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2020-08

「山形スクリーム」 - 2010.10.29 Fri

歴史研究会クラブの女子高生たち(と女の先生)が山形へ行って、落ち武者のお化けや「ぞんび」と出会う。

…そういう話である。

女子高生たち
(c) 2009「山形スクリーム」製作委員会

あらためて思い出してみて、何か感動したり教訓めいたことがあっただろうか。いや、ない!(笑)
ただただ、ばかばかしくてノーテンキに「ぞんび」騒動が繰り広げられるのだ。
それが悪いか? いや、悪くない。
ひつまぶし的に見る、もとい、ひまつぶし的に見るには、よかろう。

「ふたつで充分ですよ、わかってくださいよ」という、あの印象的な、ヘンなセリフ。映画の序盤で登場した「ブレードランナー」のパロディというか真似が、いちばん気が利いていた。

主演の女子コーセーたちの誰かが好きなら、それだけで見る価値があるのは当然である。
または、AKIRAや沢村一樹、竹中直人、はたまた六平直政、生瀬勝久、それとも大穴で、温水洋一が好きなら、見て楽しいかもしれない。

私が萌えたのは、たぶん波瑠さんだと思うが(よく聞く名前ばかりなのだけど、成海さん以外は知らないから、顔と一致しない)、落ち武者と1対1で戦うところ。
こんなにガンバっているのに、萌えるなというほうが無理であろう。

モデルをしているみたいな役の子、桐谷さんは脚が細すぎると思った。第一印象から。
成海さんは、とくに主役っぽくもなく、女子コーセーたちのひとりという印象だった。それでいいのか悪いのか。
ほんのちょっとだけ感動的な場面をもらって得をしたのは、先生役のマイコさん(下の画像の左)だったね。


先生と温水氏
(c) 2009「山形スクリーム」製作委員会

どこかに「見どころ」があるかなあと思いつつ、結局なかったみたいに、遊んでいるだけで、ゆる~く終わってしまった。
それが竹中直人風味な、おばかギャグ映画なんだろうなあ。
少なくとも、山形県が県指定の特選映画にしたという話は…聞いていない。(笑)

(10月23日)

2009年作品
監督 竹中直人
出演 成海璃子、波瑠、紗綾、桐谷美玲、マイコ、由紀さおり

参考:山形スクリーム@ぴあ映画生活

好き度☆☆★(2.5点。満点は5点)

● COMMENT ●

こんばんはー♪

成海璃子ちゃん、面白いかも~と、公開時は気になっていたんですが、
監督の欄で、、ちょっと不安が(笑)
>それとも大穴で、温水洋一が・・・
で爆笑です~(´艸`)

>kiraさん

おはようございます! ありがとうございますぅ。
ばかばかしいのを承知で見れば、いいだろうと思います。
璃子ちゃんは案外、主役っぽくなかったような…。いろんな俳優が出ているので、出番をばらまいた感覚?
温水さんは本人役で大活躍と思いきや、さすが名脇役な退場っぷりです。

これ好きです

ばかばかしいのを承知で観たので、大変面白かったです(笑)。
結構、ツボでした~♪

>マーちゃん

これ、ご覧でしたか!
こういうものだ、と分かっていて見たら、おもしろいのでしょうね。
私は多くを求めすぎました!?


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