「チャイルドコール 呼声」 - 2014.11.07 Fri
(濱田岳みたいな)息子に暴力をふるう夫から逃れて、息子とふたり、新しいアパートに入ったノオミさん。
ノオミ・ラパスさん、こういう、精神的におどおどした役が似合う。…顔つきのせい?(ごめん!)

離れた部屋にいる子どもの様子も確かめたくて、子どもの周囲の音が自分のほうでも聞こえるベビーコールの機械を買う。
機械を買った店の男性店員が彼女を好きになって、彼女に接近、というか、結局、いろいろと巻き込まれていく。
機械が混線して争いごとの声が聞こえたり、息子が連れてきた友だちの様子が変だったり、ノオミさんの記憶があいまいになったり…。
悲しみのサスペンス。
(11月1日)
BABYCALL
2011年 ノルウェー・ドイツ・スウェーデン作品
監督 ポール・シュレットアウネ
出演 ノオミ・ラパス、クリストファー・ヨーネル、ヴェトレ・オーヴェンニル・ヴァリング、スティーグ・R・アンダム 、マリア・ボック
好き度☆☆☆(3点。満点は5点)
(c) Mimosa Films.
● COMMENT ●
どこからどこまでが
電気店男性の視点からスピンオフをお願いしたいところです。
や、たぶん見ないと思いますが。(笑)
というか、ノオミ・ラパスさんって「あの人」ですよね?
雰囲気違いすぎて、ボーさんの記事を読むまで全く気付かなかったです。
>小夏さん
彼女目線からの映像ということで、そういう作りの映画は、たぶん、たまにありますよね。
えー、あの人って、エイリアンビギンズな映画ですか、デパルマのですか、さすがにミレニアムじゃないですよね~。
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