「マンマ・ミーア!(9回目)」英語歌詞字幕つきでは6回目 - 2009.05.03 Sun
また観たのかよ、かんべんしてくれよ、と99パーセントの方は、あきれていることでしょう。0.9パーセントの方は、もっと先に観た映画あるんだろ、それを書きなよ、と言うでしょう。
たしかに、あります!(笑)
でも、いいんです。好きだから。いま書きたいから。
(先に見ていた映画は、あとで感想を書いて、そのあと、見た順番通りに記事の順番を直します。)
40分前に到着した時点で満席売り切れ。アートスクリーンG列3番、立っても邪魔になりにくいように、はじっこの席を取っていました。(この列は3番が端です。)
隣は、娘連れらしいお母さん。声をかけて聞いてみると、歌わない、ということだったので、私は歌うので気にしないでくださいと断っておきました。
日本の映画館ではめったに見ない、「歌って踊る場」(踊るというか、その場に立って体を揺らしたりペンライトを振ったり、ですが。)になっていることを知らずに来ている観客も、けっこう多いのではないかなあ。
映画館側の説明は、じゅうぶんなのだろうか。
映画が終わってから、お隣の方に、お騒がせしました、と言ったら、楽しかったです、と言葉を返してくれた。
相変わらず、後席のほうは、ミクシィの、いっしょに「マンマ・ミーア!」を歌おうというコミュニティ仲間が多数、陣取っているよう。
私も仲間を募るなら、FC2のコミュニティを使えばよかったか。
相変わらず私は、歌いにくい曲は歌いにくいまま、進歩がない!?
が、とにかく歌い踊り、楽しんだ。
帰り道もサントラ盤を聴きながら。
最後の「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」を聴いたら、この歌のなかの「ザ・ミュージック」「歌」という言葉を映画「マンマ・ミーア!のミュージック(歌)」と置き換えて聴いてもいいんじゃないかと思った。
ありがとう、映画「マンマ・ミーア!」の曲たち。喜びをもたらしてくれて、ありがとう。「マンマ・ミーア!」の歌たちがなかったら誰が生きていけるだろう。「マンマ・ミーア!」の歌たちとダンスなしだったら、私たちって何なの!? …なんてね。
関連記事:「マンマ・ミーア!」(この記事に、すべての観賞時の記事リンクがあります。)
(5月2日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ)
こんなに幸せをくれる映画には星4つ半なんて、もったいぶることはない。5つ星にする。
評価☆☆☆☆☆(5点。満点は5点)

父親候補3人と娘の、つかのまのバカンス。それぞれにとって、貴重で素敵な時間になったはず。
「あなたは私の夢の中のヒーローなの?」と父親かもしれないハリーに問いかけるソフィの歌詞の部分だけは、口を動かさずに心の中で歌う形になっている。考えてみれば当然だけど、細かい!
(c) 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
● COMMENT ●
G席でしたか・・・。
>モペットちゃんさん
立つのは、やはり後ろの方のことを考えると、はじっこで壁際にくっついてましたよ。
進歩なし・・・ですか?

You Tubeで、peruvianprd55さんという方々の動画(マンマ・ミーアとダンシング・クイーン)を、是非ご覧下さい。再生回数55回中、1割は私です。


かつて、紅白歌合戦を見ながら、相方&私&友人2人で、SMAPその他を歌い狂った思い出が、懐かしいです。
You Tube ネタ、あと2本あります。まて、次号。
>モペ&ろうずぃおばさん
それは帰宅したら見てみます。最近パソコンのおんぼろ度が上がったので、動画が見られるかどうか分かりませんが。
笑えるというのは、上手というのとは違いそうですね。
いえ、お上手です。
「君もいつか、冒険を実行に移してみればいいじゃないか」(MY翻訳)と勧められた時、「僕だって、昔は・・・」とは答えないんですよね。
懐かしい友人(恋人?)に会って、バケーションの服に着替えて、よっこいしょって腰を下ろしてから、懐かしのギター



回を重ねる毎に、このナンバーのところ、涙量増えています。
そういえば、サムの会社の商談相手って、


>モペットちゃんさん
歌ったのは、全然ロック調じゃなかったですけどね!
この歌の場面は、胸キュン(死語)ですよ。
そういえば画像を見ても、つるんとしてますね、足。負けた…(笑)
あの人たち、日本人だろうとは思っていました。DVDで、削除シーンの中にありましたか。
日本発売が楽しみです。
「マンマ・ミーア!」とはタイプの異なる「美女と野獣」の舞台を観た時、後ろのヒスパニック系のおばちゃんが飲食・携帯
「Silencio,por favor!」(スペイン語でお静かに!)と小声で怒鳴りつけ、隣りのメキシコ人カップルから感謝されました。
だから、騒ぐ人、騒がれて困る人、双方の気持ちが理解できます。
ネット上では、団体様について「迷惑」という批判もあったので、「声掛け」は私も心がけています。
海外の映画館では、上映前に発声練習があります。指揮者の経歴もある私としては、超
次回は、ろうずぃおばさんが、もっと明るい事書きます。