topimage

2017-10

「マリリン・モンロー計画(プロジェクト)」 典厩五郎 - 2014.04.29 Tue

マリリン来日の裏に隠された重大な秘密とは…?

1954年の来日、在韓兵士慰問から着想を得たフィクション。
ちょうど「ディマジオとモンロー」で、マリリンの来日・訪韓について詳しい内容を読んでいたので、今度は「その裏にあった、もうひとつの物語」のような気分にもなって興味深かった。

カバー

以下、「BOOK」データベースより、あらすじを抜粋、手直し。
作家・早崎雅彦は、ある事件の真相を追い、九州・博多で隠遁生活を送る日系米国人デビッド坂田を訪ねた。
坂田は当時、米大使館員として、婦警だった早崎の亡母・絵馬亜沙子とともに、新婚旅行で来日したマリリン・モンローの世話係を務めていた。
坂田の話は衝撃だった。マリリン来日に前後して国内で起こった怪事件には、いくつかの国の思惑が絡み合い、マリリンの訪日自体に驚愕の陰謀が隠されていたという…。

身辺警護の名目でマリリンとともに過ごすことになった亜沙子は、スターらしからぬ、マリリンの優しさ、心配りなどに感じ入ってしまう。
彼女が恋人に語るセリフは、マリリンにセクシーイメージしか持たない世間にモヤモヤした気分を抱いているマリリン・ファンにとっては、うれしいものだ。たとえば…

マスコミこぞってマリリンを水爆にたとえるものだから、このところ怒り心頭だったの。
マリリンほどスクリーンの印象とかけ離れた女優さんて、たぶんいないと思うわ。
見た目だけのことじゃないの。性格美人というか、人柄がすばらしいの、マリリンて。あれほど気持ちのやさしい人はいまどき見たことがないくらいよ。ほとんど驚異といってもいいわ。
マリリンはだれにでもわけへだてなくやさしいのよ。

そう、スクリーン上の女優は、「演じている」んです。

しかし、水爆なみの威力の女優って。「水爆」が当時の流行りっぽい表現だったんでしょうか。
メガトン級、なんていう言い方もありますね。
それにしても、ああ、マリリンの身辺警護につきたかった! (いや、あんた警官じゃないでしょ、しかも当時生まれてないしっ!)

(4月26日読了)


ブログパーツ

● COMMENT ●

マリリン・ファンからのコメントがないぞ。

メーリングリストのほうでは、あったらしい。

遅れましたがようやく記事を読みにこれました。舞台本番やら仕事やらが忙しくて…

この本も読んだのがかなり前なので、内容はほとんど忘れていますが、「本当だったらスゴイかも」って気持ちで読んでいた事は記憶してます。

あらためて記事のマリリン表現を読んでみると、なかなか素晴らしい事が書いてあったんですね。また読み直してみようかな。

>たけしさん

ありがとうございます。
博多が物語の中心地になっていきますが、おもしろいことを考えたなあと思います。
この話に出てくるマリリンは性格が素晴らしくよくて、ファンとしては大満足できますね。
忘れてたら、また読むというのもいいですよ~。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/2693-d48dbdaf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

「恋多き女」 «  | BLOG TOP |  » 「アメイジング・スパイダーマン2」

gooブログで当方URLが勝手に、はねられ、TBも行かない件。お返事をいただいた。違うgooブログ宛てであっても、同じURLからまとめて多量に送るのはダメで、あくまでも目安だが、10分間以内に3件以上トラックバック送信等実施した場合、規制対象になる可能性がある、という。3件送信した場合、10分ほど間隔をあけてから次のトラックバック送信をしてください、という。3件で「多量」ですか。映画のTBをするときは、まとめてしちゃうのが普通なんですけど、そんなんだったら、めんどくさくて、やらなくなるよ。みなさんも規制対象にならないように、お気をつけください。 この仕組みを知らずに規制されてしまったブロガーさんが他にもいるだろうに…改善してくださいと言っておいたが、返事はない。改める気なんかないんだろう。でも、改善しない限り、上記文章は削除しません。 あ、でも改めたとしても、わざわざ知らせてなんかくれないだろうから、永遠に削除できないな。(笑)(2015年1月問い合わせ済)


マリリン応援+映画雑文などのブログ。
下のほうにアクセスランキング、ツイッターがあります。



日本マリリン・モンロー・クラブ 会員募集中!

このブログのトラックバック・ポリシー (2009年1月10日、修正)

過去の記事の一部には「ブログランキング参加中~」という文面がありますが、現在はブログランキングから離脱しています。該当するすべての文章を削除することは大変なので、そのままにしてあります。

映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


黒猫マリリンはカーソルで、かまってやってね!
鳴いたり、手を出したりするよ!


クリックで救える命がある。

プロフィール

ボー・BJ・ジングルズ

  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最新トラックバック

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

アクセスランキング(30日分累計)

Twitter

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード