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「エレジー」 - 2009.06.07 Sun

「死」の姿もちらつくなかでの、老いらくの恋
じわじわと見せてくれます。


目的の「マンマ・ミーア!」と2本立て上映だった映画。見たいという気もないまま見た。
1月頃にロードショー公開されていたが、興味がなかったので、どんな映画かは全く知らなかった。
連続で観る2本目の映画なので途中で疲れたのか、長いなあと思ったのか、あくびが出たが(あまりに「マンマ・ミーア!」が時間を感じさせない楽しさなので、いっしょに見ると、いかにも長い)、だいたいは興味深く見た。
原作はフィリップ・ロス。

俳優は、うまい。とくに、パトリシア・クラークソン、デニス・ホッパー。
ベン・キングズレーは、いつもながらなので、うまくても目立たないというのか…。(それって、なにげに損?)
ぺネロぺは、まずは、きれいな「華」としての存在、老年男を魅惑する女性として、しっかり機能していたと思える。

ただ、主役2人のラブストーリーは、それほどおもしろくなく、老年男キングズレーにかかわるクラークソンやホッパーのほうが、物語の上で、ぴりっと効く。

本作には、デボラ・ハリーも出ていた。ロックグループ・ブロンディのボーカルとして、マリリンの娘か?なんて話さえあった(作り上げてた)人で、女優に転向した。
もっとも、彼女の最近の顔を把握していないから、エンドロールに名前が出るまでは、出ていたなんて分からなかったんだけど。

「マンマ・ミーア!」との併映って、どうなんでしょう、これ。楽しい映画とシリアスな映画と、ぜんぜん毛色が違うし。
「マンマ」の同時上映には、たとえば、ビートルズの曲を使った「アクロス・ザ・ユニバース」をもってきたら、ぴったりだろうに。


ぺネロぺ
ぺネロぺ!
(c) 2008 LAKESHORE ENTERTAINMENT GROUP LLC. All Rights Reserved.


(6月6日 三軒茶屋シネマ)

ELEGY
2008年 アメリカ作品
監督 イザベル・コイシェ
出演 ぺネロぺ・クルス、ベン・キングズレー、デニス・ホッパー、パトリシア・クラークソン

参考:エレジー@映画生活
「エレジー」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

評価☆☆☆(3点。満点は5点)

● COMMENT ●

デボラ・ハリーにマリリンの娘説なんてあったんですか?!(@@)
それは初耳だ~
でもなんか分かる気もする^^でもイカニモ過ぎますよね~

マリリンと言えば、今売ってる文芸春秋(だったかな)が映画特集で、
その中の海外の女優ベストテンに入ってましたよ♪
(もう知ってたら失礼)
使われてる写真は、あんまりマリリンマリリンしてなくて
金髪美人女優って感じの、アイメイク濃い目な感じの一枚でした。



>わさぴょんさん

うう、コメント処女地にいらっしゃるとは、なんて優しい!
あったんですよー、デボラ・ハリーはマリリンの娘説。

はい、その雑誌は持ってます。今度、記事にしようかなと、もくろんでいますよ。
でも、知らない場合も多数あるので、教えてもらうと有難いです。情報ありがとうございまあーす。


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