topimage

2017-06

「ペーパーボーイ 真夏の引力」 - 2013.08.13 Tue

なんたって、ニコールにブッタマゲタ!

最初に登場したとき、ニコールなのか? え、そうなのか? って、しばらく観察したくらい、変装して、いや、メイクなんかで印象を変えている。

ニコール1

言葉も、なまってるし。
そして、色っぽい。
「四十女の…」なんていう解説があるが、もう、いいです!(何がいいのかわからないが)
好きです。相変わらず。ニコール。貴女のことが。

ニコール2

刑務所でエアーファ×クしてもいいじゃないか。

ニコール3

ニコールエア

ニコール5

海岸でクラゲに刺された男(を助けるため)に、おしっこかけてもいいじゃないか。
私も(ニコールなら)かけられてもいい。

ちなみに私は昔、電気クラゲに刺されたとき、庭にあるアロエの葉をとってきて、汁を塗った。正しい対処法かどうかわからないが、一応なんとなく、腫れや痛みは引いていった。

さて、映画はニコールの、女優ならではの「いつもと違う役」をやりたい欲求が今回もハジケ飛んでいるわけだが、冷静になって考えてみると、ナニをするにもパンティや水着のパンツまでは脱いでいないのは惜しい。残念である。いったい、どういうわけだ。

ニコール6

ザックはブリーフ一丁でウロチョロするわ、マシューはいきなりトンデモナイものを見せてくれるわ、どんな凶悪犯が出るのかと思えばジョン・キューザックが出てきたので苦笑いしてしまうわ(これは意外な人選を狙ったんだろうが)、いろいろと、うわ~、である。

兄弟

物語の語り手として登場してくる、メイドの黒人女性が良かった。しゃべり方も存在感も。
メイシー・グレイさんという、歌手の方だそうで、1999年にファーストアルバムを出しているくらい、キャリアがある。映画も(テレビを含めて)けっこう出ているみたい。
ネットで歌声も聴いてみたが、あの独特の感じ、うんうん、映画と同じだ!
黒人差別のことは、彼女に対する扱いを通じて語られる。映画の舞台は1969年のフロリダ州で、やっぱり差別はあるんですね。

メイド

沼地の奥の閉ざされたような地に住む、うさんくさい人々。ワニの腹を裂いて、はみだす内臓…(うえーっ)
アメリカ南部の暑苦しさ、もわんとした空気(気候的にも精神的にも)が感じられるのは、なかなかのもの。
めったに邦題をほめたことないけど、本作の邦題の副題「真夏の引力」って、けっこう、いい線いってると思う。
でも、原作がベストセラー小説って…そんなに面白い小説なのだろうか。

ニコール7

とにかく、真夏の今に観るのには、ぴったりの、じとじとべっとりと暑苦しくて、エロくて、切なくて、グロくて、気分が悪い映画
でも、映画としては、変わりダネ具合が面白いとも言える。
そして、もちろん、ニコール・ファンなら、彼女の演技者としての何度目かの大胆な挑戦の結果を確認して堪能できるはず。

(8月7日 ヒューマントラストシネマ有楽町)

↓かわいい。ニコールのこういう顔、好き。
ニコール8

THE PAPERBOY
2012年 アメリカ作品
監督 リー・ダニエルズ
出演 ニコール・キッドマン、ザック・エフロン、メイシー・グレイ、マシュー・マコノヒー、ジョン・キューザック

参考:ペーパーボーイ 真夏の引力@ぴあ映画生活

好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)


(c) 2012 PAPERBOY PRODUCTIONS,INC.

ブログパーツ

● COMMENT ●

ニコール

私は、最後まで、ニコールに似た女優だけど誰なんだろう?と思いながら観ました。(笑)
エンドクレジットで本物であることを確認。びっくりしました。

>まっつぁんこさん

私は、ニコールが出ているから観たのですが、しゃべりかたも変えていたので、しばらくは彼女かどうか確信できませんでした。感服しました。

ニコール!!

だいたいアチラの女優は40過ぎると老けていってしまう印象なので、
このニコール、演技だけではない凄さを感じましたv-218
エロかったです!小悪魔なショット満載でしたね~!

ぃや~~、それにしても終盤は恐ろしかった!

>kiraさん

ありがとうございます。
うん、ニコールは、まだまだ色っぽいです!
美しさを、もしも、どこか人工的に維持していたとしても、それはそれで女優魂なので。
エロ! 小悪魔! ばんざーい! わーい!

ジョン・キューが、あんなヤツだとはねえ。ってか、あんなヤツでしたねえ。

変な映画だけど、ジョン・キューザックの越し振りだけは素直に評価したい。

>ふじき78さん

見上げたオスっぷりです。ジョン・Qと呼び讃えたいですね。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/2566-58f97422
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ペーパーボーイ 真夏の引力

ペーパーボーイ 真夏の引力@一ツ橋ホール

ペーパーボーイ 真夏の引力/ザック・エフロン

『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督がピート・デクスターのベストセラー小説をザック・エフロン、ニコール・キッドマン、マシュー・マコノヒー、ジョン・キューザックらの豪華 ...

『ペーパーボーイ 真夏の引力』 過剰な風土

The Paperboy(film review) マイアミの市街地から西へ車で

「ペーパーボーイ 真夏の引力」:映画の文法を破壊するヘンすぎ怪作

映画『ペーパーボーイ 真夏の引力』は、その軽めの青春映画みたいなタイトルとは真逆

ペーパーボーイ 真夏の引力

1969年、真夏のフロリダ州モート郡。 大学を中退したジャック(ザック・エフロン)は、父親が経営するローカル新聞の会社で、配達を手伝うだけの退屈な日々を送っていた。 ある日

ペーパーボーイ 真夏の引力 ★★★.5

数々の映画賞を席巻した『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督が、ピート・デクスターのベストセラー小説を映画化したクライム・サスペンス。ある殺人事件を調査する兄弟が、事件の...

ペーパーボーイ 真夏の引力

覗いてはいけない、禁断の闇 原題 THE PAPERBOY 原作 ピート・デクスター 製作年度 2012年 上映時間 107分 映倫 R15+ 脚本 ピート・デクスター 、リー・ダニエルズ 監督 リー・ダニエルズ 出演

ペーパーボーイ 真夏の引力

評価:★★★★【4点】(10) 予測不能という言いかたがもっとも似合う映画。

ペーパーボーイ 真夏の引力/THE PAPERBOY

ランキングクリックしてね ←please click トロント映画祭観客賞ほか、数々の映画賞を席巻した「プレシャス」の監督、リー・ダニエルズが、 ピート・デクスターのベストセラー

ペーパーボーイ / 真夏の引力

ザック・エフロン、ニコール・キッドマン、マシュー・マコノヒーにジョン・キューザック。 日経の評価も高く、アメリカ南部を舞台に、このメンバーで繰り広げられるサスペンスとい

ペーパーボーイ

 『ペーパーボーイ―真夏の引力』を新宿武蔵野館で見ました。 (1)印象的だった『プレシャス』の監督リー・ダニエルズの作品でもあり、ニコール・キッドマンが出演するというので、

ペーパーボーイ 真夏の引力

壮絶で辛すぎる ひと夏の経験ニコールのビッチぶりがすごい!公式サイト http://paperboy-movie.jp原作: ペーパーボーイ (ピート・デクスター著/集英社文庫)監督: リー・ダニエル

時代と暗部を

4日のことですが、映画「ペーパーボーイ 真夏の引力」を鑑賞しました。 青年ジャックは新聞記者の兄ウォードが以前起こった殺人事件で死刑の判決が出た人間が 実は無罪かもしれな

底なし沼~『ペーパーボーイ 真夏の引力』

 THE PAPERBOY  1969年の夏、フロリダ州モート郡。ジャック(ザック・エフロン)は水泳選手 としての将来を棒に振り、大学を中退して実家に戻っていた。父親(スコット・ グレン)の...

ペーパーボーイ 真夏の引力

ニコール・キッドマンがけばい年増女を演じてます。そして彼女に恋するのが新聞配達のザック・エフロン。 ザック・エフロン、ニコール・キッドマン、マシュー・マコノヒー、ジョン・キューザック。 記者のウォード・ジャンセンは、黒人の同僚と、実家で新聞配達を手伝う弟のジャックとともに、白人保安官殺害事件の調査を開始する。3人は恋人の無罪を信じるシャーロットを伴い、容疑者ヒラリーと刑務所で接触を試みる...

『マジック・マイク』『ペーパーボーイ 真夏の引力』をギンレイホールで観て、マコノヒーにひいひいふじき★★★,★★

◆『マジック・マイク』 五つ星評価で【★★★普通におもろい。でも、もう忘れだしてる】 一月前に観たのか。 でも、もう、忘れだしてる。 野郎なんだから、野郎の裸を瞳をキ ...

映画評「ペーパーボーイ 真夏の引力」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 2013年アメリカ映画 監督リー・ダニエルズ ネタバレあり

「頭痛 肩こり 樋口一葉」を観た «  | BLOG TOP |  » 「あまちゃん」 第19週

gooブログで当方URLが勝手に、はねられ、TBも行かない件。お返事をいただいた。違うgooブログ宛てであっても、同じURLからまとめて多量に送るのはダメで、あくまでも目安だが、10分間以内に3件以上トラックバック送信等実施した場合、規制対象になる可能性がある、という。3件送信した場合、10分ほど間隔をあけてから次のトラックバック送信をしてください、という。3件で「多量」ですか。映画のTBをするときは、まとめてしちゃうのが普通なんですけど、そんなんだったら、めんどくさくて、やらなくなるよ。みなさんも規制対象にならないように、お気をつけください。 この仕組みを知らずに規制されてしまったブロガーさんが他にもいるだろうに…改善してくださいと言っておいたが、返事はない。改める気なんかないんだろう。でも、改善しない限り、上記文章は削除しません。 あ、でも改めたとしても、わざわざ知らせてなんかくれないだろうから、永遠に削除できないな。(笑)(2015年1月問い合わせ済)


マリリン応援+映画雑文などのブログ。
下のほうにアクセスランキング、ツイッターがあります。



日本マリリン・モンロー・クラブ 会員募集中!

このブログのトラックバック・ポリシー (2009年1月10日、修正)

過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。

映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


黒猫マリリンはカーソルで、かまってやってね!
鳴いたり、手を出したりするよ!


クリックで救える命がある。

プロフィール

ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最新トラックバック

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

アクセスランキング(30日分累計)

Twitter

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード