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2020-02

「幸せになるための27のドレス」 - 2008.06.22 Sun

試写会に当たったが、その当日は行けず、なんと前売券2枚も一緒につけてくれていたので、映画館に観に行った。なんて素晴らしい扱い! こんなの初めて。
もともと、タダじゃなければ観に行かないであろう映画だった。



主演のキャサリン・ハイグルをメインにしたポスター
(c) 2008 TWENTIETH CENTURY
FOX AND SPYGLASS
ENTERTAINMENT FUNDING,
LLC.

子どものときから、他人の結婚式のお世話をするのが好き。大人になってからは、それが生きがいのようにまでなってしまって、毎日が結婚式スケジュールでいっぱいの女性。いつか自分が主役に、と思いながら。
離れて暮らしていた妹がやってきて、あろうことか、思いを寄せている会社のボスを横取りしたから、さあ大変。
横取りったって、彼に好きな思いを打ち明けていたわけではないから、その点では妹に罪はない。
でも、趣味嗜好を偽って、彼に気にいられようとする妹の態度に、なおのこと、姉の気持ちは揺れる。

いっぽう、新聞で結婚の記事を担当している記者と知り合う姉。最後にハッピーエンドになる相手を、最初は「いけすかないヤツ」と思ってしまうのは、こうしたドラマの定番で、そのとおりに話は展開。

27のドレスをファッションショーみたいに次々に着ていく場面は、主役キャサリン・ハイグルのいろんなドレス姿を見せるための、嘘くさい話の展開だなあと思ったりもした。ま、こういうのがラブコメと思えばいいけれど。

彼氏をゲットするために嘘をつき通す妹。
姉は、その嘘つき妹を、形式としては最悪かつ劇的に糾弾しようとする。そこでホントにやるか?というくらいに。
これは性格悪いです。かなり。これを人間的というには、やりすぎのような…。
でも、フツーじゃなくて面白いとも言える。

ラストシーンは素晴らしい。姉の人生が報われた、最高の幸せではないだろうか。(ネタばれなので書かないけど、映画を見ていれば分かります。)
エンディングロールも、しゃれている。結婚式の記事の文字が、出演者やスタッフの名前になっているという、素敵な工夫。

めちゃ忙しい思いをして、他人の結婚式の世話に没頭する気持ちが、自分の幸せとの対比などに絡めて、あまり掘り下げられていないなど、あるけれど、まあまあ普通に楽しめたうえに、最後のあたりが良かったので、見終わったときの印象もよくなった

ヒロインの相手役は、最近ご活躍のジェームズ・マーズデンだが、観ている間は気づかなかった。私は、認識できてないんだな、この俳優。
ボス役がエドワード・バーンズというのも、あとで知った。この人も認識・把握できていない。

彼と知り合う場面
(c) 2008 TWENTIETH CENTURY FOX AND
SPYGLASS ENTERTAINMENT FUNDING,LLC.

キャサリン・ハイグルは、はじめて見た。モデルから女優になり、テレビの「ロズウェル 星の恋人たち」や「グレイズ・アナトミー」で人気を得たのだそう。私は海外テレビドラマを見ないから、今まで、まるで知らなかった女優さんである。
確かに、しっかり主役を張れる人ですね。

ハイグル嬢とマーズデンが酔って歌う「ベニーとジェッツ」は、エルトン・ジョンの曲だとエンドロールでチェック。
なんで、この曲なのかなと、理由があれば知りたいところ。ただ、ノリがいいからか?

(6月15日)

27 DRESSES
2008年 アメリカ作品
監督 アン・フレッチャー
出演 キャサリン・ハイグル、ジェームズ・マーズデン、マリン・アッカーマン、ジュディ・グリア、エドワード・バーンズ

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ナナカマドのランプ様我想一個人映画美的女人様Lost in Australia様紫@試写会マニア様幸せになるための27のドレス@映画生活様シネマトゥデイ様シネマカフェ様ウーマンエキサイトシネマ様goo映画様

評価☆☆☆(3点。満点は5点)

● COMMENT ●

コメントありがとうございました。

試写会&劇場券ですか!豪勢なプレゼントですね!ラッキー。

私は先行公開で見たんです。レディス・デイにわざと当てた先行で、
おっそろしいほどに場内はオール女子。。(しかもお一人様が多かった)
ちょっと異様な空気でした。

私は既婚だし式もやったので、‘他人事’みたいに気楽に鑑賞出来たんですが、周りはえらく泣いたり笑ったりしてて、
昨今の病んだ(私見)働く女性inニッポンを垣間見た気がしちゃいました。
ぁ、なんだか変なコメントでしたね。ごめんなさい。

主役のキャサリンの今後が楽しみです。

あと味がよかったですね。

 BJさん、こんばんは。

 つっこみどころ満載の作品ではあったけど、なかなか楽しく観られましたよね。凝っていて素敵なエンド・ロールのおかげで、余韻がよりハッピーになれました。

ボーさんがこれを劇場で…?と思ってたら、タダでしたか!(笑)
私も顔と名前が浮かばないキャストばかりでした。
親友役のジュディ・グリアが一番知ってたかも。
ヒロインはテレビで活躍の人でしたかー、そういや見たことあるような…
ジェームズ・マーズデンはヘア・スプレーでも見たので覚えられそうです。

>紫さん

そうなんです。やはり女性中心の劇場試写会だったせいか、行けなくても前売券で、という配慮だったのかも。
紫さんが観たときは、映画の主人公と同じような立場の女性客が多かったのでしょうか。(笑)
いえいえ、楽しいコメントです。ありがとうございます~。
本文でリンク済みなので、TBは消させていただきますね。

>香ん乃さん

これ、ご覧になっていたんですねー。
エンドロールは、しゃれてました。あれは感心。エンディングからの流れで、より見事な締めくくりでした。
コメントありがとうございます!

>まおさん

ええ、タダでした。(爆)
キャサリン・ハイグルがおなじみだったら、お金出して観に行ったかもしれませんが、名前しか知らない程度でしたし。
マーズデンは、テレビ番組のホストだったり、王子だったり、微妙に(?)役柄が違うので、私には分からないのかも。

これまた♪

わたくしラブコメ大好きなんですぅ~♪ (映画館で見る事は少ないですが…)
去年ウエディングドレス着たばっかりなもんで、このタイトル聞いただけで「見た~い!」と騒いでおりました。
ラブコメってほんっと先が読めますよね(笑) でもいいのです!私が最も求めてるのは”華やかさ”なので!
一番好きなラブコメは『プラダを着た悪魔』どえーす。(←どうでもいい情報をすみません…)

タダなら…

ってのが私の感想ですねー。
ラブコメだめってのは 女としては致命傷ですね(苦笑)。
あ ジェームズ・マースデンはいいなぁと思いました…。

>ティッシュママさん!

あれー! 去年ご結婚でしたか! おめでとうございます! うらやましー!!!
「プラダ~」は衛星放送で見ましたよ。テンポのいいラブコメでしたね。ブログ内に感想あるので、よければ探してくださいねー。

>プリシラさん

ラブコメがダメな女性…アクションものがダメな男性みたいなものでしょうか。(違う?)
いやいや、なんてことないですよ。人間いろいろですし。(フォローになってません?)

最後のシーンは良かったですね~
ほんと、報われたって感じ^^

全体的にはまずまず。
衣装(ドレス)は華やかなんだけど、出演者達に今イチ華がない☆

ちなみに私もエドワード・ノートンは
’顔が覚えられない人’の一人です・・・

>わさぴょんさん

はい、よかったですよね!
自分で自分が書いた文章を読み返して、思い出してきました。
やっぱり書いておくと、いいですね。
華がない…うーむ、なんとなく、そんなふうでもあり。
見たあとで、あれが、あの人!?ってのは、私は、たくさんありますっ。


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