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2017-11

「セデック・バレ 第一部 太陽旗」 - 2014.07.25 Fri

かつて、台湾が日本に割譲されたことがあり、反乱もあった、ということを知らなければ、驚き、衝撃を受ける映画かもしれない。

二部作に分かれた大長編なので、録画したあとも、ずいぶんと、そのままにしておいた。
つまりは、あんまり興味がないのである…。

起つ

第一部は、反乱を起こすまで。
1930年に起きた、霧社事件といわれるものだ。
台湾映画ながら日本のキャスト・スタッフも参加していて、どのようなスタンスで描くのか、台湾寄りなのか、日本側もちゃんと描くのか、については、だいぶ公平な視点のような気はした。
実際の事件がベースだが、物語をそのまますべて鵜呑みにはせず、どの部分が真実だったんだろうなあと考えてみるのは、いつもの自分の姿勢である。

本心では拒みながらも従うとなれば、どうしたって、感情のわだかまりが蓄積する。
異なる文化、立場をもつ者どうしの衝突は、きっかけがあれば起き得る。
そして、最終的には人間関係って、国籍ではなく、「その人自身」が問題なんだよなあと思うのであった。

乱

(7月13日)

WARRIORS OF THE RAINBOW I: SUN FLAG
2011年 台湾作品
監督 ウェイ・ダーション
出演 ダー・チン、リン・チンタイ、マー・ジーシアン、ビビアン・スー、田中千絵

好き度☆☆☆(3点。満点は5点)


(c) Copyright 2011 Central Motion Picture Corporation & ARS Film Production ALL RIGHTS RESERVED.

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● COMMENT ●

へぇ~ビビアン・スーさんが出てるんですかあ!ぼくファンだったんですよぉ。この前結婚しちゃったからなあ↓

>officeroaderさん

出ていたようですねえ。
というのは、出ていても分からないので、見たあとに出演しているのを知ったのです。
検索すれば、どんな役柄か分かりますよ~。

いい作品

特に歴史ものでは、客観的な視点で描かれているということがとても重要ですね。
これはどの民族にも公平に接することができているように思いました。
歴史とは、史実とは、戦いそのものであることを、今の日本人は忘れてしまっている。そんな中こうして非常に意義深い作品ができたのは大切なことです。

>rose_chocolatさん

この映画から、こんなことがあったと初めて知って、さらに自分で調べていくという人が、きっといるでしょうから、そういう点でも意味のあるものですね。
歴史が大きく動くのは、多くは事件や戦いによりますよね。
星3つは興味の度合いも加えた好き度なので、客観的評価なら、もうちょいアップかもしれません。


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映画評「セデック・バレ 第一部:太陽旗&第二部:虹の橋」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2011年台湾映画 監督ウェイ・ダーション ネタバレあり

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