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2020-04

「べオウルフ/呪われし勇者」 - 2009.01.05 Mon

俳優の動きや表情などをCG化して映像にするパフォーマンス・キャプチャーという手法をとった映画。
特撮映像をつくるのが人間がらみでも容易に可能になったり、俳優がロケ地などに行かなくても一気に出番を撮影できるとすればカネがかからない…などの利点があるのかな?



劇場公開時は、3Dでも公開されていたことを、今回テレビで見たあとで思い出した。3Dだったら、もっと面白かったか。
CGなので、俳優が修正可。主役のレイ・ウィンストンなどは、やたらスマートかつ筋肉質になっている!(笑)

デンマークのお話で、最古の英雄叙事詩ということらしい。
グレンデルという怪物退治にべオウルフが参上。見事にやっつけるが、グレンデルの母の怒りを買う。この母親がアンジェリーナ・ジョリー。思い返せば出番は少なかったけど、さすがの貫禄で印象づけますね。
母親の色仕掛けで、きちんと、たぶらかされたべオウルフであった。英雄、色を好む?

王様になったべオウルフだが、やがて村がドラゴンに襲われだす。
(えー、私、ドラゴンがグレンデルの母親の正体かと思ってました。違うんですね? これ、子どもなんですね?)
かくして、ドラゴン対べオウルフの戦いの幕が切って落とされた…。

最大の見どころは、やはり、きわめて実写っぽいCG映像。3Dで見たかったなあ。
映画の作り方の可能性を広げたというか、まだその途中だろうけど、試みとしては、いいんじゃないでしょうか。
ラストの戦いは、それなりに迫力あり。
主役が色香に迷う。間違いもあるさ、英雄だって人間だ~。でも、その責任は取る! ってことですね。
ポスター
グレンデルは、よかったねえ。造形も、性格も。
宴会の騒ぎがうるさくて、耐えられないので暴れたってことは、うるさい人間にも責任があるのでは? 可哀想なヤツでもある。

(12月21日)

BEOWULF
2007年 アメリカ作品
監督 ロバート・ゼメキス
出演 レイ・ウィンストン、ブレンダン・グリーソン、ジョン・マルコヴィッチ、ロビン・ライト・ペン、アリソン・ローマン、アンソニー・ホプキンス、アンジェリーナ・ジョリー

参考:ベオウルフ/呪われし勇者@映画生活

評価☆☆☆(3点。満点は5点)

● COMMENT ●

トラコメ有難うございました。

一種のフルCGアニメと観れば良く、出演者の皆さまは本人に似た人物をアテレコしているという感じですかねえ。

>ドラゴン
グレンデルの母親の正体で正解ではないでしょうか。
彼は先代の王の息子で、今ドラゴンに子供がいるとすれば人間ベオウルフの子供ですからやはり竜の姿はしていないはずです。
よく解りませんが。^^;

お話は観念的でなく面白い部類でしたね。

繊細な耳のグレンデル★

私も「グレンデルはきっと繊細な耳を持ってるんだな~カワイソ」と思いました。

ドラゴンの正体は~、ちょっと寝てた&薄れかけの記憶で自信ないけど、フツーに母親じゃなかったっけ?
いやそういえばもう一匹よく分からんのがいたような・・・

>オカピーさん

英雄物語として基本がある話らしいので、脚色がありながらも、まあまあ見られるお話でした。
ドラゴンの正体の件は、どちらともとれそうで…。再見したら、分かるかもしれませんが。
このCG、やはり実写に寄るならば、生気というものに欠けますよねえ。

>わさぴょんさん

でしょー。かわいそうですよねっ。
しかも私に似てるし。(これはウソかな?)

えーと、もう一匹わからんのって…?
うーん、それがわからん…。(笑)

フォレスト・ガンプは今は昔・・・

これは、あきまへん。
何とか20分ぐらいはガマンして観ましたが、息が詰まって苦しくなり、途中でやめてしまいました。

アレだけ楽しい映画とは何か(バック・トゥー・・・)、映画の感動とは何か(フォレスト・・・)を知っていたゼメキス監督はどうしちゃったのか。。。

わかりまへん、せやけど、これはアカンよ・・・。
CGのキャラクターは全部目が死んでます。
まだ、大根役者の方が目が生きているだけまし。
ICE AGEみたいに、カートゥーン化してたら良いのですが、バーチャルで人間を表現するのは、どこかに無理があってアカン、と思うのですが。

あけましておめでとうございます。

こんにちは。
今年もよろしくお願いいたします。

私にとっての大爆笑作 ボーさんはきちんとご鑑賞になったのですね。恥ずかしい…。

ドラゴンは息子だったような記憶があるのですが(確か死んだら人間に還ってたような???)笑いに笑った記憶くらいしかなくって…。
次はきちんとCGじゃないのをレンタルして観ます!

>lalakiさん

こんばんは!
あきまへんでしたか。
目が死んでるのは、私も思いました。
が、発展途上の技術ですし、アニメーションっぽいには違いないしなあ、と、まあいいかとしました。
私は、嫌いじゃない限り、甘めなのですよ~。(当たり前?)
ジェームズ・キャメロンの新作も、この技術のものだとか。

>プリシラさん

あけましておめでとうございます!
いやー、爆笑して見るのが正解かもしれないですよ。人間をCGにしたのも、コメディーを意図したか!?(笑)
意味なくフルヌードとか、ありますからねっ。
ドラゴンが息子でも、おかしくないですよねえ。
うーむ、分かりません!

ボーさん♪こんにちは~v-254
こういう神話的なお話が物凄く好みなので、物語は好きだったのですが、、、
いかんせん映像がねぇ~ちょっと不自然だったし途中で飽きちゃいました・爆
ジェラルド・バトラーの『300』くらいのCGだと良かったかも、、、なんて思いました。
フルCGだと何だかずっと違和感があるんですもの~
そんな中でもアンジーはセクシーでしたね。裸にハイヒールが凄く印象に残っています(笑)

TBありがとうございました~

私の場合、「CGか実写かハッキリせいっ!」なタイプなもので、どーもあの“限りなく実物に近いCG”というのが気持ち悪くていかんです。
あとやっぱりポイントは「目」なんでしょうね。そこんとこの完成度を高めれば「99%人間」になりそう。だけど「なら人間でいいじゃん人間で!」になるわけで・・・(←エンドレスでループするのであった)

ドラゴンはベオウルフの「息子」でいいと思いますよ。
グレンデルも前王の息子だったわけですし、因果は巡る~ってことでしょうか。
それにしても、息子の造形がそれぞれ違うのは仕様ですかね?(^^;

>由香さん

こんばんは!
映像ですよねえ。そこがユニークなのが売り、とも言えるのでしょうが、そこで賛否両論にもなりましたね。

アンジーのハイヒールって、ちっとも気づいてませんでした。
そんな、おばかな私です。
羞恥心の新メンバーになろうか…。

「300」は、私はそれほど好きじゃなかったんですよ。そういえば、あれもCGがらみでしたっけ。(あまり覚えていない 笑)

>小夏さん

こんばんは!
どっちつかずは、お嫌いですか?
実物に近いCG、変でいいじゃないですかー。
利用法とか、いろいろ開発していけば、どうでしょう。

ドラゴンは息子?
まあ、母親が最後に出てきましたしね。でも、それが幻想という解釈もあるんじゃないかと思いまして。
因果が巡る、ということなら、息子だと、ぴったりなんですが。


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