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2017-10

「毎日かあさん」 - 2011.03.21 Mon

毎日、かあさんをやるのは大変だ。

小泉今日子さん、いや、彼女が演じる漫画家の西原理恵子さんは、ふたりの子どもに加えて、酒におぼれる夫まで背負っていたわけだ。

家族4人
(c) 2011映画「毎日かあさん」製作委員会

私は原作もアニメも見ていない。
現実に存在する人物を、どう演じるのかは難しいと思う。ストーリーは脚本どおりにしかならないが、感情や仕草は演じる者がつくる。
でも、新聞にのっていた西原さんと小泉さんの対談では仲良く写真に写っていたし、西原さんは文句はなかったのかな。

夫に対しては、なにか冷たすぎるんじゃないかと思えるのだが、それは彼がどうしようもないアル中だったせいもあるのか。もはや、自分でなんとかしなさいよ、とするしかないのだろう。冷たく見えても、本当はそうじゃないのだろうなあ。
6歳と4歳の子どもの子育てに、仕事に、忙しい日々を送る彼女(母親も同居しているのだが)は、それだけでも普段は精一杯でもあっただろうに。
やっぱり、だいたいは笑い飛ばして生きる、たくましいオバちゃん、てとこか。
女は強し。

ひとつの家族の物語(の途中経過)が、ここにあった。
ただ、シングルな私には真の実感は来ないような…。
もっとも素晴らしいのは、素人の子役ふたりと、自然な家族の雰囲気をつくりあげた母と父、小泉さんと永瀬くんの力。


小泉さんと…?
(c) 2011映画「毎日かあさん」製作委員会

子役がかわいい。とくに女の子。両親のことを「おかしゃん」「おとしゃん」と呼ぶ、かわいいことといったら、もう!
小泉さんと永瀬くんは、元夫婦の共演。そういう話題性はあった。テレビ番組でも、古田新太を加えて3人でトークしたりしてたね。

映画館では、子ども連れの観客が割合多かった。え、これ、夫に関してはつらくて悲しい話のはずなのに、ファミリーで観るの? と疑問に思ったものだ。
アニメで知っているから観にきた、という方もいるんだろうね。

エンドクレジットには、西原さんと夫の2ショット写真も出てくるから、見逃さないで。

(2月5日 TOHOシネマズ府中)

2011年作品
監督 小林聖太郎
出演 小泉今日子、永瀬正敏、矢部光祐、小西舞優、正司照枝

参考:毎日かあさん@ぴあ映画生活
「毎日かあさん」の映画詳細、映画館情報はこちら

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)

● COMMENT ●

No title

ご覧になったのですね♪
ボーさんにしてはテンションの低い感じなのは、
やっぱりお母さん目線の作品だったからかな~。
意外にあとからじんわりくるタイプの、感情を深読みさせる作品で、
今までのキョンキョン作品の中では一番好きかも♪
EDの木村さんの歌も合ってていい感じでした~^^v

>kiraさん

ありがとうございます!
もう1か月半も前に観ています。
小泉ファンとしてはテンション低いかも。悪くはないと思いますけど、うん。

キョンキョンの映画では、何が好きなんだろう…どうも、よくわからないんです。映画という形でちゃんと判断できていないかも。ファンですから!

我が家も

この映画は子供達のリクエストなので、家族で行く予定です。

子供達はアニメを見ているので、是非行きたいそうです。

私自身は同じ題材でhttp://yoisame.jp/ ←の方も見たかったのですが、間に合いませんでした。

内容を詳しく知らない子供達が何を感じるのか楽しみです。

>Michiyoさん

こんばんは! ありがとうございます。
やはり、お子さんたちはアニメから、ですか。
子どもたち、何かを感じてくれるでしょう。子どもといっても、何を感じるかは年齢によるでしょうけれど。

もうひとつの映画は、たしか、夫視線からのものですね。私は、その映画の存在すら知りませんでした!


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☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
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という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
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