「アナと雪の女王」(11回目) - 2015.05.23 Sat
吹替版で。これで字幕版6回、吹替版5回の観賞になる。
じゃあ、今回は、雪だるまのオラフについて少々。(「今回は」って、あと何回書くつもりだ? と、恐れおののきましたね、そこのあなた? 笑)
オラフは、エルサとアナが幼いときに一緒に遊ぶシーンで、はじめて出てくる。
オラフをつくったエルサが「やあ、ぼくはオラフ。ぎゅーって抱きしめて」と言うと、アナは「大好きだよ、オラフ」と抱きつく。

そのあと、すぐにエルサのパワーでくずれてしまったオラフの出番はなくなり、アナとクリストフとスヴェンの前に登場してくるのは、なんと物語のちょうど真ん中へん、45分ほども経ってからなのだ。
つまり、オラフは後半45分ぐらいしか活躍していないのだが、印象が強いから、もっといっぱい出ていたような気にもなる。
ただし、オラフが再び生まれたのは、エルサが「レット・イット・ゴー」を歌ったとき。自分の力を解放することを決めた彼女は、勢いで(?)オラフもつくっている。
それは映画が始まって30分のところ。
そのあとオラフは、アナたちと出会うまで、ひとりでふらふらと、そのへんを歩いていたわけか!
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(5月23日)

トロールのブルダは、愛の力はパワフル、とアナに歌う。
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