「ダラス・バイヤーズクラブ」 - 2015.03.09 Mon
WOWOWで放送したから、まあ見てみっか。くらいの気分で。

薬を求めて、日本にも来たんですね。
FDA(アメリカ食品医薬品局)ってのが悪役で、エイズのための良い薬を認可していなくて、主人公は自分で良い薬を広めようとするわけで。
そのへんが、主人公を応援したくなる仕組みなんですね。正しいことをしているのは彼のほうなんだ、という。

ジャレッド・レトー。男子です。あんまりアップにするのも何ですが。
主演のマシュー・マコノヒーも、助演のジャレッド・レトーもアカデミー賞などをとりました。あの、やせ具合、マネできません、10キロ以上減量してるとか。私もやせたいが、その前に栄養失調で倒れてしまいそうだ。トレーナーとかが付いて、うまくやせているんだろうか。

正当な女子(?)にはジェニファー・ガーナーさんだ。
主人公は、ロック・ハドソンは「北北西に進路を取れ」に出演している、と言うけれど、本当は出演していない。そういうテキトーなことを言う、お調子者だったよ、はじめは。ということですよね。
(3月7日)
DALLAS BUYERS CLUB
2013年 アメリカ作品
監督 ジャン=マルク・ヴァレ
出演 マシュー・マコノヒー、ジェニファー・ガーナー、ジャレッド・レトー、デニス・オヘア、スティーヴ・ザーン
好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)
(c) 2013 DALLAS BUYERS CLUB,LLC ALL RIGHTS RESERVED.
● COMMENT ●
こんにちわ
思いのほかヨカッタですよね♪
マシュー・マコノヒーは演技に懸ける情熱が半端ないですよね!
ジャレッド・レトも元々は超イケメン男子なのに、女子っぽい仕草マスターしててスゴイ。
俳優陣の頑張りあったからこその映画だったような気もします☆
>mia☆miaさん
もちろん、演技も、うまいのですが。
アカデミー賞は、やせたからじゃなくて、ちゃんと演技を評価したと思えますよね。(難病演技なんかは受賞しやすいですが。)
>ふじき78さん
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