シングル「なんてったってアイドル」 キョン2ディスコグラフィ(35) - 2023.08.25 Fri
たまには書かないと終わらないぞ!と一念発起(ぎょうぎょうしい)。
1985年11月あたりからの再開となるが、さて、この頃、“少女に何が起ったか”。
11月21日、17枚目のシングル「なんてったってアイドル」発売。
「なんてったってアイドル」
作詞:秋元 康/作曲:筒美京平/編曲:鷹巣詩郎

キョンキョンをアイドルとして語るとき、必ずといっていいほど紹介される曲となるほどのインパクトをもって登場した。
インパクトを高めるのに効果的だったのは、“なんてったってアイドル、なんてったってアイドル”のサビから曲に入ったことだろう。それを聴かせて、えっ!?と耳をそばだてさせ、あとの部分も集中して聴かせ、見せるわけだ。
タイトルからして言い切ってる。「なんてったって」だよ! 「アイドル」だよ!(この曲名は、秋の新曲のタイトルを公募し、17万通を超えるなかから「なんてったって」と「アイドル」の部分を選んでつなげたもの。)
歌詞を聴けば、どうよ、わたしはアイドルよ! アイドルはやめられないわ! 開き直りとはいわないが、アイドルで悪い? アイドルはすばらしいのよ! と自己顕示、はじけっぷりを見せつけるのである。
本人を含めて皆が言うし、皆が認めるところだが、キョンキョンにしか歌えない(似合わない)究極の曲の爆誕だった。
この曲を歌いつつ、なだれ込んでいく1986年を振り返って、のちに小泉さんは「ふざけてました。(中略)テレビとか、自分の思い通りにいかないじゃないですか。だから、すごい反抗して過剰なパフォーマンスをしてたような気がします」と言っているが、この曲のノリも、それを助長したことは間違いない。
とはいえ、個人的には、これが大好き!という感情には、当時から、なっていなかった。
インパクトがあっても、いわば、このくらいやっても当たり前の器である、と評価していたのだ、キョンキョンを。だから、普通の新曲のような思いで受け取っていた。
オリコン初登場1位、歌番組の「ザ・ベストテン」「ザ・トップテン」最高位1位は、話題性からしても当然といえた。
カップリング曲は、
「背徳の令嬢」
作詞:森雪之丞/作曲:中崎英也/編曲:船山基紀
1985年12月25日には、VHSの「ドキュメント~走り続けるミス・ヒーロー今日子~」が発売。
「ドキュメント~走り続けるミス・ヒーロー今日子~」

1.The Stardust Memory (インストルメンタル)
2.なんてったってアイドル
3.純わる過激ハ粋ッ美人 (未発表曲)
4.素敵にNight Clubbing (インストルメンタル)
5.ウインク・キラー (ライヴ)
6.Flapper (ライヴ)
7.Rock me ~騒ぎたりない夜の為に (ライヴ)
8.ハートブレイカー (ライヴ)
9.迷宮のアンドローラー (ライヴ)
10.派手メに真面目 (未発表曲)
11.U・BU (未発表曲)
12.ラブコールをアンコール (ライヴ)
13.The Stardust Memory (ライヴ)
14.二人 (ライヴ)
15.常夏娘 (インストルメンタル)
これは観たと思うが、現在、手元には見当たらないので、コメントのしようがない。ライヴでは体操着姿がある。
1985年12月31日には、「第36回NHK紅白歌合戦」に出場。
前年につづき、2回目。曲目は「なんてったってアイドル」。

これは、なに? の奇抜な衣装。当人じゃないのに、なんとなく恥ずかしい。いや、当人はノリノリだったんだろうな。
このころのラジオ番組をまとめておくと、
「所ジョージと小泉今日子の おしゃれのれ!」(1984年~86年、TBSラジオ)
「小泉今日子 おきょんな夜だから」(1985年~86年、ニッポン放送)
「キョンキョン話がE」(1985年~86年、文化放送)
このあたりは、まったく聴いていなかった。ラジオは、もともと聴く習慣がなく、キョンキョン・ファンなのに、ラジオトークは聴かなくてもいいや、と思っていたのか。
CMでは、
「MSXパソコン・io(イオ)」(1985年、ビクター)
「ベンザエース」(1985年~90年、武田薬品工業 )
「コアラのマーチ」(1985年、ロッテ)
「ガーナミルクチョコレート」(1985年、ロッテ)
「カルディア」(1984年~85年、富士フイルム)
「タンデム」(1985年、富士フイルム)
などがあった。ほかにもあるかもしれない。CMは録画や紙媒体などで収集しようとしたら、常にアンテナを張っていなければならないし、すごく手数がかかったと思う。
参考:
月刊カドカワ 1990年10月号
(c) Victor Entertainment Corp. (c) NHK
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カセット「KYONKYON倶楽部」 キョン2ディスコグラフィ(16)
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サード・コンサート「今日子・NOW(いま)・春」 キョン2ディスコグラフィ(18〔番外編〕)
シングル「迷宮のアンドローラ」 キョン2ディスコグラフィ(19)
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4th コンサート「時計のいらない夏~Timeless Summer~」 キョン2ディスコグラフィ(21〔番外編〕)
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映画「生徒諸君!」 キョン2ディスコグラフィ(26〔番外編〕)
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12インチ・シングル「ハートブレイカー」 キョン2ディスコグラフィ(30)
アルバム「Flapper」 キョン2ディスコグラフィ(31)
6th コンサート「KYON2 PANIC'85…小泉ダ…ツアー」 キョン2ディスコグラフィ(32〔番外編〕)
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24時間テレビ 「愛は地球を救う」 キョン2ディスコグラフィ(34〔番外編〕)
| 2023-08-25 | 小泉今日子さん(彼女に関する映画感想・読書感想も) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」 - 2023.08.24 Thu
地味で面白くないのかといえば、まったく違った。おもしろいのだ。
メインの記者ふたり(キャリー・マリガン、ゾーイ・カザンが演じる)のキャラも、しっかり立っている。
過去の被害者や会社の関係者に会って話を聞く、ひとつひとつが、いったいどんな話が出てくるのか、スリリングなのである。
話を聞かれる側の選択。何を経験したのか、何を知っているのか。それを話すのか、話さないのか。

攻める相手は映画会社のミラマックスの創設者、ハーヴェイ・ワインスタイン。
有名なプロデューサーが、実際、こんな転落の人生となるなんてねえ。(2020年に判決はすでに出ている。)
アシュレイ・ジャッド、グウィネス・パルトロウ、ローズ・マッゴーワンなども記者に応じた。アシュレイにいたっては、本作に出演もしている。
映画会社のお偉いさんで、同じようなことをしていた者は過去にもいたといわれる。
映画に出たければ、会社にいたければ…ということだ。まったく、もう、ね。
(8月23日)
SHE SAID
2022年 アメリカ作品
監督 マリア・シュラーダー
出演 キャリー・マリガン、ゾーイ・カザン、パトリシア・クラークソン、アンドレ・ブラウアー、アシュレイ・ジャッド
好き度☆☆☆☆(4点。満点は5点)
(c) 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
| 2023-08-24 | 映画感想(自宅で) | Comment : 6 | トラックバック : 0 |
「スキャンダル」 - 2023.08.23 Wed

偉くなると、権力を盾に、自分は安全なんじゃないかと思って、好き勝手なことをしたくなる人間がいる。
政治家、官僚、警…ちゃんとしてもらわなければ困る、こういう面々もご同様で、ここに人品の差が出る。
映画は、メインの3人を追うこともあって、次々とシーンが替わり、あることを説明するために過去に戻ったりして、めまぐるしい。
途中まで、シャーリーズとニコールの役が、どっちがどっちだっけ?と思ったりした。顔が似ているわけでもないはずだが…ブロンドの美人を、ひとくくりにしちゃっているのだろうか!?(いや、そんなことはない。)
セクハラ王の悪を告発する単独の戦いに乗り出したあと、同じく訴える女性が出てくるのか、あの彼女はどうするのか、など興味深く見た。
この種の妙な欲をもつ人間が根本的に考えを変えない限り、このような訴えが出てくる可能性は消えない。
(8月22日)
BOMBSHELL
2019年 アメリカ作品
監督 ジェイ・ローチ
出演 シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビー、ケイト・マッキノン、ジョン・リスゴー
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) Lions Gate Entertainment Inc.
| 2023-08-23 | 映画感想(自宅で) | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
「スペードの女王」 - 2023.08.21 Mon
配役2番目にイーディス・エヴァンスという名前があるので、若いヒロインがそうなのかと思ったら、調べてみると、老マダムがイーディスさんでした。ぜんぜん知らないから…。

3つの手札カードを出して、賭けに必ず勝つなんて、ないない! と思っても、それを知りたくなるのが欲深い人間の常なのでしょうね。
(8月20日)
THE QUEEN OF SPADES
1949年 イギリス作品
監督 ソロルド・ディキンソン
出演 アントン・ウォルブルック、イヴォンヌ・ミッチェル、イーディス・エヴァンス、ロナルド・ハワード、マリー・ジェロルド
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) Associated British-Pathé
| 2023-08-21 | 映画感想(自宅で) | Comment : 4 | トラックバック : 0 |
「暗殺の森」 - 2023.08.19 Sat
ようやく興味を持てたのが、4人でテーブルを囲んでの食事から。だいぶ終盤か。
そこからダンスになって、下のようなヒロイン2名による印象的な絡みもある。

森に入ってからは、あーあ、かわいそうに…で印象に残り、ラストは、あの叫びで印象に残る。
(8月19日)
IL CONFORMISTA
1970年 イタリア・フランス・西ドイツ作品
監督 ベルナルド・ベルトルッチ
出演 ジャン=ルイ・トランティニャン、ドミニク・サンダ、ステファニア・サンドレッリ、ピエール・クレマンティ、エンツォ・タラシオ
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) 1971 Minerva pictures Group All rights reserved.
| 2023-08-19 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
「サスペリア」 - 2023.08.14 Mon
当時はかなりショッキングというか、新鮮というか、怖くもあったんだろうなと思うが。
殺しのシーンは案外少ない。それより、あの、小さい虫がうじゃうじゃ!が気持ち悪い。

原色使いの色彩と、これは欠かせないゴブリンの音楽、ジェシカ・ハーパーの目がくりっとしたかわいさ。バレエ学校が舞台のせいか、生徒がだいたいスリム(胸が…)だったような。
でも…あの有名な音楽なのに、それほどガッツリとは使われていなかった気がする。
(8月13日)
SUSPIRIA
1977年 イタリア作品
監督 ダリオ・アルジェント
出演 ジェシカ・ハーパー、ステファニア・カッシーニ、エヴァ・アクセン、ジョーン・ベネット、アリダ・ヴァリ
好き度☆☆★(2.5点。満点は5点)
| 2023-08-14 | 映画感想(自宅で) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
「トランスフォーマー/ビースト覚醒」 - 2023.08.13 Sun
たぶん、トランスフォーマーそのものには慣れてしまって感動がないからだろうし、お話のほうも取り立てて目をみはらないし、出演者もスター性がない。

ゴリラの見かけの機械生命体なんか出されても、うれしくないし。
記憶がうっすらとしかない過去作との関係もよくわからない。
次、あっても、少なくともテレビ観賞かな。
(8月13日 イオンシネマ 大井)
TRANSFORMERS: RISE OF THE BEASTS
2023年 アメリカ作品
監督 スティーヴン・ケイプル・Jr
出演 アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック、ルナ・ローレン・ベレス、ディーン・スコット・バスケス、トベ・ンウィグウェ
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) 2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(c)2022 HASBRO
| 2023-08-13 | 映画感想(映画館などで) | Comment : 4 | トラックバック : 2 |
「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」 - 2023.08.11 Fri
行ってみると、駅から直通の通路で、ショッピングモールのなかに映画館がある。近所だったら便利な映画館だ。

映画は、テレビアニメからの続きものの一部、といった感が大きい。
対人恐怖症的な妹が、兄と同じ高校に行きたいと頑張るが…。通信制の学校もいいのでは、と兄は調べてみたりする。
X(旧ツイッター)で書いておいたのは、『なかなか地味だったなー。雨宮天さんの声がすぐわかった。「スパイ教室」のリリィ系。』
12月には、“ランドセルガールの夢を見ない”公開で、高校生編完結らしい。

上は、入場者特典の一部。科学部の双葉理央(CV:種﨑敦美)。1シーンしか出てこなかったと思う。
(8月11日 ユネイテッド・シネマ わかば)
2023年作品
監督 増井壮一
声の出演 石川界人、久保ユリカ、瀬戸麻沙美、東山奈央、雨宮天
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) 2022 鴨志田一/KADOKAWA/青ブタProject
| 2023-08-11 | 映画感想(映画館などで) | Comment : 4 | トラックバック : 1 |
「かがみの孤城」 - 2023.08.10 Thu
| 2023-08-10 | 映画感想(自宅で) | Comment : 4 | トラックバック : 3 |
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」 - 2023.08.08 Tue
「映画見過ぎ(慣れ過ぎ)」というのは実感で、今回私の場合は映画館でほとんど観ていない時期が長かったので、久しぶりに、わあ、こんなに楽しいものだったんだね!と感じたのが倍増していた感があったからだ。

手錠をしてまで離れない仲良しなんですね…って違うか
これが、こうして、ああなって…とパズルの予想通りに進むシーンはあるかもしれない。列車が崖から落ちていくのを、どんどん前へ移動して助かろうとするところは好例ではある。
しかし、各車両ごとに、いろんなピンチを乗り越えていく工夫、つまり、とことん考えて、どうしても最高に面白くしたいと望む脚本がすごいのだ。その心意気が。そして、それを実際につくっていく。過去作よりも常に上を目指すのは、しんどいと思うけど、それをやっているのだから、なんの文句を言う必要があろうか、である。
(ただし、人の感性というのはそれぞれだから、「おもしろくはない」と感じる方がいてもしょうがないのは、厳然とした事実で、それを言ったら、ここまで語ってきたことが元も子もなくなる話だ。)
(8月6日 イオンシネマ 大井)
MISSION: IMPOSSIBLE - DEAD RECKONING - PART ONE
2023年 アメリカ作品
監督 クリストファー・マッカリ―
出演 トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、レベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービー、ポム・クレメンティエフ
好き度☆☆☆☆★(4.5点。満点は5点)
(c) 2023 PARAMOUNT PICTURES.
| 2023-08-08 | 映画感想(映画館などで) | Comment : 4 | トラックバック : 4 |
「特別編 響け!ユーフォニアム ~アンサンブルコンテスト~」 - 2023.08.07 Mon
このオープニング曲が流れてきた瞬間から、演奏している間じゅう、もう感動に震えたよね!
ツイッター(X?)ですでに書いたけど、この曲は私にとってはキョンキョン(小泉今日子さん)の歌、ライブを思い起こさせるもの。
ユーフォのことでなくて、ちょっと申し訳ないのだが、とにかく、気分が上がるのは間違いなく、そんな気持ちにさせてくれたのがありがたく、この曲のパートだけで、私には価値がある映画なのだった。
キョンキョンうんぬん抜きにしても、こんなにアガる曲って、あんまりなくない?
アンサンブルコンテストに出場する代表を、部内でいくつものチームをつくって校内予選で決めることになる。
久美子が部長として、どう率いていくのか。そんな話です。
久美子ちゃんは、ちゃきちゃきと決めていくタイプではなくて、ほんわか~なんだけど、でも、なんだかいいんだよね。強権を発動するとかよりも、まわりにも助けられながら進めていく部長って、いいと思うぞ。そういえば、前部長も、そんなだったっけ?

ほとんどいいんだけど、コンテストの演奏そのものが、ほぼ、ないのは残念。演奏を入れて70分台くらいにしてもよかったのでは(本作は57分)。
焦点はそこじゃない、ということなのだろうが、少なくとも黄前ちゃん(黄前久美子部長)グループの演奏本番は聴きたかったな。1本の映画としては、ものたりないと思う。
4月から始まるテレビシリーズ第3期を前にしての、視聴者(観客)へのご挨拶としても、本大会前の前哨戦的ともいえるイベントの、全員参加の、このコンテスト回を置いたのではないだろうか。
もうひとつ、公開2日目なのに、入場者特典が品切れで驚いた。それはないんじゃないか。無料のものだとしてもさ…。
(8月5日 TOHOシネマズ 池袋)
2023年作品
監督 石原立也
声の出演 黒沢ともよ、安済知佳、種崎敦美、東山奈央、雨宮天
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
| 2023-08-07 | 映画感想(映画館などで) | Comment : 4 | トラックバック : 1 |
2023年春のマイ覇権アニメ - 2023.08.06 Sun
基本的に、ツイートの再掲です。文末のカッコ書きはツイートの日付け。
好き度でいったら、「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」が1位なのだけれど、再見なので一応、遠慮してもらって。
インソムニアは不眠症のことか。不眠症同士の男女が仲良くなっていく…? 映画化同時進行なのね~。(4月15日)
白丸先輩の声が戸松遥さんだとは思わなんだ! アイプラの神崎莉央のどこをどうすれば!?(4月28日)
(「だから泣くなって…」と言われて)そういうと泣くんだってば。とてもいいよ、君は放課後インソムニア。(5月23日)
「江戸前エルフ」で「水星の魔女」のスレッタ母娘(の声優)が共演していたけど、「君は放課後インソムニア」でも能登麻美子さん(プロスペラ)とLynnさん(ミオリネ)が、先生と生徒(右端)として共演しているのだった。(5月30日)
伊咲の姉の早矢を雨宮天さんが演じる。今回を見て、重要な役割だったんだと納得。すごくいいよ。お姉ちゃん。本作には戸松遥さんやLynnさんも出ていて、どうもアイプラと関連づけてしまうな。(6月13日)
(伊咲からのキスシーンに)ついに来ちゃいましたか。来ちゃいましたね?(6月20日)
いいねー。周囲の人たち(助演)も含めて、本当にいい作品でした。OPがaikoで、聴くたびに、さすがだなあとも。…て、まだ終わってないね。(6月28日)
よかったです!(7月5日)
aiko の歌は、ぐっとくるメロディが次々に現れてきて、1分半の中に、これだけ入れられるものなのか!と、すごさを感じていた。
「スキップとローファー」
あの二人、いい感じじゃあるまいな!? あるかも~。新高校生活、きゅんとしたり面白かったりしそうで楽しみ。(4月15日)
英語の課題小説で、映画にもなっている、というので、HOHO CINEMASへみんなで観にいった映画。「風と共に去りぬ」が元だねえ。レット・バターにスカーレット・オハナ。それはそれとして、好きだわ、本作。(4月19日)
ヒロインの声もよい。黒沢ともよさん。ユーフォの黄前ちゃんとか、バンドリのミッシェルとか。(4月20日)
OPの、とくにふたりのダンスがいいよね~。(5月16日)
西城梨々華は、寿美菜子さん(アイプラの小美山愛)(5月16日)
「私はね、志摩くん、多少ど派手に転ぶことが多い人間だけど、そのぶん、起き上がるのもムチャクチャ得意なんだから」こう言える美津未ちゃんは、すごい。(6月10日)
学生生活に戻りたくなったなー。ただし、いい友人がいること! 最終回は梨々華さんの泣きながら喋りが極私的ハイライトでした。寿美菜子さん(アイプラの小美山愛ちゃん)の声だし。2期、待ってます!(6月21日)
「トニカクカワイイ(シーズン2)」
トニカクコンカイモヨサソウ! ほんとラブラブはいい。旦那様、と呼ぶのもいい。OP曲も前回風を意識してるよね。鬼頭明里さん、今期(も)目立つなー。(4月9日)
よすぎる! 先生たちのエピも! 先生たち、由崎夫妻、千歳たち、それぞれ幸せであれ!(4月23日)
金曜日深夜アニメ『トニカクカワイイ』→(鬼頭明里さんでリレー)→『BIRDIE WING』→(小清水亜美さんでリレー)→『江戸前エルフ』(6月10日)
「私が君を好きになったのは、君が最初に私を信じてくれたからだよ。君が私を信じてくれたから、私も君を信じることにしたんだよ。ありがとう、星空(なさ)君」司(つかさ)のセリフの結びだけ挙げたが、司の生きてきた道の遥かさを思わせる壮大な愛に泣けた。(6月10日)
前回に続き、司ちゃんの語りが。人が結婚するのは、人の命が永遠ではないからだと思う。から始まり…。たとえこの身は砕け散ろうと、ここに永遠不滅のものはあったんだと。もっと話しているけど…感動の涙なしには見られないよう。(6月17日)
(司ちゃんの抱き締め方講座)これでは背の低い女の子だと、爪先だってしまったりして、苦しい体勢になりがちです。気をつけてください。(6月25日)
(「トニカクカワイイ~制服~」放送で)司ちゃん&ナサくん! 今回は攻めたねえ。お父さん、何と言っていいやら(誰がお父さんや!) これがナサくんが女子校で教えるキッカケか…ええい浮気者(ちがうか)(7月1日)
「BIRDIE WING -Golf Girls' Story- Season 2」
イヴがワザの名を言いながら打つところは、カッコよくて感動で泣けてさえくる! OP曲を変えなかったのもよし。トーナメントの佳境からの続きだからアガるわ、これは。(4月9日)
葵だけが打てるシャイニングショットだ! 自分がこんなに弱いと思ってなかった。でも、それを知ったから強く、強くなれる。なんだかこんな単純に泣く俺(5月13日)
そして、葵のキャディー雨音の声は『江戸前エルフ』のエルダ(小清水亜美)だ!エルダの声でキャディーやったら、葵の気が抜けること請け合いだ!(5月13日)
イヴの「レインボーバレットバースト! 」きれいやなー 鬼頭明里さんに、めざましテレビでセリフを言ってほしい(5月27日)
金曜日深夜アニメ『トニカクカワイイ』→(鬼頭明里さんでリレー)→『BIRDIE WING』→(小清水亜美さんでリレー)→『江戸前エルフ』(6月10日)
なんてことしてくれるの、脚本! 最終回のハッピーエンドを願いたい!(6月17日)
イヴが表舞台に立ったせいか、試合のシーンが多く、1期より面白く見た。タイプの違うイヴと葵のバディかつライバル関係が最高でした。終わり方もよかった。こうでなきゃね。(ゲームにも続かないし。)(6月24日)
「僕の心のヤバイやつ」
市川君のツッコミが面白い、山田さんのキャラが面白い&可愛い(羊宮さんの声がバッチリ)。市川、殺したいとか、ふざけんじゃねーと思ったが、結局「好き」の変化形だな? 豊崎愛生さん(アイプラの赤崎こころ役)が、ぽっちゃりおとなしめの原さん役で意外!(4月4日)
身長差カップル(4月25日)
というと、ですね、まいった。こういう、キュンものには、めっちゃ弱いんです。しかし、山田さんのほうが攻めてくるねー。(6月4日)
今週の山田さんと市川くんと犬(ベンチでふたりで手をつないで座っている場面)(6月12日)
姉とも仲良くなったし、もう公認じゃんね。よしよし。(6月19日)
そのほかは…
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」
「149cm以下だからU149なんだと思いますよ。あと、ありすじゃなくて、橘って呼んでください」(4月6日)
ありす、れっつごー! それだけです!(6月22日)
前シリーズのキャラが登場するのは、アガるよね! U149、みんな、これからも輝けー! (深夜労働制限の夜8時前に)(6月29日)
「青のオーケストラ」
放送中。
「アリス・ギア・アイギス Expansion 」
途中切り。ゲームからのアニメ化らしく、登場人物や関係性がいまいち説明薄に思えたし。
「異世界召喚は二度目です」
ここだけで泣ける(アリゼがアーメルを…の場面)。といっても過去映像が出てこなかったら、あの二人だったのか!とわからなかった、というのは秘密にしてください。本作、登場人物が多くね?(6月11日)
いろんなキャラが出てきたのは楽しかった(おもに女子)が、誰が誰やら分かりづらくなったり(アタマ悪いから)。平均の下方横ばいペースだったかな。(6月27日)
「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~」
美羽ちゃん役は千本木彩花さんだー! (それだけかい!)また出るかなー?(4月22日)
ED曲、あまりアニソンのイメージがないスガシカオだし、いいメロディなので、すでにある曲をもってきて使っているのかと思っていたら、新曲なのだね!!(5月12日)
ユティ(CV:日高里菜)、かっけー! 「一時帰還。さようなら」とかクールすぎでしょ!「邪」だけど、それは置いといて。ギルド受付嬢でファイルーズあいさんも登場するし、もー。(6月23日)
ユティちゃん、同級生になる。アカツキが邪の力を封じているなら、アカツキがそばにいないとマズイのでは。(6月30日)
「異世界ワンターンキル姉さん~姉同伴の異世界生活はじめました~」
姉の魅惑と、OP曲がTrySail(アイプラではTRINITYAiLE)だから、切れないじゃん! ワンタン切る姉さん!(4月17日)
本数減らしのために、切りました! ワンタンを切らずにアニメを切りました!
「ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP」
新作アニメ、配信で出走(スタート)、ナリタトップロード、アドマイヤベガ、テイエムオペラオー。「アヤベ」っていうから誰?あ、アドマイヤベガか!「アイプラ」勢では首藤志奈さんがハルウララ役。(4月17日)
4回で終わった。ナリタトップロードの素直な頑張りやさんが好感。
「EDENSZERO エデンズ ゼロ 第2期」
放送中。
「江戸前エルフ」
初回見る限りでは好き。エルフのほわんのした感じとか。小糸役の尾崎由香さんは「アニマエール!」の、こはね役のときから応援してるからね!EDはポリスかと思ったよ(ベースがちょっと)(4月9日)
そして、(『BIRDIE WING』の)葵のキャディー雨音の声は『江戸前エルフ』のエルダ(小清水亜美)だ!エルダの声でキャディーやったら、葵の気が抜けること請け合いだ!(5月13日)
甘えるのが下手っぴな小柚子編、甘やかされるエルフ編、ともに、よかったです! (5月20日)
巫女さんとご神体エルフの声を、『水星の魔女』のスレッタ母娘コンビで演ったのは、さんざん書かれていると思うし、「わたし、ロボット好きじゃない」のセリフのことも同じく。あと、「石化、解けたね」のセリフもあった。『Dr.STONE』か!?(5月27日)
金曜日深夜アニメ『トニカクカワイイ』→(鬼頭明里さんでリレー)→『BIRDIE WING』→(小清水亜美さんでリレー)→『江戸前エルフ』(6月10日)
赤ちゃんから始まって現在の姿まで成長していく小糸と、不老不死の変わらぬエルダが並んで歩くOP。ずっと、多くの人を見送ってきたエルダの気持ちに思いをいたすこと毎回だった。(6月25日)
「推しの子」
推しの子として転生するとは。90分を序章として一気に見せられたことでインパクトは強い。2話からは、思っていた方向性と変わるのかも? 期待しちゃうよ、目に☆を浮かべて。(4月15日)
OP曲、良し(2話でアバンなしで始まるのもいい。YOASOBI好きかも?って「水星の魔女」のときから思う)、ED曲、最後にアイのビジュアル入ってきて、グッとくる。(4月20日)
黒川あかねがアイに扮した第7回のラスト。エンディング曲がかぶさってくるのがいいんだな。初回以来のインパクトでゾクリ。やっと来たか?(5月25日)
新生B小町! …のダンス練習(6月14日)
(第2期制作決定の報に)そうでないと困る。(6月28日)
音量注意!
「おとなりに銀河」
まちちゃんの声が遠藤璃菜さんと知ってびっくり。なぜなら『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』のメアリー王女役で名前を認識したあとだったからだ。こうして声優知識が増えていく…。(4月30日)
絶対もらい泣きするんだから、やめて!五色さん!(5月14日)
トゲが抜けても、好きな気持ちは抜けなかった! よかったね!(6月19日)
おはようから次のおはようまで、毎日(ありがとう)。まち、名言。最後は、ありがとうがいっぱいで、心ほんわか。そのあとコミック最終巻の広告で結婚報告するとか、ヒューヒュー!(6月26日)
「彼女が公爵邸に行った理由」
小説世界に転生、死ぬ運命を回避するために彼女が取る手段は? ストーリー的に面白そう。レリアナ美人だし。梅原氏は何をやっても同じ…(4月14日)
目の白さときれいなグリーンが印象的で宮本侑芽さんの声がきれい。ヒロインたるべし。OP曲、ED曲ともドラマティック。(6月5日)
風邪は人にうつすのが一番だ、と、カッコつけてキスをするノア。翌日レリアナの風邪は治り、ノアは風邪をひいたらしい(笑)。で、最終回って! 何にも話は終わってないぞー。(風邪も)(6月27日)
「神無き世界のカミサマ活動」
ミタマがアイドルに? 今どきは、みんな『推しの子』に見える。こんな変なのに(ごめん)、女性声優のメンツがすごくて、鬼頭明里、花澤香菜、上坂すみれ、悠木碧、富田美優、高橋李依、小松未可子、小清水亜美…(6月8日)
最終回でアータルに、こんな妄想(バナナを食べるだけだが?)がアータル!? なんか大雑把でそれはそれで良くない?感で全編通したような。つづく?(7月8日)
「カワイスギクライシス」
こんなにかわいい生き物がいるのか! 宇宙人が遭遇する地球のカワイスギ! 猫で押していくのか? いけ!行くんだ!ニャア!(4月8日)
かっ かわい すぎ …る(4月22日)
宇宙人リザ、猫の可愛さに耐えるために、禰󠄀豆子化!(5月5日)
猫の目にもリザ。猫回が好きだったから、やっぱり猫が好きなのを実感。地球の動物カワイスギ…だと?(6月24日)
「絆のアリル」
ヴァーチャルシンガーをめざす?女の子の学園もののようだったが、本数減らしのためにも切った。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2」
いやー、ゾクゾクするね!「スレッタのお母さんです!」(5月1日)
各陣営の思惑など難しめで、これは何やってんだろう、な感じがよくあり、100%わかったとはとても言えないが、初ガンダム体験としては楽しめた。いいところに最後は収めてくれて、よかったです!(7月3日)
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」
禰󠄀豆子、兄に頭突きする。(4月29日)
長の側近、アングル的に、うらやましいぞ! 何秒間か、代わってほしい。(5月8日)
憎珀天の声、山寺宏一とは、まるで思わなかったな! 威圧感ということで起用?(5月27日)
自在にしなる刀? 甘露寺さんカッコいいな。フジテレビマークを斬ったりして?(6月12日)
今回は禰󠄀豆子と甘露寺さんの活躍で満足。でも鬼舞辻の野郎が禰󠄀豆子を狙ってくるとなると嫌だなあ。(6月19日)
「くまクマ熊ベアーぱーんち!」
こんなにたくさん、周りに人が集まっているんだなーと、1期を思い出しつつ。でも、フィナがいちばん。おかえり、ただいま。(4月5日)
ユナは、ちゃんとシェリーを気にして導いてくれました。ありがとう!(4月26日)
くま衣装を脱いだ激レアなユナ。1億点!(6月13日)
怒りのクマ、クマ、クマ、違った、ユナ。悪い奴はぶっ飛ばす。平和なときの多幸感。3期、4期、何度でも続けて歓迎だよ!(6月20日)
「この素晴らしい世界に爆焔を!」
この、めぐみん風味な世界に祝福を! ゆんゆん、豊崎愛生さんだったっけ! 今期はよく出会うな、豊崎さん(アイプラの赤崎こころ)(4月7日)
めぐみん初爆裂魔法キター!(5月4日)
ゆんゆんの膝枕、欲しいっす! ゆんゆん(豊崎愛生)大好きなので、『爆焰』に、ずっと出てきてくれているのが、うれしいです!(6月1日)
透き通るような水色の髪、女神さまのような美貌をもつアークプリースト! のはずが、作業員って、何してるの、アクアさま!? なのか?(来週は顔出しするのだろうか?)(6月15日)
めぐみん、ジャージの冒険者と青髪の冒険者のパーティに!? これが出会いか~。「爆焰」は、ゆんゆんがよかったなあ!(6月22日)
「地獄楽」
島へ行って少しばかりまでの期間は見た。好みじゃなさそうでもあり、切った。
「事情を知らない転校生がグイグイくる。」
偏見をもたないことは素晴らしいが…。おもに本数減らしで切った。
「呪術廻戦」
WOWOWで24回分?見た。次、次と見たくなるほどには面白かった。ただ、OP、EDの歌は全部、好き要素なし。主題歌はそのアニメを好きになる大きな相乗効果だと私は思うので、これは痛い。(6月8日)
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
前回放送時は、初回から何回か見逃していて、見てみたら、OPのthe peggies『君のせい』に強烈に惹かれ、変わった内容も魅力的だった。今度はずっと見てみるか。(4月4日)
と思ったのも束の間、本数減らしで切った!
「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」
再放送。第2回は神に感謝回の水着採寸、ほぼ二人芝居! 敷きっぱなしの布団があったのに今気づいたよ、やばくない!? いやマジで全然やばくないんだけどー。ナイスバディなスリーサイズ、わかっちゃった。(4月15日)
再放送第3話。電車乗り遅れちゃうから先いくね!って、同じ帰り方向じゃないんだっけ? 海夢ちゃんがかわいいから、つい載せたくなる。(4月21日)
再放送第4回。五条くんをもう一段階好きになった海夢ちゃん。泣けてキュンとして、だからこそ再放送てか、超良きじゃん!(4月29日)
再放送第5話。『俺にとって「きれい」は特別なものに対する言葉になって、心から思ったときでないと言えないといいますか…』と発言していた五条くんに、寝ぼけながらも「喜多川さん、とてもきれいでした」と言われた海夢ちゃんなのでしたー。(5月3日)
今週のまりんちゃん。ごじょーくんを夏休みにめっちゃ遊びに誘うことを予約。よきー。(5月24日)
今週の、まりんちゃん。乾シスターズとコス写! ごじょーくん写り込みっ(5月31日)
今週のまりんちゃん。海夢の露出の多いコスプレを、ごじょーくんが恥ずかしくて見られないと聞いたときの反応の一部。(6月7日)
今週の、まりんちゃん。サキュバスのコスプレ。このあと、ごじょーくんとヤバかわなことに!(6月14日)
今週のまりんちゃん。最終回ラストおやすみ前。前回放送は第2話だったかで地震テロップが入ったりしたが、今度の再放送は完璧! こちらを保存版にしよう。やっぱ好きっしょ、海夢(まりん)ちゃん!(6月21日)
「天国大魔境」
春アニメ、スタート、私の一発目。外に行けない学園って、そういうアニメなんかあったな…。彼女の体の傷(火傷?)の謎は? 千本木彩花さんの声じゃん! Production I.G。
謎は解けないまま13話おわったんですけど。マンガが続いているなら、まだ謎のままなのか。2期はいつだ?(6月26日)
「転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~」
かわいいなー!って、これ(画像)はお姉ちゃんだし! 7歳だし! 今後、成長して出てくるのかどうか。(アイプラの赤崎こころ役の)豊崎愛生さん、今度は主人公のお母さん役、声では全然気づかなかった!(4月5日)
今のところ深刻にならないのと、女の子が可愛いので、わりと好きなのだが、OPでの「欽ちゃん走り」は、やめてもらえますでしょうか。(5月8日)
OP曲とED曲のサビが似ているような気がしないでもないが、決して姉妹曲ではない。(6月5日)
カイン君、みんなに怒られて終わりましたー。(6月20日)
「Dr.STONE 第3期」
龍水ってキャラ知らないんだけど、スペシャルで登場したんだねえ。あとでチェックするか。(4月7日)
あれっ、次回10月なんだよ。分割2クールってやつか。MXの来週木曜22時半の番組表を見たら、「お兄ちゃんはおしまい!」の再放送! そそるぜ、これは!(6月16日)
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」
子安武人やりたい放題です。特徴ありすぎて嫌。松岡禎丞もだけどね。もっとフレッシュな声優いないのか。業界の将来を見据えて。(3月1日)
どんなことになっても死なないダーク・シュナイダー(笑)が最も弱いのは、ヨーコさんだ。よくサービスショットをくれるところも最強だ。(6月14日)
OP曲のロックの勢いと同様に、本編も見て、こなせばいいんだぜ! out of control、やつは制御不可能! このところ凝ってるハグで攻めるぜ! 2期まで俺様を待ってろよ!(6月21日)
「マイホームヒーロー」
3、4話見たが、ダウナー気分でいたくないなー、とも思って切った。
「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」
なんとなく合わなさそうで切った。
「魔法使いの嫁 SEASON 2」
カレッジ封鎖で面白くなってきた!と思ったら、次回は10月の第2クールですと!?(6月23日)
「女神のカフェテラス」
(5人そろったメイド姿に)もう、これだけで、見なきゃいけないことに決まっているではないか。(4月9日)
A(右): 佐々木奈緒(アイプラの遙子)、B(左): 田中あいみ(アイプラのkana) A「えーっ、たまにはご飯に行こうよ」 B「そうだよ、せっかくいいライブできたんだし」 紅葉「ごめん、夕飯は家族で食べる約束だから」 A「え、もう9時だよ」 B「これから家族でって」(5月9日)
先週に続き、バンドメンバー役で、佐々木奈緒さん(アイプラの遙子)、田中あいみさん(アイプラのkana)、登場! 田中さんの役、目がないよ!(隠れてる)(5月16日)
誰が好みかですと? しょうがないなー。 流星(りほ)(読めねー)かな。桜花も好き。(5月30日)
イケメンになってる桜花。双子の妹の橘花の声は上坂すみれさんだった!(6月13日)
娘ちゃん出てきたが、母は誰かな。誰に似ている? わかるわけありませんが、このシーンで5人のうちの誰かと結婚するのは確定されたわけだ。(6月28日)
「山田くんとLv999の恋をする」
声優の声をそれなりにわかってきたので、初回は、これは誰かと考えながら声を聴くことも多いが、水瀬いのりさんとは、全く思わなかった(ちょっと市ノ瀬さんかと)。そういう声優さんはすごいと思う。低温度美男との関係や、いかに?(4月4日)
ここでの対応は茜ならでは。普通できることじゃない。でも友情を築けたら強いだろうなあ。しかし、眼の大きさ!(4月30日)
風邪で変なテンションの水瀬いのりさん(木之下茜)の演技が最高。「ヘクションヘクションクションウェーイッヒィ」(表記不能)のくしゃみは、繰り返し再生して笑わせていただきました。でも、こういう弱っている時こそ、頼りたい素直な感情が出るものだと思う。(6月4日)
対山田の敗者と勝者…まだまだ人生の1ページにすぎないよ! 椿さん、あたしが世界でいちばん山田くんのこと好きだった、と言えただけでも、たいしたもんだ! それでも、 茜っちは、よかったねえ。かわいいもんなあ。OP曲も好きでした。EDはそうでもない。(6月26日)
「勇者が死んだ」
次回、◯◯プレイ!なのか!? なのか!? か!?(4月28日)
据え膳寸前のユナ(6月24日)
「ワールドダイスター」
エンディングで、演出が木野目優と出たので、うおー!でした。だってアニメの「IDOLY PRIDE」の演出家ですよ! …あれ、このふたり、さくらと琴乃みたいな(笑)(4月15日)
静香ちゃん、これ以後存在化するってこと? カトリナは一瞬、時間を止めたのか? おいおいわかってくるよね。おもしろいセンスを持っているんだもん、ここな。(4月25日)
#6 アイプラ組から、相川奏多さん、菅野真衣さんが出てた! アイプラのアニメ監督の木野目優、制作Lerche作品だから、今後もアイプラ声優のゲストはあるかも。(5月15日)
首藤志奈さん(アイプラの兵藤雫)が小学生評論家で大きな役。日向もかさん(アイプラの早坂芽衣)が女児A。「流石ちゃん、水泳の強化選手に選ばれたんでしょ?」「演劇鑑賞会の案内だよ」のセリフは確実にそう。「ロミオさま、かっこいい」も、もしかして?(5月29日)
締めはオペラ座の怪人。静香ちゃんが消えなくてよかった! 本作、カトリナ役の天城サリーさん(22/7の藤間桜)にも注目していました。(6月27日)
「私の百合はお仕事です!」
私の視聴は趣味です! 「アイプラ」のすずにゃんが百合に巻き込まれたら?と多少は想像しなくもないですわ?(4月17日)
こういう百合喫茶あるんだろうか。よほど、いろんな寸劇を用意しておかないと、店として、もたない気もする。(6月24日)
そして、今期マイ・ハケン・アニメは!
「僕の心のヤバイやつ」
はじめは市川を殺人妄想狂かよ、なんて思いましたが、キュンキュンなラブストーリーになっていきました!
今期は、推しの子、ガンダム、鬼滅など強力なコンテンツがあったのだが、好みが自分でもわかってきたよね。「キュンキュン(胸アツ感動)」「かわい娘ちゃん」、多少「アオハル」か。
前のほうで上げたOP曲は完璧に尊い。ギターリフは印象的だし、すべてがアニメの世界観にピタリ。
こちらはED曲。
| 2023-08-06 | アニメ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
マリリン没後61年 - 2023.08.05 Sat
| 2023-08-05 | マリリン・モンローさん(彼女に関する映画感想・読書感想も) | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
読書記録(2023年7月) - 2023.08.01 Tue
| 2023-08-01 | 読書感想 | Comment : 3 | トラックバック : 0 |
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