「L.A. ギャングストーリー」 - 2013.05.21 Tue
実話をベースにした話のようで、チラシには「…(ギャングのミッキー・コーエンの)テーブルには、フランク・シナトラやサミー・デイヴィス(ジュニアか?)、マリリン・モンローなど名だたる有名人たちが座っていた。…」とある。

マリリンは、シナトラと仲良しなので、シナトラがいれば、ま、同席したこともあったかもしれない…。

正義感の強い警官(ジョシュ・ブローリン)に、チームを作ってコーエンをつぶせ!という指令が下る。
メンバーを選んだのが彼自身ではなくて彼の奥さん、というのがいい。夫が無事でいられるように周囲の人材を考えるわけだ。

内助の功ですね
初仕事が大失敗だったり、カーチェイスのときも成り行き任せっぽく、よく死なないもんだと思うが。実際でも、こんなふうだったら、運がよかったとしか…。
他人が巻き添えでも、しょうがない、みたいなのも、しょうがないんでしょうか。
まー、映画だから、いいか。ということでしょうか。

で、画像は見てわかるとおり、エマちゃんと、ボスの奥方を中心にしか載せていませんし、ろくに映画解説もしないので、映画全体を知りたいという方には、ご期待に沿えません…。
エマちゃんは、くっきりとしたメイクで、役柄的に、いかにもな雰囲気。(1949年という時代的にも?)

ショーン・ペン以下のギャングに戦争を挑む「ギャング部隊」(原題)。
えらくワルそうなペン、しゃべりがソフィスティケートで色男なライアン・ゴズリング、猪突&一徹なブローリン、年季の入ったガンマンなロバート・パトリック、などキャラクターはいろいろで、おもしろい。
(5月18日 丸の内ルーブル)
GANGSTER SQUAD
2012年 アメリカ作品
監督 ルーベン・フライシャー
出演 ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ショーン・ペン、エマ・ストーン、ミレイユ・イーノス
参考:L.A. ギャング ストーリー@ぴあ映画生活
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
● COMMENT ●
こんにちは♪
>いつ見るか? エマでしょ!
上手い!座布団5枚!いえ、10枚(笑)
あはは~。相変わらずエマちゃんと奥さん役の女優さんの
写真しかな~い(笑)
確かに、あんなふうな作戦で命が助かっていたなら、
運がいい人たちってことですよね(笑)
事実に基づいていても、映画ですからね^^
脚色多いんでしょうね(;´∀`)
ボーさんがエマなら(笑)、私はライアンで楽しめました♪
>ひろちゃん
あれ? 上手いですか!? わーいわーい。…って、私じゃなくて俺Aのコメントだった…。
画像については(文章もか)、いさぎよく「男カット!」を断行するボーであった。(女優の画像にくっついてくる男は、しょうがない)
ライアン・ゴズで楽しめる女性は多いかと思われます。なかにはリビシで楽しむ方も…!?
映画ですからね、都合いいんです、ええ。
ボーさん、こんにちは!
出演してないマリリンにまで思いを馳せちゃって(≧ε≦)
このエマはボスの愛人らしい妖艶なムードを漂わせてました★
チームでは2人死んでますけど、
一般人の巻き添えも多かった気がします。
どこまで事実でどこから脚色か分かりませんが。
あの時代の雰囲気が良かったです!
>YANさん
画像には、どうしても美しい人を載せたくなりまして。
映画評ではないから、いいんですっ。
街中で撃ち合ったら、巻き添えもあったでしょうねえ。
雰囲気はあったと思います~。
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