「SMASH」 シーズン2 第6話~第10話 - 2014.01.30 Thu
第1話から第5話までの「あらすじ」に引き続いて、今回は第6話~第10話のあらすじをメモしておきます。
「ボムシェル」の脚本を書き直したジュリア(デブラ・メッシング)だったが、アイリーン(アンジェリカ・ヒューストン)の選択は、以前の脚本のほうだった。しかも、大事な曲をカットするというプロデューサーのジェリー(マイケル・クリストファー)に、ジュリアは反発する。
舞台稽古で、作曲家のトム(クリスチャン・ボール)が曲を振り付けているのを見たデレク(ジャック・ダヴェンポート)は、それが気に入らず、演出を辞めると宣言してしまう。
一方、アイヴィー(メーガン・ヒルティ)が出演を決めた舞台「危険な関係」の稽古は、主演の喜劇俳優テリー(ショーン・ヘイズ)のおかげで相変わらず喜劇の方向へ。
トムが「ボムシェル」の演出を担当することになるが、稽古では、主演のカレン(キャサリン・マクフィー)と、うまくいかない。
アイリーンは、ジェリーの陰謀を知り、プロデューサーの座を取り返す。
アイヴィーの舞台は開演するものの、結局、打ち切りとなる。トムと仲がいいアイヴィーの姿を見たこともあって、カレンは気になっていたジミー(ジェレミー・ジョーダン)たちの舞台「ヒット・リスト」に出演することを決める。演出にはデレクが当たることになり、デレクはジミーに、仕事に私情をもちこまないように(カレンと恋仲にならないように)釘を刺す。
第10話より、ライザ・ミネリ登場シーン。
デレクの助言(嫉妬?)も効果なく、カレンとジミーはベッドをともにする。
「ボムシェル」のマリリン役にはアイヴィーが復帰。トムは演出に際して、皆の意見を聞き入れようとし、昔の恋人を出演させるために新たな役まで作ろうとするが、それはさすがにジュリアに反対されてしまう。
デレクはジミーと演出面で衝突するが、トムにも言われて態度をやわらげる。
カレンの友人アナ(クリスタ・ロドリゲス)は、「ヒット・リスト」で小さな役でしかなかったが、デレクに歌でアピールして大役のディーヴァを射止める。
「ボムシェル」のマリリンの母親役候補として、アイヴィーの母リー(バーナデット・ピータース)が呼ばれる。
アイヴィーは、母親の出演をとりあえず承諾。
カレンの父親ロジャー(ディラン・ベイカー)がカレンを訪ねてくるが、部屋の窓から男が逃げていくのを目撃。デレクなどを疑ったあと、ジミーだったことを知る。
ジミーは昔のヤクの売人仲間に、金を返すことを要求されていたが、それを知ったデレクが肩代わりする。
アナがパフォーマンスを披露したパーティは成功、「ヒット・リスト」公演に明るい兆しが。
ジュリアは「ヒット・リスト」のプロデューサーのスコット(ジェシー・L・マーティン)とは旧知の仲で、彼から「ヒット・リスト」の脚本の見直しを頼まれる。
アイヴィーは、無断で母親をキャスティングしたトムに腹を立てる。彼女の態度に閉口したトムは、アイヴィーの誕生日にサプライズとして、ライザ・ミネリを呼ぶ。
感激するアイヴィーだったが、演出する側のトムと自分とは一時的に友人関係ではなくなる、一線を引くべきだと、トムに語る。
デレクはカレンに対する好意を告白するが、カレンは他に思っている人がいると答える。
ジミーはカレンをデートに誘い、自分のコートを彼女に着せかける。カレンはコートのポケットに麻薬の入った袋を見つける。
● COMMENT ●
>たけしさん
シーズン1は見ちゃったんですか? 「2」は歌が少ないです、今のところ。マリリン方面の筋も薄いので、いまいち乗れないんですよ。
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