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2017-05

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 - 2015.04.19 Sun

ユニークだなあ!

これから観る予定の方は、ユニークだということだけ知っておけば、以下、読まないほうがいいです。
別に大きなネタばれをしているわけではありませんが、いろいろと知らないほうが、映画を観るときに新鮮で面白いわけですから。

舞台俳優と

いちばん初めに主人公が画面に映った状態からして不思議
このドラマをどう捉(とら)えたらいいのか考えても仕方がないので、ありのままに見ていくことにする。

昔は「バードマン」のキャラクターで売れた映画俳優が、舞台の主演を務めようとしている。
このバードマンが、バットマンのようでもあり(発音自体が似ている)、主演のマイケル・キートンは、かつて映画でバットマンを演じていたわけだから、これは楽屋落ちのセルフ・パロディだ。
バードマンの話す「バットマンのような」重々しいセリフ回しを聞くと笑えてくる。
まず、マイケル・キートンありき、である。

娘とヤツ

タイトルが、カッコ書きが付いたり、「あるいは」なんて使ったりしているので、なにやらカッコつけた(シャレではない)、しかも小難しい映画なのかな?とも思ったが、それほどでもない。
ただ、原題のVIRTUEの意味を調べると、美点、長所、効能、美徳などとあるので、「奇跡」と訳すのは行き過ぎかと。

撮影が切れ目なく続いているように見えるのも、実験的、前衛的、遊び?で、カッコつけてるともいえるかもしれないが、出口(切れ目)のない人生というか、運命の輪のなかに人々は、もがいているんだ、なんてふうに思えなくもない。

全編に流れるドラムスの音(音楽?)と演奏者の登場も、実験的な匂いを盛り上げるし、緊迫感が出る。

共演者

ナオミ・ワッツさんが出演しているのを知らずに観ていて、え、出てるんだ!と、じつに驚いた。あるいは(無知がもたらす予期せぬ喜び)。
いちばんの私のお目当ては、エマ・ストーン嬢である。
あいかわらず、目、でっけぇー!(笑) かわいい。
ラストシーンは、なんと彼女にその命運がかかっていた! 重要。そして、満足した。
振り返って、この悲喜劇を、いろんなふうに考えることができる。

元妻

映像と脚本における奔放な発想、表現方法で、バードマンは、映画の世界は、自由に飛んでいるのかもしれない。

(4月11日 TOHOシネマズ ららぽーと富士見)

BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)
2014年 アメリカ作品
監督 アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
出演 マイケル・キートン、エマ・ストーン、アンドレア・ライズブロー、ナオミ・ワッツ、エイミー・ライアン

参考:バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)@ぴあ映画生活

好き度☆☆☆☆(4点。満点は5点)


(c) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.

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● COMMENT ●

こんばんは♪

音楽がドラムの音だったり、ワンカット風の映像だったりと斬新な作品でしたね。
でも私にはちょっと合わなかったです^^;
ボーさんは楽しめたようですね~。

>yukarinさん

おはようございます。
映像づくりは、ほんとにユニークでした。
見た人の受け取り方が違うのが、また面白いので、いろんな意見があっていいと思いますー。

ああ、あのラストのエマ・ストーンの表情いいですよねえ。あれがあるとないとで、全然違う映画になるから。

>ふじき78さん

そうなんですよ~。私のエマがあんなシーンを担ったというので、感動です!(誰が、私の、やねん! ってかい?)

斬新な映画作り

でしたよね〜。シーンをカットせずに長回しの撮影をすることで、観ている
側もリーガンの行動が現実なのか妄想なのか、判らなくなってしまい
リーガン自身といつしか同じ状況になってしまいますもの。
ラストの解釈も観た人によって、色々とらえ方がちがうのですけど、
それぞれの考えが「なるほど」と思えて、作品が私の心の中では
どんどん奥深いものになってきているのも不思議です☆
あと、映画に流れるドラムの演奏もボーさんのいわれるとおり、緊張感を
引き立てますよね。エンドロールで演奏者:ジャズドラマーの
アントニオ・サンチェスの名前を発見して、なるほどうなずいて
しまいました。確かグラミー賞も3、4回受賞していたと思います。
先週は、ブルーノート東京でライブ演奏がありました。
きっと超満員だったと思います。
私もパット・メセニーのライブでの彼の演奏を覚えています♪
響き渡るドラムの音もこの映画と一緒に心に残りました。

書き忘れたので

もうひとつ(笑)
マイケル・キートンさんとナオミ・ワッツさんの演技もよかったです。
映画を見終わったあと、あらためてマイケル・キートンさんいは
オスカーを受賞して欲しかったと思ったし、ナオミ・ワッツさんも
助演女優賞にノミネートされてもおかしくないのではと感じてしまい
ました。。

>さえさん

ラストシーンは、いろいろと取れますよね。
私は(素直に)明るいほうに解釈しました。でも、現実的に考えると、どうなのかなあと、さまざまに考えますが。
ドラムといえば、まだ観ていませんが「セッション」もドラマーの話らしいので、なんか似てる?と思って本作を観ていました。
そんなに有名なドラマーだったんですね~。

キートンさんは残念でした。アカデミー賞授賞式でも、作品賞など舞台に出てきていながら、自分の主演賞は逃したのですから。受賞者の作品は観ていないので、どっちがどうとは言えませんが。
ナオミさんも、そのうち受賞してほしいです。

カッコつけて)

ボーさん☆
カッコつけているようで、なかなかに泥臭い、人間的な映画でしたねー
ずーっと続く映像とドラムの音が緊張感を煽ってくれました。

>ノルウェーまだ~むさん

( )も、カッコも。でも、人間ドラマ。
緊迫感は見事でしたよね。
この監督は、ゆるい映画はつくらないのかなー?

アレもコレも、、

観に行けなかったのは、、
今日、101トンあったせいだわ。。。
観る予定その2だったのに、、、(-_-;

>kiraさん

出かけたくない気分のときは、体が重いですね。
この監督には「21グラム」という作品がありますが、そのくらい軽かったら!
観る予定その1って? アナ雪短編ですかっ? それは私か。

こんにちは

前衛的でしゃれてて、映画的には面白いんですが
単純な面白さを追い求めて観るとさほどでもない、というのが
感想になるのかも~
ラストのエマの瞳が印象的ですが、
やはりあれはバードマンのように
役者として羽ばたいていったという
意味合いのシークエンスなのでしょうね

>makiさん

こんにちは。
そう、単純に面白いというものではなかったです。
そういうところで、小難しいものにスゴイということに反感を持つ人もいるのでしょう。
ラストはそう思えます。そう思いたいですし。

ボーさん、こんにちは!

ボーさんの感想と同じフレーズを私も感じました。
「前衛的」「出口のない人生」

前衛的な作りで、
映画・演劇界を皮肉った思い切った作品でしたね。
出口がないので、重苦しくて疲れました。

でも、ラストでエマちゃんの目が明るく輝いていたから
救いがあって良かったです。

>YANさん

おはようございます。
ユニークな映画でした。
イニャリトゥって、いつも、どこかトンでる部分があるような。
こういうの2時間ほども続けるのは、作るほうも、すごくパワーが要るだろうなあと思います。

ラストのエマちゃん、あれが、あるとないでは大違いの印象ですよね!


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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

悪夢も視点を変えればハッピー。  

映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」@TOHOシネマズ六本木ヒルズ

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彼は、本物のバードマンになれたのか… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201504100001/ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【輸入盤】Birdman [ バードマン あるいは(無知がもたら...価格:2,285円(税込、送料込) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】D...

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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)@TOHOシネマズ六本木ヒルズ

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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) (Birdman: Or (The Unexpected Virtue of Ignorance))

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映画評「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

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映画感想の「好き度」について。
☆☆☆☆☆(5)…GREAT!文句なし!
☆☆☆☆(4)…FINE!かなり、いいぞ!
☆☆☆(3)…GOOD.観て損はないかな。
☆☆(2)…NOT SO GOOD.ちょっとなあ…。
☆(1)…BAD!いいかげんにせい!
という感じ。★を0.5点とします。星5つは、ほとんどつけませんから、4.5点なら最高と言えます。 自分にとって面白いかどうかが重要で、世間の評判や、意義がある映画である等々は重要視しません。
好きだなあと思ったら3.5点に星が到達。


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  • HP「シネマ停留所」の管理人でもある。♂。単純に映画が好き。綺麗な女優が好き。マリリン・モンローさんは、わが永遠のミューズ。

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