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2017-05

「十階のモスキート」 - 2013.07.05 Fri

小泉今日子さんの記念すべき映画デビュー作。

フィルムセンターで上映と知って、これを観ずにいらりょうか(いや、いられない)とばかりに、勇んで出かけた。
小泉「命」(なくらいのファン)のmさんと、(ライヴ行くくらいだから小泉ファンに違いないと私が勝手に決めている)rさんも一緒だ!

踊ります

公開年の1983年に見たきりなので、キョンキョン(小泉さんですよ)が竹の子族(わからなければ検索を)になって踊るシーンしか記憶になかった。
というか、踊るシーンが2回、あとは警官のオヤジ(内田裕也)にカネをせびるために交番に来て、喫茶店で話すシーン、合計3シーンの出演のみなのだった。
でも、喫茶店のシーンは忘れていたので(って、おい! 忘れんなよ)、今回観てお得な気分。

小泉さんのデビュー自体が1982年なので、とても、ういういしいのであった。
映画での設定は14歳とのことだが、本人は16歳か17歳(撮影がいつなのか分からないので)。
映画全体では日活ロマンポルノの女優さん(中村れい子、宮下順子、風祭ゆき)が出ているのでエロっぽいシーンが多く、キョンキョンってば、そんなこととは、つゆ知らずに、こういうの演じてね、といわれるままにやってたんだろうなあ。

いいのいいの、もう可愛いんだから。ファンとしましては、出てくるだけで目が釘付け!

踊り続けます

製作から30年後に観たわけだが、あの人が出てる! こんなに若い! という驚きがあって面白かった。
ビートたけし、横山やすし、アン・ルイス、とか。
吉行和子、佐藤慶、安岡力也なんて懐かしいし、小林稔侍、阿藤海とか、出ていたのを後から知って、どこにいたっけ? なんて考えたり。

街角に「ビニール本」と書いてあったり、パソコンがデカかったり(私などはパソコン使い出したのは2000年あたりだよ)、時代を感じましたね~。
競艇(などのギャンブル)に過剰に入れ込んだり、サラ金に手を出したら、終わりだ!と再確認する映画でもあったぞ。

内田裕也さんのサイトにある解説では、京都の警察官不祥事にヒントを得た、管理社会に身を置く現代人の欲望と崩壊を描いた映画で、「オマワリが郵便局に強盗に入ってパクられて最後にカネを喰っちゃう映画」だそうです。

(6月30日 東京国立近代美術館フィルムセンター)

お金せびります

1983年作品
監督 崔洋一
出演 内田裕也、中村れい子、吉行和子、小泉今日子、宮下順子

参考:十階のモスキート@ぴあ映画生活

好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)


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● COMMENT ●

ありがとうございました

ご一緒させて頂いたmです(汗)

若干映画の補足をさせていただくと、公開は1983年7月2日。小泉さんの役名はRIEです。

まだ、髪型をショートにしていないことから、撮影は1983年のお誕生日前と推測するので、16才だと思います。

内田裕也さんとは、この後も映画で共演されてますが、小泉さんの印象として、「この内容の映画に出演するとは度胸(根性?)のある娘だと思った」ようなことを仰っていたと記憶しております。それくらい、結構インパクのある映画です。

私は公開当時は、映画の存在自体も知らない状態だったので、映画館で観るのはもちろん初。深夜のテレビ放送で20年以上前に観た記憶がなんとなくあります。。。
今回、ボーさんから情報頂き、これは観に行かねばと思い、晴れてスクリーンで30年以上前の小泉さんを観ることができました。ボーさんありがとうございました。

「生徒諸君!」も映画館では観たことが無いので、どこかで、上映されることがあれば、観に行きたいものです。

あっという間に

書けました(笑)
そうそう書かないと・・・ って思ってたからちょうどよかったよ。先日はお疲れさまでした。mさんもますますマニアックで、お2人ともあっぱれです(笑)

ゆるいしめちゃくちゃだけど(笑)、観終わった後に妙に面白かったって印象なのが不思議な映画でした。

>moonstarさん

ありがとうございます。
いま、このタイミングで「十階のモスキート」を観られるとは、うれしかったですねえ。
そうそう、名前がローマ字なんですよね。具体的な漢字は考えられていないという。
あ、そうだ! 髪型で分かりますね。16歳ですねえ。私の16才。

小泉さんは、可愛いは可愛いんだけど、土壇場でというか根底で、根性があるから、芸能界のいろんな波の中をくぐり抜けてこられたんでしょうね。

深夜のテレビ放送。たしかに、ゴールデンタイム向きではない…。(笑)
やっぱし、内田裕也(の映画)なんだなーという気もします。ロックンロールでアナーキーみたいな感じ以外、あんまり知らない人ですけど。

「生徒諸君!」も「ボクの女に手を出すな」も「快盗ルビイ」も、映画館で観たいですね。

>rose_chocolatさん

ありがとうございます。
とっくに書いてあったんですね…。
私のほうは、あまちゃんLIVEの記事のほうが先になりました。
あまちゃん効果もあって、気分はリメンバーキョンキョンです。

おもしろかったですよね。どうしようもなく転落していく男ですけど、笑いどころもあるし、それほど反感をもてないままで行っちゃうのは、内田裕也ならでは、なんでしょうかねえ。


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☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


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  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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