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2023-09

「SMASH」 シーズン2 第6話~第10話 - 2014.01.30 Thu

マリリン・モンローさんを取り上げたミュージカルを上演しようと努力する人々の人間模様を描いたテレビドラマ「SMASH」

第1話から第5話までの「あらすじ」に引き続いて、今回は第6話~第10話のあらすじをメモしておきます。

「ボムシェル」の脚本を書き直したジュリア(デブラ・メッシング)だったが、アイリーン(アンジェリカ・ヒューストン)の選択は、以前の脚本のほうだった。しかも、大事な曲をカットするというプロデューサーのジェリー(マイケル・クリストファー)に、ジュリアは反発する。
舞台稽古で、作曲家のトム(クリスチャン・ボール)が曲を振り付けているのを見たデレク(ジャック・ダヴェンポート)は、それが気に入らず、演出を辞めると宣言してしまう。
一方、アイヴィー(メーガン・ヒルティ)が出演を決めた舞台「危険な関係」の稽古は、主演の喜劇俳優テリー(ショーン・ヘイズ)のおかげで相変わらず喜劇の方向へ。

トムが「ボムシェル」の演出を担当することになるが、稽古では、主演のカレン(キャサリン・マクフィー)と、うまくいかない。
アイリーンは、ジェリーの陰謀を知り、プロデューサーの座を取り返す。
アイヴィーの舞台は開演するものの、結局、打ち切りとなる。トムと仲がいいアイヴィーの姿を見たこともあって、カレンは気になっていたジミー(ジェレミー・ジョーダン)たちの舞台「ヒット・リスト」に出演することを決める。演出にはデレクが当たることになり、デレクはジミーに、仕事に私情をもちこまないように(カレンと恋仲にならないように)釘を刺す。



第10話より、ライザ・ミネリ登場シーン。

デレクの助言(嫉妬?)も効果なく、カレンとジミーはベッドをともにする。
「ボムシェル」のマリリン役にはアイヴィーが復帰。トムは演出に際して、皆の意見を聞き入れようとし、昔の恋人を出演させるために新たな役まで作ろうとするが、それはさすがにジュリアに反対されてしまう。
デレクはジミーと演出面で衝突するが、トムにも言われて態度をやわらげる。
カレンの友人アナ(クリスタ・ロドリゲス)は、「ヒット・リスト」で小さな役でしかなかったが、デレクに歌でアピールして大役のディーヴァを射止める。
「ボムシェル」のマリリンの母親役候補として、アイヴィーの母リー(バーナデット・ピータース)が呼ばれる。

アイヴィーは、母親の出演をとりあえず承諾。
カレンの父親ロジャー(ディラン・ベイカー)がカレンを訪ねてくるが、部屋の窓から男が逃げていくのを目撃。デレクなどを疑ったあと、ジミーだったことを知る。
ジミーは昔のヤクの売人仲間に、金を返すことを要求されていたが、それを知ったデレクが肩代わりする。
アナがパフォーマンスを披露したパーティは成功、「ヒット・リスト」公演に明るい兆しが。
ジュリアは「ヒット・リスト」のプロデューサーのスコット(ジェシー・L・マーティン)とは旧知の仲で、彼から「ヒット・リスト」の脚本の見直しを頼まれる。

アイヴィーは、無断で母親をキャスティングしたトムに腹を立てる。彼女の態度に閉口したトムは、アイヴィーの誕生日にサプライズとして、ライザ・ミネリを呼ぶ。
感激するアイヴィーだったが、演出する側のトムと自分とは一時的に友人関係ではなくなる、一線を引くべきだと、トムに語る。
デレクはカレンに対する好意を告白するが、カレンは他に思っている人がいると答える。
ジミーはカレンをデートに誘い、自分のコートを彼女に着せかける。カレンはコートのポケットに麻薬の入った袋を見つける。


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● COMMENT ●

あらすじ、ありがとうございます。でも、シーズン2のDVDが出るまで今回の記事もガマンしてます。本心はすごく読みたいんですけど…

>たけしさん

いえいえ、もう、話を羅列しただけなので、まとまりがなくて。
シーズン1は見ちゃったんですか? 「2」は歌が少ないです、今のところ。マリリン方面の筋も薄いので、いまいち乗れないんですよ。


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  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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