「インクレディブル・ハルク」 - 2012.05.12 Sat
ブログつくりたての頃に「ハルク」の記事を書いている。
似たようなものかと思っていたら、オープニングタイトルの部分で、研究でハルクになってしまって…というところまで、さっさと話が進んでいった!
今回は、ハルクになってしまう体を正常に戻そうとしながらも、逃亡と戦いの渦中に、という話。

怒りのレベルが上がると変身してしまうから、心拍計をつけて注意しているんだね。
心拍数が上がるから、エッチができないのは、かわいそうだ! うん。
ハルクになって、彼女と一緒に逃げてのツーショット…なんだか、キングコングと美女のカップルのようではないですか。
伸びるパンツ問題は、「ハルク」のときから健在(?)。
本作では、ボリュームのある、おばちゃんにパンツ(ズボンのことですよ)をあてがって、大きさが大丈夫かどうか確認していたけど、おばちゃんより、よっぽど大きいじゃないですか、ハルク。
やっぱり破けると思うぞ。

音楽も、なかなか。「ムーラン・ルージュ」以来、気になっているクレイグ・アームストロングが担当だからかな?
ラストは、アベンジャーズ関係で、あの人が出てきたよ。サミュエル・Lじゃなかったのは意外!
それで…ハルクそのほか数人のキャラクターが集合する「アベンジャーズ」では、エドワード・ノートンじゃなくてマーク・ラファロが、ハルクを演じるんだって!? あれ?
(5月12日)
THE INCREDIBLE HULK
2008年 アメリカ作品
監督 ルイ・レテリエ
出演 エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハート、ティム・ブレイク・ネルソン

参考:インクレディブル・ハルク@ぴあ映画生活
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) 2008 MVLFFLLC. TM & (C)2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved.
● COMMENT ●
こんばんはー♪
>kiraさん
そうですよ~。あとは「キャプテン・アメリカ」を見ればOKです。
ラストで、ロバダウが出てきたのは、びっくり。
ノートン君は、なぜ「アベンジャーズ」に出ないんでしょうねえ。
ボーさん、こんにちは!
ハルクって他のヒーローと違って、本人が望まないのに変身するし、
気の毒なキャラですよね。
ノートンは悩める主人公をさすがに上手く演じていて、
ノートンのおかげでこの映画が上質に見えました。
この人は、たくさんのヒーロー集合の作品には合わないような。
内面をじっくり見せるタイプの俳優さんだから、
大勢の中の1人って感じじゃ活きてこないように思えるなあ~
>YANさん
キングコングと美女に見えますよね!
…ノートンって書くと、ウィルス対策ソフトみたいなんですけど。
なるほど、アベンジャーズみたいなオールスターキャストでは、ノートン君はウィルス…いや、いきないかもですねえ。
わたしもキングコングを思い出しました
エンパイアステートビル?のシーンで入れ替わってもしっくりきそうです。
「アベンジャーズ」の後だと、かなり地味な作品に見えましたが、ここでの苦悩があってこそのキャラクターなんでしょうね。
>伸びるパンツ問題
トニーと友達になってから、伸縮性に優れた新素材の服を作ってもらうに一票(笑)
>宵乃さん
エドワード・ノートンと、リヴ・タイラーだったのか…(タイラーさんのほうは、すっかり忘れていました)
あ、トニー・スタークなら作れそうですね! 伸縮性がないと、着ていられませんからね!
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私も観るつもりではいたのだけど、、あまりに時間が経っちゃって
ちょっとテンション下降気味~(。。;)
エドワード・ノートン、ステキだったのにね