「ダーケストアワー 消滅」 - 2014.08.01 Fri
まずは旅客機のなかで、電子機器の使用を止めろというのに止めないバカが登場。
これが主役らしいから、はじめからB級と知ってはいたが、B級確実。
モスクワの夜を飲みあそぶ男女4人、いきなり空から、きれいな光が降ってくる。

以下、ネタばれ。
あー、きれいねえと、うっとりしている場合じゃない。触れたら、体が消滅してしまうという敵だったのだ。
4人がどうにかこうにか生き延びて…いけるかという、お話。
バカと思った男が、たまに頭のいいところを披露します。
4人がじっとしていないからシーン展開の興味はあるし、ぽん、ぽん、とプラスアルファの人間が出てきたり。
それなりに見ていられて、B級、きらいじゃないので、好き度は普通。

(7月26日)
THE DARKEST HOUR
2011年 アメリカ作品
監督 クリス・ゴラック
出演 エミール・ハーシュ、オリヴィア・サールビー、レイチェル・テイラー、マックス・ミンゲラ、ヴェロニカ・ヴェルナドスカヤ
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)

(c) 2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
● COMMENT ●
主役の人
中盤で呆気なく……されてしまったことが一番のサプライズだったという。
モスクワの自警団(?)の心意気に惚れましたわ。
あのメンバーのおかげで、おバカ映画からちょっと昇格したかも。
>小夏さん
誰がやられるかわからない、というスリルが楽しかったですねー。
自警団、いましたねえ。
あれは、映画の、いいアクセントになっていたように思います。
トラックバック
http://bojingles.blog3.fc2.com/tb.php/2734-eb20d557
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)