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『ルビー・スパークス』を渋谷のシネクイントで見てきました。
(1)大層面白かった 『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年)を監督した二人(注1)の作品と聞いて映画館に出かけました。
物語の舞台はロスアンジェルス。
主人公は、10年前に処女作を書いてヒット...
「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトン&バレリー・ファリスが同作以来6年ぶりに手がけた監督作。
スランプ中の若手作家と現実世界に出現した小説のヒロインが繰り広げる恋を描いたラブストーリー。脚本を執筆し、タイトルロールを演じたのは、映画監督...
☆☆☆★(7点/10点満点中)
2012年アメリカ映画 監督ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス
ネタバレあり
プロットはいくらでもデジャブしそうなネタ。
小説に書いた女性(写真:右)が、小説家(写真:左)の前に突然 リアルに現われ、主人公の人生が激変する。
だがナゼか引き込まれた。
その理由は「主演女優」かも?
というには彼女、「いかにも主演女優」的な佇まいと...
若くして天才と騒がれ、華々しいデビューを飾った小説家のカルヴィン(ポール・ダノ)は、2作目を書けず、長いスランプから抜け出せない状態。
ある日、理想的な女性が夢の中に現れ、彼女をヒロインにした小説を思いつく。
“ルビー・スパークス”と名付け創作に没頭するカルヴィンの前に、なんと想像上であるはずのルビー(ゾーイ・カザン)が現実に現われ…。
小説家の青年と、彼が創り上げたヒロ...
愛するほどに、苦しくなる。
スランプに陥った天才作家が、なぜか実体化した小説の主人公に恋をする、ファンタジックでちょっとビターなラブストーリー。
巨匠エリア・カザンの孫娘である才媛、ゾーイ・カザンが脚本を書き上げ、自らタイトルロールのルビーをキュートに演じれば、彼女の創造主たる作家のカルヴィンを、実生活でもゾーイのパートナーだというポール・ダノが、クリエイターの苦悩たっぷりに魅せる。...
原題: RUBY SPARKS
監督: ジョナサン・デイトン 、ヴァレリー・ファリス
出演: ポール・ダノ 、ゾーイ・カザン 、アントニオ・バンデラス 、アネット・ベニング 、スティーヴ・クーガン 、クリス・メッシーナ
観賞劇場: シネクイント
公式ブログはこちら。
公...
『駆ける少年』を観終わって映画館を出たらそれはもう見事な雪景色。いまのうちに帰っ
(原題:Ruby Sparks)
----この映画、『リトル・ミス・サンシャイン』の
ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス監督の作品だよね。
6年ぶりニャんだって?
「そう。
『リトル・ミス・サンシャイン』は、
あの年のベスト1に推したほどのぼくのお気に入りの作品...
■「ルビー・スパークス/Ruby Sparks」(2012年・アメリカ)
監督=ジョナサン・デイトン & ヴァレリー・ハリス
主演=ポール・ダノ ゾーイ・カザン アントニオ・バンデラス アネット・ベニング
ある日突然、理想の彼女が目の前に現れて、しかも自分を愛してくれる・・・なーんて...
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» 「かぐや姫の物語」
おなじみの映画ブロガーさんの多いgooブログもTBを廃止。多くのブログがTB廃止の事態になってきた。こうなると、TBから記事をたどることができないブログが多くなる。ブログのURLをお気に入りなどに登録して、何を書いているのかなと、いつも見回りに行くしかない。
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(2009年1月10日、修正)
過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。
映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。
自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。
忘れっぽい人の同盟。
クリックしたら説明があるかもしれない
(忘れた)。
1年経つのは早いねえ。
内容は・・・ 結構忘れてます(苦笑)