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【ネタバレ注意】
この世界は、正邪、清濁、明暗といった二面性を兼ね備えている。
それなのに、多くの人は明るく正しく清い面しか見ていないのではないだろうか。
ラース・フォン・トリアー監督...
鬼才ラース・フォン・トリアー監督が惑星衝突による地球滅亡の危機を背景に世界の終わりに直面する姉妹の物語を描いた作品です。かなり抽象的ではありながらもあの予告編の映像に ...
ラース・フォン・トリアーが描く美しくもユニークな終末映画「メランコリア」。冒頭8分間の、プロローグの映像美に酔いしれる。ジャスティンは、姉クレアとその夫ジョンが所有す ...
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新作出す度、話題騒然。
「ヒトラーに共感する」とのバカな爆弾発言で、今年カンヌ国際映画祭から出禁を食らった
ラース・フォン・トリアー監督最新作
キルスティン・ダンスト主演と聞いてうわっとなったの...
MELANCHOLIA
豪華な披露宴の主役として、幸せいっぱいなはずの新婦ジャスティン(キル
ステン・ダンスト)は、次第に憂鬱な気分に囚われ始める。姉のクレア(シャル
ロット・ゲンズブー...
【MELANCHOLIA】2012/02/17公開 デンマーク/スウェーデン/フランス/ドイツ 135分監督:ラース・フォン・トリアー出演:キルステン・ダンスト、シャルロット・ゲンズブール、アレキサンダー・スカルスガルド、ブラディ・コーベット、キャメロン・スパー、シャーロット...
彼女は予言者だったのか? それとも預言者だったのか? 「メランコリア」を観た。 ラース・フォン・トリアー監督作品。シャルロット・ゲンズブールとキルスティン・ダンストが姉妹を演じる。シャーロット・ランプリングは彼女たちの母親を、ジョン・ハートが父親を演じる?...
憂鬱なる滅びの詩。
デンマークの異才、ラース・フォン・トリアー監督の耽美な終末譚は、突然出現した巨大な蒼い惑星・メランコリアの接近によって、この世界の終わりに直面する、ある姉妹の葛藤を描く物語...
キルティン・ダンスト、最初から最後までメランコリー。
結婚式当日なのに、メランコリー。
盛大な結婚式を挙げてもらってるのに、遅刻はするわ、席ははずすわ。
これには、さすがのシャルロット・ゲンスブールも辟易。
皺を刻んで、「なまいきシャルロット」の頃のツル...
原題: MELANCHOLIA
監督: ラース・フォン・トリアー
出演: キルスティン・ダンスト 、シャルロット・ゲンズブール 、キーファー・サザーランド 、シャーロット・ランプリング 、ウド・キアー
公式サイトはこちら。
前作『アンチクライスト』は結構消化不良...
ジャスティン(キルステン・ダンスト)とマイケルの披露宴は、姉クレア(シャルロット・ゲンズブール)の夫ジョン(キーファー・サザーランド)が所有する豪勢な屋敷で盛大に催された。
しかし、情緒不安...
20日のことですが、映画「メランコリア」を鑑賞しました。
監督はラース・フォン・トリアーということで
監督らしい作風で 全体にあるトーンが・・・
ラース・フォン・トリアーが描く終末モノなのですが
大きく分けて 前半と後半での構成
前半は結婚式から見える人間...
「アンチクライスト」のラース・フォン・トリアーが、惑星衝突による地球の危機を背景に、ある姉妹の葛藤を描く。出演は「スパイダーマン3」のキルスティン・ダンスト(本作でカン ...
観た直後の印象は最悪だった。
「結局、やっぱラース・フォン・トリア~じゃねえか~!!」(怒り指数 180%)
ネタバレで書けないのだが、あるシーンのあまりの直接的な表現に怒り心頭だったのだ。
前作「アンチクライスト」で彼を決定的に嫌いになった私なので。
...
★★★★“甘美で憂鬱であっけない世界の終わり”メランコリアはこの映画では地球に接近する惑星の名前ですが、メランコリア(melancolia、melancholy)は憂鬱という意味の言葉でもあります。 オープニングはワーグナーの“トリスタンとイゾルデ”の楽曲をバックに絵画的?...
『メランコリア』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。
(1)予告編で凄そうな作品と思えたので見たのですが、実際にもなかなかの出来栄えで大層感動しました。
?予告編には映画の冒頭の序章の一部が使われていて、メインタイトルが現れてからが本編となります。そこまではオ...
静かにゆっくりと 彼は微笑むように 目を開く
あなた方は見えているの? それとも見えないの?
明るく輝き、星々に照らされながら 彼が起き上がるのが 分からない?
どのように あの方の心が 勇敢
SF終末劇と謳っているけど、SF色は薄くて、
人間の憂鬱な内面を映像化したドラマでした。
MELANCHOLIA
監督:ラース・フォン・トリアー
製作:2011年 デンマーク・スウェーデ
☆☆☆★(7点/10点満点中)
2011年デンマーク=スウェーデン=フランス=ドイツ合作映画 監督ラース・フォン・トリアー
ネタバレあり
世界名作映画SF篇のベスト10は下記の通り。選出に当たっては、名作映画としてふさわしい作品テーマの普遍性、社会性、芸術性、エモーショナル度などを考慮して編成した。これらほとんどの作品の描く未来とは、決してバラ色のものではなく、たとえば読書が禁止された社会、酸性雨の降りしきる無国籍社会、核戦争により破壊された社会などネガティブなものである。もっとも、そうしたものでないと、ドラマが成立しえない、...
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(2009年1月10日、修正)
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☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。
何でこの宇宙が存在し、我々がいるのかわからない。
宇宙をみたすダークマターの正体も不明。
根源的な疑問にとらわれると精神が崩壊する。
ま、みんないい加減なとこでわからん!とのん気に生きてるってわけですね。(笑)