△」
エンドロール見たら「犬 豊崎愛生」とあったので、えっ!と録画を見直したら、もー、まさに犬じゃん! 犬山あおい役のみならず、犬まで…すごいよ豊崎さん!(1月27日)
5分番組のせいか物足りない。なくてもいいような感じ。ソロキャンパーのリンちゃんの出番がほとんどないのもつまらん。
「八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ」
「1さつめ」?は面白かったけど、今回は、まるっきり。最終回に(「ポピパ」の)愛美さんが兵庫(神戸)代表で出演したのに、おおっ!と思ったぐらい。
「Re:ゼロから始める異世界生活 新編集版」
レムが思いの丈を告げた直後に、エミリアが好きだとレムを振るスバル、ありえなさすぎる。全体的に死んで死んでハードすぎる話。ゼロから始める異世界なんとか。(3月12日)
死に戻りを繰り返すのを見ていて、それなら何でもありだなと思ったり。全体的に、リキ入ってるのは感じる。ペテルギウス・ロマネコンティとか、異常に作り込みすぎて気持ち悪すぎキャラ。
「プランダラ」は、4月以降も続いているので、今回は様子見。
ちなみに途中で視聴をやめたのは
「異種族レビュアーズ」(アニメで風俗をやるのに、怒りに近いすごい反感を覚えた。風俗が嫌いなのではないが。地上波でも放送中止局が多数。)
「映像研には手を出すな!」(あまりにマニアックなので脱落した。)
「宝石商リチャード氏の謎鑑定」「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」あたりも。
そして、マイ覇権アニメは!
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」に決定!
動画はChamJamの曲メドレー。音量注意。えりぴよ出てこないけど、ごめん。
今期は当然「バンドリ」が一番だと予想していたが、「推し武道」のほうが、毎回笑って泣いてキュンキュンして、幸せだった!
ChamJamメンバーも好きになったし、とくに、文と優佳はいいよね。空音がれおを尊敬していたり、眞妃とゆめ莉の百合関係も、いやらしくなく。
人を好きになって応援したい、ただそれだけの気持ち。その一途さ、あたたかさに、いつでも泣けてしまうのです。
| 2020-04-24 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
推し武道! - 2020.03.30 Mon
いま一番、個人的に推しなアニメ(「BanG Dream!」と争い中ですが)、オープニング(OP)、エンディング(ED)を、自分がいつでも聴けるように(YouTubeに聴きに行ってもいいわけですが、自分のうちに保管しておきたいというコレクター的心理でしょうか、いや、コレクターでは、まったくないのですが)。放送は3月で終わってしまいますが!
まず、番組OP。アニメを見つづけるうちに、積み重なった内容の印象があいまっているのか、もう、前奏だけで、たいてい泣けてくる、いい曲です! 誰かを一途に思う(この場合アイドルですが)気持ちに、きゅんきゅんきゅんきゅんきゅんきゅんきゅんきゅんしますね! キョンキョン(きゅんきゅん、ではなく)10代あたりのアイドルまっさかりにコンサートなどを多少追いかけた自分も、やはり、こうした、きゅんきゅんの素地があるのかと。
次は、フルでも聴きたいでしょう? 歌詞も見たいよね? グループ名は「ChamJam」といって、リーダーのれおちゃん役の声優は、本渡楓さん。私がもともと好きで、声よし、歌よし、です。主役のえりぴよさんの推しは、メンカラー(メンバーのイメージカラー)がサーモンピンクな舞菜(声:立花日菜)ちゃん。
(削除されたので、別の動画を。これは、いつまでもつか。)
ED。主役のえりぴよ役の、ファイルーズあいさんが歌います! 去年、女子高生役で「お願いマッスル」を歌った人とは思えません! 声優アワード新人賞! きゅんきゅん、ダメ押し!
オリジナルをついでに! 覚えていなかったけど、ずいぶん印象は違っていたんですね。
| 2020-03-30 | アニメ | Comment : 16 | トラックバック : 0 |
2019年秋のマイ覇権アニメ - 2020.01.24 Fri
ツイッターで書いてあったものは、基本的には、そこから引っ張ってきました。
動画を再生して見てくれるとうれしいが、基本、自分が見て楽しむ用。
「戦×恋(ヴァルラヴ)」
9人姉妹というのがすごい! なんだかを奪われたまま終わってるから、シーズン2は当然あるのね。9人の女の子を12回でじゅうぶん活躍させるのは無理だもんなー。
(多少エロいときもある)恋をするほど強くなる、ヴァルキリー9人のうちのひとりが本渡楓さんだ! 声が好きなんだい!
「この音とまれ!(第2クール)」
第1クールに続いてベスト5入り。鳳月さとわさんと母との関係、神奈川県予選などに加えて、堂島晶さんの物語の比重も大きかった。最後に報われるストーリーはいいもんだよね。
動画は、クライマックスの演奏、「天泣」(演奏:時瀬高等学校箏曲部)。少し長いけど聴いてみてね。見るたびに(思い出しつつ)感動して泣ける。琴の音っていいなあと思える。
「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」
リスタルテの百面相、豊崎愛生さんの百面「声」に、さんざん笑わされた。一転、ラスト2回で泣かされる。豊崎さん「女子無駄」の無感情キャラと正反対、さすが声優さん。一目置いた!
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」
本好きの娘が、本がめったに見られない世界に生まれ変わった。死の危険のある病だったりするのが、けっこう重いストーリーだけども、ひとまず着地。つづきは必ずあるはず。マインや姉のトゥーリ、かわゆす。
「私、能力は平均値でって言ったよね!」
女の子4人のパーティだもん、好きだよ! かわいい系のアニメが好きだということが、はっきりした(はじめから分かってたよ、というのは誰ですか?)
和氣あず未さんの声も、やっぱり好きだな、好きだよ!
そのほかは…
「神田川 JET GIRLS」
ふたりのデレデレぶり(片方は恥ずかしがるツンデレなのが、また、いい)堪能しました。最後は勝つのが、やっぱ感動しちゃうね。ふたり乗りの水上ジェットレース。
「Z/X Code reunion(ゼクス コード リユニオン)」
なんとなーく見ちゃったね。なにげに富田美憂さんがレギュラーで、なんて売れっ子なんだろうと。
「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」
見ようと思ったら放送してないので、先週が最終回だったと分かった(笑)。余裕! 住民たちが尻尾ふるのが可愛かったな(そこかよ!)
「Dr.Stone」
連続2期でひとまず終了。子供たちが科学に身近になったとかでNHKで取り上げていたっけ。科学知識を持ったまま、一から文明をやり直すアイデア。途中でもあるせいか面白いかと言われたら、あまり盛り上がらないなー。
「Fairy gone フェアリーゴーン(第2クール)」
ドラマが終わるあたりでエンドテーマのイントロが入ってくるのが良かった。話の流れで感動したことも。第1期はよくわからない話だったが今期はOK。主題曲はかっこいいね。
「放課後さいころ倶楽部」
いろんなボードゲームがあるんだなと。元いじめられっ子だったり、やっと友達ができて、ずっとそのままでいたいのにと落ち込む美姫ちゃんがドラマ的には心を揺さぶる主役だったね。髪は青いけど(関係ないか)。
「ぼくたちは勉強ができない!(第2期)」
2期目も安定の追い込まれ型ドタバタ。歌は3人から5人組にスケールアップ(笑)。最後は妥当というか私も彼女を応援してたし!
「ライフル・イズ・ビューティフル」
ビームライフル競技というものがあるんだ、と知らしめる意義はあった! ゆるっとしたお話の持ち味は嫌いじゃない。
「ゆるキャン△」は、ほわん、まったり、なごんで見ていられた。自分はキャンプしないけど。前年の作品の再放送だったと、終わってから知ったよ。1月からショートアニメと実写ドラマが始まってる。
「バビロン」「アズールレーン」は、1月以降も続いているので、今回は様子見。
ちなみに途中で視聴をやめたのは
「俺を好きなのはお前だけかよ」「厨病激発ボーイ」「ノー・ガンズ・ライフ」あたり。
そして、マイ覇権アニメは!
「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」に決定!
動画はエンディング。リスタルテ人形が踊る。
とにかく、リスタルテを演じる豊崎愛生さんがすごい! 喜怒哀楽、フル発動、大車輪、八面六臂(意味ちがう)! キャラクター設定に負けない、声優の実力を見せつけられた。リスタの声芸、顔芸に毎回「笑」。
アクション込みのコメディで快調に飛ばして楽しませて終わるかと思いきや、最後に、なんてドラマティックな!
ただ、「慎重勇者」でも、途中で「これまでの振り返り回」を1話はさんだり、そのせいで予定が押したのか、最終回が変則放映だったりした。制作が大変だったのでは? 「アズールレーン」も途中で中断して、続きが3月まで先延ばしになったし。
アニメ業界、低賃金で人手が足りないらしいのに、こんなに本数つくって、無理してないか。それでも、つくらないと、やっていけないとか? ちょっと心配。
| 2020-01-24 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
2019年夏のマイ覇権アニメ - 2019.10.30 Wed
ツイッターで書いてあったものは、基本的には、そこから引っ張ってきました。
再生して見てくれるとうれしいが、興味ない方は見やしないよね。いいです、自分が見て楽しむので。
こうしてみると、そのアニメを好きになるのに、主題歌はかなり重要だなと思う。
「女子高生の無駄づかい」
女子高生みんなキャラ立ち、かわいかった! 主題歌ぶっとび、ずっと楽しかった!
最高のノリのOP曲の放映バージョンは、こちらの記事で。
「荒ぶる季節の乙女どもよ。」
性にとまどう、みんなが愛しかったよ。もう、お兄さん(?)から見ると、かわいいもんさ。
「鬼滅の刃」
2クール放送。OP曲のかっこよさには毎回音量を上げてたね! 絵もきれいだったな。鬼との戦いに出てからは面白かった! 戦いの最中でもユーモアを入れたりするのもよし。あの籠の大きさで人間は収納できないだろ、とか思うが妥協。次は映画化?
「フルーツバスケット」
1st season。2クール続いた。毎回のように泣けた。干支に変身する点がファンタジーすぎ、ヒロインがいい子すぎるが、名言の宝庫とも言え、最も大事なのは人を想う気持ちだと思わせてくれる。1クール目のOP曲も泣ける。
「Re:ステージ! ドリームデイズ♪」
月坂紗由ちゃんの八重歯推し(笑)。鬼頭明里さんはすでに大注目声優さんだよね! OP、ED曲とも買おうかと思うほど大好きだった。OP曲「Don't think, スマイル!!」、ED曲「憧れFuture Sign」ともに、すごくキャッチーなメロディ部分があって、すごいなと思う。作曲の伊藤翼氏、ただものじゃない。
ほとんど「憧れFuture Sign」だけでベスト5に入れたようなもの。
絵は時々、人形みたいになったりで、ちょっと上手くない(ほほえましい)。
KiRaRe(キラリ)が歌う3rdシングル「憧れFuture Sign」をフルで。
そのほかは…
「彼方のアストラ」
最終回、見事に収束。感動泣き。最終回60分、実質2話分を一気に見られたのも、かえってよかった。注目の声は、水瀬いのりさんだよねー。
「ダンベル何キロ持てる?」
中盤から、イマイチな気が。筋トレがらみでは、さすがにそれほど面白くならないか。と言いつつ録画はとってある。歌とキャラは大好き。主役初?の声優ファイルーズあいさん、歌もすばらしいよ! OP曲は、こちらの記事で!
「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」
変態フェチ女子を並べるアイデア。可愛いからいいの。私なら、朱鷺原紗雪先輩を選んで飼ってみたい。竹達彩奈さん、本渡楓さんほか、声優陣もキュートだ!
「ありふれた職業で世界最強」
やっぱり、第2期に続くのね。バディが女子ばっかりでうらやましい主役(そこかい)
「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」
ひたすら、ラティナの可愛さを見せて終わってしまったよ~。
「コップクラフト」
OP曲の歌詞「街は作って壊して忙しいや」の、忙しい「や」が嫌いで、いつも歌を早送りした。可もなく不可もなく。津田健次郎って、別番組の魔王様の声でもあり特徴ありすぎ。大塚芳忠も特徴ありすぎ声で、(どのアニメや映画でも)「出たっ」と思うね。
「手品先輩」
最終回っぼくなく終わった。パンツ見せがデフォルトな先輩、好きです。本渡楓さん(声)、やっぱり、いいなー。
「ソウナンですか?」
女子高生4人、無人島。サバイバル能力に長けた子がいてよかったね。ラストのあれで最終回扱い?
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ」
ファミリーを構築中。必ず先に死んでしまう人間が、神さまを愛してもいいのか。ヘスティアはいいって言ってるじゃん!
「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」
真々子さん=CV茅野愛衣さんパワーが圧倒。続編可能ですね。
「BEM」
OP曲に椎名林檎作曲(歌は坂本真綾)を持ってきたりしたけど、内容はイマイチだったか。ベラが若返ったのはよかったが。
「魔王様、リトライ!」
この調子じゃ終わらんだろ(露天で混浴してたり)と思った通り。続きあるのね。
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」
難しすぎ。なんのこっちゃ理解できないことが多かったねー。梶浦由記さんの曲はクラシックで貫録だが。
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」。
途中でガラリと異世界ものになったりしたが、大したことなかった。2クールの長さで、YU-NOだって最後のほうしか出ないし。
「Dr.STONE」は、10月以降も続いているので、今回は様子見。
ちなみに途中で視聴をやめたのは「ナカノヒトゲノム【実況中】」「かつて神だった獣たちへ」「グランベルム」「異世界チート魔術師」くらいか。
そして、マイ覇権アニメは!
「女子高生の無駄づかい」に決定!
だって、おもしろいし、かわいいし。赤﨑千夏さん、戸松遥さん、豊崎愛生さん、長縄まりあさん、富田美憂さん、高橋李依さん、佐藤聡美さん、M・A・Oさん、興津和幸先生…って、みんな書いちゃいたい(書いたじゃん)ほど、声優さんもよい。おもしろいから、そう思うわけだろうけど、みなさん、ぴったんこすぎるんだもの。
| 2019-10-30 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
ダンベル無駄づかい - 2019.08.07 Wed
記事にした理由は、自分が自分のサイトですぐに見聞きしたいのが半分、知らない人に見聞きしてもらって気に入ってもらいたいのが半分。
次は音量が大きいかもなので注意。
moon dass cry って、「無駄づかい」だよね!
| 2019-08-07 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
2019年春のマイ覇権アニメ - 2019.08.04 Sun
動画を載せても、興味を持ってコメントをくれる読者がいないので、やる気がなくなるが。
「ぼくたちは勉強ができない」
頭脳優秀な男子が、同じ学校の女子3名に勉強を教える。
で、女子のほうが、みんな、この男子を好きっぽくなってますね。というラブコメで、快調そのもの、おもしろかった。
どうやら、第2期がありそうで楽しみ。
白石晴香さん、富田美憂さん、鈴代紗弓さんの当該女子3人で、STUDY ってユニットを組んで、主題歌を歌い、アルバムを制作。
「世話やきキツネの仙狐さん」
何百年も生きている仙狐さんが、残業つづきでヘロヘロの独身男を見かねて、世話を焼きにくる。
ほんのささいな出来事しか起きないのだけど、とにかく癒(いや)される。
「おぬしは、よく頑張った」なんて言われると、自分のことのように(しょっちゅう)泣けていた。
オープニング曲、エンディング曲のユニークさも最高。エンディング曲をはじめて聞いたときには笑ってしまったほど(いい意味)。
声(歌)の、和氣あず未さんも大好きになった。
「ひとりぼっちの○○生活」
超・人見知りの女の子が、新しいクラスのみんなと友達になろうとするが…。
同じように、友達が作れない子が見たら、勇気をもらえたりするんじゃないかと思えるくらい、あったかくて良心的なお話だった。
ひとりずつ増えていく友達も個性があって、楽しい。
〝わっはっは 笑えば すごい点とーれーるー〟と連呼する歌をみんなで歌って、エンディング曲にまでした回もあった。すばらしい。
「八月のシンデレラナイン」
高校で女子野球部をつくって、メンバーを集め、大会に出るまで。
野球アニメは全般に好きだし、ましてや女子なら、なおさら。
応援団の帽子で野球してたり、フードつき服装だったり、いろいろ何でもありか?とも思うが「ドカベン」の岩鬼だって、葉っぱくわえてたし、まあいいか。
試合内容はおおざっぱで、ドキドキさせるまでいかないし、絵柄も荒い気がするしだけど、OP曲もED曲も好きだし、嫌いになれない。
「この音とまれ!」
箏曲部のお話で、いちばん興味があったのは演奏の部分。あまり馴染みがないこともあるが、聴くとカッコいいなあと感じた。
不良っぽく見えても、箏には真摯で友情に厚かったりするのは鉄板です。
ルックス良しで、当然、女子も美人系だ!
第2期あるはず。
動画は、前半ハイライトの演奏シーン。ぜひ、ご覧あれ。カッコいいし感動して泣くね。
で、マイ覇権アニメを選ぶなら…
「世話やきキツネの仙狐さん」
にする。慣れない電化製品で家事をする回、海水浴に行く回など、ささいなことで話が進むのに、あっという間の約24分。これはすごいことです。
登場人物3人くらいで済む回もあったような。
しかも、癒される。ガキよりも、仕事に疲れた社会人が見たほうが断然、感激するに違いない。
録画して見直していますよ。
あとは、ツイートしたものを転記しておく。
1クールだけ終わったなどで、まだ終了していない作品は書いていないし、そもそも見ていないものは、たくさんあるが、そこは仕方がない。
「みだらな青ちゃんは勉強ができない」
青い妄想ラブコメ、毎回15分で楽しめた。青ちゃんと、癒し系の「世話焼きキツネの仙狐さん」の仙狐さんが同じ和氣あず未さんの声なのが驚き。
「消滅都市」
なにやってるかわからないところも多かった。ゲームっぽい。つまらなかった。
「盾の勇者の成り上がり」
卑怯なことの多さで、腹の立つ場合が多かった。面白いともいえなかったが、ラフタリアとフィーロの可愛さで我慢してた。
「どろろ」
中盤、娘の身売りがショッキングだった。子供たちの最期も。締めくくり方がオリジナルと違うのかどうか記憶がないが…。
「群青のマグメル」
OP曲、ED曲とも良かったのと、ゼロが可愛い以外は、面白くなかったねえ。
| 2019-08-04 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
2019年冬のマイ覇権アニメ - 2019.04.06 Sat
「明治東亰恋伽」
「五等分の花嫁」
「荒野のコトブキ飛行隊」
「えんどろ~!」
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」
あたり。
もちろん、見ていなかったものも多数あるので、もしも見ていたら好きだったという作品もあるかもしれない。
それに、
「ハイスクール・フリート」
などは面白かったが、再放送なので除外する。
「明治東亰恋伽」(めいじとうきょうれんか)は、ヒロインの綾月芽衣ちゃんが可愛い。大きい目の美形、こういうのが好みなんだなあと自ら認識(笑)。諸星すみれさんの声もいい。「シュガー・ラッシュ:オンライン」のヴァネロペちゃんの声なのかー、と思って聞きましたね。
第6話「夢と情熱のエレキテル」での、いきなり二頭身キャラになってのかわゆいラップ!は最高でした。
「荒野のコトブキ飛行隊」は、一式戦闘機「隼」一型を駆る6人の女の子中心のお話でしたが、第1話の隼発進のシーンのリアルさがかっこよすぎて感動もの。飛んでいるときや空中戦のときの映像や音もよかった。実際の戦闘は嫌だけど、見ているぶんには、かっこよくてワクワクしてしまうのですよね。
「えんどろ~!」は、勇者、聖者、戦士、魔法使いの4人の少女のパーティーが、魔王を倒すために学校に通っているのだけど、先生のマオちゃんが実は魔王なのでしたー(笑)。
ゆる~い感じで、ほわほわんと見ていられた。マオちゃんの声(久野美咲さん)が好きでしたねー!
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」は、人付き合いが苦手な若手作家と、にゃんこのハルの暮らし。後半にハル視点でもう1回お話を見せるパターンが多くて、おお、なるほどと思ったり。両親を亡くした作家が心を開いていく過程や、ハルの生い立ちや、いろいろと、けっこう泣いたな~。
で、2019年冬のマイ覇権アニメは、「五等分の花嫁」を選ぶ。

(c) 春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会
もうね、これは5つ子の女子高生の魅力っす!
ひとりでも可愛いのに、5人いるんですよ。しかも、ちゃんと性格の違いが出ていて、それぞれがキャラ立ちしてます。担当声優さんは美人揃い。
5つ子が歌うオープニング曲も、明るく楽しく、素晴らしいです。
最後に結婚相手になったのは、アニメを見ていた限りでは、三女の三玖のような気はします。好きな感情をいちばん出していたし、そうであるのが最も妥当かと。結婚式のシーンでは三玖のように見えたし。でも、見る人の想像や願望(?)によって、一花、二乃、三玖、四葉、五月、どの子にも見えるのかも。はっきり決めていない、ぼかしてあるわけなんだろうな、と推測はします。
2018年秋アニメの(私のなかでは)傑作3本も、なんと4月から再放送!(「アニマエール!」第1話、「ゾンビランドサガ」サンテレビ放送分の第1話は、4月7日時点で放送済)
「アニマエール!」(BS11 火曜深夜24:30)
「ゾンビランドサガ」(TOKYO MX 金曜深夜24:30、サンテレビ 木曜深夜24:30)
「RELEASE THE SPYCE」(TOKYO MX 火曜23:00、BS日テレ 水曜23:30、MBS 火曜27:30)
ほか、「明治東亰恋伽」なども再放送をしているので、このサイトとかでチェックするのもいいですよ。テレビ神奈川や、AT-X(有料)とかを調べてみても、いろいろ再放送、見つかります。
| 2019-04-06 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
2018年秋のマイ覇権アニメ - 2019.01.20 Sun
それが、あるきっかけで(仕事にからむ、とだけ言っておこう)、2018年の秋アニメから見始めたのである。
まず、「RELEASE THE SPYCE」、「アニマエール!」から。
これはTOKYO MXテレビで日曜日の23時30分、24時00分と続けて放送していたから、続けて見たわけだが、いざ見てみると、おもしろい!
とくに両作とも可愛い女の子が複数出てくるので、好みでもある!(笑)
そこから始まり、数本を見ていった。
驚いたのは、まず、女の子の髪の色が、いろいろな色で描きわけられていること。瞳の色を髪の色に合わせている場合もある。
ずいぶん以前から、そうだったのかもしれないが、なにしろ、ものすごく久しぶりに見たもので。
カラフルで、そのうえ、髪の色でキャラクターを区別しやすい利点もありそう。
主演キャラの声を演じている声優さん(たち)が、主題歌や挿入歌を歌っているパターンが多いのにも驚いた。
しかもキャラクター設定のままで、シングルやアルバムを出したり、ライブまで行なったりしていることもあって、一大産業化されている現状。
発声の勉強をしている声優さんは、歌も上手い人が多いのだろうなと思う。
また、作品本数の多さにも、びっくり。
1クール(3か月)で40本以上あると、どこかに書いてあった。
とくに多いと思われるのが、TOKYO MXテレビ。関東圏のテレビ局なので、ほかの地域の場合はわからないが。
で、まあ、秋アニメで良かったと思うのは、
「アニマエール!」
「RELEASE THE SPYCE」
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
「ゾンビランドサガ」
「やがて君になる」
あたり。
女の子が可愛いのが大前提ではあるまいかと推測している、あなた、正解です!
個人的には、秋の覇権アニメは「アニマエール!」を選ぶ。

(c) 卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
女の子が可愛い! 5人が見事にキャラ立ちしている! チア部の話なので元気づけられる! ギャグ(ボケとツッコミ)のキレ、冴え! 5人が歌うオープニング曲、エンディング曲がいい!
原作の漫画、買っちゃいました。それでわかったのは、原作をほとんど忠実にアニメ化したのだなと!
いま、ディスクも買いたいくらいな気分。全部、録画しておけばよかった。
ちなみに私はメインキャラ5人のなかでは、猿渡宇希(さわたり うき)さん(髪の毛が黄色の子)が好きかな。こはね、ひずめがボケ倒すなか、的確なツッコミ役で、いつも大変だなーと(笑)。
全12話のエピソードのなかでも、彼女の弟のサッカーチームを応援したときの話(第9話「部長決定!五人のチア」)が印象に残っている。このときのチアは、私の好きだったリンドバーグの「もっと愛しあいましょ」で踊っていて、そのことでも感激した(ただし、歌は、大原ゆい子さんになっていた)。
そして、冬アニメが始まっていますが。
いま注目しているのは、
「荒野のコトブキ飛行隊」
「ガーリー・エアフォース」
「どろろ」
「盾の勇者の成り上がり」
「エガオノダイカ」
「上野さんは不器用」
「五等分の花嫁」
「ケムリクサ」
あたり。
「ハイスクール・フリート」
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」
なんかも再放送らしいが面白い。
「けものフレンズ2」
もある。「1」は見ていないのだけど、主役っぽい役を、「アニマエール!」の尾崎由香さんが演じていて、ああ、この声、この声! と、うれしくなってしまう。
…アニメの深みにはまりそうで困った。実際、困るのは、時間を取られることだけだが…。
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| 2019-01-20 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
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