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2017-06

「アンコール!!」 - 2013.07.09 Tue

おじいちゃん、おばあちゃんが、静かな歌じゃなくて、ロックとか今風なコーラスをやるのがいいね。

とはいえ、ヴァネッサ・レッドグレーヴとテレンス・スタンプが歌うのは、しっとりした曲で、それぞれ、聴かせどころ。
このふたりの人生経験を重ねた味のある歌を聴くだけでも、なかなかのものではないか。

ポスター

全体に、もう少し歌が多いとよかったかなとも思うが、上映時間が短めだし、人間ドラマのほうにも力が入っていたから、といえるのかもしれない。

合唱

意固地な男が変わっていく過程を描いた映画でもある。
妻との間では、何も言わなくても分かりあうことはあっても、息子とは、そうはいかない。
ちゃんと言わないことで、ぎくしゃくするというのは「父と息子」の関係で、わりと、ありがちなように思える。
最後の最後を、ひと声あげて助けたのも、幼い娘だったしね!

ソロ

エンドロールの歌がセリーヌ・ディオンで、映画の内容にぴったりの歌詞だなと思ったら、この映画のためのオリジナル曲なのだそう。

ジェマ

合唱団を指導する、ジェマ・アータートンさんもいい。
学校の先生をしていて、なおかつ、老人たちの合唱指導。年齢的につりあう男性と知り合う機会が少ないとか。そのうえ、恋愛下手? 私でよければいかがでしょう? 私は歌は下手ですが…。

対比

(7月6日 TOHOシネマズ シャンテ)

SONG FOR MARION
2012年 イギリス作品
監督 ポール・アンドリュー・ウィリアムズ
出演 テレンス・スタンプ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ジェマ・アータートン、クリストファー・エクルストン、オーラ・ヒル

参考:アンコール!!@ぴあ映画生活

好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)


(c) Steel Mill (Marion Distribution) Limited 2012 All Rights Reserved.

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● COMMENT ●

ジェマの顔、1枚目のポスターと、4枚目の画像とでは、ちがうよな。4枚目のほうがいい!

ポスターのほうは絵じゃないのか? 断然4枚目の画像のほうがいいよ。

「俺A」と「俺B」の掛け合いが微笑ましくて
笑ってしまいました(^_^)
テレンス・スタンプもこんな役をやるお歳になったんですねぇ。

>kiyotayokiさん

コメント欄が空だと、俺Aと俺Bが出てきてしまって、すみません。
楽しんでもらえたら、私も2人に怒らなくてすみます。
テレンス・スタンプも、息が長い俳優ですよねえ!

冒頭の「ポテトチップスかアイスクリームか」の辺りから、病人に好きなことをさせてあげる(あげられる)周りの寛容さに、泣かされましたね。

ど~も、最近の予告編や宣伝チラシ(見なければいいのですが)、“え~違うじゃん”と感じることが多々あり…。
主人公に関しては“頑固爺”みたいな紹介でしたが、彼の口から“I'm sorry.”(謝罪)が出る度、「“頑固”というより“不器用”なだけでは?」と言ってあげたかったです(←誰に?e-263

(少しネタばれます)伴侶を亡くしたり、失恋v-239したり…と、自分の痛手も治りきっていないのに、目の前にいる人の痛手を慰めてあげられる…傷負い人たちの「底力」に感動しました。

観客が、これまた自分一人の貸し切り状態v-218
無料鑑賞券でしたが、気分はセレブv-353
3週間前に「レ・ミゼラブル」を観た映画館(200席以上)が、満席で息苦しかっただけに、今回は気兼ねなく泣きまくりv-406、鼻v-417かみまくり…。
田舎(でもないが?)暮らし最後の良い思い出となりました。

>モペ改め「謎の」ミトンさん

ありがとうございます。
…見るからに意固地だもん。…なんて、観ていれば、どういう人か分かってくるんだけどね~。
予告編は映画館で見せられるから、見ちゃいますけど、チラシはめったに読まないです。映画を観たあとに、たまには読むかもしれないけど。

貸切映画館とは、ぜいたくな! いいなー。
でも、映画館にとっては悲しい現実ですね。

最後の思い出ということは、こっちに帰ってくるのかしらん? お帰りなさい~!(勝手に決めつけてる)

ボーさん、こんにちは!

この頑固で不器用な男性像は日本人に多いように
思ってたけど、イギリスにもいるんですね~
いくら血が繋がっていても、黙っていて分かる事は
少ないですよね。
ボーさんはこういうタイプじゃないでしょうね?(^^;

夫を思って、生きているうちに妻が
いろいろ根回しをしておいてくれたように思います。

>YANさん

おはようございます。
こういうタイプ…じゃ、まったくありません。
奥さん、偉いっす。

テレンス・スタンプというと「世にも怪奇な物語」という60年代の映画の印象もあって、ずいぶん長くやってんなー、と思っちゃいます。

エンドロール、セリーヌ・ディオンだったんですね。
紹介では「コメディ」になってたけど、そーか?と思ってしまうヒューマンドラマなところがよかったです。
ジェマさんも!うん、4枚目がいいですね(笑)

>まおさん

コメディ…と言われて考えましたが…ぜんぜん違うように思えますねえ。
ヴァネッサとテレンスという大物コンビの夫婦が、まずは見もので。
ジェマさんも、アーター! トン! と頑張っています(?)
ほぼ1年前に観た映画でしたね。


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アンコール!!

アンコール!!@よみうりホール

『アンコール!!』 (2012) / イギリス・ドイツ

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