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2021-01

この映画が楽しみ!「ブラインドネス」 - 2008.07.10 Thu

今年5月のカンヌ映画祭。オープニング作品は「ブラインドネス」“Blindness”だった。
原作はジョゼ・サラマーゴの「白の闇」。(本の感想はこちら。)



この映画には、木村佳乃さんと伊勢谷友介さんが出演していて、2人はカンヌ映画祭にも出席した。
監督が「シティ・オブ・ゴッド」(2002年)、「ナイロビの蜂」(2005年)などのフェルナンド・メイレレス
個人的には、「シティ・オブ・ゴッド」も「ナイロビの蜂」も、あまり好きではなかったけれど、力量は十分にあるはず。
ポスター
原作を読んで、これはすごいと思ったので、映画への期待も高まっている。
しかし、期待しすぎるのも、よくない。自分の中でハードルを上げてしまうと、映画を観て、がっかりする確率も大きくなるから。

周囲の人間が目が見えなくなるなか、ひとりだけ目が見える、医者の妻を、ジュリアン・ムーア(「ことの終わり」〔1999年〕、「めぐりあう時間たち」〔2002年〕など)が演じる。
医者には、マーク・ラファロ「イン・ザ・カット」〔2003年〕、「ゾディアック」〔2006年〕など)。
伊勢谷友介さんは、いちばん最初に目が見えなくなる男の役だ。木村佳乃さんは、その妻。
原作では、どこの国の人とも書かれていないので、設定が変わったわけではない。「人間」であればいいのである。

他に、アリシー・ブラガ(「シティ・オブ・ゴッド」、「アイ・アム・レジェンド」〔2007年〕など)、ガエル・ガルシア・ベルナル「アモーレス・ぺロス」〔1999年〕、「バベル」〔2006年〕など)、ダニー・グローヴァー(「リーサル・ウェポン〔1987年〕、「ドリームガールズ」〔2006年〕など)、サンドラ・オー「サイドウェイ」〔2004年〕など)といった俳優陣だ。

原作の風味をどれだけ出しているか、それとも、違ったふうに料理しているのか。
「見える人間」ジュリアン・ムーアの活躍が多くなるのだろうか。
ガエルくんが出ているから観に行く~っていう女性もいるかと思うが、内容は決して楽しく愉快ではないはずだから、そのつもりでどうぞ。
期待しすぎない程度に、楽しみにしてます。

● COMMENT ●

コレは又、予想のつかないキャスティングですね~
どうしても期待してしまいます^^;

でもマーク・ラファロとジュリアン・ムーアって
なんか夫婦って感じがしないけど・・・☆

「ナイロビの蜂」はあまり好きではないけど
「シティ・オブ・ゴッド」は結構好きでした^^

あ、あの二人の目の見えない役ってこれだったのか…
ボーさんのお陰で、本も映画も興味が出ましたです!
本も、そういう不思議な文体をちゃんと翻訳されているのが面白そう~

>わさぴょんさん

再び、ありがとうございます!
ほんとに、このキャスティングは、どうなんだか分かりませんが、原作のイメージというのも、くっきりしていなかったので、まあいいかと。
ガエルくんの役が、いま、分からないんですが、あまり分かっちゃうと、観るときに面白くないかなとも思うので追及してません。
「シティ・オブ・ゴッド」は、テーマは強烈でしたよね。

>まおさん

そうなんですよー。
目の見えない役、というのはニュースになってましたか。ちょっと脇役っぽいんじゃないかとは想像しますが。

本は、多くの皆さんに読んでもらいたいなあと思います。女性にとっては、かなり切ないところもあるはずですが、読んで決して損はないですよ!

カンヌ映画祭がらみで微かに聞いたことのある映画でしたが、
へぇ~、原作はジョゼ・サラマーゴの「白の闇」だったんですね、これ
(ってなこと書くと読んでると思うかもしれませんが、もちろん未読です^^;)。
予告編をみてみたら、おお、何かそそられますね♪
僕も是非観てみたいです。

>kiyotayokiさん

私は、サラマーゴの名前さえ知りませんでしたよ。
でも、はじめは本からで、それが偶然、映画の原作だった、そしてそれがカンヌのオープニングだった、という順番です。
映画はどうか分かりませんが、本はおすすめできます。

No title

サンドラ・オーも出てるんですか~
どれだろ~、不眠症の女性の役かな~
しかし、伊勢谷友介、大抜擢ですね!

>わさぴょんさん

いま調べたところ、オーさん(もちろん、王さんじゃないです)の役は、Minister of healthとなっているので、厚生大臣みたいなもんですね。
政府の隔離政策の指導者でしょうか。

伊勢谷くん、「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」のとき、なかなか面白かったので、ちょっと期待できるかな…。


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