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2017-05

「ダイアナ」 - 2013.10.30 Wed

ひとりの男との恋愛を中心にした話になっていたのが意外。映画は、真面目で普通だったな…。

ダイアナはチャーミングで大衆の人気があって、しかも36歳という若さで亡くなっている。

ポスター

これは、マリリン・モンローさんと、まったく同じなのだ。
そして、エルトン・ジョンが歌った「キャンドル・イン・ザ・ウインド」(1973年)は、もともと、マリリンに捧げられた曲だったが、1997年にリメイクされてダイアナを追悼する曲ともなった。

それっぽい

そんな縁もあって、マリリン・ファンならダイアナが嫌いな人は、ほぼ、いないと勝手に思っている。
しかも、私が好きなナオミ・ワッツさんがダイアナを演じるとあっては、観るのが当然。

例によって事前知識なしで観はじめたら、皇室の話ではなくて、すでに夫と別居してからの話で、医者の男と恋愛に落ちてました。

はい、下がって下がって

映画の最後に、この医者は今も同じ病院で働いている、とか字幕が出たので、おお!実話なんだ!と思ったが、考えてみれば、ダイアナのことで、わざとウソを作っちゃいけないよね。

ナオミさんは、いかにもダイアナらしく演じている。顔はもちろん違うが、それっぽい女優さんを起用したという意味では、いいとこ突いてるのかなあとも考える。
だけど、もうちょっと、役の上で、押し出してくるような盛り上がりが出せなかったかと。脚本のまま演じたら、しょうがないか。

ラブラブ

彼氏である医者がイスラム教の家族で、そこはやはり結婚への大きな障害になってしまう。
ちなみにマリリンはアーサー・ミラーと結婚するのに、ユダヤ教に改宗したけれど、それとこれとは、いろいろ違うかな。

ダイアナは、地雷撤去やエイズ撲滅などの運動を行なった。
彼女だからこそ、大きなニュースとなり世界に知れ渡る。自分の力を知るがゆえの活動でもあっただろうと思う。私は大いに賛成。

地雷源を

ひとりの女性としての恋愛とともに、公人としての姿も求められたダイアナを、ちゃんと描いているのはいい。

いいんだけど、でもやはり、メリハリも少ないし、真面目すぎて面白みに欠ける印象。
面白みを求めるのは違うでしょ、と言われれば、ごもっともですが。

(10月20日 TOHOシネマズ 有楽座)

子どもを訪問

DIANA
2013年 イギリス作品
監督 オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演 ナオミ・ワッツ、ナヴィーン・アンドリュース、ダグラス・ホッジ、ジェラルディン・ジェームズ、キャス・アンヴァー

参考:ダイアナ@ぴあ映画生活

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


さみしいね

(c) 2013 Caught in Flight Films Limited. All RIghts Reserved (c) Laurie Sparham

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● COMMENT ●

ドディさんとのクルーズシーンは、それこそ当時ワイドショー関連で見たまんまで、ナオミの成りきりが見事と思いました。
ちょっと内容的には嵌りませんでしたねー。

>オリーブリーさん

テレビでダイアナさんをあまり見なかったので、仕草などが似ているのか、いまひとつ分からないのですが、そのあたりは似ていましたか。
内容は、どうも…ですよねえ…。

私もエルトン・ジョンの歌を思い出しながら、所々、マリリン・モンローの生涯(←真相は分かりませんが)と重なるものを感じました。
最後のパパラッチ攻撃は(音響効果も手伝って)、怖かった~。
もし今、生きていらっしゃったら、インターネットを上手に使って、「クルージングなうよ♪」とか情報発信することによって、多少は保身できたかも…。ウィリアム王子は、その辺りをよく分かっていて、器用にマスコミ対策しているように思います。というか、周りも学んだのかな?
マリリンが、ブログとかツイッターとかをやったら、どんな感じになったでしょうね?
「スクリーン」誌でも、マリリン・モンローとの対比が載っていました(Mさんは、回し者ではありません)。

試写会場を出る時、「すごい考えさせられたなあ」という、真面目な声がしたので、振り返ったら、髪は茶色、下は短パン…という軽そ~(←失礼)なあんちゃんでした、うぅむ、人は見かけによらんとです。

>モぺ改め「謎の」ミトンさん

マリリンの場合も、パパラッチまがいの記者は、大勢いたことでしょう。
スターになると、こういう、わずらわしさが、余計なものとして増えてしまって、困ったものです。

マリリンがブログやツイッター…。気まぐれに、たまには書くかなあ…。
「スクリーン」に記事、ありますか? ありがとうございます。それはチェックしていなかったっ! あした、さっそく!

考えさせられたという、その内容まで聞いてみたいものです。何を考えたのか…さすがに、この季節、短パンじゃ涼しい、とかじゃないでしょうね!?


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