「地獄への逆襲」 - 2015.03.31 Tue
無法者の弟ジェシー・ジェイムズが仲間に殺され、兄フランクが、かたき討ちに。
タイロン・パワーがジェシーを演じた「地獄への道」（１９３９年、ヘンリー・キング監督）の続編とのことだが、知らずに、この続編だけ見てしまいました。
ヘンリー・フォンダの絵、似てねー。どこの悪党かと思うよ。
監督がフリッツ・ラングというのも、見たい気にさせる一因。
なぜなら、何度でも書くけど、マリリン・モンローさんのファンにとって、彼は「熱い夜の疼き」の監督だから！
「バンブルビー」と聞こえるセリフがあった。「トランスフォーマー」シリーズに出てくるロボットの名前なので、おっ！と反応。
「手に負えない」みたいな訳がついていたが、調べてみると「うるさい」という感じの意味らしい。「ビー」は蜂ですからね。
史実としては、かたき討ちはしなかったようで、映画もタイトルほど、すごくはないが、有名キャラクターに関連する西部劇として、それなりには楽しい。
（３月２９日）
THE RETURN OF FRANK JAMES
１９４０年 アメリカ作品
監督 フリッツ・ラング
出演 ヘンリー・フォンダ、ジーン・ティアニー、ジャッキー・クーパー、ヘンリー・ハル、ジョン・キャラダイン
好き度☆☆☆（３点。満点は５点）
(c) 1940 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
タイロン・パワーがジェシーを演じた「地獄への道」（１９３９年、ヘンリー・キング監督）の続編とのことだが、知らずに、この続編だけ見てしまいました。
ヘンリー・フォンダの絵、似てねー。どこの悪党かと思うよ。
監督がフリッツ・ラングというのも、見たい気にさせる一因。
なぜなら、何度でも書くけど、マリリン・モンローさんのファンにとって、彼は「熱い夜の疼き」の監督だから！
「バンブルビー」と聞こえるセリフがあった。「トランスフォーマー」シリーズに出てくるロボットの名前なので、おっ！と反応。
「手に負えない」みたいな訳がついていたが、調べてみると「うるさい」という感じの意味らしい。「ビー」は蜂ですからね。
史実としては、かたき討ちはしなかったようで、映画もタイトルほど、すごくはないが、有名キャラクターに関連する西部劇として、それなりには楽しい。
（３月２９日）
THE RETURN OF FRANK JAMES
１９４０年 アメリカ作品
監督 フリッツ・ラング
出演 ヘンリー・フォンダ、ジーン・ティアニー、ジャッキー・クーパー、ヘンリー・ハル、ジョン・キャラダイン
好き度☆☆☆（３点。満点は５点）
(c) 1940 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
● COMMENT ●
さすがに、フリッツ・ラングというだけでは、マリリンのカテゴリーには入れないんだな。
入れてもいいかもしれないが、ちょっと行き過ぎだな。
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映画評「地獄への逆襲」
☆☆★（５点／１０点満点中）
１９４０年アメリカ映画 監督フリッツ・ラング
ネタバレあり
