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2020-04

「それでも恋するバルセロナ」 - 2010.03.24 Wed

つまらん。ウディ・アレンの映画は、たまに好きなものもあるが、これはどうも…。
本作がお好きで、けなされると怒るような方は、以下、読まないほうが。


ポスター
何の悪意もありません。思ったまま書いているだけです。
好きじゃない映画だけど、トラックバックは飛ばします。コメントは、いただかない限り、こちらからは行きません。

色男に誘われて2人の女が、その手中に落ちる。
ひとりは婚約者もいて、身持ちが堅そうだったけど、結局は彼と寝ることになる。
もうひとりは積極的に恋人になって、いっしょに暮らすように。
そんなところへ男の元妻がやってきて、3人で生活することになる。

この元妻がぺネロぺ・クルスなのだが、映画が始まって50分くらい経って、やっと登場。
クスリ飲んで死にそうになるなんて「NINE」と同じじゃん。

男と、現恋人と、元妻の三角関係。
この男には、女が寄ってくる。そんなふうでも幸せとは限らないが。
男と女が、くっついたり離れたり、の泣き笑い。でも、まったく心に響いてこないし、見ていて楽しくもない。

ナレーションが、うるさい。
入れなくても、できそうなのに、入れてくるということは、弁士がいるような「(艶笑)喜劇」の形を出したいのか?
アレンの映画には、ナレーション、よくあるみたいだけど。
アレンの頭で考えた、適当な男女関係を、アレンが使いたい、好きな女優を使って作ったよ、という自己満足。
それに付き合って損したような、損はしないまでも、なんの得にもならなかった気がする。

ぺネロぺがアカデミー賞をはじめとする助演女優賞をとっているが、なんで?
ヒステリックに、スペイン語と英語を自在に、しゃべくり倒すのがいいの? さっぱり、わからない。情熱的なラテン女に弱い審査員が多いのか? 

人生は無意味だから楽しもう、という男のセリフは、ラテン男の人生訓か、アレンの本心なのか。
かってにやってくれ。

(3月22日)

この記事の分類「映画感想(私にとっての難あり映画)」についての説明は、こちら

VICKY CRISTINA BARCELONA
2008年 アメリカ作品
監督 ウディ・アレン
出演 レベッカ・ホール、スカーレット・ヨハンソン、ぺネロぺ・クルス、ハビエル・バルデム、パトリシア・クラークソン

参考:それでも恋するバルセロナ@ぴあ映画生活
「それでも恋するバルセロナ」の映画詳細、映画館情報はこちら

好き度☆☆(2点。満点は5点)

● COMMENT ●

No title

(こっそりと)同感です。

弊記事までTB有難うございました。

僕も話はアレンが今まで作ってきた作品の繰り返しで面白いと思わなかったけれど、トリュフォーへのオマージュに泣けました。

>えいさん

ありがとうございますー!
でも、思いっきりカミングアウトしてますよ~。

>オカピーさん

ありがとうございます。記事、読んでいました。トリュフォーへのオマージュというのは、まったく気づかなかったのです。あまりトリュフォーは見てもいませんし。
ということで、ナレーションは喜劇風にしたいがため?と、自分が考えたように書いておきました。まあ、無理やりな、こじつけなんですけど。

怒ってますね…

私は初めから「旅番組」のつもりで見てました(内容は、どーでもいい)。
スペインて、こういう国だったんだーと、勉強になりました(?)。
吹き替えだったので、ナレーションも苦にならず(ベテランの中村氏でした、お元気ですよねー)。

それよりも、それよりもっ、もっとひどい事が私の身に…というか、その映画を見た施設に起きたのです。この映画のタイトルを見ただけで、怒りがよみがえってきます。まだハラワタ煮えくり返り中なので、この辺で失礼致します(また、分からんちんで、すみません)。

>モペットちゃんさん

いえ、怒ってないですよ。切れてないっす。
ウディ・アレン、嫌いじゃないのもあるんですけどね。先日見た、あれ、ゴールディ・ホーンが歌うやつとか、ギター弾きの恋とか。

「施設に起こったひどいこと」。映画のタイトルにしてもいいですね。
シャンデリアが落ちてきたとかですかっ!?(笑)

好きかも?!

でも、会話の多さとナレーションのくどさはちょっと…
監督だから仕方ないかもね(笑)
3人なら上手く暮らせるのに…本当は大好きで愛してる二人だけど
二人での生活は何故か破綻に向かう…何となく解るようで(?_?)
でも三人なら…不思議だけど幸せ♪でも、ありそうなのよね~

>夢眠さん

ありがとうございます。
アレンといえば、会話劇のイメージですね。
ナレーションは以前見た映画でもあったような…。
2人でうまくいかないのは、芸術家同士だと、ありがちなような? 個性というか、わがままが強すぎるんでしょうかねえ~。

まだまだ元気なアレン・・・

こんばんわ。私も最近DVD借りてみました。
上記の方が書いてらっしゃるように、トリフォーの「突然炎のごとく」を思い出させて(特に自転車のシーン)、ニヤニヤしながら「おっさん、ほんま好きやな(苦笑)よぉ、やる~う」と、なかば呆れた気持ちで、ボーッと週末に、一人でお菓子食べながら、英語の勉強がてらナンセンスな会話を楽しむ分には、十分でした。スカジョ(スカーレット・ヨハンソン)が好きなので(首短いけど・笑)見てるだけで幸せになった、オッサンでした。終わった後、「だから、何なのさ?」みたいなのは、やっぱりありましたけど。

>unikoさん

こんばんは!
さすが、わかる人にはわかるトリュフォーなんですね!
まー、期待してたら、いかんのかも。
スカヨハは、もっと小娘のときのほうが好みだったような。。。
だから何なの?っていうのは、あんまり私に合わないのかも。

No title

ボーさん、こんにちは。
また例によってバタバタしている女です(;^_^A アセアセ・・・

全く同感です!!
三人もの女性(パトリシア・クラークソン入れると4人…)の誰にも少しも共感できない。
なのに、アレンの次回作は男性メインなので、ユアンだし、行こうかなぁ~と思ってます(爆)

>オリーブリーさん

こんばんは!
同感してくださるとは、珍しい!(この映画についての意見として一般的に。)
ありがとうございます。
そうでしょー! 共感できないですよねえ。アレンの作り事100パーセントでしょ。

あ、そういえば次回作のうわさだけ聞いたことあります。ごらんになるなら、どんなだか感想を読みにいきますね。もし観るんでしたら、ですけど!

ハビエル目当てでした

ボーさん、こんにちは!
こういう男女関係って世間離れし過ぎて共感はないけど、
映画ならありかな?って感じです。
バルセロナ=情熱の国スペインだし、夏のバカンスだし、
恋のアバンチュールなら思い切りハメをはずして
くっついたり離れたりのドラマがありそう。

それにしてもアカデミー賞助演女優賞って、
私もなんで?と疑問です。
そこまで素晴らしい演技でもなかったですよね~

>YANさん

こんばんは!
まー、映画ですからね。とはいえ、ありえんだろ、という気持ちで見てました。色男に焼いているんじゃないですよ、決して!
それでも恋しちゃうんですね、バルセロナ。

ペネちゃん、そうでしょー! ほかの候補が、たいしたことなかったのか分かりませんが。

Twitterフォローありがとうございます。

どうぞよろしくです。

これ・・・ 私も好きじゃない。 ってかやだw
アレンの恋愛観が色濃く出てる映画が嫌いなんです(笑
助演、マリサ・トメイの方がずっとよかった。。。

>rose_chocolatさん

こちらこそ、ありがとうございます!
毒にも薬にもならない我が家のツイットですが、適当に受け流してお付き合いしてやってください。(いつまでやるか、わかりませんし! 笑)

おおっ! いやだと言われる方がいて、心強いです! ほんとにアレン色に染まった映画ですよね!
私も「レスラー」のトメイ嬢のほうが、アカデミー助演賞にふさわしいと思います!

同感だなぁ~

私も・・・。なんちゅーか「どーでもえーっちゅーねん」な内容でした(´д`)
100%自分好みのキャストを使って願望を映像化した映画なんじゃないかな~

>人生は無意味だから楽しもう、という男のセリフは、ラテン男の人生訓か、アレンの本心なのか。

これもアレンの願望なのでは?

でも美形ばかりだったので目の保養にはなった・・・(^^;

>わさぴょんさん

おー、ありがとうございます。
アレンの好き勝手な願望、幻想ですよねっ。
そうかー、目の保養映画なんだ、これ。

でも、バルデムって、ほかの映画で、恐ろしい殺し屋、やってましたよねー。(あ、彼は美形のメンバーじゃないんですね?)(笑)

同じく~

>かってにやってくれ。
ホント、お好きにやれば~でした(笑)

もうね、音楽がなければ途中で消してた(^^;

>kiraさん

ありがとうございます。
あ~、音楽…すら覚えてないです…(フェイドアウト)


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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


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小鳥頭
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クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。


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  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
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