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2017-05

「死の街を脱れて」 - 2015.07.30 Thu

若尾文子さんのスクリーンデビュー作。

急病で降板した久我美子さんの代わりに出演したという。
若尾文子という名前が出て、横には「ニュースター」と書かれてあった。

デビュー!

「若尾文子映画祭 青春」(HPは動画が流れるので音量注意)にて。
敗戦による、女性たちと子どもたち一行の中国大陸逃避行。
原作は五島田鶴子。助監督のひとりに増村保造。音楽が伊福部昭。
こうした、反戦のテーマをもった重苦しい映画が、当時つくられていたのには少し驚いた。終戦から7年後である。

兵隊は威張っていたのに、女子供を置いて、さっさと逃げた、なんていうセリフを聞けば、完全に痛烈な「反戦」ですよね。
女や子どもが乗った列車を銃撃してくるのも日本軍。乗っているのが日本人とは知らないせいだが、これなども皮肉で、反戦の描写といっていいでしょう。

満州の地で暮らすなら、もしも戦争に負けたら危険が迫るということは、あまり認識していなかったのか。
敵に見つからないように隠れる。歩きつづける。空腹、疲労。人を襲う野犬を避けて川を渡ったり。

なぜか、若尾さんが川で行水するシーンがあって、肩から上は見せてくれていました。つらい映画の中だからこその、サービスショットなんでしょうか。

(7月26日 角川シネマ新宿)

1952年作品
監督 小石榮一
出演 若尾文子、水戸光子、細川ちか子、千石規子、菅原謙二

好き度☆☆☆★(3.5点。満点は5点)


(c) KADOKAWA

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「しのまちをだつれて」?

「のがれて」だと思う。


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