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2017-03

「恋のロンドン狂騒曲」 - 2013.01.19 Sat

題名どおりの、恋の狂騒曲でした。

恋でいろいろと騒がせるお話で。

いちばん印象に残ったのが、色使い。
セピア系の色で、かなり統一していたと思うのだが。服装と部屋の中の家具とか。
とくにナオミ・ワッツさんは全身をセピア系(茶色やグレーや白系でも、グラデーション風になる)に着こなすと、髪の毛も同系色だから、シックなお洒落になるんだよね~。
セピア系でなければ、やはりシックになる黒も着ていたっけ。

ナオミ

…なんて、ファッションのことを記事に書くのは珍しい私ですが。
ナオミ・ワッツさん(上)、好きなんだけど、どうも、いつも同じ演技のように感じてしまうのは、なぜ?
同じ人なんだから、それが当たり前かもしれないし、たぶん、「マルホランド・ドライブ」 以来のファンの私だからこそ、多くを望みすぎなんでしょう。
じゅうぶん、こなしてます。
以下ネタばれ。(重大なネタばれじゃないけど、今後、見るなら、知らないほうが楽しめるんじゃない?と感じたら、普通の映画紹介に近い内容でも、ネタばれとしています。)

フリーダ

このドラマ、ナオミさん夫婦とナオミさんの両親、4人すべてが、もともとの結婚相手と違う異性と「恋の狂騒曲」を繰り広げますね。

ナオミさんの夫ジョシュ・ブローリンのお相手は、お向かいに住む、フリーダ・ピントさん(上)。「スラムドッグ$ミリオネア」 の彼女です。
いま、朝ドラで、日本人とフィリピン人のハーフである高橋メアリージュンさんをよく見るので、こういう顔立ち(?)には、おなじみな今日このごろではあります。
きれいです。

ルーシー

ナオミさんの父親アンソニー・ホプキンスのお相手は、ルーシー・パンチさん(上)。
なんともパンチのある名前だけど、私は知らなかった…。ただ、私が見ていないだけで、いろいろ映画に出ているようですね。
女優くずれ(?)のお色気のある役で、ご老体のホプキンスさん、イチコロです。

ジェマと

ナオミさんの母親役ジェマ・ジョーンズさん(上右)は、占い師にハマリつつ、新たな恋も見つけますね。
占いによるとどうだこうだ、とうるさいので、娘婿(むすめむこ)には、迷惑がられております。
ジェマさんは「ハリー・ポッター」シリーズで、ホグワーツ魔法魔術学校の校医を演じていたようだけど、思い出しません…。

アンソニーと

アンソニー・ホプキンス(上左)は、説明するまでもないでしょう。
バイアグラを飲みながら、若い彼女とガンバりますよ。(笑)

アントニオと

ナオミさんが惹かれるのは、上司のアントニオ・バンデラス。よくあるパターンか。
今回はわりと控えめな印象のバンちゃん。脇役らしさが。

というような恋の騒ぎなどを語ってきながら、あれ、途中で終わっちゃったような? う~ん、人生って、このお話のあとも、まだまだ続いていくのでありましたよ。

教養とか知性とかが垣間見えるようなスノッブ的印象があるので苦手なアレン映画としては、だいたい問題なく観賞した。
ただ、夫が作家をめざすって、「ミッドナイト・イン・パリ」 でも彼氏が同じ仕事だったし、パターン化してないか?
ナオミさんが絵画関係の仕事というのも…やっぱり、作家とか絵画とか、ちょっとセレブっぽいスノッブはあるよなあ。

(1月14日 TOHOシネマズ シャンテ)

YOU WILL MEET A TALL DARK STRANGER
2010年 アメリカ・スペイン作品
監督 ウディ・アレン
出演 ナオミ・ワッツ、ジョシュ・ブローリン、ジェマ・ジョーンズ、フリーダ・ピント、ルーシー・パンチ

参考:恋のロンドン狂騒曲@ぴあ映画生活

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


(c) 2010 Mediapro, Versatil Cinema & Gravier Production, Inc

● COMMENT ●

一番面白かったのは(ネタばれ)

ナオミの着替えシーンを、向かいの窓から眺めてるロイが、
「なんだ、こいつ結構いい女だったじゃないか!」的な未練たらたら系の表情してるとこでしたね。
ばっかみたい・・・ 笑
そんなところとか、毒がいーっぱいでよかった!

>rose_chocolatさん

そうそう、「隣の芝生は…」ってヤツですかね。
身近にあると有難みがなくなってしまう…いけない! 気をつけなくては!(笑)

毒好きなroseさん(そんなふうなことを自ら言ってましたよねえ?)は、やっぱり好みっぽいな~。
あ、コメントはネタばれでもいいですよう。

ナオミ・ワッツさんがよかった〜、です☆

私もウディ・アレンの映画は、肌にあわず数えるほどしか観たことがありません。
が、ナオミ・ワッツさんが出演されていること、お客さんの入りがよいこと、
などから勇気をだして観てみたら、かなり面白かったです☆
そうそう、ナオミ・ワッツさんが華やか衣装でないぶん、何だか身近な存在に感じてきて。。
登場人物の中でも、ナオミ・ワッツさん演じるサリーが何をやっても最もうまくいかない主人公のひとりで、その様子が最も私に笑いをさそいました。
ということで、私はナオミ・ワッツさんの新しい魅力と演技をみれたように思えて、満足できましたよ〜(笑)ウディ・アレンの映画でしたが、今回は楽しめました!

>さえさん

ナオミちゃん、よかったですか~。
うん、いいんだと思うけれど。
アレンの映画にしては、楽しく観ましたよ。
アレン本人が出てこないのもよかったし。(爆)
フリーダ・ピントさんや、ルーシー・パンチさんとも逢えましたし。

奇遇でしたね♪

先日は、せっかく映画館でお会いできたのに、
こちらの都合でおしゃべりがあまりできなくて失礼しました。

確かにアレン映画を好まない人にはアレンさんが出演しないほうが
楽しめるかもしれません。
アレンさんが出ると、ただてさえシニカルな笑いなのに、
それに卑屈さと知的な高慢さがプラスされちゃいますものね(さすがに老境に入られてからは枯れてこられましたが)。

>kiyotayokiさん

声をかけられて、びっくりしました。
てっきり、観にいかれるなら「レミゼ」かなと考えてましたので。
雪のなか、おつかれさまでした。(お互いに)

映画内容も、枯れてきてますよね。
これは、けっこう、いいほうに枯れながらも、皮肉もあるなーと。

こんにちは

色んな毒が効いてるし、題材としては面白いんだけど、何でしょ、何か、あまり入り込めませんでした。
しっかし、男の人って、いくつまでそんなことをしたいのでしょうかぁ~~(と、聞いてみる~笑)

>オリーブリーさん

こんばんは!
え、え、永遠にそんなことしたいと思いますよ~。
…あ、「そんなこと」って? 笑
毒は利いておりますねえ。


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