「ホビット 竜に奪われた王国」 - 2014.03.10 Mon
前作の記事は、こちら。

前回1作目は、あの世界を久しぶりに堪能したせいもあって満足した。
今回も、おもしろいことはおもしろいが、やっぱり慣れがあって興奮しない。
エルフの女戦士を演じたエヴァンジェリン・リリーさん、アクションも頑張ってて、いいじゃないですか。
紅一点だしさ!
コンビのオーリー、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのときより、顔がツル~っとしているんじゃないかい?

終盤は、竜との対決で、カンババッチィ…ん? ベネディクト・カンバーバッチが竜の声をやっているんだけど、低音きかせてまして。
映画館を出てから、竜の真似をして低音でしゃべっていましたよ。
つまり、観賞後の印象は、かなり「竜」なのでした。
…と、エヴァンジェリン。

ルーク・エヴァンスも、かっこよかったね。あの港町の人って人間なのかな?

(3月1日 ユナイテッド・シネマ としまえん)
THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG
2013年 アメリカ・ニュージーランド作品
監督 ピーター・ジャクソン
出演 マーティン・フリーマン、エヴァンジェリン・リリー、リチャード・アーミティッジ、オーランド・ブルーム、ルーク・エヴァンス
参考:ホビット 竜に奪われた王国@ぴあ映画生活
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
● COMMENT ●
>ふじき78さん
なるほどー。(笑)
こんばんはー☆
コワイ、むさいのから、美形まで男、男、竜まで男(^^ゞ
シリーズものって、途中でもうイイヤ、、ってなるのもあるけど
これは次も観るわ♪
>kiraさん
紅一点ですよね。子どもとか、おばちゃんとかの女性はエキストラ含め、出ますけど、主役級の女性は一人。
あのラストは、もう、次を観ずにいられるか!って止め方でしたよね!
ボーさん、こんにちは!
私の目に入ってきたのは、イケメン~♪
レゴラスにスランドゥイルにトーリンにキーリにバルド・・・フフ\(^▽^)/
竜の声の事は観る前から知ってましたか。
私は全く気付きませんでした。
それにしても狡猾でおしゃべりな竜でしたね。
>YANさん
観に行っちゃったんですねー。
そりゃそうっすよ。目には入ってきますけど、オトコは受け流しております。
イケメンいっぱいでよかったですねえ~。ロマンスのあった小さい人が、なかでは一番かっこいいと思います。
竜を缶バッチがやるのは知っていましたヨ!
こんにちは
展開に強弱がなくって、同じテンションがずっと続いてる感じなのがつまらなさをうんでいるのかなー
イケメン萌え度も低かった(イケメン増えてるはずなのに…)
レゴラス無双は健在で良かったです
>makiさん
私の場合は、興奮度が低かったのは、慣れと、女子の出演が少ないこと(笑)でしょうか。
でも、続きを観ないと収まらないのは、卑怯というか、してやられてる、というか。苦笑。
そしてカンバーバッチはメイキングを見たら、表情も動きもちゃんと付けていてびっくりしました。
しかし確かに男性律が高い!(笑)
>まおさん
じゃなきゃオトコだらけな印象になってしまいます。
缶ばばっちい君、そういう演技をしないと、竜に表情がつかないのでしょうね。なりきるのが大事!?
こちらもお邪魔します
ラストの引きは劇場映画では反則技に近いような気がします。3作目の公開が近かったのかな?
このシリーズは女の子が少なかったですね。
>宵乃さん
「ロード・オブ~」を観ていたときは、まさか、レゴラスが再び(というか、こっちの話が過去ですよね)こんなに活躍するとは思ってもいませんでした。
ええ、黒色の脳細胞には女の子不足は死活問題です。(さっきポワロ見てましたので。)
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ガンダルフ「実は秘密にしておったが、わしは女なのじゃー」みたいな事はないですか?