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2021-04

「007/ゴールドフィンガー」 - 2010.05.27 Thu

オープニングタイトルでの、シャーリー・バッシーの迫力ある歌。いいね~!

ジョン・バリー(作曲家)のオーケストラもいい。

ボンドがゴールドフィンガー(ゲルト・フレーべ)を監視、カードでの彼のイカサマの邪魔をする。
ゴールドフィンガーのイカサマに協力していたジル・マスターソン(シャーリー・イートン)と、よろしくベッドインしたボンドだが、ゴールドフィンガーの部下オッド・ジョブ(ハロルド坂田)に襲われ、ジルは金粉を全身に塗られて殺されてしまう。

有名な「全身金粉」シーン。皮膚呼吸ができなくて死ぬ、という設定だが、たぶん呼吸なら鼻か口で大丈夫じゃないかなあ。皮膚から熱が放散しなくて熱中症みたいになるかもしれないけど。(すべて想像ですので、信じないように。)


プッシー
プッシー・ガロア(オナー・ブラックマン)
(c) 1964 UNITED ARTISTS CORPORATION & DANJAQ LLC All Rights Reserved. Courtesy of Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.


本作、ジルの妹ティリー(タニア・マレット)も登場、彼女も殺されてしまうので、ちょっと酷(ひど)いぞ。
メインのボンドガールは、プッシー・ガロア(オナー・ブラックマン)。敵側の人間だが、結局ボンドと仲良くなっちゃう。プッシーという名前には、びっくりするが。

武器満載の車、アストン・マーチンが活躍したり、無口な強敵・山高帽飛ばし(?)のハロルド坂田が出てきたりと、仕掛けが派手になった。
そのぶん、前作「ロシアより愛をこめて」のリアルタッチに比べると、多少の荒唐無稽が入って、単純なエンタメ寄りに移っている感がある。
監督が代わって、以前より大味な面が表面に現れているような気がするが…。

(5月22日)

GOLDFINGER
1964年 イギリス作品
監督 ガイ・ハミルトン
出演 ショーン・コネリー、オナー・ブラックマン、シャーリー・イートン、タニア・マレット、ゲルト・フレーべ、ハロルド坂田、ロイス・マックスウェル

参考:007/ゴールドフィンガー@ぴあ映画生活

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)

● COMMENT ●

弊記事までTB有難うございました。

日本ではハードボイルドな「ロシアより愛をこめて」が一番人気ですが、英米ではこの作品がシリーズで一番評価が高いみたいですね。
そういうところでお国柄が出て面白い。

>監督が代わって
そうなんですよ。
ガイ・ハミルトンちゅう親父さんはテキトウに作っちゃう人だから、本作のように脚本の出来が良い場合はともかく、脚本がダメだと丸っきりつまらなくなってしまう。
テレンス・ヤングなら確実にもっと切れのある作品にしただろうと思うと、ちょっと勿体なかったなあ。
製作者には映画を見る技術なんか持っていない人が多いから、ハミルトン氏に「ダイヤモンドは永遠に」「死ぬのは奴らだ」「黄金銃を持つ男」を作らせましたが、結果は悲惨でした。

>オカピーさん

娯楽の方向に向いて、派手さも足された楽しさが受けたのでしょうね。

ガイ・ハミルトンは結構見ていると思います(映画のタイトルは出てこないのですが)。いま思い出したものでは、「空軍大戦略」は戦闘機が主役のせいか、なかなか面白かったですけど。
あ、これから007を順番に見ていくつもりなのに、悲惨なんて言わないでくださいよ~。まあ、適当に楽しんで見ますけど。

子供の頃、憧れの映画でした♪

子供の頃、少年漫画雑誌に007特集がよく載っておりました。
いろんな秘密兵器が特集されていて本当にワクワクしたものです。
特に、「ゴールドフィンガー」は派手でしたから、この映画を観た姉貴が羨ましくて羨ましくて。
ちなみに僕が初めて映画館で007を観たのは「サンダーボルト作戦」でございました。

こんにちは♪

着々と鑑賞されてますね~♪
そうそう全身金紛塗られても死なないとか聞きました(笑)
ハロルド坂田はインパクトありますねぇ。
前作からは派手になってきてここらへんから個性的なキャラが登場してきますね。

>kiyotayokiさん

ありがとうございます。
ああー、漫画雑誌にも載っていたんですね。かっこいいから、少年たちは憧れる場合もあります。
そんなふうな思い出があるのも素敵なこと!
次作から映画館でご覧になったんですね。

>yukarinさん

こんばんは!
全作録画したので、順番に見ていこうという計画です。先が長い~。
皮膚が呼吸できないったって、人間ですからねえ、肺呼吸ですよね、メインは。
坂田さんは日系人というのも親しみがわきます。プロレスラーでもあったとか?

30年ぶりくらいに見たんですが、こんなにショーン・コネリーがSEXばっかりやってる映画とは思いませんでした。でも、金箔美女はウットリして綺麗だし、あの主題歌は映画の全主題歌中一番好きかもしれない。その次は『ミスター・Boo』かな。落差が激しいな、俺。

>ふじき78さん

そうなんです、コネリーが、こねりまくって、ポ○ノ男優に間違われたとかいうウワサは…ないですかね。
金箔美女は、ビジュアルとして素晴らしいです。
主題歌はシリーズの中では、いちばん力強いかもしれません!


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