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2017-09

「クロニクル」 - 2013.10.10 Thu

「力」は使う人しだい。(なんにでも言えることだが。)

男子高校生3人が、地下の洞窟で不思議な物体に触れて、超能力を身につけてしまう。

ポスター

さわらずに物を動かす力、つまりテレキネシス(念動力)をゲットした3人は、おもしろがって、その力をいたずらに使ったりするわけだ。
なんたって、高校生だし3人一緒だから、ワイワイ盛り上がっちゃうよね~。

「物」で遊んでいるうちはいいが、「人」に対して使うとなると…!
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」というセリフがあったのは「スパイダーマン」だったか。
まさに、「力」は使い手しだいなのである。
自分をコントロールできない者が超能力を発揮したら、どうなるか。
荒削りながら終盤はパワーもあって、まあまあ面白いんだけど、いくつか引っかかることも。

穴

降りるための足場がなさそうな地下へと、よく平気で飛び降りていくよなあ、と見ていて、あきれた。
戻れなくなったら、どうすんの。考え足らずじゃない? 無鉄砲な高校生ということで、すませていいのか。もうちょっと脚本考えようよ。

それから、空を飛ぶとき。好き勝手に飛んでるが、誰かに見つかったり、レーダーなんかでキャッチされるんじゃないかな~と思います。違います? そういうのは無視?

はじめはアンドリュー(デイン・デハーン)がビデオカメラを持ち歩いて撮影している画像を映しているので、なんだか自主制作の映画のようなチープさ、ケチくささを感じた。
ずっと手撮りではなかったけどね。

高所

Wikipediaを読んだら、監督は「AKIRA」「キャリー」「フューリー」に影響を受けたらしい。
「キャリー」の制動不能の大破壊なんて思い出すと、なるほど、です。
「フューリー」も念力をもつ少年の話だったか。
この2本、どちらもブライアン・デ・パルマ監督作。
あ、もしかしたら「クロニクル」って、デ・パルマが若い頃に作りそうな映画だったのかも?
(その場合、若い女の子の存在をもっと大きくして作るだろうけれど。)

(10月8日 日劇3)

衝突

CHRONICLE
2012年 アメリカ作品
監督 ジョシュ・トランク
出演 デイン・デハーン、アレックス・ラッセル、マイケル・B・ジョーダン、アシュリー・ヒンショウ

参考:クロニクル@ぴあ映画生活

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


(c) 2011 TWENTIETH CENTURY FOX.

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● COMMENT ●

こんばんは♪

え?普通だった?(^^;
私はコレ、すっごく好き~♪
まあ、、少年のこういう痛い青春ものに弱いってこともあるんだけど、
スイッチを入れるスタートから、ラストのあの誰か・・の手に渡るだろうところまで
全部すきかなv-238

>kiraさん

こんばんは!
ええ、すごく好きってことはないです。
視点として、いいとこ突いたなとは思いますが…同情も共感もしないので…わー、ごめんちゃい!(苦笑)

ビデオカメラ、最後にどうなってたか、まったく覚えていません!(どうなってました? 誰か拾いそうだったんですか?)

「器物百年を経れば魂を得る」というので、あのビデオカメラに関しても後99年くらい待ってみたい(手足が生えて自分で好き勝手撮影するようになるビデオカメラっていいな)。

>ふじき78さん

次作のクレジットは「撮影:ビデオカメラ自身」ということで、99年後でよろしいですよね?

普通でした。。

世間評とは逆で、カメラ目線の映像は映画のテンポを悪くしてしまい、
84分という短い上映時間以上の時間を感じてしまいました。。
BJさんと同じ感じでした。
日常の出来事の中にマジックのような超能力シーンを自然なVE映像で
表現したことで、おおおー、となるはずが、カメラ目線映像でリアルさ
(ドキュメンタリー風)が逆に傍観目線になってしまい、「すごい」が
私的には半減してしまいました。。
エンドロールが流れたとたんに観客のみなさんがどっと席を立ち、
急ぐように退席された方が多かったのは、やはり上映時間を長く
感じてしまったのではないのかなぁ・・?

悪く書いているようになってしまいましたけど、
そうではなくて普通でした〜♪
番外ですけど、想定外に楽しめてしまったのが
「地獄でなぜ悪い」。流血映画苦手なのですが、なぜか
最後まで観ることができて且つ楽しめてしまった、のが自分でも
驚きでした(笑)

>さえさん

カメラ目線というのは、記録とか実況のような雰囲気が出てきますね。
ゆえに、スケールが大きく感じられなかったということでしょうか…?

私は観ている最中は、彼のカメラで撮っている映像が主である、ということは、あんまり把握していなかったのです。
逆に、みんなが、そのように把握していることに驚いたといってもいいくらい。
「POV方式で」なんて解説を後で見て、なんだそりゃ?と思ったほどです。

有楽町のほうは、エンドロールの終わりまで観ていた人は多かったですよ。
私も「普通」。とくに素晴らしい、というところは感じなかったので。
「地獄でなぜ悪い」は、気が向いたら&機会があったら。

ボーさん、こんにちは!

超能力をゲットした3人が自分達で技を披露しあって、
ワイワイ盛り上がっている所が微笑ましかったです(^_^)
未熟な若者が超能力を持ったらどうなるか、
その変化が背景ごとに上手く描かれていたと思います。
ボーさんはスカートめくりで留まるでしょうか?

>YANさん

こんばんは!
評判ほどには好きじゃなかったです。
青臭いというのか…。
私だったら、原発廃炉にために囲いを作るとか、まあ、いろいろ…やります。スカートめくりのあとに…(おいっ!)

なるほど監督の好きな映画からは「AKIRA」を思い出してしまいました。
超能力使うと自撮りもこうなるのか…というのが妙に新鮮だったりも(笑)
好きとはいえないけど、いろいろ興味深い映画でした。

>まおさん

{AKIRA」は見ていないんですよねー。次、だじゃれです。…あきらかに見ていない。
この映画は、いまの時点では、なんとも興味をひかれない状態。
再見したら分からないですけどね。


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