「SMASH 第11話」 - 2013.01.12 Sat
以下、あらすじ。
映画スターのレベッカ・デュヴァル(ユマ・サーマン)の歌は、演出家のデレク(ジャック・ダヴェンポート)や作曲家トム(クリスチャン・ボール)、脚本家ジュリア(デブラ・メッシング)らを納得させるものではなかった。
デレクの主張で、アイヴィー(メーガン・ヒルティ)が稽古(けいこ)に復帰することになる。
レベッカは脚本に口を出したり、スタッフとの話し合いを求めたりするが、アンサンブルで盛り上げて自分のソロを減らし、さらにボイストレーナーを雇いたいという提案には、皆が大賛成(笑)。

夫フランク(ブライアン・ダーシー・ジェームズ)と別居状態にあるジュリアだが、息子レオ(エモリー・コーエン)の成績は、その家庭環境のせいでガタ落ち。親子3人での話し合いをもつ。
カレン(キャサリン・マクフィー)の彼氏デーヴ(ラザ・ジャフリー)は報道官の地位をライバルに取られ、仕事関係の知人の女性が彼に接近してきたこともあって、カレンとの仲は、ぎくしゃくしはじめる。
一方、プロデューサーのアイリーン(アンジェリカ・ヒューストン)とニック(トーステン・ケイ)、トムと舞台キャストの一員サム(レスリー・オドム Jr)の仲は進みつつあった…。
ユマが歌うのは、アクターズスタジオがらみの内容の歌、オリジナルの「Dig Deep」。(上の画像。下は映像なしの曲。)
キャサリン・マクフィーはエイミー・ワインハウスの「Our Day Will Come」(オリジナルは、ルビー&ロマンティクス)を。
マリリンになったカレンを、デレクが幻想で見るシーンで歌われる。
ロマンティックで色っぽくて、懐かしいムードのある曲。前回に続いて、デレクの中ではカレンがマリリンに見える病が発生! デレクにとってのマリリン役はカレンか!?
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● COMMENT ●
踊ってもいた…と思います。
コメント欄が寂しそうだったので、「振れ、振れ~

>モペ改め謎のミトンさん
(どこがショービズ世界じゃっどん?)(←使い方あってない)
ええ! 「プロデューサーズ」で? まったく覚えていません。そもそも1曲も覚えてないし! 好きじゃない映画で聴いたら、曲さえもハートに響かないんですかね?
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