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2023-06

「新少林寺/SHAOLIN」 - 2011.07.31 Sun

土曜日の試写会。
平日の試写会へは絶対に行けない私には、めったに開催がないと思える土日の試写会には優先して当てさせてもらいたいものだ。


というわけで、当たりました。
あまり興味がない中国拳法ものでも、行きますってば。
リメイク作品らしい。

ポスター

主演のアンディ・ラウは、顔、知ってる。主役だから、てっきり少林寺の人の役なのかと思ったら違って、将軍でした。
その部下が、たぶんニコラス・ツェー。だって、準主役の役柄だったから。
ラウくんの妻がファン・ビンビン。奥様とはいえ、おしとやかにしているだけでなく、かなりハードな演技もありました。

ジャッキー・チェンは、途中から出てきて、やっぱり、おいしいところを持ってきますね。ユーモラスな見せ場あり。

ジャッキー

アクションは、さすがに見せてくれるが、味方側で殺られる人も多くて、なんだか死ぬのが当然みたいな形になっているように思えるのが、いまひとつ引っかかる

観ている間は、それなりに楽しめるが、やっぱり、私は映画館に行って観ようとは思わないジャンルだなあ、どうしても。
下記「ぴあ映画生活」では好意的なコメントが多いように、もちろん、ここでの感想は単なる個人的意見にすぎません。

劇場公開は11月とか。ずいぶん先だ。

(7月30日 東商ホール)

夫婦

新少林寺
SHAOLIN
2011年 香港・中国作品
監督 ベニー・チャン
出演 アンディ・ラウ、ニコラス・ツェー、ファン・ビンビン、ジャッキー・チェン、バイ・ビン

参考:新少林寺/SHAOLIN@ぴあ映画生活

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)

● COMMENT ●

土曜日はお誘いいただきありがとうございました♪
迫力のある映画だったので、大きなスクリーンで観ることができたのは幸運でした。
僕も一応、感想みたいなものを書いちゃったのでトラックバックさせていただきますね。

>kiyotayokiさん

こちらこそ、楽しく過ごせてよかったです。
アクションものは、大きなスクリーン向きですよね。ただ見なので文句は言うまいかとも思いましたが、正直に書きました。とはいえ、星3つだから普通なんですけどね。
さきほど拝読したkiyotaさんの感想のほうが、ちゃんとしております。

こんばんは☆彡

え~~、ボーさん、こんなに早くご覧になっていたんですね~
7月って、まだ夏じゃあないですか!
試写会でご覧になったんですね~。土日の試写会も結構あるんですね。
私は、最近、年のせいか(苦笑)、夜の試写会は、面倒になり、最近は
応募してません。仕事終わって~って言うのも疲れるし(笑)
土日ならいいですよね(^_-)-☆

さて、前置きが長くなってしまいましたが・・・

私も特にカンフーものが好きと言うわけではなかったのですが
この作品は、好きでした。確かに、あそこまでの殺戮はいらんだろうとは
思いましたが(^^;

ボーさんが美女に弱いのと同じく(笑)、いい男に弱い私なので(笑)
アンディ、ニコラス、ジャッキーというだけで、評価が良くなるのかもです(^^;

>ひろちゃんさん

おはようございます。
そうなんです。試写を観たら、公開が11月というので驚いた!
土日の試写会は少ないです。しかも子ども向けのものが多いですね。土日って、会場費が高いのかもしれません…。

あ! 美男が出ていたから!?(笑) なるほど~。
出演男女比では、男が圧倒してましたもんね。(それで、まとめていいのか? 笑)

ボーさん、こんにちは!

私もポスターからして、アンディ・ラウが少林寺の人だと思ってました。
最初は酷い悪役で驚いたけど、やっぱりどこか高潔な顔をしてるから、
良い人の方が似合いますね~

ちょっと死者の数が多過ぎだけれども、ラストの少林寺崩壊は、
すごく迫力あってクライマックスとして盛り上がった映像だったのでは。

ファン・ビンビンは美しい人ですね~
ジャッキーはさすがの存在感でしたね。

>YANさん

おはようございます。
はじめは悪役、というのは、びっくりしましたね。
ブルース・リーの映画でさえ、一応見たのがあるという程度で、あまり興味のないジャンルなんですよ。
ということで醒めているので、みんな死ぬ様子が、かっこいいな、すげーなと思わせる手じゃないかと思っちゃうわけで…。


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