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2024-02

「アクロス・ザ・ユニバース(3回目)」 - 2008.08.31 Sun

3回目、観てきた。
有楽町イトシアの中にできた映画館「シネカノン有楽町2丁目」に、はじめて行った。




幻想的、印象的な水中シーン
(c) 2007 Revolution Studios Distribution Company,LLC.
All Rights Reserved..


話の流れ、よくできてる。ここで、こうなって、このあと、こうなって、というのが分かっているせいもあるが。
見せ方も、うまいなあ、と思うところ多数。
“Hold Me Tight”では、アメリカの場面とイギリスの場面を交互に見せる。どちらも、離れていく恋人たち、その対比。
“I Want to Hold Your Hand”では、アメフト選手たちがタックルの練習をするスローモーションの中を抜けて歩いていくプルーデンス。
“It won't be Long”では、ルーシーの妹2人がコーラスに入ってきて、ベッドでの3人の楽しくて可愛いこと! そのあとの バスケットボールでの振り付けもいいし、授業シーンに入って、時計の秒針の音と曲をシンクロさせる見事さ。授業の終わりが待ち遠しいのと、彼の帰りが待ち遠しいのとも合わせているし、素晴らしすぎ。
“I've just Seen a Face”では、ボーリングのレーンを人間がすべっていくアイデアの素晴らしさ、楽しさ。
“All You Need is Love”では、“She Loves You”のフレーズを原曲通りに使って、これ以上ないほどピタリと決まっている。


イチゴを使った見事なビジュアル
(c) 2007 Revolution Studios Distribution Company,LLC.
All Rights Reserved..


電話ボックスが開かなくなるのも運命的でいい。ジュードの気持ちが守ってくれたのかも。
プルーデンスは“She Came in through the Bathroom Window”、バスルームの窓から入ってきた。曲名そのまま。ジュードが、そのままのセリフを言っている。
“Happiness is a Warm Gun”のラストの歌詞“gun”を、メロディをつけたオリジナルと違って、一気に突き放すように歌ったのがいい。
“Come Together”を歌うジョー・コッカーの3役がおもしろい。
“I am the Walrus”を歌うボノ、歌と演技の乗りっぷりが見もの。

“Hey Jude”では、ジュードとマックスがイギリスとアメリカで、それぞれバーで飲む姿が、並んで映る。旅立つジュードに、母親が歌いかけるのが印象的。ルーシーを私みたいに不幸せにしないで、という思いが、きっとあるはず。ストンプみたいに(?)、ごみ箱などを楽器にする浮浪者や、子どもたちがジュードを応援する。

などなど、さまざまに、いいところが浮かぶ。
素晴らしい映画。


エヴァン・レイチェル・ウッドの美しいこと!
(c) 2007 Revolution Studios Distribution Company,LLC.
All Rights Reserved..


マイナスなのは…
“Being for the Benefit of Mr.Kite”のシーンは多少、ぶっ飛びすぎの割に、おもしろくないかもしれない。
仮面の女性たちが水中に没するところの意味がよく分からない。
そんなところか。

「ぴあ」の満足度で、第3位「ダークナイト」を僅差で押さえて第2位になっていたのを見たときは、すごく嬉しかった。あの「ダークナイト」より上にあるとは!
誰にアンケートするかによって点数は変わるだろうが、とにかく、あの「ダークナイト」に勝っていたのは、すごい。

コメント、TBは、1回目の記事のほうへお願いします。

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