「SMASH」 シーズン2 第1話~第5話 - 2013.12.08 Sun
シーズン1は、各話を記事にした(左カラムのブログ内検索でSMASHと入れると、ズラズラと出てきます)けど、シーズン2はすでに第7話まで放送済。
いまさら書くのはやめようかとも思ったけど、マリリン関係だし、書き留めておくだけでもやっておこうかということで。
第1話から第5話までの「あらすじ」を。
舞台「ボムシェル」は、プロデューサーのアイリーン(アンジェリカ・ヒューストン)の夫ジェリー(マイケル・クリストファー)の妨害工作のために、ブロードウェイでの上演にストップがかかる。
脚本家ジュリア(デブラ・メッシング)は夫のフランク(ブライアン・ダーシー・ジェームズ)と再び仲違い。
マリリン役を失ったアイヴィー(メーガン・ヒルティ)は、オークションを受ける日々に逆戻り。
カレン(キャサリン・マクフィー)は、バーでピアノを弾きながら歌うジミー(ジェレミー・ジョーダン)の声に惹かれる。同じバーで働くカイル(アンディ・ミータス)とふたりでミュージカルをつくっているのだ。
演出家デレク(ジャック・ダヴェンポート)の女癖も「ボムシェル」に悪影響を及ぼしているようで前途は多難。
だが、アイリーン一行は舞台関係者のパーティーに乗り込み、助っ人で参加したアイヴィーが1曲披露し、聴衆を沸かせた。
カレンは、ジミーたちの曲をデレクに聞かせるため、曲の入ったデータをデレクに渡す。
脚本のテコ入れのためにアイリーンはピーター(ダニエル・サンジャタ)を雇う。ピーターのアドバイスに、ジュリアは反発。
カレンは、ケネディとの出会いのシーンをリハーサル。
デレクとカレンは、ジミーたちを訪問する。
デレクが演出するヴェロニカ(ジェニファー・ハドソン)のライヴ用に、ジミーが曲を書く。デレクはその曲を聴かないうちに拒否してしまうが、「ボムシェル」の作曲家であるトム(クリスチャン・ボール)は、ジミーの曲をデレクに勧める。
ジミーの曲は、ライヴのラストで歌われた。
ジュリアはピーターの意見を容れ、男目線で脚本を手直しすることに。
アイリーンは、ジェリーにプロデューサーを任せることで、「ボムシェル」の上演にこぎつける。
アイヴィーは舞台の主役が決まるが、相手役のテリー(ショーン・ヘイズ)は喜劇俳優のネームバリューだけ。稽古をしても、悲劇なのにコメディになってしまう。
舞台上演を目指すジミーたちは、舞台俳優たちが集まったところで本読みをするが、不評に終わる。
新しい台本を用意したジュリアだが、ジェリーは以前の台本でなければダメだと宣言する。最新版の脚本か、以前のものか。アイリーンの判断は?
ここまでのところ、「ボムシェル」の稽古シーンが少ないこともあるのか、あんまり曲は多くない印象。
● COMMENT ●
コメントも来ないのにさー。
今「SMASH」を見られないので、↑あらすじ、参考になりました。
顔が分かるのは、ショーン・ヘイズくらいかな。
彼がトニー賞授賞式の司会をやった時、日本(のネット上)でも盛り上がっていて、
こんなに人気あったんだ~と思いました。
時差ボケな回答で恐縮ですが、ポールの生声は…うちで歌ってくれたんです
(…と言って、周りからパンチされました)。否、ドームの壁に、

ドームの中にいた知人談によると、卒倒した人もいたとか。
あたしも、卒倒寸前でした。
“Life is very short.”
でも、ポールも


あたしの為に。
>あたしM さん
あたしMなの、というと、ちょっとアレですけど…いいんですか、その名で。
あらすじ、ずらずらと並べてみただけで、文章的にはどうなのよ?って感じですが。
シーズン2は、「ボムシェル」と、もうひとつの舞台の話が並行して進むので、マリリンのボムシェルの比重が下がっているんですよねー。
いまのところ、まだ盛り上がりに欠ける…。
ドームの壁のところにいてもいいんですか? そういう人が何十人もいる光景を想像すると…ファンシーですね!?
Life is very shortというのは、We Can Work It Outでしたかねえ。
そういえば「Let It Be」という舞台、来るでしょ? ビートルズの話。
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