FC2ブログ
topimage

2020-02

1998年に見た映画ベスト14とワースト10 - 2010.04.09 Fri

各年のマイ・ベスト・ムービーを、少しずつ記事にしていこうという遠大な(?)企画。(ワースト・ムービーがある場合も。)
さかのぼっていって、今回は1998年。


この年は全部で150本見ているが、映画館では、たった11本。まだ映画館通いは、まれだった。

映画館で観たものが11本しかないので、テレビ、ビデオなどで見た旧作も合わせて、ベストを選ぶ。
映画の製作年度は関係なく、「1998年に見た映画」を対象とする。

1999年度と同様、当時書いた「1行メモ」を記載しておく。(下記『 』の中の文章。加筆などの訂正あり。)
主演者と監督名なども記録と記憶のために書いておく。
ブログ記事かHPに短評があるものは、リンクつき(いつものように、下線がある部分)。といっても2本しかないが。


◎ベスト14(順不同。初見の映画に限る。当時、星5つをつけたのは「タイタニック」と「ブラス!」の2本。星4つが12本あった。合わせて14本という半端な数に。)

「タイタニック」
『史上最大のビッグヒットになりつつある作品。文句言うとこなし。世紀の大事故をドラマティックに、ダイナミックに描き切る力作。』
レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット主演、ジェームズ・キャメロン監督。キャメロン監督は後に「アバター」(2009年)で、またしても世界ナンバーワン・ヒットを飛ばすことになる。

タイタニック
「タイタニック」 (c) 1997 Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

「ブラス!」
『炭坑が閉鎖される中、ブラスバンドに情熱をそそぐ人々、その生活を描く好編。』
ユアン・マクレガー、タラ・フィッツジェラルド主演、マーク・ハーマン監督。ピート・ポスルスウェイト(指揮者の役)を、この映画で知った。

「狩人の夜」
『異様なムードが充満する。異色中の異色といえる。すごい。』
名優チャールズ・ロートンが生涯に1本だけ監督した作品。ロバート・ミッチャム、リリアン・ギッシュ主演。これは、とにかく見てみてほしいなあ。見ないとわからないし。説明できないもんね。

「モスキート・コースト」
『文明を捨ててジャングルで原始的な生活を送ろうと試みる一家。理想と現実の間で…。』
ハリソン・フォード、ヘレン・ミレン主演、ピーター・ウィアー監督。リヴァー・フェニックスが息子の役。ユニークで印象深い作品。

「L.A.コンフィデンシャル」
『1953年ロス市警の暗部を描く。かっこいいです。』
ケヴィン・スペイシー、キム・ベイシンガー主演、カーティス・ハンソン監督。ほんと、かっこよかったなあ。ガイ・ピアース、ラッセル・クロウ、ジェームズ・クロムウェルといった俳優は、この映画で知った。

「トゥモロー・ネバー・ダイ」
『007! おもしろいの連続!』
映画館で観て、ほんとに楽しかったんだなあ~、この高評価。オリエンタルなボンドガール、ミシェル・ヨーがよかった。ピアース・ブロスナンがボンド役。ロジャー・スポティスウッド監督。

「プリティ・ウーマン」
『いい映画。楽しいし、ジュリア・ロバーツはきれいだし、愛がある。』
リチャード・ギア共演、ゲイリー・マーシャル監督。主題歌も有名だしね。

「女相続人」
『これぞ映画のドラマ。ウィリアム・ワイラー監督ならではでないだろうか。』
という感想を書いていても、内容を思い出さないのだが…。星4つあげてるのは確かだからね。オリヴィア・デ・ハヴィランド、モンゴメリー・クリフト主演。

「リービング・ラスベガス」
『主演女優のエリザベス・シューが賞をとれないで、主演男優のニコラス・ケイジがひとりだけとるのは納得できない。酒中毒演技にアカデミー賞が弱いのは本当だね。』
マイク・フィギス監督。


情欲の悪魔
「情欲の悪魔」

「情欲の悪魔」
『ドリス・デイの歌がたっぷり聴ける。とてもキュート。ジェームズ・キャグニーもうまい演技。』
チャールズ・ビダー監督。タイトルだけ見ると、いやらしそうだけど、ぜんぜん違うよ。これは、また見たい。すごく。DVDを出してくれって、500円DVDのメーカーに頼んだこともあるんだけど…。

「ファウスト」
『ヤン・シュワンクマイエル監督。人形劇+実写。』
あんまり覚えてないけど。シュワンクマイエル監督は独特の味。

「逢いたくて」
『死んだ妻を忘れられない男の純愛ラブストーリー。小品ゆえに、きれいで、いい映画。』
ミシェル・ファイファー、ピーター・ギャラガー主演、マイケル・プレスマン監督。劇場未公開。内容を思い出せない…。そのときに感動するだけでいいのかなあ、自分?

「スノーホワイト」
『白雪姫の本当の物語。シガニー・ウィーバー、うまい!』
サム・ニール共演、マイケル・コーン監督。童話の残酷な面を出していて、おもしろかったよね。

「さまよう魂たち」
『おもしろかった。SFXをうまく生かしたスピード感あるホラー。』
マイケル・J・フォックス、トリニ・アルヴァラード主演、ピーター・ジャクソン監督。


●ワースト10(すべて星1つ。当時は、採点がきびしかったのか、よっぽどツマラナカッタのか。)

「土曜の夜と日曜の朝」
『好きなように生きて、その結果は?』
アルバート・フィニー、シャーリー・アン・フィールド主演、カレル・ライス監督。記憶なし。ここから以下3本は、イギリスの「フリー・シネマ」といわれるもので、ドキュメンタリー風の映画。このジャンルは好みでないことがわかった。

「蜜の味」
『未婚の母ヤンママのはしりか!』
リタ・トゥシンハム、マーレイ・メルヴィン主演、トニー・リチャードソン監督。記憶なし。

「長距離ランナーの孤独」
『反体制の生き方を芯に。』
トム・コートネイ、マイケル・レッドグレーヴ主演、トニー・リチャードソン監督。記憶なし。

「ぼくの伯父さん」
『のんびりしてるけど、たいして面白くない。』
ジャック・タチ主演・監督。タチが好きな人は大勢いて、否定はしないけど、私には面白くないわけ。

「のんき大将・脱線の巻」
『カラー版で新のんき大将とタイトルにあった。』
これもジャック・タチ。

「ミツバチのささやき」
『ねむかった。』
この名作をワーストに入れたら、人格を疑われるんだろうなあ。ねむかった、とあるから、コンディションの問題だったのかも。いま見たら好きかもしれないからね。アナ・トレント、イザベル・テリェリア主演、ヴィクトル・エリセ監督。

「三文オペラ」
『権力者たちの陰での結束によって、弱者はなお弱いまま…。』
ルドルフ・フォルスター、フリッツ・ラスプ主演、G・W・パブスト監督。記憶なし。

「バイオレント・サタデー」
『ラドラムの原作読んでたけど、こんな話だったかな?』
ルトガー・ハウアー、ジョン・ハート主演、サム・ペキンパー監督。

「地球の危機」
『ジョーン・フォンテーン、ピーター・ローレが出てるので見た。つまらないこと。』
ウォルター・ピジョン、ジョーン・フォンテイン主演、アーウィン・アレン監督。

「オーメン 最後の闘争」
『たいしたことなし。一応完結編だし、サム・ニールが出てるので見たけど。』
サム・ニール、ロッサノ・ブラッツィ主演、グラハム・ベイカー監督。

● COMMENT ●

おお、遠大な!
でも振り返るのも楽しいですよねー。
☆1つが結構あったんですね(笑)
最近はあまり見かけないような気がします。
ベスト/ワースト合わせて私が観ているのは、6本でした。
いやあ、映画って本当にたくさんあるなあ…

>まおさん

おはようございます。ありがとうございます~。
普段どおり早起きさんですね。お出かけ?

1998年になると、振り返っても記憶がなくて困ります。
これから、どんどん過去に行くから、先が思いやられますね。
ベストのほうは映画観賞の参考にされても、まあまあ悪くはないんじゃないかと。

すてきですー。

よく読んでみると、映画館鑑賞が11本だったんですね。
この年は下の子が生まれた次の年で、
よく動くようになり(苦笑)、上の子と年齢も近かったので、
DVDを観る時間すらなかった~。 
なのでこの年自体が記憶にないんですよ(笑

それでも「プリティ・ウーマン」、これだけは観てましたね。 なつかしー。
「タイタニック」は、この映画自体は何の問題もないんですが、この映画を好む人と当時トラブルがあり(爆)、彼女を思い出してしまって未見。。。 もう時効なんで観てもいいんですが。。

こんにちは!

映画館では11本でも、合計では150本。
なかなかの数字ですね、さすがです!

話題作「タイタニック」の年か~
このディカプリオは大好きだけど、
作品自体は特に好きって事はないです。
「LAコンフィデンシャル」のほうが好み♪
ケヴィン・スペイシーの作品はたいてい観てます。
「プリティ・ウーマン」も良かったですね~

>rose_chocolatさん

ありがとうございます。
人生の中では、いろんな年がありますよね。どんな映画があったのかということで、思い出がよみがえることも。
でも、これ、あくまでも「私が1998年に見た映画」なので、そのあたり誤解を招きがちになりますね。1998年以外の映画が多いわけで。

自分の人間関係の思い出とリンクする映画、たしかにあります。
それでも、「タイタニック」は見ないでいると、もったいないように思いますよ~。

>YANさん

こんばんは! ありがとうございます。
趣味ですからね。数だけは見てます! 質より量!(笑)
「タイタニック」は、さすがに映画館に観に行きましたねえ。
「L.A.コンフィデンシャル」も映画館。スタイリッシュといいますか、ムード的に、独自のものがある映画と感じました。
「プリティ・ウーマン」は1990年。快作ですよね~。

No title

ボーさんでも年間11本という年があったんですね。
僕なんてその頃は、年間1、2本という年がほとんどでしたから、
11本でもすごいと思いますけれど(^^ゞ
ベスト14の作品を見ていて、あっ!
「モスキート・コースト」、たぶんその頃テレビでやったのを録画したんですが、いまだに棚に入ったままです。
いつか観ようと思ってたんですが、これを機会に観てみたいです(^^;。

恒例の企画ですね。

私も、1998年に観たベスト10を選んでみました。
「タイタニック」と、「L.A.コンフィデンシャル」は、ボーさんと合いました。

あとは、「プライベート・ライアン」。「プライド-運命の瞬間(トキ)」。「アミスタッド」。「グッド・ウイル・ハンティング/旅立ち」。「恋愛小説家」。「ディープ・インパクト」。「学校Ⅲ」。「桜桃の味」でした。

>kiyotayokiさん

1年に11本、だいたい1か月で1本ですが、当時はそれでも普通でしたからね。
いまのような年間50本なんて、信じられないです。

「モスキート・コースト」は独特でしたよ。ぜひチェックしてみてください。
ピーター・ウィアー監督には、見ごたえがある映画が多いと思います。

>アスカパパさん

ベスト10のコメント、ありがとうございます。
「プライベート・ライアン」もいいですね。
「プライド~」「アミスタッド」「学校Ⅲ」「桜桃の味」は見ていません。

過去に行くにしたがって、映画館で観た本数が減っていくと思いますので、ほんとに個人的な年度別の内容になりそうです。

こんばんは☆

「タイタニック」はまだ小さかった子供を寝かせてから夫に頼み、
ママ友と夜に行ったのよね~、2度も(笑)
終わって家に帰るのが寂しかったわ、即現実~(^^;
ベストのうち6本は観ていますが、内4本が劇場鑑賞だったと思います。
すっごく楽しみだったのよね~、昔は余りいけなかったから。

ワーストは見事に1本も観てないです!って、当然よね~。
厳選していたもんね、昔は(´艸`)

>kiraさん

こんばんは!
まさに、現実とまったく違う世界なタイタニック! どうしても、私のパソコンは「炊いたニック」と表示するんですけど。
いい思い出になっているんですね。2回、行かれたんですしね。

ワーストのほうは、ぜんぶ旧作ですね。テレビ観賞です。テレビで見たほうは、はずれも多かった…。

No title

ボーさん、こんばんは♪
先日は、大事件に(笑)コメントありがとうございました!
映画以外(って映画館のことですが・笑)で、ボーさんにコメント
頂けるとは思っていなかったので、とっても嬉しかったです♪
母の看護のこともお気遣い頂きまして、本当にありがたかったです
(T^T)まとまった時間がとれずPCも不調で、レスやお邪魔するのが
遅くなってしまってすみませんでした(T^T)

第9~もシャッターも鑑賞済ですが、まだ感想書けていなくて(^^;
感想が書けたら、またボーさんの記事もじっくり(笑)読ませて
頂きますね(^_-)-☆

さて1998年に鑑賞した映画とのことですが、私は子育て中(と言っても赤ちゃんとかではないですが)でしたので、多分その年は映画館では
1本も観ていなかったと思います(^^;

ベスト14の中で観たのは、LA~、プリティ~、トゥモロウ~の3本のみです(^^;なんと、タイタニックは未だに未見で(^_^;)
ここまで来ると、もう観なくてもいいかなあなんて(笑)
ブラスはかなり観たいと思っている作品です^^
LA~は、かなり好きな作品で、私の生涯のベストに入ります!
モスキート~はボーさんのコメントで気になってきちゃいました(^_^;)

ワーストは幸いなことに1本も観ていませんでした(笑)

中々更新ができませんが、感想アップしたら、またお邪魔させて
頂きますね(^_-)-☆本当にありがとうございました(ペコリ)

>ひろちゃんさん

こちらこそ、この記事に米(ント)がくるとは、うれしい驚きです。ありがとうございます。
話題作はちゃんと観られているのですね。そこは少し安心しました!

赤ちゃんでない子育て中…。幼児、動物、ウーパールーパー?(笑)
「L.A.コンフィデンシャル」は、かっこよかったですよね。ムードあったし。
「ブラス」もいいですよ。ハリウッド製じゃない、イギリス映画の味がします。
ワーストは、特にフリーシネマのジャンルは、その時代の流れに合っていた面があったのだろうと思います。今見ると、どうなのか、ということですね。いや、今でも好きな人は好きでしょうけれど。

映画感想、のんびりお待ちしております。

こんにちは!
「狩人の夜」を検索したら、1998年に見た映画ベストの作品でしたか。確かに、この作品は観ないと”異色作”と言われる理由がわからないですよね。印象的なシーンが多いし、ロバート・ミッチャムの怪演もあってインパクトがありました。
好みではなかったですが…(汗)

「L.A.コンフィデンシャル」は前に企画で観たんですよ。初見ではついていけなかったけど、じっくり見たらやっと面白さが分かりました。男達の世界に痺れます!

「女相続人」は私も記憶が薄れ掛けてるけど、過去記事を読むとかなり気に入ったようです。ワイラー監督なら安心して再見出来そう。

「ミツバチのささやき」は確かに眠くなりますよね。これがきっかけで「フランケンシュタイン(1931)」を観ました。
肝心のこの作品の内容はもう忘れてしまいましたが(笑)

>宵乃さん

こんばんは!
ありがとうございます。
「狩人の夜」は、ほんとに異色で、雰囲気も独特ですし、リリアン・ギッシュさんが出ている! 名優のチャールス・ロートンが、ただ1作、監督したのもカルトというにふさわしいです。

ウィリアム・ワイラー監督は、名前だけで信用できます。ビリー・ワイルダー監督も同様。名前が偶然似ていて「ワイ」どうし。
「コンフィ」は、かっこよかったなあと記憶があります。
「ミツバチ」の中で「フランケン」の話があったっけ、と、そこまで忘れている私です。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/1825-e376c394
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

一言映画感想(5/18~5/30)

手付かずだったスマホのテンプレートを別のに変えて最適化しました。色々削ったから軽めになってると思う。 あと、広告の規約がいつの間にか変わったらしく、ヘッダーとフッターにある広告を一番下に移動、とかやると規約違反になります。昔テンプレをいじった人は気をつけた方がいいですよ~。オーバーレイ広告(%ad_overlay)は必須じゃないので消しても大丈夫。…突然の規約変更が怖いけど(せめてアナウン...

「第9地区」 «  | BLOG TOP |  » 俳句活躍された(BlogPet)

おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。

マリリン応援+映画雑文などのブログ。
下のほうにアクセスランキング、ツイッターがあります。



日本マリリン・モンロー・クラブ 会員募集中!

このブログのトラックバック・ポリシー (2009年1月10日、修正)

過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。

映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


クリックで救える命がある。

小鳥頭
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。


プロフィール

ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最新トラックバック

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

アクセスランキング(30日分累計)

Twitter

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード