「ダイバージェント」 - 2015.08.29 Sat
5つの派閥に分かれた未来社会。
ダイバージェントというのは、どこに属すると決められない異端者なんですね。

ある派閥が政権を奪おうとして、ヒロインが阻止に立ち上がるという構図。
「セッション」のマイルズ・テラーが出ているけど、なんだかイヤなヤツで、顔つきもすごく嫌いになった。
アシュレイ・ジャッドさんがお母さん役で出演していて、ひさしぶりで会えて、うれしかった。なにしろ彼女は過去にマリリン(ノーマ・ジーン)を演じていますから、特別なんですよ!
(8月26日)

DIVERGENT
2014年 アメリカ作品
監督 ニール・バーガー
出演 シェイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、ゾーイ・クラヴィッツ、ケイト・ウィンスレット、アシュレイ・ジャッド
好き度☆☆★(2.5点。満点は5点)
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● COMMENT ●
こんにちわ
お母さんの強さがカッコよかった!
ワタシもアシュレイさんは誕生日が自分と2日違いとかそんななので勝手に親近感持ってる女優さんです(笑)
この年代の女優さんにもっと頑張ってほしいなあ。
>mia☆miaさん
うん、パンチなかったです! ヒロインはパンチ受けて倒れていましたが。
お母さんはタダ者ではありませんでした。アシュレイさんですから、あのくらいの設定じゃないと、もったいなさすぎです。
私も、キム・ノヴァクさんと同じ誕生日なんですよ。(ちょっと古っ!?)
そしてダイバージェントって言葉がいまいちピンと来ないままだったかも。
アシュレイさんかっこよかったですね!
>まおさん
「勇敢」に志願しなければ、スポ根にはならなかったでしょうが、ヤングアダルト小説な近未来ものって、なんでも考えちゃえば「あり」だなーと思いました。
こんにちは。
5つの適性に関しては、検査結果以外にも進めるので、なんだか平和のために作ったシステムにしてはおかしいなって感じ。主人公も実は適性が当てはまりまくりで、一番すぐれているので、1つしか適性のない人にとっては嫉妬から恐怖として異端者呼ばわりしているんでしょうね。
ラストがあまりにもあっけなく、ちゃんと始末しておけば…って感じでしたけどね。
3部作の導入としては面白かったです。(^^)
トラックバックありがとうございました。
こちらからも、させて頂きました。
>白くじらさん
わたしは、いまいちでした~。
検査結果以外にも進める…そうでした、そういうあたりも変な設定。
1本目がビミョーだったもので、2作目はナオミ・ワッツさんが出ているのに、映画館では観ずに終わってしまいました。これはきっとWOWOW待ちです。
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