「バス停留所」(12回目) - 2014.08.11 Mon
田舎者カウボーイのボー(私?)がチェリー(マリリン)に一目惚れして…という話。

マリリン初登場のシーンは、これ。ブルー・ドラゴン・カフェ。働いている酒場ですね。

酒場のステージで。ボーは歌うチェリーを見て、いっぺんに惚れます。俺の天使だ、と。

結婚すると決めつけて、まるで誘拐のように強引にチェリーを連れ帰ろうとしたことを謝るボー。

やがて、ボーの優しい言葉に、チェリーは感激してしまいます。

彼女の一大決心とは!? (いちおう、結論は、ぼかしておきます! 笑)
ふたりきりで初めて語り合うシーンとか、ロデオ会場でのシーンとか、はしょってますが。
チェリーという名前も、ボーが言ってるだけで、彼女は自分は「シェリー」だと言っています。勝手な男だねえ、ということもできますが、なにせ女の子と付き合うのも初の粗野なカウボーイですので、大目に見てください。ボーですし。
「バス停留所」(11回目)の記事は、こちら。そこから(10回目)の記事へも、たどれます。
(8月5日)
BUS STOP
1956年 アメリカ作品
監督 ジョシュア・ローガン
出演 マリリン・モンロー、ドン・マレー、アーサー・オコンネル、ベティ・フィールド、アイリーン・ヘッカート
好き度☆☆☆☆☆(5点。満点は5点)
(c) 1956 TWENTIETH CENTURY FOX. All rights reserved.
● COMMENT ●
>たけしさん
そうですねえ、これか「王子と踊子」か…「荒馬と女」も案外出番が長いかも?
映画づくりに気合が入っているのは本作が一番なのかなと思います。自分のプロダクション初作品ですし、演技勉強もしたし。
惚れちゃったもんで、チェリーの気持ちもかまわず一直線に突っ走ってしまいました。どうも申し訳ない!
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