「コンテイジョン」 - 2013.02.25 Mon
コンテイジョンは、伝染の意味らしい。
それから、思い出したけど、まっと・でいもんの娘役のスマホのメール書きの両手打ちが、すっごい速い!
…で、書くこと、終わっちゃった…!

それでは、あまりな仕打ちなので、もうちょっと。
病気の感染が広がって人々がどう対応していくか、というシミュレーションを映画にしてみた、という感じ。
…それで何?というのが、私の感想。
当たり前の話が進んだだけのような?

病気の人が、あれに触れて、これに触って、という感染経路をていねいに映しつつ、ああ、こうやって広がっていくんだなと観客は考える。

お得な役なのが、ケイト・ウィンスレット嬢。
なんか、この画像、男っぽいが。
やっぱり、ああいうのは(ネタばれだから具体的には言わないが)印象に残るから得だよ。
ローレンス・フィッシュバーンの最後の行動も、いかにも人間らしいといえるよね。
(2月23日)

CONTAGION
2011年 アメリカ作品
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 マリオン・コティヤール、ケイト・ウィンスレット、グウィネス・パルトロウ、ジェニファー・イーリー、サナ・レイサン
参考:コンテイジョン@ぴあ映画生活
好き度☆☆★(2.5点。満点は5点)
(c) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC
● COMMENT ●
物理学者 惠藤憲二のつぶやき
ソダーバーグとは相性が悪くて8割くらいあかん感じなんですが、これはどうした事か面白かった。感情をあげようとせずに、ただただ淡々と進む演出が逆に良かったのかな。
マッド・デイモンの妻役は長生きせんねえ(これも動物園もボーンも)
ソダーバーグ
シミュレーションだけって言っちゃったらそれまでなんだろうけどさ・・・ (^-^)
>物理学者 惠藤憲二さん
感想文がいいということに勝手に解釈します。ありがとうございます。
>ふじき78さん
淡々がよかったですか。
見る時の気分にもよったかもしれません…なんて、不確かなこと言ってますが。
デイモンは、やっぱり、デイモンという名前が悪いのかも!? …アクマ?
>rose_chocolatさん
面白みを見出すかどうか、なんでしょうねえ。。。
こちらにも!
こういうのは当たり前の話になっちゃってるけど、
やっぱりウィルスが目に見えるくらいリアルで
気持ち悪くなりました。
ネット情報の危うさにも気を付けないとね。
ケイトは頑張ってましたね~
>YANさん
感染の広がり方を、じっくり見せていました。
いろんな感染を逃れるように、できるだけ注意していくことしかできない日常。
私も花粉症と戦っています! 花粉程度でよかった…。
ケイトは可哀想すぎますが、どの人も、思いがけない感染、というふうなのでしょうね。
ケイトさんはお得な役どころでしたね。グウィネスさんと同じ顛末を辿るとは思えないほど存在感ありました。
リアリティの追求という意味では貴重な一品だと思いますが、映画として好きか嫌いかと問われればやっぱり苦手かも・・・ソダーバーグ。
>小夏さん
両手で持って、ということは両親指で打ってたのかな…?
どうもね…感染をリアルに描いたけど、じゃあどうした、となると、どうでもないわけで。
と感じたのですよね。
相性がありますよね
人類とウイルスの地味な戦いを淡々と描いているから、そこに面白さを見つけられないと辛いでしょうね~。
マッド・デイモンの演技、良かったです!
>宵乃さん
監督が自分の強いスタイルをもっていたりすると、見ていて、合う合わないが出てきますね。
そこは、もう、しょうがないです。でも、ソダーバーグ不得意とは今まで感じていなかったんですけどね。
私もその当時に観たら、同じ感想になりそうです。
豪華女優陣なんですけどね〜「そうなるだろう」という事実を淡々と描いている印象が強いです。
>まおさん
本作、エンタメには、しにくい内容でしょうし…。
あ、ここで連絡しておきますが「シン・ゴジラ」TB、なぜか行かないみたいな様子が。
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すごくいいじゃないですか!!