FC2ブログ
topimage

2021-02

「ドラキュラ」 - 2012.05.28 Mon

1994年に見た映画ベスト3 プラス9で挙げてみた本作、チェックの意味でも再見してみた。
まあまあかな?


ゲイリー・オールドマンの、カメレオン俳優ぶりを発揮した、ドラキュラ「なりきり演技」は見もの。
今回は、ヒロイン・ミナ(ウィノナ・ライダー)の友人で、ドラキュラの餌食になる女性ルーシーを演じたサディ・フロストさんに注目。
一時、ジュード・ロウの奥さんだった人ですね。
本作では、ウィノナの代わりに(?)エロチック・シーン担当のような役回り。
ミナが「アラビアン・ナイト」の本のエッチな挿画を見ている場面で、いっしょになって本を見ているシーンが下。(↓)

ともだち

ジョナサン(キアヌ・リーヴス)がドラキュラ伯爵に会うために列車の旅をしていると、空に「眼」が浮かぶところは、前回見たときも記憶に残った印象的な場面。
ほかには、ドラキュラ伯爵の影が左側に映っているのに、本人が右側から現れたり。(つまり影が勝手に動いていて、本体と一致しないときがあるということで、おもしろいイメージだ。)
などなど、全体的に、けれん味たっぷりに、幻想的で、凝った映像をつくっている。
(「けれん」とは、「ごまかし。はったり。」と辞書にはあるが、こういう奇抜で押しの強い映画は、私の好物ではある。)

その映像世界に浸って見ていればいい映画かな。
原作に忠実らしいのも、それはそれで、いいことだと思う。

イギリスにやってきたドラキュラは、亡き妻にそっくりなミナに惚れてしまう。これは、基本的にドラキュラの悲しく純粋なラブストーリーともいえる。

ドラキュラの宿敵ヴァン・ヘルシング教授(アンソニー・ホプキンス)が登場するのは、映画が始まって1時間にもなろうかというあたり。
ドラキュラとルーシーのシーンは、まるで○○○。(↓)

征服

トム・ウェイツやモニカ・ベルッチさんも出ている。
アカデミー賞では、衣装デザイン賞(石岡瑛子さん)、メイクアップ賞、音響効果編集賞を受賞した。

(5月27日)

BRAM STOKER'S DRACULA
1992年 アメリカ作品
監督 フランシス・フォード・コッポラ
出演 ゲイリー・オールドマン、ウィノナ・ライダー、キアヌ・リーヴス、アンソニー・ホプキンス、サディ・フロスト

参考:ドラキュラ@ぴあ映画生活

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


All pictures (c) Sony Pictures Entertainment. All rights reserved.

● COMMENT ●

ブラム・ストーカー

BJさんの記事に刺激されて、久しぶりにDVDを引っ張り出してきました。
冒頭とエッチな本のシーンだけ(笑)ですが、衣装が素晴らしい!このDVDを買った当時よりもPCのモニターの解像度も良くなってるので尚更そう感じます。冒頭のシーン、ドラキュラの妻役との二役をウイノナちゃん演じてたんですね。すっかり忘れてました。この作品での彼女は美しい。「エイジ・オブ・イノセンス」での彼女の美しさにも惹かれますが。どちらも衣装も魅力的。

先日、再放送でNHK「世界ふれあい街歩き」という番組を観ましたが、イギリスの北東部のウィトビーという港町でブラム・ストーカーが原作を書いたそうですね。なんでも、幽霊の伝説や怖い話を町の人たちから聞いたのでしょう。

>又左衛門さん

衣装は、石岡さんがアカデミー賞を取りましたね。
受賞にふさわしい素晴らしさです。

ウィノナ、「エイジ・オブ・イノセンス」は、本作のあとぐらいでしょうか。22、3歳あたりですね。
最近は「ブラック・スワン」で、ちょっと目を引きました。
ストーカーは、イギリス・アイルランドの人だったのですね。道理で、イギリスが舞台になるわけです。

こんばんは♪

このときのゲイリー・オールドマンさんが
凄く素敵で格好良くて、切なくって、
小学生時代の私は涙したもんです
「影」の使い方が上手かったですよね~
若いモニカ・ベルッチも出演していて、あとからみて
驚いた記憶があります(初めて見た頃は名前すら知らなかった)

>makiさん

こんばんは。
おお! 小学生にインパクトを与えたゲイリー! すごい!
そうそう、影とか、とにかく映像には凝っていましたね。
わたしはモニカさんは見ているときは気づきませんでした! あとで、出てるよ、と知ったのでした。

ゲイリー

皆さん こんばんは。
DVD「ドラキュラ」のジャケットの解説によれば、ゲイリーはロンドン南のニュークロスというところの生まれだそうで、ロンドンの演劇学校を卒業したそうです。だからこそこの作品に抜擢されたのでしょうね。
 あと覚えているシーンは、映画の原点みたいな場面。静止画を回転させて、動画に見せるような場面がありましたよね....

 それに、原作でドラキュラがイギリスに上陸する場所は、ウィトビーらしいです。

>又左衛門さん

あ、そうでしたっけ、イギリス人なんでしたね。
静止画を動画に…んー、へらへら見ていたせいか、思い出さない…。
ドラキュラが、なぜイギリスに来たかったのか、よくわからないですが、見えない力で彼女と引き合っていたのでしょうかねえ。

トム・ウェイツ

>静止画を動画に…んー
 念のため確認しましたが、見当たりません。どうも他の作品と混同したようです。申し訳ありません。
解説書には、ウイノナが「ゴッドファーザーⅢ」を病気のため降板したこと。他の件でコッポラと面会したとき、ジェームズ・ハートの脚本を監督に勧めて気に入られたことなどが書いてあります。

あとこの作品の中で、トム・ウェイツが気になりますね。いい味出してます(笑)
最近では、フジテレビ「不毛地帯」のエンディング・テーマが彼の歌でした。

>又左衛門さん

いえいえ、勘違いは私もよくありますので、お気になさらず。
ウィノナというと私なら「17歳のカルテ」や「ビートルジュース」なんですよね。
トム・ウェイツも、歌手なのに映画に出てる…と思いましたが、歌手・俳優兼業みたいな人ですね~。

歌手と俳優

>トム・ウェイツも、歌手なのに映画に出てる…
 歌手から俳優になる人は、洋の東西を問わず多いですね。「表現する」と言う意味では共通するものがあるのでしょう。

さて「Dr.パルナサスの鏡」観たのに、トム・ウェイツに気付かなかった....(笑)
「コットンクラブ」も去年再見したのに...「ナイト・オン・ザ・プラネッツ」の冒頭の歌が彼なんですかね? 去年DVD買いました。ここでのウィノナも可愛い!

>又左衛門さん

あ、そういえば、わが(?)小泉今日子さんもそうでした! 今では、ほとんど女優さんです。

「パルナサス」のウェイツは、風貌からして味がありましたね~。これは最初から、出ていると知っていたのですけど。

♬どらどらキュッキュ、ドラキュラー、どらどらキュッキュ、ドラキューラー

>fjk78deadさん

元ネタがわかりませんが、ドラキュンキュエストなのかなーと思い込んでみます。

元は「みんなのうた」の蚊の歌だったかな。

>ふじき78さん

おー、そうでした蚊ー。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/2303-c174653d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ドラキュラ

小学生のときに初めて観た大好きな作品の1つ。コッポラさんの作品だったんですねー。見事な構成や演出はもちろん「影」の使い方が抜群に上手いですよね。音楽も素晴らしかったです...

『ドラキュラ』ル・シネマ2

◆『ドラキュラ』ル・シネマ2 五つ星評価で【★★コッポラ何してんねん】 1992年、カラー、128分、初見、コッポラ。 名優ばっかり使ってるのに異常にみんな大根芝居に見える珍品。 これは「ドラキュラ」という不死の存在が、愛を再確認する「愛」のドラマ。「愛」のドラマだけど、『ゴッド・ファーザー』や『地獄の黙示録』でコッポラ三半規管とか壊れたのか、登場人物がひたすら大声で愛を叫びまくる。「愛よ...

「花嫁はエイリアン」 «  | BLOG TOP |  » 「メン・イン・ブラック3」

おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。

マリリン応援+映画雑文などのブログ。
下のほうにアクセスランキング、ツイッターがあります。



このブログのトラックバック・ポリシー (2009年1月10日、修正)

過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。

映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


クリックで救える命がある。

小鳥頭
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。


プロフィール

ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最新トラックバック

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

アクセスランキング(30日分累計)

Twitter

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード