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2023-05

シングル「私の16才」 キョン2ディスコグラフィ(1) - 2010.02.04 Thu

小泉今日子さん、2月4日、○歳の誕生日、おめでとう!(44歳というウワサも。あ、ばらした。好きな人が私と同じ2月生まれというのは、もっと好きに思えちゃう理由だね!)

私の16才
(c) Victor Entertainment, Inc. All rights reserved.

これを機会に、彼女のシングル、アルバムを順番に書いていこうと思う。
ひまがないってのに、さらに、こんなことしようとして!

神奈川県厚木市出身。1981年1月~3月、日本テレビのオーディション番組「スター誕生!」に。
3月、第35回決戦大会で優勝。15歳。歌ったのは、石野真子の「彼が初恋」。
翌年、デビュー。デビューシングルは、「私の16才」。
1982年3月21日発売。

1.私の16才
作詞:真樹 のり子、作曲:たきの えいじ、編曲:神保 正明

2.三色れもん
作詞:荒木 とよひさ、作曲:鈴木 キサブロー、編曲:萩田 光雄

「私の16才」
13歳でデビューして、今もライブハウスを中心に活躍する現役歌手の、森まどかさんが1979年に出したシングル「ねえ・ねえ・ねえ」を、タイトルを変えて発表したカバー曲。
どうしてカバー曲だったのか。小泉さんをどう売り出していくか、レコード会社のビクターは、わからなかったのだろうか。

アルバム「マイ・ファンタジー+2」の解説対談によると、曲名は、事務所の社長が「(今日子が)16歳だから『16才』でいいんじゃないの」といい、そこへ誰かが「私の~ってつければ?」と言ったとか。小泉さん本人は「歌と全然関係ねえなあ」と思いながら聞いていたそうだ。

ジャケット写真でも見られるように、当時の、かわいいアイドル路線そのまんまの雰囲気。というより、ぷっくりしすぎ、そのくせ、アゴがとがってるよねえ! アゴが凶器だと、仲良しの堀ちえみちゃんにも、どこかで言われていたような気がする。夜、コーラをがぶ飲みして太ってた、という本人の話。

曲は、しかし、カバーとはいいながら、ほのぼのして、いい曲で、好き!
オリコン最高位22位。
♪いつもあなた 通る道で 今日もあいさつ するだけなの

「三色れもん」
甘酸っぱいレモンの気持ちをわかってほしい、というラブソング。
♪あなたの瞳は 海の色 潮風みたいに いつでも

私が彼女を意識したのは、夏ごろだったから、このデビュー曲は、あとから買って聴いた。
できれば、はじめから彼女を知って応援していたかったなあ。

ということで、小泉さんの歌が大人っぽくなる1990年(24歳)あたりまで追いかけてみたい。私は、その頃までが曲としては一番好きなので。
…と思うけど、続くかな? 
いまさら誰も興味ないかもしれないけど、記録を兼ねて。
このシリーズは、HPにも残します。

● COMMENT ●

自コメ

すばらしい企画ですね。(自分でほめておかないと、やる気をなくす。)

実はちょっぴり楽しみにしている一人です。キョンキョンのアイドル時代はオンタイムですから。
といいながら、「私の16才」がデビューだったのは覚えていないです。その後のイメージが強いからでしょうか?

>たけしさん

あれ! そうでしたか!
楽しみにされると、多少やりがいも出ますね。一人分くらいは。
オンタイムにしても、まだ若すぎなかったですか?
小泉さんのデビュー時は、そんなに目立ってなかったのかも。私が知らなかっただけなのかもしれませんが。


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