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「砂塵」 - 2008.08.12 Tue

マレーネ・ディートリッヒジェームズ・スチュアートが共演した西部劇。


イカサマのバクチで、男から農場の権利を巻き上げるブライアン・ドンレヴィ。マレーネ・ディートリッヒは酒場女で、イカサマの片棒をかつぐ。
農場を取られた男から話を聞いた保安官は、ドンレヴィのもとに行くが、行方不明になってしまう。
町のボスであるドンレヴィの一味になっている町長は、次は役立たずの保安官にしておこうとばかり、飲んだくれのチャールズ・ウィニンガーを保安官に任命する。
だが、予想外に正義感に目覚めたウィニンガーは、名保安官だった男の息子を呼び寄せ、彼を副保安官に。
ウィニンガーの期待に反して、やってきたジェームズ・スチュアートは銃も持たない丸腰。挑発されてもそれに乗らず、町の連中から軽く見られてしまう…。

ジェームズ・スチュアートとマレーネ・ディートリッヒ
(c) 1939 Universal Pictures. All rights reserved.

見たあとに調べたら、わりと評判がいいみたいだが、私は、まあ、こんなもん?と思った。

ディートリッヒの鉄火肌(気性が荒い、っていう感じかな?)の酒場女は堂々としてハマってるし、ドイツ時代から歌っている作曲家のフレデリック・ホランダーの歌曲も何曲か披露する。でも、あんまり魅力的とは思わなかった。
酒場での女同士の取っ組み合いのケンカ場面は痛快。
ディートリッヒ、右目ななめ下に大きめな「つけボクロ」(?)があって目立つ。マリリンは左頬にホクロをつけてたけど、ホクロって、チャームポイントになりうるんだね、きっと。

酒場で、飲むのはミルクか、とバカにされても、キレないスチュアート。強い男は見せびらかさないのだ。ひょうひょうとした個性のスチュアートに合った役。
前任の保安官が姿を消したのは、殺されたからだと考えた彼は、その証拠を探す。

先日「ボー・ジェスト」(1939年)で見たドンレヴィが、またしても悪役で、いい仕事を。しかも同じ年、1939年じゃないですか。

(8月9日)

DESTRY RIDES AGAIN
1939年 アメリカ作品
監督 ジョージ・マーシャル
出演 マレーネ・ディートリッヒ、ジェームズ・スチュアート、ブライアン・ドンレヴィ、チャールズ・ウィニンガー、ミシャ・オウア、ウナ・マーケル、アイリーン・ハーヴェイ

参考:砂塵@映画生活

評価☆☆☆(3点。満点は5点)

● COMMENT ●

No title

いかにも都会的でひ弱なジェームス・スチューアートが実は強いという展開。ばればれだけど意外に痛快に感じたのを覚えてます。その後、アンソニーマンの西部劇でも常連だったし、ジョン・フォードの「リバティバランスを撃った男」とかけっこう西部劇多いですね。ただ強いガンマンというより人間味があって優しい男という役がはまってました。

>dora21さん

おおおっ! ご覧になってましたか!
ありがとうございます!
ジミー・スチュアートの西部劇、多いですね。しゃべり方が個性的で、のっぽで、いい人そうで…。愛されたキャラクターですね。

こんばんわ。

だいぶ前にごらんになってたのですね。ジェームス・スチュアートは金太郎飴みたいですね。どこを切ってもジェームス・スチュアート。それがいいのかも知れませんが・・・たまにボーッと立ってるだけのとき、「時給500円くらいでええやん」と思うときがあります(笑)反対にディートリッヒはチカラが入ってました。

>unikoさん

こんばんは。
ジミーはいつでもジミーですね。スターって、それでいいのですよね~。
いまどき時給500円はキツイっす。
自分の記事を読み返して、ああ、こんな話だったなーと思い出しました!


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