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2017-05

「見えざる敵」 - 2015.02.28 Sat

桜美林大学アカデミー「サイレント映画事始め Vol.4 温故知新、映画の原点を知り新しい感性を得る! 銀幕の女優 ハリウッド女優編」を受講してきた!

受講料が1500円かかる公開講座で、ネットで見かけて、サイレント映画時代の女優さんの話か! と興味をもって参加したのだった。
講師は、サイレント映画専門の伴奏ピアニスト、柳下美恵(やなした みえ)さん。

取り上げた女優は、リリアン・ギッシュさん、グレタ・ガルボさん、メアリー・ピックフォードさん、グロリア・スワンソンさん、ジャネット・ゲイナーさん、ルイーズ・ブルックスさん。
写真や映画の一部上映によって、それぞれを紹介。
ガルボさんのキスシーン特集は、彼女のほうからキスしていくのも、けっこう多くて「おお~」と思いながら見ておりました。
ブルックスさんの「淪落の女の日記」(1929年)は、わりと長めに上映してくれた。
最後には、リリアン・ギッシュさんデビュー作で、姉妹共演の「見えざる敵」(17分)を上映。

ギッシュ姉妹

サイレント映画は、セリフがないから、人物の行動を見て、これは何をしているんだ?と想像力を使う
…何してるのか分からないときもあって(苦笑)、あとから字幕でセリフや説明が出ると、あ、なるほど、と思ったりもする。
話が分からなかったり、つまらないと、寝そうになることも…。

これは短編だし、シンプルな話だったのでよかった。
家のお手伝いさんが仲間を呼んで、お金を盗もうとして部屋にたてこもり状態になって、姉妹を銃でおどす。
兄たちは助けに駆けつけるが、間に合うのか…というもの。

ドアの穴(?)越しにピストルで狙われる、という怖さは、視覚的にもユニークですね。

(2月28日 桜美林大学アカデミー四ツ谷キャンパス)

AN UNSEEN ENEMY
1912年 アメリカ作品
監督 D・W・グリフィス
出演 リリアン・ギッシュ、ドロシー・ギッシュ、エルマー・ブース、グレース・ヘンダーソン、ハリー・ケリー

好き度☆☆☆★(3.5点。イベント全体の楽しさも加味してるかも。満点は5点)


(c) American Mutoscope & Biograph

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● COMMENT ●

そんな面白そうな講義があったんですか。サイレント時代の女優さんってすごく綺麗な人が多いです。男優さんはイケメンさんが少ないような印象ですが。どちらもモノクロ専用の特殊な化粧で女性は美しく、男性は元々化粧をしないから違和感がでるのかと。
リリアン&ドロシー姉妹は可憐で可愛らしい印象です。この映画は見てませんが、映画女優の歴史みたいなビデオでちらっと見てます。サイレント映画の演技もちょっと面白いです。言葉を出さずに表現するから、独特な大げさな表現になるんですよね。
そうだ。サイレントの名作「イントレランス」をいつか見ようと思いながら、まだ見てなかった事を思い出しました。

お~、素晴らしい。そういう講座があるんですか。
先日「アーティスト」でサイレント映画について話したところでしたし、興味深いです。

>セリフがないから、人物の行動を見て、これは何をしているんだ?と想像力を使う。
>ドアの穴(?)越しにピストルで狙われる、という怖さは、視覚的にもユニークですね。

観る方もつくる方も想像力を使いますよね。想像力を掻きたてて、見る人によって違う作品になるのも乙なものです。
なんだかサイレント映画が観たくなってきたかも!

>たけしさん

偶然ネットで見つけたんですよ。
モノクロでは女優さんは、わりと、きれいに見えますね。でも、正面を向いたときの、ある場面では、そうでもなかったりする場合も…。カラー画像ほどアラが見えないこともあるのかも。
表現が大げさなのは、そうしないと分かりにくいので独特な感じですね。
「イントレランス」はリリアン・ギッシュさんが出ているから、今回も紹介されました。

>宵乃さん

あったんですよ!
サイレントは、あんまり見ていない(機会も少ない)のですが、女優さんは名前は知っているし、興味があって。
今回観た「見えざる敵」は、YouTubeにもありました! 日本語訳はなかったかと思いますが、見られることは見られます。
昔「第七天国」というのを見ましたが、ラブラブな、あったかい、いい話でしたよ~。


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  • Author:ボー・BJ・ジングルズ
  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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