2008/06/26(Thu) 23:22
ナオミ・ワッツさんが出ているので、それだけで、観るのは決定していた映画。
でも、某「この映画がすごい!」誌で、ヴィゴ・モーテンセンのチ○コが! ×ン×が! と連発されていたので、すっかり興味がソッチ方面にイってしまっていた。(爆)
ロンドンに巣食う、ロシアン・マフィアの話。
ナオミちゃんは看護師。身元不明の若い母親が赤ん坊を産むが、母体は助からず亡くなってしまう。赤ちゃんのために母親のことを知りたいナオミちゃんは、母親の持ち物である日記帳を手に取る。しかし、それはロシア語だったため、ナオミちゃんは、ロシア人の伯父に翻訳を頼む。
一方で彼女は、日記帳にはさんであったレストランのカードを見て、その住所を訪ねるが…。
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イースタン・プロミスとは、「イギリスでの、東欧組織による人身売買契約」のことだという。ロシアや東欧の貧しい女性に、いい暮らしを約束(プロミス)する、と見せて、じつは売り飛ばすのだ。
映画にも売春宿が出てくるが(マッサージ・パーラーやサウナとして営業しているらしい)、そこで働かされている女性たちは売られてきたというわけ。
ロンドンで、こんな実態があるとは知らなかった。
ヴィゴもナオミちゃんも、その他、俳優陣は渋くて、うまくて、文句はないんだけど、話として何が素晴らしいのかが分からない。
おもしろくて楽しければいいというような話ではなく、シリアスものだから、胸を突いてくるような感動とか、特筆すべきところがなければ、フツーだなあ、というしかないので…。(もちろん私がそう思うだけのことですよ。)
いやー、しかし渋い。ヴィゴ、渋いですよ。
ヴァンサン・カッセル演じる、ボスの息子についている運転手の役だが、イロイロな意味でダメダメな、ぼんぼんの息子を支えている実力派。
体じゅうタトゥーだらけ。刑務所に入ったりするとタトゥーをいれ、履歴書みたいな意味もあるとか。映画では、組織の兄弟分(?)になったときに、儀式のように、タトゥーをいれてました。
ぼんぼんヴァンサンに連れられて行った(のであろう)売春宿で、ヴァンサンに無理やり女と交われと命令されて関係した女に対して、事後、名前を聞いて、死ぬなよ、と一言。もしかして、優しい人…?
しばらく後に、ヴァンサンの口から、この女がどうなったかが分かる仕組みになっている。
私は、この映画で、ここが一番よかったなあ。
サウナでの格闘。ここでヴィゴはナイフを持った2人の男と闘う。
ヴィゴはハダカでいるので、ケガをすると赤い血がモロに分かる。服を着ていないから、ナイフがかすっただけで皮膚は切れるだろう。武器もない。究極の劣勢。その怖さ。それを見せたかったのか、クローネンバーグ監督。
ヴィゴのチ○コは、素っ裸で乱闘しているわりには、しっかりとは見えず、消化不良。(なんで?)
一部が、ちらほら、です。(「この映画がすごい!」、騒ぎすぎ!)
でも俳優って大変。あそこまで、さらすのだから。
「歴史に残る格闘シーン」と、どこかにあったが、それほどとは思わず。
ナオミちゃんの伯父を演じたのが、イエジー・スコリモフスキーだと、あとで知って、びーっくり!
ポーランドの監督さんで、彼の作品「早春」(1970年)は、私がもう一度見たい幻の映画ナンバー1なのである。
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ヴィゴ、ナオミちゃん、ヴァンサン、マフィアの親分を演じたアーミン・ミューラー=スタール、イエジー、イエジーの妻を演じたシニード・キューザック…俳優は、ホント、みんな、いいと思う。俳優は。
でも、映画って、俳優がいいと感じるだけでいいものではないでしょう?
(6月21日)
EASTERN PROMISES
2007年 イギリス・カナダ・アメリカ作品
監督 デヴィッド・クローネンバーグ
出演 ヴィゴ・モーテンソン、ナオミ・ワッツ、ヴァンサン・カッセル、アーミン・ミューラー=スタール、イエジー・スコリモフスキー、シニード・キューザック
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評価☆☆☆(3点。満点は5点)
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『ここでしか、生きられない。』
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裏表の世界を生きる男女
出会うはずのなかったふたりを運命が引き寄せる
?
7月14日、京都シネマにて鑑賞。度肝を抜くシーンから始まる。殺人シーンなのだが、かなりえぐくて、のけぞりまくり
マフィアの首を切り裂くこの親子は一体?切り裂いたところから
人気ブログランキングの順位は?
果たすべき約束がある
たとえ、あなたが何者であっても──
「イースタン・プロミス」を観ようと日比谷の「シャンテ・シネ」まで行きながら、突然主旨を変えて「幻影師アイゼンハイム」の方を観てしまいました。そのリベンジということで、デヴィッド・クローネンバーグ監督の「イースタン・プロミス」を観てきました。この作品は、
仕事帰りに、池袋のシネ・リーブル池袋で『イースタン・プロミス』をレイトショーで鑑賞。
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「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のデヴィッド・クローネンバーグ監督とヴィゴ・モーテンセンが再びコンビを組んだ戦慄のバイオレンス・サスペンス...
監督:デヴィット・クローネンバーグ
出演:ヴィゴ・モーテンセン、ナオミ・ワッツ、ヴァンサン・カッセル
評価:86点
ヴァンサン・カッセルにナオミ・ワッツという、私の好きな俳優が主役級で登場してるのだからそれを見ているだけでうれしくなってくる。
今回の...
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62.イースタン・プロミス■原題:EasternPromises■製作年・国:2007年、イギリス・カナダ■上映時間:100分■字幕:石田泰子■鑑賞日:7月12日、シャンテ・シネ(日比谷)■公式HP:ここをクリックしてください□監督:デヴィッド・クローネンバーグ□脚本:ス...
今日{/kaeru_fine/}から3月ですねぇ。
1月は行く、2月は逃げる(※以下、この話は何度もしているので略{/face_ase2/})
夜勤明けの土日な現在なのですが、
以前夜勤をやっていた頃に比べると体調が戻りにくくなっているようです{/face_hekomu/}
昨日も今日も寝てばっかり...
原題:『EASTERN PROMISES』(100分)
監督:デヴィッド・クローネンバーグ
脚本:スティーヴ・ナイト
音楽:ハワード・ショア
出演:ヴィゴ・モーテンセン
ナオミ・ワッツ
ヴァンサン・カッセル
アーミン・ミューラー=スタール
昨年、見...
『イースタン・プロミス』を観ました『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のデヴィッド・クローネンバーグ監督とヴィゴ・モーテンセンが再びタッグを組み、ロンドンに暗躍するロシアン・マフィアを描いた犯罪バイオレンスです>>『イースタン・プロミス』関連原題: EASTER...
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あ、私は(一応)女性なのでどーしたってナオミさん<ヴィゴ&ヴァンサンなのですよ。ごめんね。
しっかし、ヴィゴさんって年齢を重ねるごとに渋くなりますねぇ。
LOTRで一躍脚光を浴びたときは一発屋で終わっちゃうのかな〜と思ってましたが、
なかなかのモノです。大ファンってわけじゃないけどやっぱり気になる御方ですねw
ところで、ボーさんが消化不良に終わった例のアレ。
DVDとかでコマ送りすればちゃんと見えるのかもねー。(←やる気満々らしい)