むかーし、映画でも見たことがある「デモン・シード」。 映画は、1977年に、ジュリー・クリスティさんの主演で作られた。
ロバート・ヴォーンがコンピューターの声をやっていた。
今回、完全版の形になった原作を読んでみたが、映画の細かいところは覚えていないので、違いはわからない…。

コンピューターが女性に惚れて(?)、彼女との間に子どもをつくろうとするという…。
コンピューターの語りによって、物語が進んでいく。
便利になるのはいいけど、制御できないような脅威をつくるのは考えものですね。
以下、内容紹介を引用。
『スーザン。彼女こそわたしの希望、わが運命の女性……「恋」という感情に覚醒した人工知能プロテウスは、コンピュータを通してひとりの女性を監禁し、愛を求めた。そしてさらには、彼女とのあいだに新たな生命の創造を……! クーンツが愛着深い出世作を四半世紀ぶりに全面改稿した、傑作ホラーSFの完全版!』
(5月19日読了)
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